日曜の東京メインレース、安田記念の予想
芝 1600M G1 定量 14頭立て
日曜の東京競馬場の馬場状態が、どうなるか分からないけど、パンパンの良馬場ではないという前提で予想だ。
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この春、G1予想全敗中で、その連敗を止めるよりも、そのマイナスを回収するために、ここも穴狙いで勝負だ!!
◎ヴァンドギャルド
人馬とも重賞未勝利に加えて、鞍上は2年目と、G1の敷居は高いとは思いますが、無理目の一発を期待。
ここ2走、重賞で凡走しているのは、スタートの出遅れが全て。
前走は、3着だったといえ、上がりはインディチャンプを上回る最速32.7を出しており、能力は重賞級である。
元々は、スタートがうまい馬で、好位から競馬が出来て、それで3連勝をしてきたので、今回は、とにかくスタートがカギ。
スタートさえ決めれば、好位から速い脚がつかえるタイプだけに、このメンバー相手でもやれるはず。
実は、ここまでの成績が、昨年のインディチャンプと非常に似通っている。
3歳春は、毎日杯、アーリントンCで負けて、クラシックに行けず、その後、3連勝を飾り、前走はマイラーズCを2番人気で惜敗。
インディチャンプとの大きな違いは、東京マイル重賞の東京新聞杯を勝ったかどうかということろなのだが。
その東京新聞杯は、スタート出遅れ、そこから位置取りを上げるために前半に脚を使う。
更に、最後の直線では、前が塞がり、外に大きく進路を変えるロスもあっての0.2秒差であり、まともなら勝ち負け出来ていたはず。
東京実績については、既に、勝っているし、重賞で言うと東スポ杯でタイム差なしの3着という実績があり、悪くない。
あとは、天気が味方してくれるかどうか。
重馬場で2勝しており、持ち時計もないので、少しでも時計のかかる馬場になってほしい。
明日の天気予報は、晴れということで、夜中降っている雨が止むわけだが、馬場回復が少しでも遅れれば、チャンスあり。
〇アーモンドアイ
これまで、ずっと間隔を開けて使ってきた馬が、初の中2週のローテ。
唯一の不安材料は、そこだけなのだが、それとて、前走が、最後、流すほどの楽勝で、疲れの残らない勝ち方でしたからね。
そうなると、昨年のようなアクシデントさえなければ、ここでの凡走は考えられないが、ダノン3頭との攻防でどうなるか。
▲ケイアイノーテック
もう1頭、無理目の大穴。
NHKマイル勝ち以降、一度も馬券内にも来ず、不振を極めているのだが、実は、ここ4走、連続、上がり2位以内を記録している。
つまり、このところ、最後は、いつもいい脚で突っ込んできており、展開さえ向けば、一発あっても不思議なし。
忘れられたG1馬、NHKマイル勝ち馬という12年のグランプリボスの再現ですよ。
昨年のレースは、前残りの展開不向きの中、0.4秒差の競馬をしてますので、とにかく展開頼みではあるが、ハマれば。
今年は、スプリンターのダノンスマッシュ、セイウンコウセイ、ミスターメロディがハナを主張しそうなだけに、ハイペース必至。
更には、馬場が渋って、少しでも時計がかかれば、後ろからでも届く可能性は若干でもあるとみたぜ。
△インディチャンプ
昨年の勝ち馬が、順調に今年も迎えていますので、買わない理由はない。
△ダノンプレミア
ダノン3頭出しで、勝ちに来ている中では、鞍上がレーンのこの馬が大将格か。
昨年は参考外の1戦で、本来は、東京マイルはベストの条件でしょうから、対アーモンドアイ、3度目の正直なるか。
△ダノンキングリー
マイルはベストではないかもしれないが、東京コースはベストですから、普通に勝ち負け。
△アドマイヤマーズ
休み明けは、富士S凡走の過去があるだけに、嫌いたい1頭なのだが。
なにせ、マイルG1を香港マイルを含む3勝もしている4歳馬ですから、ほんとのマイル王はこの馬の可能性もあり、消せません。
ダノンプレミアを降ろされた川田が、ここで奮起しないはずはない。
馬券はヴァンドギャルドとアーモンドアイの2頭を軸に3連複5点で勝負!!
まさかのために、アーモンドアイとケイアイノーテックの2頭軸3連複も押さえておこう。
芝 1600M G1 定量 14頭立て
日曜の東京競馬場の馬場状態が、どうなるか分からないけど、パンパンの良馬場ではないという前提で予想だ。
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この春、G1予想全敗中で、その連敗を止めるよりも、そのマイナスを回収するために、ここも穴狙いで勝負だ!!
◎ヴァンドギャルド
人馬とも重賞未勝利に加えて、鞍上は2年目と、G1の敷居は高いとは思いますが、無理目の一発を期待。
ここ2走、重賞で凡走しているのは、スタートの出遅れが全て。
前走は、3着だったといえ、上がりはインディチャンプを上回る最速32.7を出しており、能力は重賞級である。
元々は、スタートがうまい馬で、好位から競馬が出来て、それで3連勝をしてきたので、今回は、とにかくスタートがカギ。
スタートさえ決めれば、好位から速い脚がつかえるタイプだけに、このメンバー相手でもやれるはず。
実は、ここまでの成績が、昨年のインディチャンプと非常に似通っている。
3歳春は、毎日杯、アーリントンCで負けて、クラシックに行けず、その後、3連勝を飾り、前走はマイラーズCを2番人気で惜敗。
インディチャンプとの大きな違いは、東京マイル重賞の東京新聞杯を勝ったかどうかということろなのだが。
その東京新聞杯は、スタート出遅れ、そこから位置取りを上げるために前半に脚を使う。
更に、最後の直線では、前が塞がり、外に大きく進路を変えるロスもあっての0.2秒差であり、まともなら勝ち負け出来ていたはず。
東京実績については、既に、勝っているし、重賞で言うと東スポ杯でタイム差なしの3着という実績があり、悪くない。
あとは、天気が味方してくれるかどうか。
重馬場で2勝しており、持ち時計もないので、少しでも時計のかかる馬場になってほしい。
明日の天気予報は、晴れということで、夜中降っている雨が止むわけだが、馬場回復が少しでも遅れれば、チャンスあり。
〇アーモンドアイ
これまで、ずっと間隔を開けて使ってきた馬が、初の中2週のローテ。
唯一の不安材料は、そこだけなのだが、それとて、前走が、最後、流すほどの楽勝で、疲れの残らない勝ち方でしたからね。
そうなると、昨年のようなアクシデントさえなければ、ここでの凡走は考えられないが、ダノン3頭との攻防でどうなるか。
▲ケイアイノーテック
もう1頭、無理目の大穴。
NHKマイル勝ち以降、一度も馬券内にも来ず、不振を極めているのだが、実は、ここ4走、連続、上がり2位以内を記録している。
つまり、このところ、最後は、いつもいい脚で突っ込んできており、展開さえ向けば、一発あっても不思議なし。
忘れられたG1馬、NHKマイル勝ち馬という12年のグランプリボスの再現ですよ。
昨年のレースは、前残りの展開不向きの中、0.4秒差の競馬をしてますので、とにかく展開頼みではあるが、ハマれば。
今年は、スプリンターのダノンスマッシュ、セイウンコウセイ、ミスターメロディがハナを主張しそうなだけに、ハイペース必至。
更には、馬場が渋って、少しでも時計がかかれば、後ろからでも届く可能性は若干でもあるとみたぜ。
△インディチャンプ
昨年の勝ち馬が、順調に今年も迎えていますので、買わない理由はない。
△ダノンプレミア
ダノン3頭出しで、勝ちに来ている中では、鞍上がレーンのこの馬が大将格か。
昨年は参考外の1戦で、本来は、東京マイルはベストの条件でしょうから、対アーモンドアイ、3度目の正直なるか。
△ダノンキングリー
マイルはベストではないかもしれないが、東京コースはベストですから、普通に勝ち負け。
△アドマイヤマーズ
休み明けは、富士S凡走の過去があるだけに、嫌いたい1頭なのだが。
なにせ、マイルG1を香港マイルを含む3勝もしている4歳馬ですから、ほんとのマイル王はこの馬の可能性もあり、消せません。
ダノンプレミアを降ろされた川田が、ここで奮起しないはずはない。
馬券はヴァンドギャルドとアーモンドアイの2頭を軸に3連複5点で勝負!!
まさかのために、アーモンドアイとケイアイノーテックの2頭軸3連複も押さえておこう。
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