芥川のThe Turntable of Civilizationは、実は恐るべき書物である事は慧眼の士ならお分かりのはずなのである。
特に、この英訳、増補版には、更に、もう一つ、かつて誰も書かなかった重大なテーマが入っているのである。
友人の助けによって、アマゾンのキンドルストアに英訳版を出版できる目途が立った頃、YouTubeで実に驚くべきものを発見したのだった。
読者は、昔、FM大阪に「ビートオンプラザ」という、新着LPをまるまる一枚流してくれる、ロック音楽の最高峰と言って良い番組が在った事、これを通して、芥川が、ボブ・マーリィに出会い、♪No Woman No Cry♪に慟哭したことを知っている。
テレビジョンに出会い、♪Guiding Light♪に慟哭した事を知っている。
後者に出会った時に、パティ・スミスを知ったことも知っている。
そのパティ・スミスの、こんなビデオが在ったのである。
芥川は本当に驚いた。彼女がNYのパンクロックの女王と称されているのも当然だと思った。
同時に、芥川が、今回の"The Turntable of Civilization" part 1に書いた重要なテーマとの符号も強く感じたのである。
テレビジョンに出会い、♪Guiding Light♪に慟哭した事は必然だったのである。
このビデオのトップバッター・コメンテーターは書いていた。
ビデオを観て泣いたのは初めてである。字幕がはっきりとは見えないけれど、彼女が言っている事は伝わって来たからである。…後略。
自然、当然な感想だと思う。
特に、この英訳、増補版には、更に、もう一つ、かつて誰も書かなかった重大なテーマが入っているのである。
友人の助けによって、アマゾンのキンドルストアに英訳版を出版できる目途が立った頃、YouTubeで実に驚くべきものを発見したのだった。
読者は、昔、FM大阪に「ビートオンプラザ」という、新着LPをまるまる一枚流してくれる、ロック音楽の最高峰と言って良い番組が在った事、これを通して、芥川が、ボブ・マーリィに出会い、♪No Woman No Cry♪に慟哭したことを知っている。
テレビジョンに出会い、♪Guiding Light♪に慟哭した事を知っている。
後者に出会った時に、パティ・スミスを知ったことも知っている。
そのパティ・スミスの、こんなビデオが在ったのである。
芥川は本当に驚いた。彼女がNYのパンクロックの女王と称されているのも当然だと思った。
同時に、芥川が、今回の"The Turntable of Civilization" part 1に書いた重要なテーマとの符号も強く感じたのである。
テレビジョンに出会い、♪Guiding Light♪に慟哭した事は必然だったのである。
このビデオのトップバッター・コメンテーターは書いていた。
ビデオを観て泣いたのは初めてである。字幕がはっきりとは見えないけれど、彼女が言っている事は伝わって来たからである。…後略。
自然、当然な感想だと思う。