土曜は、PO馬ジュンライトボルトの惨敗でがっかり・・・
日曜の東京メインレース、フェブラリーSの予想
ダート 1600M G1 定量 16頭立て
クリソベリルとゴールドドリームの強力2頭が不参加で混戦のようでいて、上位人気馬がやっぱり強い気が。。。
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それでも、今年最初のG1ですから、穴狙いでいきます。
◎デルマルーブル
昨年、半年以上に渡り重賞勝てなかったミルコも今年は早々に2勝を上げる。
今年のミルコは、以前の勝負強い、そして、キャラ的には、穴をあけるタイプとしてよみがえったとみて期待だ。
何より、フェブラリーSは「2-1-1-2」と抜群の成績だし、人気薄の気楽な立場で乗れる今回は怖いぞ。
馬自身は、ここ4戦続けて地方で走り、中央での古馬初対決となり、力関係が掴みづらいのがネックだが・・
レパードSでは、ハイペースの追い込み決着の中、早めの競馬でクビ差2着は負けて強しの走りでした。
東京1600は、ヒヤシンスSで3着でしたが、前残り決着の中、スタートで出負けして後方からの競馬が敗因。
でも、その時、4着だったマスターフェンサーのその後の活躍からも、この馬の能力の高さは証明される。
前走、川崎記念3着の4歳馬って、10年前、2着だったテスタマッタと同じ。
そのテスタマッタと同じ、エーピーインディ系の血統であり、そのエーピーインディ死亡の知らせもサインぽい。
更に、そのテスタマッタとは、東京1400は勝っているが、東京1600では負けているという成績も一致。
テスタマッタは、ジャパンダートダービー勝ち馬で、こちらは2着ですが、勝ち馬クリソベリル不在ならチャンスあり。
〇タイムフライヤー
二刀流はモズアスコットに注目が集まるが、ダート経験を積んでる分、こちらの方がチャンスありか。
前走チャンピオンズCは、スローの前残り競馬で、後方から展開向かず、出番なし。
最内枠も災いし、終始馬群に包まれ、位置取りを上げられず、力を出し切っていない負け方でした。
今回は、武蔵野Sで2着した同じ舞台に戻るということで、その再現に期待したい。
血統も近親にタイムパラドックスがおり、ダートG1でも通用しておかしくない。
休み明けに実績がないのは不安であるが、乗り替わりフォーリーの積極騎乗に期待だ。
▲サンライズノヴァ
このレースは過去2年凡走しているが、前走根岸Sを使い、秋から休みないローテだった。
今年は、3か月半の休養を挟むというローテに変えたことで、リフレッシュした状態で挑めて、結果も変わるはず。
何より、鉄砲実績も抜群だし、全7勝中、6勝を東京で上げているコース巧者でもあり、今年のメンバー相手なら主役を張れる。
ゴールドアリュール産駒は、このレース4勝と血統の後押しもあるし、乗り替わりの松山は、今年、既に重賞4勝と好調だ。
このレース、過去10年、休み明けの好走例がないので、本命にしなかったが、今年は、この馬、大チャンスだと思う。
△アルクトス
このレース、過去10年、休み明けの好走例がないので、この馬も本命に出来なかった1頭。
ただ、こちらも鉄砲実績は抜群だし、何より、東京1600ダートは4戦4勝と完璧であり、あとは力関係だけ。
ダートで凡走した3戦は、1800m戦でしたので、この距離ではまだ底を見せておらず、普通に有力の1頭。
△モズアスコット
矢作厩舎の馬で応援したいが、ダートキャリア1戦の馬が1番人気なら疑ってかかりたい。
前走根岸Sは、確かに強かったが、寮馬ドリームキラリのアシスト逃げがあってのものとも言える。
今回は、インティのペースで逃げられると、同じような競馬が出来るかは半信半疑。
安田記念馬とはいえ、その後の成績を見ると、ベストは1400であり、距離延長はプラスとは言えず、押さえ評価に。
△インティ
今年も強力な逃げ馬は見当たらず、昨年同様に、楽逃げが打てそうで、そうなれば2連覇も見えてくる。
実際、このレースは、リピーターG1でもあり、この馬の今年の好走確率もかなり高そうだが。
それでも、昨年の勝ち以来、1年間勝てていないのは事実であり、昨年よりは信用置けず、こちらも押さえ評価。
馬券はデルマルーブルを軸に3連複と馬連で勝負!!
日曜の東京メインレース、フェブラリーSの予想
ダート 1600M G1 定量 16頭立て
クリソベリルとゴールドドリームの強力2頭が不参加で混戦のようでいて、上位人気馬がやっぱり強い気が。。。
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それでも、今年最初のG1ですから、穴狙いでいきます。
◎デルマルーブル
昨年、半年以上に渡り重賞勝てなかったミルコも今年は早々に2勝を上げる。
今年のミルコは、以前の勝負強い、そして、キャラ的には、穴をあけるタイプとしてよみがえったとみて期待だ。
何より、フェブラリーSは「2-1-1-2」と抜群の成績だし、人気薄の気楽な立場で乗れる今回は怖いぞ。
馬自身は、ここ4戦続けて地方で走り、中央での古馬初対決となり、力関係が掴みづらいのがネックだが・・
レパードSでは、ハイペースの追い込み決着の中、早めの競馬でクビ差2着は負けて強しの走りでした。
東京1600は、ヒヤシンスSで3着でしたが、前残り決着の中、スタートで出負けして後方からの競馬が敗因。
でも、その時、4着だったマスターフェンサーのその後の活躍からも、この馬の能力の高さは証明される。
前走、川崎記念3着の4歳馬って、10年前、2着だったテスタマッタと同じ。
そのテスタマッタと同じ、エーピーインディ系の血統であり、そのエーピーインディ死亡の知らせもサインぽい。
更に、そのテスタマッタとは、東京1400は勝っているが、東京1600では負けているという成績も一致。
テスタマッタは、ジャパンダートダービー勝ち馬で、こちらは2着ですが、勝ち馬クリソベリル不在ならチャンスあり。
〇タイムフライヤー
二刀流はモズアスコットに注目が集まるが、ダート経験を積んでる分、こちらの方がチャンスありか。
前走チャンピオンズCは、スローの前残り競馬で、後方から展開向かず、出番なし。
最内枠も災いし、終始馬群に包まれ、位置取りを上げられず、力を出し切っていない負け方でした。
今回は、武蔵野Sで2着した同じ舞台に戻るということで、その再現に期待したい。
血統も近親にタイムパラドックスがおり、ダートG1でも通用しておかしくない。
休み明けに実績がないのは不安であるが、乗り替わりフォーリーの積極騎乗に期待だ。
▲サンライズノヴァ
このレースは過去2年凡走しているが、前走根岸Sを使い、秋から休みないローテだった。
今年は、3か月半の休養を挟むというローテに変えたことで、リフレッシュした状態で挑めて、結果も変わるはず。
何より、鉄砲実績も抜群だし、全7勝中、6勝を東京で上げているコース巧者でもあり、今年のメンバー相手なら主役を張れる。
ゴールドアリュール産駒は、このレース4勝と血統の後押しもあるし、乗り替わりの松山は、今年、既に重賞4勝と好調だ。
このレース、過去10年、休み明けの好走例がないので、本命にしなかったが、今年は、この馬、大チャンスだと思う。
△アルクトス
このレース、過去10年、休み明けの好走例がないので、この馬も本命に出来なかった1頭。
ただ、こちらも鉄砲実績は抜群だし、何より、東京1600ダートは4戦4勝と完璧であり、あとは力関係だけ。
ダートで凡走した3戦は、1800m戦でしたので、この距離ではまだ底を見せておらず、普通に有力の1頭。
△モズアスコット
矢作厩舎の馬で応援したいが、ダートキャリア1戦の馬が1番人気なら疑ってかかりたい。
前走根岸Sは、確かに強かったが、寮馬ドリームキラリのアシスト逃げがあってのものとも言える。
今回は、インティのペースで逃げられると、同じような競馬が出来るかは半信半疑。
安田記念馬とはいえ、その後の成績を見ると、ベストは1400であり、距離延長はプラスとは言えず、押さえ評価に。
△インティ
今年も強力な逃げ馬は見当たらず、昨年同様に、楽逃げが打てそうで、そうなれば2連覇も見えてくる。
実際、このレースは、リピーターG1でもあり、この馬の今年の好走確率もかなり高そうだが。
それでも、昨年の勝ち以来、1年間勝てていないのは事実であり、昨年よりは信用置けず、こちらも押さえ評価。
馬券はデルマルーブルを軸に3連複と馬連で勝負!!
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