以下はインターネットで初めて見聞したことである。
日本をダメにした九人の政治家(ウキペディアから)
*の部分は私である。
『日本をダメにした九人の政治家』は、元衆議院議員の浜田幸一が1993年12月に出版した本。150万部を越えるミリオンセラーを記録した。その後文庫化されている。
発売から1ヶ月で100万部を突破し、講談社史上最短記録となった。
田辺誠については、1980年代に南京市を訪れ南京大虐殺紀念館を建設するよう求めたことを批判し、総評から3000万円の建設資金が南京市に寄付され、その資金で同紀念館が建設されたことに言及している。
*今なら、多くの人は、これは多分真実だろうと思うはずだ。本田勝一の呆れた報道に、実は本当に呆れた左翼政党である社会党が呼応したとしても、全く自然当然の所業だからだ。
しかし、それにしても、何という呆れた話だろうか。開いた口が塞がらないとは、この事である。
朝日新聞と社会党は一卵性双生児であると言っても過言ではなかった訳だ。
確か、この建物は大改築、増床されたはずとおぼろげな記憶があったので確かめてみたら、
南京大虐殺紀念館(ウキペディアから)
2006年6月25日を最後の開館日にして、2006年6月26日から南京大虐殺70周年の2007年12月13日落成を目指し拡張工事が開始され一時閉館となった。完成後の敷地面積は2.2ヘクタールから4.7ヘクタールに大きく拡張される。敷地内の構成は東部地区に新資料館が建設され、中部地区に旧資料館、西部地区には和平公園が建設される。新資料館は地上1階、地下2階で構成され屋上と旧資料館の広場を使用すると3万人規模の集会が開催できる広場となる。拡張工事では華南理工大学建築設計研究院の何鏡堂が設計責任者を担当する。総建築面積23万平方メートル、総工費4.78億元であった。2007年中に完成し、同年12月13日に開館した。
浜田幸一の指摘が真実であることを伺わせるものだと私は思う。
以下は日本をダメにした九人の政治家(ウキペディア)からの続きである。
浜田自身は、「名誉毀損で訴えられるかも知れないが、そのときは受けて立つ」と述べていたが、結局誰も訴訟は起こさなかった。
事前の新聞広告では九人のうち、八人の顔写真が公開されていたが、残り一人についてはクエスチョンマークがつけられ誰なのかわからないようになっていた。その一人とは他ならぬ浜田自身である。