susuのほんまに当たらん競馬予想

思い込み、思いつき、適当、妄想のいいかげん予想で、そのうち当たるさ、万馬券!!

阪神JF14((結果))

2014-12-15 22:06:38 | 阪神JF
2014年12月14日(日) / 阪神 1600m 芝・右 外 / 晴・良
サラ系2歳 / 牝(国際)(指定) / オープン / 馬齢

1[8] 16  ショウナンアデラ  牝2 54 蛯 名 1:34.4 5
2[6] 11 ▲レッツゴードンキ  牝2 54 浜 中 1/2 2
3[2] 4  ココロノアイ    牝2 54 横山典 1/2 4
4[8] 18  ムーンエクスプレス 牝2 54 松 山 3/4 12
5[2] 3  アルマオンディーナ 牝2 54  幸  クビ 11
6[3] 5  スマートプラネット 牝2 54 酒 井 3 13
7[7] 15  レオパルディナ   牝2 54 武 豊 1/2 7
8[1] 1  ロカ        牝2 54 和 田 クビ 1
9[4] 8  オーミアリス    牝2 54 国分優 1/2 8
10[7] 13 ○コートシャルマン  牝2 54 川 田 3/4 3
11[7] 14  ダイワプロパー   牝2 54 高 倉 ハナ 15
12[6] 12  カボスチャン    牝2 54 嘉 藤 1.3/4 14
13[8] 17 ◎ダノングラシアス  牝2 54 ビュイ クビ 6
14[5] 10  クールホタルビ   牝2 54 小 牧 2 9
15[5] 9 △アローシルバー   牝2 54 藤 田 1.3/4 18
16[1] 2  エフェクト     牝2 54 藤岡佑 1.1/2 16
17[3] 6  トーセンラーク   牝2 54 四 位 1.1/4 10
18[4] 7  アカリアイドル   牝2 54 国分恭 2 17

払戻金 単勝 16 980円
複勝 16 260円 / 11 170円 / 4 230円
枠連 6-8 1130円
馬連 11-16 2200円 / 馬単 16-11 5110円
3連複 4-11-16 3530円 / 3連単 16-11-4 22780円
ワイド 11-16 780円 / 4-16 990円 / 4-11 570円

完敗・・・自信あったんだけどなあ。。。

今回、枠順発表前の事前予想の段階では、まず6頭に、あっさり絞ることが出来たのだが。
前日人気を見ると、見事に1番人気から6番人気の馬という、まったく面白くない予想。
よって、今回は、穴馬探しではなく、上位人気の馬で、来ない馬を消す作業に移ったのだが・・

まず、キャリア1戦で最内枠に入って、1番人気と過剰人気になっていたロカは怪しいと。
このG1は、キャリア1戦でも通用するレースであるのだが、過去の傾向ではキャリア1戦の前走はマイル戦。
ロカの前走は1800mで、しかもハービンジャー産駒は2勝目がなかなか上げられない傾向もあり、危険と判断。
結果的には、致命的な出遅れという自爆の形になったのだが、そこはキャリア1戦が多少なりとも影響したか。

残り5頭については、距離実績の有無の差はあれど、実力は横一線と判断。
ならば、長距離輸送の不利がある関東馬は、軽視しようと。
で、前走ちぐはぐな競馬ながら勝ったココロノアイと怖いディープ産駒ショウナンアデラの2頭を消すことに。
これで3頭が残り、この3頭の3連複1点で、簡単に的中だと、もうこの時点で、当たった気満々だったんですが・・

この関東馬軽視の予想は大失敗だったな。。
毎年の結果を見ても、ちゃんと関東馬も馬券になっており、関東馬だけで消しは、あまりに乱暴でした。
まあ、関東馬で好走するパターンは、栗東滞在組というのが、もはや知れ渡っておりますが。
今年は、トーセンラーク1頭だけが、栗東滞在。
よって、私も、いの一番に穴馬としてトーセンラークに目をつけたのだが、中1週というローテがアウト。
過去、この中1週というローテで、好走した馬はいないのだ。
昨年、それを承知で、中1週のレーヴデトワールを本命にして、やられた失敗を、今年は活かしましたが。

結局のところ、上位人気の馬で、マイル実績のある馬を選べば、簡単に3連複1点的中出来ていたわけで。
実力に大きな差はないと判断したならば、マイル実績という尺度で、見るべきだったか・・反省。

で、勝ったのは関東馬ショウナンアデラ。
やっぱり、マイル重賞では、ディープ産駒に逆らってはいけませんね。
新馬戦を勝ち損なったものの、その後2連勝で、ここに駒を進めたのは、アパパネと一緒。
アパパネと同じ道を進めるか注目ですが、今回のあの素晴らしい末脚を見れば、桜花賞最有力は揺るぎない。

2着レッツゴードンキは、勝ったと思われた最後の最後で、やられましたが、力は見せました。
馬名があれなんで、強いイメージが湧かないが、キンカメ×サンデー系の良血だし、こちらもクラシック候補。

3着ココロノアイは、前走で気性の悪さを出し、初阪神で更に気性の不安があったのだが、問題なかったね。
ステゴ産駒で、成長性も見込めますので、こちらも、クラッシク候補の1頭となりそうか。

本命にしたダノングラシアスは、完全に力負けの13着惨敗だったが。。
テン乗りのビュイックと、まったく手が合ってなかった感じでした。
前半は手綱を引いて、折り合いに苦労していたし、肝心の直線でも、なんか騎乗がカクカクしてぎこちなかった。
直線で、他馬と接触したようにも見えたし、まったく見せ場すら作れませんでした。
カペラSを合わせて、今回も、矢作厩舎は、重賞を勝てませんでした。
やはり、今年は、重賞で矢作厩舎を買ってはいけないわけで・・・分かっていたのに、「そろそろ」の誘惑に・・

秋のG1、奇跡の4連勝を目論んでいたのですが、あっさりストップ・・・
残すところ、あと2つ。
もうこれは、改めて2連勝で終わらないとダメでしょう。
朝日杯は、PO馬の出走がありますので、ほぼ、この馬から買うことになりそうですが。
1番人気になりそうな気もするので、本命にするかどうかは、じっくり迷います。。

最後の有馬記念は、デスペラードの引退ニュースを見た時には、フルゲートにならないのかと心配したら。
なんと、21頭の登録があり、穴馬っぽいフェイムゲームやラブイズブーシェが、除外対象に。
この2頭が出走出来るかどうかは、3頭登録している池江厩舎の動向しだいですな。
豪華メンバーが揃いそうな有馬記念は、なんとしても当てたいところ。
まだ2週先ですが、全力で予想したいと思います。

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