文明のターンテーブルThe Turntable of Civilization

日本の時間、世界の時間。
The time of Japan, the time of the world

共産党幹部の秘書や家族が、米国へ飛んで、銀行の隠し口座の移し替え、不動産の売却、債権の売却などを急いだ

2020年12月12日 21時16分32秒 | 全般
以下は、今を生きる梅棹忠夫と言っても過言ではない宮崎正弘が2020/6/27に出版した下記の本からである。
前文省略。
中国に対して損害賠償を起こせ 
中国の死者数を越え、被害が最悪となった米国のトランプ大統領は「中国の発表数字はおかしい」と疑問を投げつけた。 
これまで親中路線を歩んだメルケル独首相も「情報の透明性が必要」と中国を諭した。
メルケルは側近が感染したために自主的に二週間の隔離状態にあった。
ジョンソン英首相は一時危篤状態だった。 
人気コメディアンの志村けんの死亡は日本と台湾に衝撃を運んだが、中国は「志村けんの死因は『台湾肺炎』による」とフェイク情報を流した。
また「中国に責任はない。米軍が持ち込んだのだ」と中東、アフリカで嘘放送のキャンペーンを張っている。
毎年高度成長を遂げて弾丸列車のように驀進してきた中国経済に急ブレーキがかかった。
中国の至る所で失業者があふれ出し、暴動予備軍となっている。
中国の雑誌『財新』さえ、失業は2億人と見積もっていることは書いた。 
3月予定だった全人代は5月下旬に延期され、4月の国賓としての訪日は流れ、習近平は窮地に追い込まれた。
もし五中全会を開催すると、責任問題が噴出し、習近平は詰め腹を切らされるというシナリオが急浮上した。 
しかし中国の死者より米国、イタリア、スペイン、フランス、英国、イランの犠牲者数が多くなり、とりわけ欧米先進国は病院崩壊の危機対策に追われて中国バッシングどころではなくなった。 
中国共産党がもっとも怖れている次の事態は何か。
次の三つである。 
1、在米資産凍結 2、党の崩壊(情報公開、政治改革)3、暴動頻発から民衆の叛乱 
それゆえ、これらの矛盾をすり替えるため中国は戦争を始める危険性が高い。
昨秋11月27日に、トランプ大統領は「香港人権民主法」に署名した。
直後、北京発の米国行き、ファーストクラスが満員状態となった。
共産党幹部の秘書や家族が、米国へ飛んで、銀行の隠し口座の移し替え、不動産の売却、債権の売却などを急いだからである。 
なぜなら「香港民主人権法」の主要ポイントを読み返すとよい。 
1、米国務長官が毎年、議会に香港の自治に関する報告書を提出 
2、香港市民を中国本土に引き渡して拘留し裁判にかける者を特定し、それらの者の米国の資産を凍結し入国を禁止
3、香港特区政府が米国の輸出規制を守っているかを米商務省が審査し、年度報告書を提出 
4、逃亡犯条例の改正と基本法23条に基づく立法が可決された場合、米国と香港の間の犯罪人引き渡し協定を見直し、香港に対する渡航警告を出す 
5、デモに参加して逮捕された香港市民へのビザ発給を拒否しないことを保証 
となっている。
就中、2、の条文である。
「香港市民を中国本土に引き渡して拘留し裁判にかける者を特定し、それらの者の米国の資産を凍結し入国を禁止」となると該当者がごろごろといるではないか。
しかも5月の全人代では、最終日に「香港国家安全条例」を採決したため、欧米は烈火のごとくに中国を非難した。 
3月から中国への賠償請求の裁判が米国で本格化した。
3月12日、フロリダ州集団訴訟で連邦地裁に提訴し、「中国政府がコロナへの初動を誤った結果、我々は多大な損害を受けた」とした。
すぐさま全米で訴訟準備の火がついた。 
3月23日にネバダ州では原告団弁護士が会見し、「全米で百万以上の企業が感染拡大で企業活動を縮小、閉鎖を余儀なくされた。被害は数千億ドル規模になる」と提訴を準備中であることを表明した。 
続いてテキサス州の被害団体、企業、個人らが原告団を結成し、「学校封鎖で甚大な損害が出た」として少なくとも20兆ドルの賠償を請求するとした。 上院のトム・コットン議員やジョシュ・ホーリー議員、下院のランス・グッデン議員やジム・バックス議員らも感染拡大を隠蔽した中国当局の高官を処罰し、損害賠償を求める決議案や、最初に告発して犠牲となった医者の名前を冠して「李文亮法案」、「ストップCOVID-19法案」などを提出した。 エジプト、インド、オーストラリア、ブラジル、トルコ、ポーランドなどでも提訴の動きが表面化し、英国『ザ・サン』紙は4月8日付けで、「WHOへの報告遅れは規則の第7条、8条に違反」。ついては「3510億ポンド(47兆円)を要求すべきだ」とのコメントが出た。
米国では香港人権民主法によらずとも、かつてロシア、北朝鮮、リビア、イランに適用した「国際非常時経済権限法」(IEEPA)がある。 
その内容は「米国の安全保障や経済に重大な脅威が発生した場合、外国が保有する米国の資産については、その権利の破棄や無効化などができる」というもの。 
中国共産党幹部らが顔を引きつらせたわけである。
後略。

中国に対して損害賠償を起こせ

2020年12月12日 21時13分16秒 | 全般
以下は、今を生きる梅棹忠夫と言っても過言ではない宮崎正弘が2020/6/27に出版した下記の本からである。
前文省略。
中国に対して損害賠償を起こせ 
中国の死者数を越え、被害が最悪となった米国のトランプ大統領は「中国の発表数字はおかしい」と疑問を投げつけた。 
これまで親中路線を歩んだメルケル独首相も「情報の透明性が必要」と中国を諭した。
メルケルは側近が感染したために自主的に二週間の隔離状態にあった。
ジョンソン英首相は一時危篤状態だった。 
人気コメディアンの志村けんの死亡は日本と台湾に衝撃を運んだが、中国は「志村けんの死因は『台湾肺炎』による」とフェイク情報を流した。
また「中国に責任はない。米軍が持ち込んだのだ」と中東、アフリカで嘘放送のキャンペーンを張っている。
毎年高度成長を遂げて弾丸列車のように驀進してきた中国経済に急ブレーキがかかった。
中国の至る所で失業者があふれ出し、暴動予備軍となっている。
中国の雑誌『財新』さえ、失業は2億人と見積もっていることは書いた。 
3月予定だった全人代は5月下旬に延期され、4月の国賓としての訪日は流れ、習近平は窮地に追い込まれた。
もし五中全会を開催すると、責任問題が噴出し、習近平は詰め腹を切らされるというシナリオが急浮上した。 
しかし中国の死者より米国、イタリア、スペイン、フランス、英国、イランの犠牲者数が多くなり、とりわけ欧米先進国は病院崩壊の危機対策に追われて中国バッシングどころではなくなった。 
中国共産党がもっとも怖れている次の事態は何か。
次の三つである。 
1、在米資産凍結 2、党の崩壊(情報公開、政治改革)3、暴動頻発から民衆の叛乱 
それゆえ、これらの矛盾をすり替えるため中国は戦争を始める危険性が高い。
昨秋11月27日に、トランプ大統領は「香港人権民主法」に署名した。
直後、北京発の米国行き、ファーストクラスが満員状態となった。
共産党幹部の秘書や家族が、米国へ飛んで、銀行の隠し口座の移し替え、不動産の売却、債権の売却などを急いだからである。 
なぜなら「香港民主人権法」の主要ポイントを読み返すとよい。 
1、米国務長官が毎年、議会に香港の自治に関する報告書を提出 
2、香港市民を中国本土に引き渡して拘留し裁判にかける者を特定し、それらの者の米国の資産を凍結し入国を禁止
3、香港特区政府が米国の輸出規制を守っているかを米商務省が審査し、年度報告書を提出 
4、逃亡犯条例の改正と基本法23条に基づく立法が可決された場合、米国と香港の間の犯罪人引き渡し協定を見直し、香港に対する渡航警告を出す 
5、デモに参加して逮捕された香港市民へのビザ発給を拒否しないことを保証 
となっている。
就中、2、の条文である。
「香港市民を中国本土に引き渡して拘留し裁判にかける者を特定し、それらの者の米国の資産を凍結し入国を禁止」となると該当者がごろごろといるではないか。
しかも5月の全人代では、最終日に「香港国家安全条例」を採決したため、欧米は烈火のごとくに中国を非難した。 
3月から中国への賠償請求の裁判が米国で本格化した。
3月12日、フロリダ州集団訴訟で連邦地裁に提訴し、「中国政府がコロナへの初動を誤った結果、我々は多大な損害を受けた」とした。
すぐさま全米で訴訟準備の火がついた。 
3月23日にネバダ州では原告団弁護士が会見し、「全米で百万以上の企業が感染拡大で企業活動を縮小、閉鎖を余儀なくされた。被害は数千億ドル規模になる」と提訴を準備中であることを表明した。 
続いてテキサス州の被害団体、企業、個人らが原告団を結成し、「学校封鎖で甚大な損害が出た」として少なくとも20兆ドルの賠償を請求するとした。 上院のトム・コットン議員やジョシュ・ホーリー議員、下院のランス・グッデン議員やジム・バックス議員らも感染拡大を隠蔽した中国当局の高官を処罰し、損害賠償を求める決議案や、最初に告発して犠牲となった医者の名前を冠して「李文亮法案」、「ストップCOVID-19法案」などを提出した。 エジプト、インド、オーストラリア、ブラジル、トルコ、ポーランドなどでも提訴の動きが表面化し、英国『ザ・サン』紙は4月8日付けで、「WHOへの報告遅れは規則の第7条、8条に違反」。ついては「3510億ポンド(47兆円)を要求すべきだ」とのコメントが出た。
米国では香港人権民主法によらずとも、かつてロシア、北朝鮮、リビア、イランに適用した「国際非常時経済権限法」(IEEPA)がある。 
その内容は「米国の安全保障や経済に重大な脅威が発生した場合、外国が保有する米国の資産については、その権利の破棄や無効化などができる」というもの。 
中国共産党幹部らが顔を引きつらせたわけである。
後略。


Wir haben dies mit mehr Integrität getan als jede andere besiegte Nation in der Geschichte.

2020年12月12日 20時54分03秒 | 全般
Neulich gab es in den MS News einen Artikel über die Errichtung der Trostfrauenstatue in Berlin in der Zeitung Mainichi.
In dem Artikel gab es eine empörende Aussage des ehemaligen Bundeskanzlers Schmidt, die ich noch nie gesehen hatte.
Ich war bestürzt über die Unwissenheit und Unaufklärung von Schmidt.
Wie könnte eine solche Person Kanzlerin in Deutschland sein?
Der Asahi Shimbun und die von ihren Leitartikeln geschaffenen sogenannten "Intellektuellen" forderten Deutschland auf, "von Deutschland zu lernen".
Ich habe die Echtheit sogenannter Intellektueller danach beurteilt, ob sie sagten: "Lerne von Deutschland."
Zwei Männer, die ich in in den Zeitungen veröffentlichten Aussagen als Vertreter der Fälschung identifiziert habe, sind.
Sie sind Takeshi Umehara und Masakazu Yamazaki.
Von dem Moment an, als ich ihre Aussagen sah, verachtete ich diese beiden Männer mehr denn je.
Ich fand den folgenden Artikel, der vom Mainichi Shimbun zitiert wurde, indem ich nach "Schmidts Aussage" suchte.
* ~ * bin ich.
Das Folgende ist ein Zitat aus "Kapitel 5: Deutschlands Sicht der Geschichte in Bezug auf China" (S. 190-230), das ein spezifisches Interview mit Schmidt enthält.
Das negative Image Japans in Bezug auf die historische Anerkennung ist tief verwurzelt.
Zu den Memoiren des ehemaligen Bundeskanzlers Helmut Schmidt gehört ein Kapitel über Japan und China, in dem er schreibt: "In den 1960er Jahren begann die japanische Regierung (weggelassen), die politischen und psychologischen Lücken mit ihren Nachbarn zu schließen, aber bisher waren sie nur begrenzt Erfolg. Vor allem das offensichtliche Fehlen eines Schuldgefühls beim japanischen Volk * 22.
Schmidt wählte das Thema der japanischen Währungsreform für seine Abschlussarbeit, vermutlich weil er sich als einen Mann betrachtet, der Japan versteht.
Schmidt bezog sich in seiner langen Karriere nach dem Rücktritt seines Premierministers oft auf Japan als Redner.
In dem Interview, das ich am 2. Februar 2012 in Hamburg gab und auf das in Kapitel 3 Bezug genommen wurde, kritisierte Schmidt Japan, als ich ihm keine Frage zu Japan stellte.
Während sich Deutschland auf die Europäische Gemeinschaft stützte, stützte sich Japan ausschließlich auf sein Bündnis mit den Vereinigten Staaten. Japan hat keine Freunde in Ostasien, und dies ist ausschließlich Japan zu verdanken. Deutschland hatte die weit verbreitete Gunst Frankreichs, während Japan keinen seiner Nachbarn hatte. Deshalb hat Deutschland mehr diplomatische Freiheit als Japan. Japan entschuldigte sich nicht ausreichend bei seinen Nachbarn für den japanischen Imperialismus. Der Yasukuni-Schrein ist ein Symbol für Japans Isolation. Vielleicht hat Tokugawas 250-jährige Politik der Abgeschiedenheit die japanische Psyche beeinflusst. Während er sich entschuldigte, besuchte er auch den Yasukuni-Schrein. Das wäre ein großer Fehler. '
Von diesem Bild des "schuldlosen Japaners" wird in der Zeit und anderen Zeitungen wiederholt gesprochen. Schmitt ist der Herausgeber und bildet den Prototyp für die Verurteilung Japans zum historischen Bewusstsein.
* Schmidt war ein Ignorant, der nicht wusste, dass die Nachbarn Deutschlands nicht China und Korea waren, Länder des "abgründigen Bösen" und der "plausiblen Lügen" - mit anderen Worten, alte Tyrannen -, sondern Frankreich und Polen, moderne Nationen *.
Es ist nicht bekannt, wie weit die Ursprünge dieser negativen Bilder zurückreichen. Schmitt selbst war möglicherweise ein Pionier bei der Gestaltung dieses Bildes.
Die Theorie einer Bedrohung Japans, die aus dem Aufholen Japans mit der Wettbewerbsfähigkeit der europäischen Industrie und den intensiven Handelsbrüchen zwischen Japan und der Europäischen Gemeinschaft (EG) in den 1980er Jahren hervorgegangen ist, trug ebenfalls zum negativen Image Japans bei.
S. 220-222
Obwohl Schmidts Kritik an Japan wahrscheinlich von der "liberalen" Menge in Japan begrüßt wird, ist selbst Schmidts Beschwerde nicht ohne sachliche Fehler oder "Annahmen".
Miyoshi machte auch die folgenden Punkte zu diesem Punkt.
Ich bin außerhalb der Reichweite der historischen Analyse, aber es ist ein Fehler, das Niveau des deutschen Verständnisses von Japan mit dem japanischen Wissen über Deutschland zu vergleichen.
Es gab keine ähnliche historische Erfahrung im Prozess des deutschen Verständnisses von Asien wie in Japans unersättlichem Versuch, Europa im Prozess der Modernisierung zu verstehen.
Die deutschen Studien in Japan sind im Vergleich zu den japanischen Studien in Deutschland unzureichend, und nur sehr wenige akademische und journalistische Diskurse basieren auf einem tiefen Verständnis Japans.
S.222
Die nicht aufgeklärten und unwissenden Menschen in Europa und der Welt, vertreten durch den ehemaligen deutschen Bundeskanzler Schmidt, müssen dies lesen und dürfen nie wieder empörende Anschuldigungen gegen Japan erheben!
Ihr unempfindlichen Leute!
Das folgende Kapitel habe ich am 01.06.2013 mit dem Titel "Japan hat nach dem Krieg Reparationen an Italien und die Schweiz gezahlt" verschickt.
Aus dem Blog "Die Nation, die den Krieg verloren hat
https://blog.goo.ne.jp/yamanooyaji0220/e/10f78d33a2d00c1cc5293849122389f8
Japan zahlte Reparationen an Italien und die Schweiz
Wie bei den enormen Investitionen der Steuerzahler und der Vorzugsbehandlung von Okinawa gibt es noch etwas, was uns die Lehrbücher und Medien nicht sagen.
So hat Japan die Nachkriegszeit geopfert und damit umgegangen.
Dies sind die Fakten, die in Lehrbüchern detailliert und von den Medien bei jeder Gelegenheit berichtet werden sollten.
Japan bemühte sich aufrichtig, es nach dem Krieg loszuwerden.
In den Vereinigten Staaten und in Europa sowie in China und auf der koreanischen Halbinsel gibt es immer noch Menschen, die Japan für den Krieg verantwortlich machen.
Und selbst unter den Japanern fühlen sich viele schuldig, dass Japan nach dem Krieg nicht genug getan hat, um mit dem Ausland umzugehen.
Aber war Japans Umgang mit dem Krieg wirklich unzureichend?
Japan hat alle möglichen Opfer gebracht, um den Nachkriegsprozess zu bewältigen. Es hat sogar die unvernünftigen Entscheidungen des anderen Landes akzeptiert und durchgeführt, nicht das, was Japan erwartet hatte, und es hat dies getan.
Das erste, was ich sicherstellen möchte, ist, dass kein Krieg jemals gesühnt werden kann.
Zumindest in den Beziehungen zwischen den Ländern wird es durch einen Vertrag gelöst, gefolgt von diplomatischen Beziehungen.
(Insbesondere, wenn der Vertrag nicht ausdrücklich festlegt, dass der Nachkriegsprozess ungelöst ist.)
Japan hat diese Pflicht treu erfüllt.
Wir haben die Einzelheiten der Wiedergutmachung vertraglich mit jedem Land festgelegt und sie bezahlt.
Die Verhandlungen fanden nach der Niederlage des Krieges statt, und Japan hatte überhaupt keine Macht, also taten wir oft, was sie verlangten.
Wenn wir ein schlechtes Wort verwenden, können wir sagen, dass Japan, das keine Macht hatte, sich ihnen zu widersetzen, von ihnen wieder aufgegriffen wurde, als sie darum baten.
Die Liste der Entschädigungen lautet * Bemerkung 1.
Bitte schauen Sie es sich an.
Viele von Ihnen mögen darüber überrascht sein.
Sogar die Schweiz, die ein dauerhaft neutrales Land sein sollte, und Italien hätten unser Verbündeter sein sollen, forderten und erhielten eine Entschädigung.
Andere Länder wie Griechenland, Argentinien und andere machen Lust, den Kopf in den Sand zu legen.
Wann ist Japan gegen Griechenland und die Schweiz in den Krieg gezogen?
Darüber hinaus wurden alle japanischen staatlichen und privaten Vermögenswerte im Ausland in Höhe von 379,499 Milliarden Yen (1945) beschlagnahmt.
Das Vermögen auf der koreanischen Halbinsel und in der Mandschurei ist enorm.
Das Einstiegsgehalt für einen Grundschullehrer betrug 1952 übrigens 5.850 Yen.
Wenn ich das erraten würde, wäre es ungefähr das 25- bis 30-fache seines aktuellen Wertes.
Dies bedeutet, dass Vermögenswerte im Wert von mehr als 10 Billionen Yen beschlagnahmt wurden.
Die Beschlagnahme dieser Vermögenswerte aus Übersee stellt einen Verstoß gegen das Völkerrecht dar, zumindest was private Investitionen betrifft.
Die Einziehung von Privatvermögen ist nach internationalem Recht strengstens verboten (Artikel 46 des Landeskriegsgesetzes).
Alle öffentlichen und privaten Vermögenswerte in neutralen Ländern dürfen nicht beschlagnahmt werden.
Ich kann nur denken, dass sie Geld aus Japan genommen haben, das besiegt wurde und ihnen nicht widerstehen konnte, so viel sie wollten.
Danach mussten wir während der Besatzung die Kosten der Besatzungstruppen bezahlen.
Einschließlich der Kosten für Golfplätze, Villen und Luxusgüter machte 1/3 des japanischen Staatshaushalts aus.
Die angeblich gut gemeinte amerikanische Nahrungsmittelhilfe und andere Hilfsgüter mussten mit Zinsen zurückgegeben werden, was sie zum höchsten Betrag der Nachkriegsausgaben machte.
* Bis Ende 2003 haben wir China in Form einer ODA Kredite in Höhe von etwa 3,447 Billionen Yen, Zuschüsse in Höhe von etwa 141,6 Milliarden Yen und technische Zusammenarbeit in Höhe von 144,6 Milliarden Yen gewährt. *
Dieser Artikel wird fortgesetzt.


We did this with more integrity than any other defeated nation in history.

2020年12月12日 18時55分17秒 | 全般
The unenlightened and ignorant people of Europe and the world, represented by former German Chancellor Schmidt, must read this and never again make outrageous accusations against Japan!
You insensitive fellows!

The following is the chapter I sent out on 2013-06-01 titled "Japan paid "reparations" to Italy and Switzerland after the war.
From the blog, "The Nation That Lost the War
https://blog.goo.ne.jp/yamanooyaji0220/e/10f78d33a2d00c1cc5293849122389f8
Japan paid reparations to Italy and Switzerland
As with the vast taxpayer investment and preferential treatment of Okinawa, there is something else that the textbooks and media don't tell us.
It is how Japan sacrificed and dealt with the post-war period.
These are the facts that should in detail in textbooks and reported by the media at every opportunity.
Japan made a sincere effort to get rid of it after the war.
In the United States and Europe and China, and the Korean Peninsula, there are still people who hold Japan responsible for the war.
And even among the Japanese, many feel guilty that Japan did not do enough after the war to deal with foreign countries.
But was Japan's handling of the war inadequate?
Japan has made every possible sacrifice to deal with the post-war process. It has accepted and carried out even the unreasonable ones decided by the other country, not what Japan thought it would be, and it has done so.
The first thing I want to make sure of is that no war can ever be atoned.
At least in relations between countries, some treaty will resolve it, followed by diplomatic ties.
(Especially unless the treaty explicitly states that the post-war process is unresolved.)
Japan has faithfully fulfilled that duty.
We decided on the details of reparations by treaty with each country and paid them.
After the war's defeat, negotiations were after the war, and Japan had no power at all, so we often did as they asked.
If we use a bad word, we could say that Japan, which had no power to oppose them, was picked back up by them as they asked.
The list of compensation is *Remarkation 1.
Please take a look at it.
Many of you may be surprised at this.
Even Switzerland, which should have been a permanently neutral country, and Italy should have been our ally, demanded and received compensation.
Other countries such as Greece, Argentina, and others make us want to tilt our heads in the sand.
When did Japan go to war with Greece and Switzerland?
In addition to this, all Japanese government and private assets abroad, totaling 379.499 billion yen (in 1945), were confiscated.
The amount of assets in the Korean Peninsula and Manchuria is vast.
Incidentally, the starting salary for an elementary school teacher in 1952 was 5,850 yen.
If I were to guess from that, it would be about 25 to 30 times its current value.
It means that it confiscated assets worth more than 10 trillion yen.
The confiscation of these overseas assets is a violation of international law, at least as private investments are concerned.
The confiscation of private assets is strictly prohibited under international law (Article 46 of the Land Warfare Law).
All public and private assets in neutral countries are strictly prohibited from being confiscated.
I can only think that they took money from Japan, which was defeated and unable to resist them, as much as they wanted.
After that, during the occupation, we were forced to pay for the occupation forces' expenses.
Including the cost of golf courses, mansions, and luxury goods took up 1/3 of Japan's national budget.
All of the supposedly well-intentioned American food aid and other Aid was required to be returned with interest, making it the highest amount of post-war spending.
*Also, up to the end of 2003, in the form of ODA to China, we have provided yen loans of about 3.447 trillion yen, grant aid of about 141.6 billion yen, and technical cooperation 144.6 billion yen.*
It is not just money, but lives and livelihoods.
In addition to money, many people lost their lives and livelihoods during the post-war process.
Far more than 10,000 people have been arrested for alleged war crimes, and more than 1,000 have been executed due to military trials.
When it comes to executions without procedure, it is not at all known.
Besides, it had expelled more than 200,000 other people from their jobs by May 1948.
It includes ministers and civil servants and the private sector, with film directors and writers expelled from their jobs.
Is this still not enough?
[All problems solved]
Japan made many sacrifices to deal with the post-war process and then rejoined the international community and established diplomatic relations with other countries.
In other words, our post-war problems with those countries are over.
It punished us, and it paid reparations as it instructed us, and the other side was satisfied with that and established diplomatic relations.
Why do these countries blame Japan now?
If they were dissatisfied with Japan, they should have said so during the reparations negotiations and diplomatic negotiations.
The bottom line is that Japan has developed and become more prosperous than they ever imagined.
I think the intention is to extract money from Japan by the war and subjugate us mentally.
But why would we need to deal squarely with someone who makes another claim after all is said and done?
If there is any mention of the war issue from these countries, the Japanese government should take out the past treaties and proclaim that it is all settled.
As we can see from the Security Council members, the victorious nations' framework is still in effect.
In this situation, it is dangerous to respond to blame with a straightforward argument because they will not abandon the idea that Japan is terrible and the victorious nations are right.
Therefore, we have no choice but to assume it has been settled based on past treaties and so on, which is evident to everyone.
The Japanese government should not fight over the reasonableness of things.
But it is except for the private sector.
The media, journalists, and the speech world, and individuals should be more and more outspoken about the contradictions and falsehoods in Japan's condemnation.
Nowadays, there are effective means of appealing to the public through the internet and video.
We should use these tools to counter-propagandize the Japanese people with confidential money.
Finally, the Japanese spent enormous amounts of assets, money, and human lives to deal with the post-war process.
We did this with more integrity than any other defeated nation in history.
Apart from the reasonableness of the war, I would like to see this fact conveyed in education and the press.
*Note 1.
Reparations and Economic Cooperation Agreement compensation with Burma $20,000,000,000 (¥72 billion). Loan $50 million (¥18 billion).
Arrangement with Switzerland on Claims' Settlement (January 21, 1955, / March 26, 1955). 12.25 million francs in gratuitous grants. Over 2.42 million francs in Swiss assets.
Special Yen Agreement with Thailand (July 9, 1955, / August 5, 1955). 5.4 billion yen in liquidation. 9.6 billion in gratuitous grants.
Protocol on Private Claims Settlement with the Netherlands (March 13, 1956, / June 1, 1956). Claim for damages $10 million (¥3.6 billion).
Reparations Agreement with the Philippines (May 9, 1956, / July 23, 1956).
Reparations $55,000 (¥19.8 billion). Exchange of Notes on $50 million of the same.
Economic Development Loan Arrangement with the Philippines.
Loan of $25,000 million (90 billion yen).
The arrangement on Claims Settlement with Spain (January 8, 1957,/effective immediately). Grant of $5.5 million.
It is Special Yen Protocol with France (March 27, 1957,/effective immediately).1.5 billion in grants without compensation & $479,651.
Arrangement with Sweden on Settlement of Claims (September 20, 1957, / May 2, 1958). 7.25 million crowns granted without compensation.
Reparations Agreement with Indonesia.
Reparations $23,308,000,000 (80,308,000,000 crowns).
Protocol with Indonesia on the Disposal of Former Liquidation Accounts and Other Balances.
Grant-in-aid of $17,691,000,000 (¥63,687,600,000).
Economic Development Loan Arrangement with Indonesia. In the loan arrangement with Indonesia, $40.0 million (¥144.0 billion).
Economic and technical cooperation agreement with Cambodia (March 2, 1959,/July 6, 1959). 1.5 billion in reparations.
Reparations Agreement with Viet Nam (May 13 1959 / January 12 1960).
Reparations $39 million ($14.04 billion).
Loan Agreement with Viet Nam. 7.5 million dollars (¥2.7 billion) in loans.
Economic development loan agreement with Vietnam. Loan $9.1 million (£3.2 billion/¥76 million).
The arrangement on Claims Settlement with Denmark (May 25, 1959,/ effective immediately). Grant of $1,175,000.
Arrangement/Exchange of Notes on Claims with the United Kingdom (October 7, 1960,/ effective immediately). Grant in Aid, £500,000.
Arrangement for Settlement of Claims with Canada (September 5, 1961,/effective immediately) grants $17,500.
Economic and Technical Cooperation Agreement with Burma (29 March 1963 / 25 October 1953). Grant-in-aid $14,000,000,000 (¥50.4 billion).
Economic Development Loan Arrangement with Burma. Loans of $30 million (¥10.8 billion).
The arrangement on Claims Settlement with India (December 14, 1963,/effective immediately). Nine million in grants without compensation.
Agreement between Japan and the Republic of Korea on the Settlement of Property and Claims Issues and Economic Cooperation (June 22, 1965,/December 18, 1965). Grant-in-aid $300 million (¥108 billion). Loans of $200 million (¥72 billion).
Exchange of Notes on Private Credit with Korea. Over $300 million in private loans.
The arrangement on Claims Settlement with Greece (September 20, 1966,/effective immediately). Grant-in-aid $161,763.
Arrangement for Settlement of Claims with Austria (November 29, 1966,/effective immediately). Grant, instead of compensation for $16,700.
Agreement of 21 September 1967 with Malaysia (21 September 1967 / 7 May 1958). Grant-in-aid 25 million Malaysian dollars (2,940,000,000).
Agreement of September 21, 1967, with Singapore (September 21, 1967, / May 7, 1968). Grant of 25 million Singapore dollars (2.94 billion yen).
Micronesia Agreement with the United States (April 18, 1969,/July 7, 1969). Grant of $5 million (¥1.8 billion).
Italy (July 18, 1972,/effective immediately). 1.2 million in grant aid.
(North Vietnam and October 11, 1975,/effective immediately). 8.5 billion in grant-in-aid.
(Viet Nam September 14, 1976, / effective immediately). Five billion yen in grant aid.
Mongolia (March 17, 1977/August 25, 1977). 5 billion in gifts.
Argentina (June 10, 1977 / effective immediately). Grant-in-aid $270,000.

This article continues.


We don't need the Chinese anymore. we don't need the Koreans either

2020年12月12日 18時44分17秒 | 全般

Since December 2011, I was the world's most excellent Kyoto walker for someone who hasn't lived in Kyoto.
After all, in 2012, I visited Kyoto (including Shiga and Nara, but it was by far Kyoto) for 300 days of the year.
A few years ago, I visited Arashiyama for 100 days of the year.
I continued to photograph Togetsu Bridge, the gardens at Tenryuji Temple, Osawa Pond at Daikakuji Temple, spring, summer, autumn, winter, and traditional natural beauty in Japanese aesthetics.
Yesterday, it was a beautiful sunny day, not a cloud in sight, so I headed to Arashiyama, Kyoto.
I was amazed.
There were a lot of people on both the train to Kyoto and Arashiyama.
A friend of mine who accompanied me said, 'We don't need it.
'We don't need the Chinese anymore. we don't need the Koreans either.'
I agreed with him.
I used to be a photographer too, so I didn't mind the crowds.
But my friend was right.
Mr. Suga.
It was not a tourist nation, but tourist pollution.
Especially in Kyoto, we don't need more tourists.
More than anything else, a lot of young girls are telling us that.
The reality is that we lost many times the income we gained from inbound tourism pollution.
We have been letting them get away with it because we invite tourists from China and South Korea. They continue their Nazism in the name of anti-Japanese education, to do ridiculous things like announcing in Chinese and Korean on trains and subways.
As long as their country is like that, I will never go there, as I've already mentioned. I don't know, but I'm sure that there is no way that they would ever do such a thing as announcing in Japanese on subways and trains the same way we do in Japan.
Mr. Suga
We have to stop inviting more Chinese and Koreans to Japan as it is now than necessary.
That kind of foolishness is no more.
We should not be such a fool anymore.
Chinese and Koreans, as they are now are not allowed to come to Japan.
Only by doing so is it for their benefit.
Unless we do so, they will continue to exist as a people of abysmal evil and plausible lies forever.
We must no longer be foolish enough to help them.
That is the fact and truth that the Wuhan virus has taught the world.
It is not at all an exaggeration to say that it is the word of God.
The only ones who don't understand are the fools in the Vatican.

 

 

 

 


202011/1に発信した章を、日本と世界に棲息する愚劣にして卑劣な人間達に再発信する

2020年12月12日 18時42分04秒 | 全般
202011/1に発信した章を、日本と世界に棲息する愚劣にして卑劣な人間達に再発信する。
特に、NHK,朝日新聞等の社員達や、ドイツ国民に対して。
シュミット前ドイツ首相に代表される欧州、否、世界中の無知蒙昧な人間達は必読し、二度と日本に対して言語道断な非難を行うな!
この唐変木どもが!
以下は、イタリア・スイスにまで戦後「賠償金」を払った日本、と題して2013-06-01に発信した章である。
ブログ「戦争に負けた国」より
https://blog.goo.ne.jp/yamanooyaji0220/e/10f78d33a2d00c1cc5293849122389f8
イタリア・スイスにまで、賠償金を払った日本
沖縄への莫大な税金投入や優遇措置と同じように、教科書やメディアが伝えない事が他にもあります。
それは、日本がいかに犠牲を払い、戦後の処理を行ったかということです。
これらの事実こそ、教科書で詳しく教え、メディアは事あるごとに伝えるべきだと思います。
【日本は戦後処理を、誠実に行った】
中国や朝鮮半島は無論、アメリカやヨーロッパでも、未だに日本の戦争責任を言う人々がいます。
そして日本人の中にも、外国に対しての戦後処理が不十分だったのではないかと、後ろめたさを持っている人も多いようです。
しかし、日本の対処は本当に不十分だったのでしょうか?
実は、日本は可能な限りの犠牲を払って、戦後処理を行っています。それも日本が考えた内容ではなく、相手国が決めた理不尽なものでも受け入れ、それを実行してきました。
最初に確認したいことは、どんな戦争でも、永遠に償うということはあり得ません。
少なくとも国と国の関係では、何らかの条約を結ぶことでそれは解消され、国交締結へと続きます。
(特に条約で戦後処理が未解決であると明示しない限り)
日本はそれを忠実に果たしてきました。
各国との条約で賠償内容を決め、それを支払ってきました。
交渉といっても、敗戦後のことで、日本にはまったく力がありませんから、彼らの要求するままという事も多かったようです。
悪い表現を使えば、逆らう力の無い日本は、彼らの言うまま毟り取られたと言えるかもしれません。
その賠償の一覧が※備考1です。
ぜひ目を通して下さい。
びっくりされる方も多いはずです。
永世中立国であるはずのスイスや、同盟国だったはずのイタリアまで賠償を要求し、受け取っています。
その他にも、ギリシャ・アルゼンティン他など、首を傾げたくなるような国があります。
日本はいつ、ギリシャやスイスと戦争したのでしょう?
これ以外にも、総額3794億9900万円(1945年当時)の日本の政府・民間の在外資産はすべて没収されています。
特に朝鮮半島・満州の資産は莫大な金額になります。
ちなみに1952年の小学校教員初任給が5,850円だそうです。
それから推測すれば、25倍から30倍くらいで現在の価値でしょうか。
10数兆円の資産を没収されたことになります。
これら在外資産の没収は、少なくとも民間資産に関しては国際法違反です。
・私的資産の没収は国際法で厳禁(陸戦法規46条)
・中立国にある公的・私的資産はいずれも没収厳禁
敗戦で逆らえ無い日本から、好き放題に毟り取ったとしか思えません。
その後の占領時代も、進駐軍(占領軍)の経費負担をさせられました。
ゴルフ場や邸宅建設、贅沢品等の経費も含んでいて日本の国家予算の3分の1を占めていました。
また、アメリカの善意と思われている食料援助などの支援は、すべて利子つきで返還を要求され、戦後処理支出の最高額となっています。
※また現中国にはODAという形で、2003年度末までで、円借款:約3兆472億円、無償資金協力:約1416億円、技術協力:約1446億円を行っている。
【お金だけではない、命や人生も】
お金だけでなく、戦後処理の中で、多くの人たちが命や人生を失いました。
戦犯容疑による逮捕者は1万名をはるかに超え、1,000名以上が軍事裁判の結果、死刑に処されています。
手続きを踏まない処刑に至っては、まったく分かっていません。
その他にも、1948年5月までに20万人以上が職を追放されています。これは、閣僚や公務員だけでなく、民間企業にも及び、映画監督や作家なども追放されています。
これでもまだ、足りないというのでしょうか?
【すべて解決した問題だ】
日本は多くの犠牲を払って戦後処理を行い、国際社会へ復帰して各国と国交を結んだのです。
つまりそれらの国々との戦後問題は終わっているのです。
処罰を受け賠償も言うままに払い、相手もそれで納得して国交を結んだわけです。
これらの国が、なぜ今さら日本を批難するのでしょう。
不満があれば、賠償交渉や国交交渉で、それを言うべきだったのではないでしょうか。
要は日本が、想像外に発展し、豊かになったからでしょう。
戦争を理由に日本からお金を引き出したい、そして精神的にも服従させたいという意図ではないかと思います。
しかし、すべて終わった後でまたクレームをつける相手に、なぜ正対して対応する必要があるのでしょう。
日本政府は、これらの国々からもし戦争問題での言及があれば、過去の条約を取り出して、すべて解決済みと突っぱねるべきです。
安保理のメンバーを見ても分かるように、戦勝国による枠組みは依然として有効な状況です。
この中で、批難に対する正論で対応するのは危険です。
日本が悪で戦勝国は善という形を、彼らは放棄しないからです。
ですから、誰の目にも明らかな過去の条約等を根拠にして、解決済みとするしかないのです。
日本政府が、事の理非で争ってはいけないのです。
ただし、民間は別です。
メディアやジャーナリスト、言論界や個人は、日本批難に対してどんどん、その矛盾と虚偽を訴えるべきだと思います。
現在ではネットや動画による効果的なアピール手段があります。
機密費でこれらを使った逆プロパガンダ工作を行うべきだと思います。
最後に、我々日本人は、莫大な資産と金銭、そして人命をかけて戦後処理を行いました。
これは、今までのどの敗戦国よりも誠実に行っています。
戦争の理非とは別に、少なくとも、この事実を教育や報道の場で伝えて欲しいと思います。

※備考1
ビルマとの賠償・経済協力協定賠償20,000万ドル(720億円)。借款5,000万ドル(180億円)。
スイスとの請求権解決に関する取極(1955年1月21日/1955年3月26日)。無償供与1225万フラン。在スイス資産242万フラン強。
タイとの特別円協定(1955年7月9日/1955年8月5日)。清算金54億円。無償供与96億円。
オランダとの私的請求権解決に関する議定書(1956年3月13日/1956年6月1日)。損害賠償請求権1000万ドル(36億円)。
フィリピンとの賠償協定(1956年5月9日/1956年7月23日)。
賠償55,000ドル(1980億円)。 同5千万ドル分に関する交換公文。
フィリピンとの経済開発借款取極。
借款25,000万ドル(900億円)。
スペインとの請求権解決に関する取極(1957年1月8日/即日発効)。無償供与550万ドル。
フランスとの特別円議定書(1957年3月27日/即日発効)。
無償供与15億円&479,651ドル。
スウェーデンとの請求権解決に関する取極(1957年9月20日/1958年5月2日)。無償供与725万クラウン。
インドネシアとの賠償協定。
賠償23,308万ドル(803億880万円)。
インドネシアとの旧清算勘定等残高処理に関する議定書。
無償供与17,691万ドル(636億8760万円)。
インドネシアとの経済開発借款取極。借款40,000万ドル(1440億円)。
カンボディアとの経済・技術協力協定(1959年3月2日/1959年7月6日)。賠償15億円。
ヴェトナムとの賠償協定(1959年5月13日/1960年1月12日)。
賠償3,900万ドル(140億4000万円)。
ヴェトナムとの借款協定。借款750万ドル(27億円)。
ヴェトナムとの経済開発借款取極。借款910万ドル(32億円7600万円)。
デンマークとの請求権解決に関する取極(1959年5月25日/即日発効)。無償供与117万5000ドル。
英国との請求権解決に関する取極/交換公文(1960年10月7日/即日発効)。無償供与50万ポンド。
カナダとの請求権解決に関する取極(1961年9月5日/即日発効)無償供与17,500ドル。
ビルマとの経済・技術協力協定(1963年3月29日/1953年10月25日)。無償供与14,000万ドル(504億円)。
ビルマとの経済開発借款取極 。借款3,000万ドル(108億円)。
インドとの請求権解決に関する取極(1963年12月14日/即日発効)。無償供与900万円。
財産及び請求権に関する問題の解決並びに経済協力に関する日本国と大韓民国との間の協定(1965年6月22日/1965年12月18日)。無償供与3億ドル(1080億円)。借款2億ドル(720億円)。
韓国との民間信用供与に関する交換公文。民間借款3億ドル超。
ギリシャとの請求権解決に関する取極(1966年9月20日/即日発効)。無償供与161,763ドル。
オーストリアとの請求権解決に関する取極(1966年11月29日/即日発効)。無償供与16,700ドル。
マレイシアとの1967年9月21日の協定(1967年9月21日/1958年5月7)。無償供与2500万マレイシア・ドル(29億4000万3000円)。
シンガポールとの1967年9月21日の協定(1967年9月21日/1968年5月7日)。無償供与2500万シンガポール・ドル(29億4000万3000円)。
米国とのミクロネシア協定(1969年4月18日/1969年7月7日)。無償供与500万ドル(18億円)。
イタリア(1972年7月18/即日発効)。無償供与120万ドル。
北ヴェトナムと1975年10月11日/即日発効)。無償供与85億円。
ヴェトナム1976年9月14日/即日発効)。無償供与50億円。
モンゴル(1977年3月17日/1977年8月25日)。贈与50億円。
アルゼンティン(1977年6月10日/即日発効)。無償供与27万ドル。
※追記
実はこれだけではないんです。
たとえば著作権法では、戦時加算といって、日本では海外著作物の権利は10年間追加されています。
つまり、戦争中は著作権を守ってなかっただろうというわけです。
でも10年も戦争しましたっけ?
それに、その理屈なら戦勝国だって同じことのはずですが?
他にも探せばいくらでもあるでしょう。
敗戦国という立場は、まだ終わってないのです。
国連の敵国条項も未だに削除されません。
日本人が血を流し、搾り出した戦後処理を、より多くの人が常識として知って欲しいと思います。
そうすれば、日本人であることに誇りを持てるでしょう。
だって、こんなに真面目に戦後処理した国って、おそらく無いはずです。

第一次大戦後のドイツは、あまりに酷い賠償に、結局次の戦争を選びました。
http://webtoy.iza.ne.jp/blog/entry/500202/
大東亜戦争終戦から68年、世界中に全ての賠償金支払いを果たしたにもかかわらず、
本来出さなくとも良い巨額な賠償金に多大な援助を受けながら、捏造の歴史を元に、未だに謝罪と賠償を言い続ける狂った国が隣に存在します。
しかも母国にも帰らず日本に寄生し、日本国内で反日を叫び、日本人のふりをして犯罪を犯し続ける民族が居るのです。
もう日本国民の我慢も限界ではないでしょうか。
そろそろけじめをつける時期ではありませんか。
IMF時の借款や様々な借金も利息も払わず、これ以上「日本は正しい歴史認識を持って、誠実に謝罪と賠償をしろ」などと、いつまで言わせておけば気が済むのでしょう。
彼らはいくら金をせしめようが、歴史認識のない国会議員がいくら謝罪しようが、この先1000年言い続けようと宣言しているのです。
冗談じゃありません。
私達の孫、曾孫まで、さらにその先までわけの分からない戯言を言わせるおつもりでしょうか?
そんな日本の対応は優柔不断なお人好しではなく、ただの弱虫としか世界からは評価されないのではないですか?
日本の国内でいくら「日本人の誇り」「武士道」「大和ごころ」と言っていても、一歩国外に出れば、そう言うものは全く何の役にも立たない事が分かります。
主張するべき事はこれでもかと、とことん主張し、始めて相手に真意と意志が伝わるのです。
それが国際的な常識です。
こんなくだらないことは、私達の代で決着をつけるべきではありませんか?
韓国に対し現在の貸付金残高が国家として貸し出し中の67兆5800億円(本来、1982年に完済予定)民間融資8兆9千億円有りますが殆どの利息すら未だ返済されていません。
この上「金をよこせ!」と言い続けているのです。言ってることはヤクザと同じ、イヤ、もっと質が悪いでしょう。
この稿続く。

実は欧州で同様の像が設置されているのはドイツだけ、しかもこれで3例目になる。 一体どういうことか。

2020年12月12日 18時34分21秒 | 全般
以下は昨日の産経抄からである。  
「戦時下の女性への暴力に反対する芸術作品」。
ベルリン中心部のミッテ区に設置された慰安婦像は、もともとこんな触れ込みで申請がなされていた。
ところが完成してみると、やはり日本を貶めるのが目的だった。
台座に刻まれた説明文は明らかに歴史的事実に反している。
「日本軍はアジア太’平洋地域の無数の少女や女性を強制連行し、性奴隷にした」。
区長から撤去命令が出たのは当然だが、韓国系市民団体の巻き返しにより存置が決まってしまった。 
実は欧州で同様の像が設置されているのはドイツだけ、しかもこれで3例目になる。
一体どういうことか。
昨日の読売新聞の特集記事で合点がいった。
長くベルリン特派員を務めた三好範英記者は、「ドイツ世論の中に韓国側の主張に同調しやすい傾向がある」という。
ドイツは戰後処理を適正に行ったのに対し、日本は謝罪も補償も不十分である。かつて日本でも一部メディアが喧伝した「ドイツを見習え論」が、韓国では今も通説となっている。市民団体はこれを持ち出して、ドイツ人の自尊心をくすぐったというわけだ。
ミッテ区議会が、中国、韓国びいきの左派政党の議員が多数を占めている事情もあった。
問題解決は容易ではない。 
もっとも、欧州もいろいろである。
ロンドン中心部の公園には昨年、ベトナム戦争に派遣された韓国軍兵士の性暴力を告発する像が設置された。
韓国軍兵士と現地のベトナム人女性との閧に生まれた子供を意味する、ライダイハンの像である。
BBC放送は今年4月、日本に謝罪を求めながら、自国兵の行為には目をそむける二重規範を指摘する番組を放映した。
現地の大使館には、それぞれの国情に応じたきめ細かな広報活動が求められる。

生まれたお子さんが次の天皇となったら、女系天皇であり、皇室終了。そんな未来があってよいはずはない。      

2020年12月12日 18時30分08秒 | 全般
以下は、昨日の産経新聞に、突如現れた「皇女」なる奇妙な制度、と題して掲載されていた竹内久美子・動物行動学研究家の論文である。
最近、山際前総長、高木某刑法学者が、たて続けに、単なる受験優等生が京大に入学、卒業して京大教授に成ったら、どれほど悲惨な事になるか…国に仇成す人間になるかを実証していた。
或いは、戦後の初期、ノーマン等のソ連のスパイ達がリードした日本占領政策で、大学に復帰する事が許されただけではなく、まともな学者たちの大半が追放された結果、京大は左翼小児病患者達の牙城になった。
京大の左翼学者たちが支配した立命館大学等も全く同様である。
当時、京大教授をしていた中西輝政氏は、毎日、身の危険を感じながら通勤していたというほど、京大は左翼小児病患者達の牙城だった。
その象徴が、京大には何の関係もない宋斗会を熊野寮にただで住まわせ続けた事である。
彼はサハリン訴訟から従軍慰安婦捏造と続く流れの主要人物である。
日本人としては日弁連の高木健一、海渡雄一、福島瑞穂達が主要人物である。
さて、
竹内久美子さんは、京大に入学、卒業した人間に相応しい、まっとうな知性を持った人間である。
私は、彼女の存在も、6年前の8月までは全く知らなかった。
以下が、彼女の論文=正論である。
先頃、秋篠宮皇嗣殿下の立皇嗣宣明の儀が終わり、殿下が皇位継承順位第1位であることが広く、正式に伝えられた。  
かねて言われてきたのは、この行事が終わったら、安定した皇位継承のための議論がいよいよ本格化するということだった。  
私は旧宮家の皇籍復帰という、安定した皇位継承のために最も有効な手段についての議論が始まるはずだと期待した。
旧宮家の方々は戦後、GHQ(連合国軍総司令部)によって皇籍離脱となる前にはまさに安定した皇位継承のために存在した人々だからだ。   
女系天皇につながる懸念
ところが、11月24日、菅義偉政権が提示したのは「皇女」なる制度だった。
皇女とは本来、天皇の娘を指す言葉である。
しかしここで言う皇女とは、民間に嫁いだ皇族の女性を指し、しかも公務を一部負担し、国家公務員扱いであるという。
当然、給料も支払われる。 
なぜ皇女なる制度が提出されたかというと、女系天皇につながるという、女性宮家の危険性を回避するためだという。 
私は、ちょっと待った、と言いたい。
皇女もまた、女系天皇につながる危険性があるではないか! 
女性宮家と皇女の危険性を述べる前にそもそも現代では女性天皇も女系天皇につながり、皇室の終了を意味することを説明したい。 
女性天皇はかつて8名おられた。
うち2名は2度天皇になられたので、8名、10代の女性天皇が存在した。
たいていは天皇の娘だが、祖父、曽祖父が天皇という例もあった。
後者の場合でも父は皇室の男系男子であり、皇位継承権を持った方の娘である。 
そして女性天皇は未亡人か生涯独身を通すという厳しい条件がついた。
天皇となってから誰かと結婚し、子を産み、その子が次の天皇になる、などということはなかった。
次の天皇(男系男子)につなぐためのただの中継ぎ登板であり、そうであるからこそ皇室は男系が保たれたのだ。 
欧州王室の歴史をみても 
しかし今、女性天皇が現れたとしたらどうか。
皇室典範によると天皇は男系男子とされているので法改正が必要となるが、もし女性天皇も可であるということになったとしたらどうか。 
生涯独身を貫いてくださいとはとても言えない。
いや、そもそも世論がそれを許さないだろう。  
「お可哀そう」と。
すると、誰かと結婚され、お子さんも生まれるだろう。
このお子さん(男女を問わない)が次の天皇になられるとしたら、これこそが女系天皇である。
これまで一度も現れなかった存在だ。 
ここで肝心なのは女系天皇がどの家に所属するかといえば、もはや皇室ではないということ。
女件天皇の旦那さまの家に所属する。 
こうして一説には2680年続いたわが国の皇室は滅び、新しい王朝が始まることになる。
新しい王朝が「佐藤王朝」や「鈴木王朝」なら、まだよい。
恐ろしいのは外国人の王朝になることだ。 
こういうことを言うと陰謀論だとか、そんな恐ろしいことがあるわけない、と言われる。
しかし過去の歴史においてその例がある。 
著作家の宇山卓栄氏が2019年5月25日に「プレジデントオンライン」に寄稿された記事によると、ヨーロッパの王室で女系を認めたために国が合法的に乗っ取られるケースが相次いだという。 
最も有名な例がスペインで、1496年、スペインの王女、フアナがハプスブルク家のフィリップと結婚し、長男を産んだ。
その後、スペイン王家に然るべき男性がおらず、この長男が母から王位を継ぎ、カルロス1世となった。
まさしくスペインは合法的にハプスブルク家のものとなったのだ。 
中途半端な状態に世論は 
わが国の場合は、ヨーロッパの王室のように王室同士が交流することはないので別の形の乘っ取りとなるだろう。
出自を隠した人物が内親王殿下に近づき、結婚。
お子さんが生まれ、そのお子さんが女系天皇となった暁に正体を現す。
日本国が自分の国のものであると宣言するのである。 
―ともあれ、女性宮家が女系天皇につながる危険性があるというのは、生まれたお子さんがお相手の家の子であり、その方が天皇となると女系天皇になるからだ。 
では今回の「皇女」はどうなのかというと、結婚されてもご夫婦で公務を行うわけだから、半分皇室に残っておられるような存在である。
そうこうするうちに、そんな中途半端な状態はよくない、旦那さまともども、皇籍復帰してもらおうではないかという世論が高まるだろう。 
となれば、「皇女」という制度は女性宮家と何ら変わるところがない。
具体的には秋篠宮家の眞子内親王殿下がお相手のK氏と結婚し、ご夫婦で公務をこなすが、世論の高まりによってお相手ともども皇籍復帰。
K氏はK殿下となってお手振り。
生まれたお子さんが次の天皇となったら、女系天皇であり、皇室終了。
そんな未来があってよいはずはない。      

天皇となってから誰かと結婚し、子を産み、その子が次の天皇になる、などということはなかった

2020年12月12日 18時28分10秒 | 全般
以下は、昨日の産経新聞に、突如現れた「皇女」なる奇妙な制度、と題して掲載されていた竹内久美子・動物行動学研究家の論文である。
最近、山際前総長、高木某刑法学者が、たて続けに、単なる受験優等生が京大に入学、卒業して京大教授に成ったら、どれほど悲惨な事になるか…国に仇成す人間になるかを実証していた。
或いは、戦後の初期、ノーマン等のソ連のスパイ達がリードした日本占領政策で、大学に復帰する事が許されただけではなく、まともな学者たちの大半が追放された結果、京大は左翼小児病患者達の牙城になった。
京大の左翼学者たちが支配した立命館大学等も全く同様である。
当時、京大教授をしていた中西輝政氏は、毎日、身の危険を感じながら通勤していたというほど、京大は左翼小児病患者達の牙城だった。
その象徴が、京大には何の関係もない宋斗会を熊野寮にただで住まわせ続けた事である。
彼はサハリン訴訟から従軍慰安婦捏造と続く流れの主要人物である。
日本人としては日弁連の高木健一、海渡雄一、福島瑞穂達が主要人物である。
さて、
竹内久美子さんは、京大に入学、卒業した人間に相応しい、まっとうな知性を持った人間である。
私は、彼女の存在も、6年前の8月までは全く知らなかった。
以下が、彼女の論文=正論である。
先頃、秋篠宮皇嗣殿下の立皇嗣宣明の儀が終わり、殿下が皇位継承順位第1位であることが広く、正式に伝えられた。  
かねて言われてきたのは、この行事が終わったら、安定した皇位継承のための議論がいよいよ本格化するということだった。  
私は旧宮家の皇籍復帰という、安定した皇位継承のために最も有効な手段についての議論が始まるはずだと期待した。
旧宮家の方々は戦後、GHQ(連合国軍総司令部)によって皇籍離脱となる前にはまさに安定した皇位継承のために存在した人々だからだ。   
女系天皇につながる懸念
ところが、11月24日、菅義偉政権が提示したのは「皇女」なる制度だった。
皇女とは本来、天皇の娘を指す言葉である。
しかしここで言う皇女とは、民間に嫁いだ皇族の女性を指し、しかも公務を一部負担し、国家公務員扱いであるという。
当然、給料も支払われる。 
なぜ皇女なる制度が提出されたかというと、女系天皇につながるという、女性宮家の危険性を回避するためだという。 
私は、ちょっと待った、と言いたい。
皇女もまた、女系天皇につながる危険性があるではないか! 
女性宮家と皇女の危険性を述べる前にそもそも現代では女性天皇も女系天皇につながり、皇室の終了を意味することを説明したい。 
女性天皇はかつて8名おられた。
うち2名は2度天皇になられたので、8名、10代の女性天皇が存在した。
たいていは天皇の娘だが、祖父、曽祖父が天皇という例もあった。
後者の場合でも父は皇室の男系男子であり、皇位継承権を持った方の娘である。 
そして女性天皇は未亡人か生涯独身を通すという厳しい条件がついた。
天皇となってから誰かと結婚し、子を産み、その子が次の天皇になる、などということはなかった。
次の天皇(男系男子)につなぐためのただの中継ぎ登板であり、そうであるからこそ皇室は男系が保たれたのだ。 
欧州王室の歴史をみても 
しかし今、女性天皇が現れたとしたらどうか。
皇室典範によると天皇は男系男子とされているので法改正が必要となるが、もし女性天皇も可であるということになったとしたらどうか。 
生涯独身を貫いてくださいとはとても言えない。
いや、そもそも世論がそれを許さないだろう。  
「お可哀そう」と。
すると、誰かと結婚され、お子さんも生まれるだろう。
このお子さん(男女を問わない)が次の天皇になられるとしたら、これこそが女系天皇である。
これまで一度も現れなかった存在だ。 
ここで肝心なのは女系天皇がどの家に所属するかといえば、もはや皇室ではないということ。
女件天皇の旦那さまの家に所属する。 
こうして一説には2680年続いたわが国の皇室は滅び、新しい王朝が始まることになる。
新しい王朝が「佐藤王朝」や「鈴木王朝」なら、まだよい。
恐ろしいのは外国人の王朝になることだ。 
こういうことを言うと陰謀論だとか、そんな恐ろしいことがあるわけない、と言われる。
しかし過去の歴史においてその例がある。 
著作家の宇山卓栄氏が2019年5月25日に「プレジデントオンライン」に寄稿された記事によると、ヨーロッパの王室で女系を認めたために国が合法的に乗っ取られるケースが相次いだという。 
最も有名な例がスペインで、1496年、スペインの王女、フアナがハプスブルク家のフィリップと結婚し、長男を産んだ。
その後、スペイン王家に然るべき男性がおらず、この長男が母から王位を継ぎ、カルロス1世となった。
まさしくスペインは合法的にハプスブルク家のものとなったのだ。 
中途半端な状態に世論は 
わが国の場合は、ヨーロッパの王室のように王室同士が交流することはないので別の形の乘っ取りとなるだろう。
出自を隠した人物が内親王殿下に近づき、結婚。
お子さんが生まれ、そのお子さんが女系天皇となった暁に正体を現す。
日本国が自分の国のものであると宣言するのである。 
―ともあれ、女性宮家が女系天皇につながる危険性があるというのは、生まれたお子さんがお相手の家の子であり、その方が天皇となると女系天皇になるからだ。 
では今回の「皇女」はどうなのかというと、結婚されてもご夫婦で公務を行うわけだから、半分皇室に残っておられるような存在である。
そうこうするうちに、そんな中途半端な状態はよくない、旦那さまともども、皇籍復帰してもらおうではないかという世論が高まるだろう。 
となれば、「皇女」という制度は女性宮家と何ら変わるところがない。
具体的には秋篠宮家の眞子内親王殿下がお相手のK氏と結婚し、ご夫婦で公務をこなすが、世論の高まりによってお相手ともども皇籍復帰。
K氏はK殿下となってお手振り。
生まれたお子さんが次の天皇となったら、女系天皇であり、皇室終了。
そんな未来があってよいはずはない。      

旧宮家の方々は戦後、GHQによって皇籍離脱となる前にはまさに安定した皇位継承のために存在した人々

2020年12月12日 18時26分04秒 | 全般
以下は、昨日の産経新聞に、突如現れた「皇女」なる奇妙な制度、と題して掲載されていた竹内久美子・動物行動学研究家の論文である。
最近、山際前総長、高木某刑法学者が、たて続けに、単なる受験優等生が京大に入学、卒業して京大教授に成ったら、どれほど悲惨な事になるか…国に仇成す人間になるかを実証していた。
或いは、戦後の初期、ノーマン等のソ連のスパイ達がリードした日本占領政策で、大学に復帰する事が許されただけではなく、まともな学者たちの大半が追放された結果、京大は左翼小児病患者達の牙城になった。
京大の左翼学者たちが支配した立命館大学等も全く同様である。
当時、京大教授をしていた中西輝政氏は、毎日、身の危険を感じながら通勤していたというほど、京大は左翼小児病患者達の牙城だった。
その象徴が、京大には何の関係もない宋斗会を熊野寮にただで住まわせ続けた事である。
彼はサハリン訴訟から従軍慰安婦捏造と続く流れの主要人物である。
日本人としては日弁連の高木健一、海渡雄一、福島瑞穂達が主要人物である。
さて、
竹内久美子さんは、京大に入学、卒業した人間に相応しい、まっとうな知性を持った人間である。
私は、彼女の存在も、6年前の8月までは全く知らなかった。
以下が、彼女の論文=正論である。
先頃、秋篠宮皇嗣殿下の立皇嗣宣明の儀が終わり、殿下が皇位継承順位第1位であることが広く、正式に伝えられた。  
かねて言われてきたのは、この行事が終わったら、安定した皇位継承のための議論がいよいよ本格化するということだった。  
私は旧宮家の皇籍復帰という、安定した皇位継承のために最も有効な手段についての議論が始まるはずだと期待した。
旧宮家の方々は戦後、GHQ(連合国軍総司令部)によって皇籍離脱となる前にはまさに安定した皇位継承のために存在した人々だからだ。   
女系天皇につながる懸念
ところが、11月24日、菅義偉政権が提示したのは「皇女」なる制度だった。
皇女とは本来、天皇の娘を指す言葉である。
しかしここで言う皇女とは、民間に嫁いだ皇族の女性を指し、しかも公務を一部負担し、国家公務員扱いであるという。
当然、給料も支払われる。 
なぜ皇女なる制度が提出されたかというと、女系天皇につながるという、女性宮家の危険性を回避するためだという。 
私は、ちょっと待った、と言いたい。
皇女もまた、女系天皇につながる危険性があるではないか! 
女性宮家と皇女の危険性を述べる前にそもそも現代では女性天皇も女系天皇につながり、皇室の終了を意味することを説明したい。 
女性天皇はかつて8名おられた。
うち2名は2度天皇になられたので、8名、10代の女性天皇が存在した。
たいていは天皇の娘だが、祖父、曽祖父が天皇という例もあった。
後者の場合でも父は皇室の男系男子であり、皇位継承権を持った方の娘である。 
そして女性天皇は未亡人か生涯独身を通すという厳しい条件がついた。
天皇となってから誰かと結婚し、子を産み、その子が次の天皇になる、などということはなかった。
次の天皇(男系男子)につなぐためのただの中継ぎ登板であり、そうであるからこそ皇室は男系が保たれたのだ。 
欧州王室の歴史をみても 
しかし今、女性天皇が現れたとしたらどうか。
皇室典範によると天皇は男系男子とされているので法改正が必要となるが、もし女性天皇も可であるということになったとしたらどうか。 
生涯独身を貫いてくださいとはとても言えない。
いや、そもそも世論がそれを許さないだろう。  
「お可哀そう」と。
すると、誰かと結婚され、お子さんも生まれるだろう。
このお子さん(男女を問わない)が次の天皇になられるとしたら、これこそが女系天皇である。
これまで一度も現れなかった存在だ。 
ここで肝心なのは女系天皇がどの家に所属するかといえば、もはや皇室ではないということ。
女件天皇の旦那さまの家に所属する。 
こうして一説には2680年続いたわが国の皇室は滅び、新しい王朝が始まることになる。
新しい王朝が「佐藤王朝」や「鈴木王朝」なら、まだよい。
恐ろしいのは外国人の王朝になることだ。 
こういうことを言うと陰謀論だとか、そんな恐ろしいことがあるわけない、と言われる。
しかし過去の歴史においてその例がある。 
著作家の宇山卓栄氏が2019年5月25日に「プレジデントオンライン」に寄稿された記事によると、ヨーロッパの王室で女系を認めたために国が合法的に乗っ取られるケースが相次いだという。 
最も有名な例がスペインで、1496年、スペインの王女、フアナがハプスブルク家のフィリップと結婚し、長男を産んだ。
その後、スペイン王家に然るべき男性がおらず、この長男が母から王位を継ぎ、カルロス1世となった。
まさしくスペインは合法的にハプスブルク家のものとなったのだ。 
中途半端な状態に世論は 
わが国の場合は、ヨーロッパの王室のように王室同士が交流することはないので別の形の乘っ取りとなるだろう。
出自を隠した人物が内親王殿下に近づき、結婚。
お子さんが生まれ、そのお子さんが女系天皇となった暁に正体を現す。
日本国が自分の国のものであると宣言するのである。 
―ともあれ、女性宮家が女系天皇につながる危険性があるというのは、生まれたお子さんがお相手の家の子であり、その方が天皇となると女系天皇になるからだ。 
では今回の「皇女」はどうなのかというと、結婚されてもご夫婦で公務を行うわけだから、半分皇室に残っておられるような存在である。
そうこうするうちに、そんな中途半端な状態はよくない、旦那さまともども、皇籍復帰してもらおうではないかという世論が高まるだろう。 
となれば、「皇女」という制度は女性宮家と何ら変わるところがない。
具体的には秋篠宮家の眞子内親王殿下がお相手のK氏と結婚し、ご夫婦で公務をこなすが、世論の高まりによってお相手ともども皇籍復帰。
K氏はK殿下となってお手振り。
生まれたお子さんが次の天皇となったら、女系天皇であり、皇室終了。
そんな未来があってよいはずはない。      


些細な秘書のミスで安倍前総理を毎週、ここまでおとしめる意図がわからない。

2020年12月12日 18時01分16秒 | 全般
以下は、今日、産経新聞に掲載されていた花田紀凱の連載コラムからである。
昨日、有数の読書家である友人は、今日、彼が、そう書くだろうと話していた。
週刊文春の見出しは、それほどに酷い、と。
私は週刊文春は以前とは違って全く購読しないし、新聞下段の広告に目を通す事も無い。
些細な秘書のミスで安倍前総理を毎週、ここまでおとしめる意図がわからない。タイトルからして品位もユーモアもあったもんじゃない。  
『週刊文春』(12月17日号)、今週も「謝罪会見が必要なのはこの男 安倍 ”逃げ切り”を許すな」。 
仮にも前総理を「この男」呼ばわりはないだろう。
後略。
私は、こんな記事を書く人間は、反日以外に何もない在日韓国人が、日本人に'なりすまし'てジャーナリスト等と称しているか、
救い様のない、だが国賊以外の何者でもない左翼小児病患者達のどちらかだろうと、言ったのである。

värsta människorna i Japans historia

2020年12月12日 16時25分27秒 | 全般
Det som verkligen är det lägsta och smutsigaste med NHK är att det inte riktar någon av den ilska som den borde ha lett till i Kina.
Det är helt naturligt och mänskligt att vara arg på Kina, och det är rätt att göra.
I förgårs verkade "Close-Up Today +" vid första anblicken vara ett program som kritiserade Kina, men det var det faktiskt inte.
De satte på programmet en person som heter Yoko Tawada, en författare som bor i Tyskland, som måste vara en av sina vänner.
Det är ingen överdrift att säga att Tyskland är en av Kinas vänner.
Det är ett pseudomoralismland som felaktigt anklagar Japan för brott som liknar dem som begåtts av nazisterna.
De är de värsta människorna i världen som har avvisat kritik från det internationella samfundet genom att felaktigt anklaga Japan för brott som liknar dem som begåtts av nazisterna.
NHK och Tawada beröm Tysklands offentliga sändare sänder John Rabes berättade historia om Nanking-massakern varje år i slutet av året och kritiserar Japan.
Dessa idioter låter en författare som Yoko Tawada, som bor i Tyskland, berömma Tyskland och kritisera Japan.
Merkel var den första som pratade om att hjälpa de svaga, sade Tawada med en massa masochistisk historia.
De säger det som om Japan inte var det.
Japan och japanerna är de människor och människor som har varit mest vänliga mot de svaga sedan historien.
Ni blockheads! Vilket gäng människor! Det är bortom upprörande.
Den här killen Takeda, som ser ut som att han är ansvarig för NHK-annonsörerna, får mig verkligen att kämpa.
De är de värsta, värsta människorna i Japans historia.
Det är ingen överdrift att säga att de är de värsta brottslingarna i Japans och det japanska folks historia.


日本歷史上最糟糕的人

2020年12月12日 15時44分05秒 | 全般
NHK真正最低和最骯髒的事情是,它並沒有指引它本應在中國引起的任何憤怒。
對中國生氣是很自然和人性的,這是正確的做法。
昨天的“今日特寫”的前一天乍看似乎是一個批評中國的節目,但實際上並非如此。
他們在節目中放了一個叫Yoko Tawada的人,他是居住在德國的作家,必須是他們的朋友之一。
毫不誇張地說,德國是中國的朋友之一。
這是一個偽道德主義國家,錯誤地指控日本犯有類似於納粹犯下的罪行。
他們是世界上最糟糕的人,他們錯誤地指控日本犯有類似於納粹犯下的罪行,從而偏離了國際社會的批評。
NHK和Tawada讚揚德國公共廣播公司每年年底播出約翰·拉貝(John Rabe)捏造的南京大的故事,並批評日本。
這些白痴讓住在德國的像田田洋子(Yoko Tawada)這樣的作家讚美德國並批評日本。
Tawada表示,默克爾是第一個談論幫助弱者的人,他具有受虐狂的歷史觀。
他們說日本好像沒有。
自從有記錄的歷史以來,日本和日本人就是對弱者最友善的人民。
你們這些蠢貨!真是一群人!這簡直令人難以置信。
看起來像是NHK播音員負責人的武田(Takeda)真的讓我想吐。
他們是日本歷史上最糟糕的人。
毫不誇張地說,他們是日本和日本歷史上最嚴重的罪犯。


日本历史上最糟糕的人

2020年12月12日 15時42分31秒 | 全般
NHK真正最低和最肮脏的事情是,它并没有指引它本应在中国引起的任何愤怒。
对中国生气是很自然和人性的,这是正确的做法。
昨天的“今日特写”的前一天乍看似乎是一个批评中国的节目,但实际上并非如此。
他们在节目中放了一个叫Yoko Tawada的人,他是居住在德国的作家,必须是他们的朋友之一。
毫不夸张地说,德国是中国的朋友之一。
这是一个伪道德主义国家,错误地指控日本犯有类似于纳粹犯下的罪行。
他们是世界上最糟糕的人,他们错误地指控日本犯有类似于纳粹犯下的罪行,从而偏离了国际社会的批评。
NHK和Tawada赞扬德国公共广播公司每年年底播出约翰·拉贝(John Rabe)捏造的南京大屠杀的故事,并批评日本。
这些白痴让住在德国的像田田洋子(Yoko Tawada)这样的作家赞美德国并批评日本。
Tawada表示,默克尔是第一个谈论帮助弱者的人,他具有受虐狂的历史观。
他们说日本好像没有。
自从有记录的历史以来,日本和日本人就是对弱者最友善的人民。
你们这些蠢货!真是一群人!这简直令人难以置信。
看起来像是NHK播音员负责人的武田(Takeda)真的让我想吐。
他们是日本历史上最糟糕的人。
毫不夸张地说,他们是日本和日本历史上最严重的罪犯。


일본 역사상 최악의 사람들

2020年12月12日 15時41分40秒 | 全般
NHK에 대해 진정으로 가장 낮고 가장 더러운 점은 그것이 중국에서 이끌었어야했던 어떤 분노도 지시하지 않는다는 것입니다.
중국에 대해 화를내는 것은 지극히 자연스럽고 인간적이며 올바른 일입니다.
전날 '클로즈업 투데이 +'는 언뜻보기에 중국을 비판하는 프로그램으로 등장했지만 사실은 그렇지 않았다.
그들은 독일에 살고있는 작가 인 Yoko Tawada라는 사람이 프로그램에 출연했습니다.
독일이 중국의 친구 중 하나라고해도 과언이 아닙니다.
나치가 저지른 범죄와 유사한 범죄로 일본을 거짓 비난하는 가짜 도덕주의 국가입니다.
그들은 나치가 저지른 범죄와 유사한 범죄를 일본에 잘못 비난함으로써 국제 사회의 비판을 편향시킨 세계 최악의 사람들입니다.
NHK와 타와다는 독일의 공영 방송인 존 라베의 날조 한 난징 학살 이야기를 매년 연말에 방영하며 일본을 비판한다.
이 바보들은 독일에 사는 Yoko Tawada와 같은 작가가 독일을 칭찬하고 일본을 비판하게합니다.
메르켈은 처음으로 약자를 돕는 것에 대해 이야기했다고 Tawada는 대량의 마조히즘 적 역사관을 가지고 말했다.
그들은 마치 일본이 아닌 것처럼 말합니다.
일본과 일본은 기록 된 역사 이후 가장 약한 사람들에게 가장 친절한 사람들입니다.
당신은 블록 헤드! 얼마나 많은 사람들! 그것은 터무니없는 일입니다.
NHK 아나운서를 맡고있는 타케다는 정말 토하고 싶어진다.
그들은 일본 역사상 최악의 최악의 사람들입니다.
일본인과 일본인 역사상 최악의 범죄자라고해도 과언이 아닙니다.