競馬ファンは、誰も望んでいないホープフルSがG1昇格しちゃいましたね。
有馬の後にまだ芝のG1があるのも、相当な違和感ですし、G1が乱立するとレースレベルの低下が懸念されるしね。
G1レースは、出たくても出れないレースであり、出るためには、それなりの成績を収めないと出れないレースなわけで。
それが、昨年の皐月賞なんかフルゲート割れだし、12月に2歳G1が3つも必要なのかよ。。
朝日杯が中山から阪神に移行した措置としての、中山でのG1開催なんだろうけど、それなら、朝日杯はG2降格でしょ。
新馬、未勝利勝ち上がったばかりの馬達のG1レースを2度も実施する必要があるのでしょうかねえ・・
これで、昨年のホープフルS勝ち馬レイデオロがクラシックの主役になってもらわないとJRAも困るわけで。
しかし、そのレイデオロ、皐月賞直行のローテになりそうとか。。大丈夫か??
人気blogランキング
↑ためになるPOG情報は、こちらから探してみよう。
先週は、5頭が出走しましたが、残念ながら1頭も勝ち上がれず・・・
とくにショックだったのが、コロナシオンの惨敗。。。
黄菊賞が、力を出し切れずの負けだと思っていたのに、結局、2戦連続ブービー負けで、これが今の実力かああ・・
鞍上の戸崎も「体も心もまだ幼い」という評価で、現状は、成長待ちということで、クラシックは厳しくなったね。
放牧に出されちゃいました。。
対して、同じ負けたにしろバルデスの方は、3か月の休み明けで12キロのプラス体重で、これは成長分か。
スタートで出遅れ、スローの流れを最後方から追走という厳しい競馬で、直線でも前が開かず。
それでも、ゴール前では、いい脚を使って、0.2秒差の4着なら、上々の走りであり、次走に期待が広がったよ。
あと、ラファエラは、やっぱり、ダートは全くダメでしたら、また芝に戻して、頑張ってほしい。
ファンタジステラは、逃げの作戦で、まんまと逃げきりかと思ったが、勝った馬が強く、よく頑張った2着でした。
◇ラファエラ (地 獄モード) 13着( 3.4秒差)6・14着
○ブルベアエイプス (シェアポイント) 10着( 1.5秒差)11・10・14着
◆ファンタジステラ (通 常POG) 2着( 0.2秒差)7・8・1着
◆コロナシオン (通 常POG) 10着( 1.6秒差)1・4着
◆バルデス (通 常POG) 4着( 0.4秒差)1着
さて、今週は、4頭が出走します。
注目は、エルフィンSに出走するアドマヤローザでございます。
◇アルテーロ 3・5着
(牝 父ハービンジャー 母グルーヴィクイーン 栗・庄野) 地獄モード6頭目
土曜の京都5レース未勝利戦(芝1600m 16頭立て)に鞍上が加藤で出走。
前走が、休み明けながら、後方から最後いい脚で追い込み、0.4秒差のまずまずの走り。
そこから、中2週の今回は、十分にチャンスありで、前走、先着されたユイフィーユを負かせれば、勝ち上がれるぞ!
◆マルムーティエ 3・3・4着
(牝 父ダイワメジャー 母マルティンスターク 栗・高野)netkeiba3頭目 一口馬主2頭目 競馬ラボ3頭目
同じく、土曜の京都5レース未勝利戦(芝1600m 16頭立て)に鞍上が、フォーリーに乗り替わりで出走。
今回は、4か月ぶりの休み明けになるが、次走に繋がる走りを期待して、ここは、掲示板を目指してほしいね。
◇アドマイヤローザ 2・1着
(牝 父ハービンジャー 母アドマイヤテンバ 栗・梅田) 地獄モード5頭目
土曜の京都10レース、エルフィンS(芝1600m 10頭立て)に鞍上が岩田で出走。
前走が、メンバー最速の上りで、2馬身差の圧勝と強い競馬でしたので、ここでも十分に通用するはず。
今回は、過去2戦の2000mから距離短縮のマイル戦に対応出来るかと、2か月半ぶりのレースでどうかの2点か。
母アドマイヤテンバも2000mで勝ち上った後、エルフィンSは5着で、マイルでは結果が残せなったんですけどね。
しかし、母は阪神で勝ち上ったのに対して、娘は、京都で勝ち上ってますので、同じ京都のここなら、対応できるはず。
鞍上の岩田も、今年は、いきなり重賞勝って調子いいし、ここを勝って、一気に桜花賞の主役の1頭に名乗りを上げてほしい。
敵は、何と言っても、シンハライトの妹ミリッサ。
デビュー戦が、今回と同じ京都マイル戦で上り33.5の末脚で快勝して、強敵すぎるが、この馬に勝てれば、クラシックも見える。
敵は、410キロ台の小さい馬だし、十分に太刀打ちできるとみたが。
◆カラル 9・7・3着
(牡 父ルーラーシップ 母ナスカ 栗・佐々木) 一口馬主9頭目
日曜の京都5レース未勝利戦(芝2200m 16頭立て)に鞍上が鮫島で出走。
デビューから2戦がパッとしない走りだったが、前走が、メンバー最速の上りで、0.1秒差の競馬で、俄然、期待が持てる1頭に。
今回、16頭と多頭数だが、それほど強そうな馬も見当たらず、このメンバーなら、十分に勝ち上りのチャンスはありそう。
さて、週末の重賞、京都のきさらぎ賞には、残念ながら、我がPO馬の出走はなし。
まあ、サトノアーサーの強さを確かめる、まったく見るレースでございますなあ。
東京新聞杯には、元PO馬プロディガルサンが、菊花賞以来のレースで、一気の距離短縮に対応出来るか?
血統的には、マイルの方がいいはずだし、エアスピネルも一気の距離短縮に対応出来たし、この馬だってね。
有馬の後にまだ芝のG1があるのも、相当な違和感ですし、G1が乱立するとレースレベルの低下が懸念されるしね。
G1レースは、出たくても出れないレースであり、出るためには、それなりの成績を収めないと出れないレースなわけで。
それが、昨年の皐月賞なんかフルゲート割れだし、12月に2歳G1が3つも必要なのかよ。。
朝日杯が中山から阪神に移行した措置としての、中山でのG1開催なんだろうけど、それなら、朝日杯はG2降格でしょ。
新馬、未勝利勝ち上がったばかりの馬達のG1レースを2度も実施する必要があるのでしょうかねえ・・
これで、昨年のホープフルS勝ち馬レイデオロがクラシックの主役になってもらわないとJRAも困るわけで。
しかし、そのレイデオロ、皐月賞直行のローテになりそうとか。。大丈夫か??
人気blogランキング
↑ためになるPOG情報は、こちらから探してみよう。
先週は、5頭が出走しましたが、残念ながら1頭も勝ち上がれず・・・
とくにショックだったのが、コロナシオンの惨敗。。。
黄菊賞が、力を出し切れずの負けだと思っていたのに、結局、2戦連続ブービー負けで、これが今の実力かああ・・
鞍上の戸崎も「体も心もまだ幼い」という評価で、現状は、成長待ちということで、クラシックは厳しくなったね。
放牧に出されちゃいました。。
対して、同じ負けたにしろバルデスの方は、3か月の休み明けで12キロのプラス体重で、これは成長分か。
スタートで出遅れ、スローの流れを最後方から追走という厳しい競馬で、直線でも前が開かず。
それでも、ゴール前では、いい脚を使って、0.2秒差の4着なら、上々の走りであり、次走に期待が広がったよ。
あと、ラファエラは、やっぱり、ダートは全くダメでしたら、また芝に戻して、頑張ってほしい。
ファンタジステラは、逃げの作戦で、まんまと逃げきりかと思ったが、勝った馬が強く、よく頑張った2着でした。
◇ラファエラ (地 獄モード) 13着( 3.4秒差)6・14着
○ブルベアエイプス (シェアポイント) 10着( 1.5秒差)11・10・14着
◆ファンタジステラ (通 常POG) 2着( 0.2秒差)7・8・1着
◆コロナシオン (通 常POG) 10着( 1.6秒差)1・4着
◆バルデス (通 常POG) 4着( 0.4秒差)1着
さて、今週は、4頭が出走します。
注目は、エルフィンSに出走するアドマヤローザでございます。
◇アルテーロ 3・5着
(牝 父ハービンジャー 母グルーヴィクイーン 栗・庄野) 地獄モード6頭目
土曜の京都5レース未勝利戦(芝1600m 16頭立て)に鞍上が加藤で出走。
前走が、休み明けながら、後方から最後いい脚で追い込み、0.4秒差のまずまずの走り。
そこから、中2週の今回は、十分にチャンスありで、前走、先着されたユイフィーユを負かせれば、勝ち上がれるぞ!
◆マルムーティエ 3・3・4着
(牝 父ダイワメジャー 母マルティンスターク 栗・高野)netkeiba3頭目 一口馬主2頭目 競馬ラボ3頭目
同じく、土曜の京都5レース未勝利戦(芝1600m 16頭立て)に鞍上が、フォーリーに乗り替わりで出走。
今回は、4か月ぶりの休み明けになるが、次走に繋がる走りを期待して、ここは、掲示板を目指してほしいね。
◇アドマイヤローザ 2・1着
(牝 父ハービンジャー 母アドマイヤテンバ 栗・梅田) 地獄モード5頭目
土曜の京都10レース、エルフィンS(芝1600m 10頭立て)に鞍上が岩田で出走。
前走が、メンバー最速の上りで、2馬身差の圧勝と強い競馬でしたので、ここでも十分に通用するはず。
今回は、過去2戦の2000mから距離短縮のマイル戦に対応出来るかと、2か月半ぶりのレースでどうかの2点か。
母アドマイヤテンバも2000mで勝ち上った後、エルフィンSは5着で、マイルでは結果が残せなったんですけどね。
しかし、母は阪神で勝ち上ったのに対して、娘は、京都で勝ち上ってますので、同じ京都のここなら、対応できるはず。
鞍上の岩田も、今年は、いきなり重賞勝って調子いいし、ここを勝って、一気に桜花賞の主役の1頭に名乗りを上げてほしい。
敵は、何と言っても、シンハライトの妹ミリッサ。
デビュー戦が、今回と同じ京都マイル戦で上り33.5の末脚で快勝して、強敵すぎるが、この馬に勝てれば、クラシックも見える。
敵は、410キロ台の小さい馬だし、十分に太刀打ちできるとみたが。
◆カラル 9・7・3着
(牡 父ルーラーシップ 母ナスカ 栗・佐々木) 一口馬主9頭目
日曜の京都5レース未勝利戦(芝2200m 16頭立て)に鞍上が鮫島で出走。
デビューから2戦がパッとしない走りだったが、前走が、メンバー最速の上りで、0.1秒差の競馬で、俄然、期待が持てる1頭に。
今回、16頭と多頭数だが、それほど強そうな馬も見当たらず、このメンバーなら、十分に勝ち上りのチャンスはありそう。
さて、週末の重賞、京都のきさらぎ賞には、残念ながら、我がPO馬の出走はなし。
まあ、サトノアーサーの強さを確かめる、まったく見るレースでございますなあ。
東京新聞杯には、元PO馬プロディガルサンが、菊花賞以来のレースで、一気の距離短縮に対応出来るか?
血統的には、マイルの方がいいはずだし、エアスピネルも一気の距離短縮に対応出来たし、この馬だってね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます