荒れるG1ですので、当然、穴狙いといきたいのですが、どの馬にもチャンスありで、まったく分からん・・・
日曜の東京メインレース、NHKマイルCの予想
芝 1600M G1 馬齢 18頭立て
我がブログの本命選びは、毎度、POG指名馬、贔屓厩舎、贔屓騎手から選ぶのだが、ここには、2頭、該当馬がいる。
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しかし、その2頭は、どう考えても、軸にするのは、心もとないというか、力が足りないと言わざるを得ない・・
迷い、考えてた挙句、出した結論は、いつもと違う馬券の買い方で・・・
〇マスクオールウィン
鞍上が岩田父というだけで買いです。
岩田父のNHKマイルの成績は、失格があったりと、あまり相性は良くなのだが、18年に9番人気で3着がある。
それも、今回と同じ、乗り替わりのテン乗りで結果を出しているし、先週は香港で3着と奮闘し、大舞台で頼りになる。
馬の方は、桜花賞では惨敗したのだが、休み明けに加えて、初の関西遠征で、力をまったく発揮できなかったか。
デビュー戦でも負けているように、叩かれてよくなるタイプ。
1200mで2勝しているとはいえ、マイルのフェアリーSでは、後方から大外ぶん回しも、最速の上りでクビ差2着。
はまれば、一発あるタイプか。
それは、血統に表れているのだ。
父ドレフォン×母父サンデー系と言えば、22年、最低人気で3着と大穴あけたカワキタレブリーと一緒。
母父ハーツクライも19年、14番人気で2着したケイデンスコールと一緒。
先週の春天は、ハーツクライ産駒で勝負して爆死したが、1週遅れで、ハーツクライの血が爆発するのだ。
〇アレンジャー
正直、ここでは、どう考えても、実力不足なのは分かるが、POG指名馬ということで。
しかし、なぜ、デビューからずっと乗っていた横典が騎乗していないの??
なぜ、東京ではなく、新潟に行っているのか?
昆厩舎のG1レースではなく、未勝利戦と1勝クラスの方を選ぶとは・・・
親父に見捨てられた格好になったが、そこは息子が、しっかりフォローしてくれるはず。
タイトルホルダーが引退して、今年、大丈夫かと思われた和夫でしたが、ベラジオオペラで大阪杯を勝ちました。
そのベラジオオペラは、ダービーから乗り替わって、結果を出した1頭。
思えば、タイトルホルダーも武史からの乗り替わりだし、昨年の重賞勝ちレッドモンレーヴ、ジャスティンカフェも乗り替わり。
馬自身は、東京実績どころか、左回りの実績がなく、マイル未勝利の1勝馬で、この舞台では、完全に実績は見劣る。
前走、アーリントンC2着が、唯一の買い材料なのだが、先行して2着した前走を除けば、芝では7戦して全て上がり3位以内。
前走にしても、前で競馬をして、上がり32.9を出しており、案外、東京コースは合う可能性も秘めている。
注目すべきは、馬主さんで、このレースは21年に、今回と同じアーリントンC2着のリッケンバッカーで、惜しい4着がある。
G1で言えば、昨年の高松宮記念を12番人気のファストフォースで勝っているし、ホープフルSも7番人気で2着と穴馬主だ。
そのホープフルSで2着したトップナイフは、昆厩舎であり、今回再び、同じコンビでG1で穴をあけてくれるはず。
▲イフェイオン
桜花賞で本命にしたので、もう1回買っておきます。
その桜花賞は、入れ込みがきつく、スタートからずっと折り合い欠いて、能力はっきできずで終了。
それでも、大敗することなく、0.7秒差で走っているので、能力は高いはず。
この馬もデビュー戦負けているように、ひと叩きされた方がいいタイプなら、休み明け前走ではなく、狙いはここ。
◎アスコリピチェーノ
ルメールの快気祝いで、◎を献上します。
というか、G1でのルメール頼みということですが、今回に関しては、怪我明けのルメールの状態がいちばん心配・・
△ジャンタルマンタル
△ディスペランツァ
△ロジリオン
買いたい馬は、他にも沢山いるが、1番人気を軸にする以上、これ以上は買い目は増やせないので・・・
馬券は、アスコリピチェーノを軸に3連複で勝負!!
日曜の東京メインレース、NHKマイルCの予想
芝 1600M G1 馬齢 18頭立て
我がブログの本命選びは、毎度、POG指名馬、贔屓厩舎、贔屓騎手から選ぶのだが、ここには、2頭、該当馬がいる。
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しかし、その2頭は、どう考えても、軸にするのは、心もとないというか、力が足りないと言わざるを得ない・・
迷い、考えてた挙句、出した結論は、いつもと違う馬券の買い方で・・・
〇マスクオールウィン
鞍上が岩田父というだけで買いです。
岩田父のNHKマイルの成績は、失格があったりと、あまり相性は良くなのだが、18年に9番人気で3着がある。
それも、今回と同じ、乗り替わりのテン乗りで結果を出しているし、先週は香港で3着と奮闘し、大舞台で頼りになる。
馬の方は、桜花賞では惨敗したのだが、休み明けに加えて、初の関西遠征で、力をまったく発揮できなかったか。
デビュー戦でも負けているように、叩かれてよくなるタイプ。
1200mで2勝しているとはいえ、マイルのフェアリーSでは、後方から大外ぶん回しも、最速の上りでクビ差2着。
はまれば、一発あるタイプか。
それは、血統に表れているのだ。
父ドレフォン×母父サンデー系と言えば、22年、最低人気で3着と大穴あけたカワキタレブリーと一緒。
母父ハーツクライも19年、14番人気で2着したケイデンスコールと一緒。
先週の春天は、ハーツクライ産駒で勝負して爆死したが、1週遅れで、ハーツクライの血が爆発するのだ。
〇アレンジャー
正直、ここでは、どう考えても、実力不足なのは分かるが、POG指名馬ということで。
しかし、なぜ、デビューからずっと乗っていた横典が騎乗していないの??
なぜ、東京ではなく、新潟に行っているのか?
昆厩舎のG1レースではなく、未勝利戦と1勝クラスの方を選ぶとは・・・
親父に見捨てられた格好になったが、そこは息子が、しっかりフォローしてくれるはず。
タイトルホルダーが引退して、今年、大丈夫かと思われた和夫でしたが、ベラジオオペラで大阪杯を勝ちました。
そのベラジオオペラは、ダービーから乗り替わって、結果を出した1頭。
思えば、タイトルホルダーも武史からの乗り替わりだし、昨年の重賞勝ちレッドモンレーヴ、ジャスティンカフェも乗り替わり。
馬自身は、東京実績どころか、左回りの実績がなく、マイル未勝利の1勝馬で、この舞台では、完全に実績は見劣る。
前走、アーリントンC2着が、唯一の買い材料なのだが、先行して2着した前走を除けば、芝では7戦して全て上がり3位以内。
前走にしても、前で競馬をして、上がり32.9を出しており、案外、東京コースは合う可能性も秘めている。
注目すべきは、馬主さんで、このレースは21年に、今回と同じアーリントンC2着のリッケンバッカーで、惜しい4着がある。
G1で言えば、昨年の高松宮記念を12番人気のファストフォースで勝っているし、ホープフルSも7番人気で2着と穴馬主だ。
そのホープフルSで2着したトップナイフは、昆厩舎であり、今回再び、同じコンビでG1で穴をあけてくれるはず。
▲イフェイオン
桜花賞で本命にしたので、もう1回買っておきます。
その桜花賞は、入れ込みがきつく、スタートからずっと折り合い欠いて、能力はっきできずで終了。
それでも、大敗することなく、0.7秒差で走っているので、能力は高いはず。
この馬もデビュー戦負けているように、ひと叩きされた方がいいタイプなら、休み明け前走ではなく、狙いはここ。
◎アスコリピチェーノ
ルメールの快気祝いで、◎を献上します。
というか、G1でのルメール頼みということですが、今回に関しては、怪我明けのルメールの状態がいちばん心配・・
△ジャンタルマンタル
△ディスペランツァ
△ロジリオン
買いたい馬は、他にも沢山いるが、1番人気を軸にする以上、これ以上は買い目は増やせないので・・・
馬券は、アスコリピチェーノを軸に3連複で勝負!!
馬券は
5、6、7、10、11、14、16、17、18 の
ワイドボックス
5、7、11、18→14、16 の
馬単流しです。
人気2頭を2着の馬単で勝負です(笑)
的中おめでとうございます。
私はワイド3点が精一杯でした。(笑)
狙い過ぎでしたね……(苦笑)
ようやく、今年最初の的中となりました。
しかし、かなり安めの配当でガッカリ…
岩田父とPOGのせいで、無駄な買い目が増えてしまったのが誤算でしたね。
まだまだG1は続きますので、お互い頑張りましょう。