文明のターンテーブルThe Turntable of Civilization

日本の時間、世界の時間。
The time of Japan, the time of the world

以下はリアルタイムのベスト10である。pm 9:35

2020年12月15日 21時33分48秒 | 全般

1

だが、彼らこそが非難されるべき対象である事を、本当に素晴らしい作品の数々は証明していた

2

TBSが反日的報道をする理由を知っていますか? 元TBS社員の独り言 「うちの局がこんなになってしまった経緯をお話しましょう」

3

クラスターが発生した最大原因だったはずのK1について、NHKの報道番組は全く触れない

4

西部氏の主張は、われわれの眼前で日々展開されているマスコミの怪しさと危うさを問う思考の基点だ

5

One person writes a lie, one person comments on the lie, and the lie's story begins

6

以下はアメーバにおける今日の公式ハッシュタグランクイン記事一覧である。

7

I just realized for the first time that Vincent was in this picture of me. Naturally, I wailed

8

以下はリアルタイムのベスト10である。2020/12/15, pm4:50

9

メディアの大半が真相を報道しないのは、彼らが二流、三流の人間達の集合体である事を実証している

10

その他の西洋諸国も同様で、独立した植民地には何もしないか独立費の要求などをしている。

 

2020/11/15 at Eikando


以下はリアルタイムのベスト10である。2020/12/15, pm4:50

2020年12月15日 16時50分09秒 | 全般

1

One person writes a lie, one person comments on the lie, and the lie's story begins

2

その他の西洋諸国も同様で、独立した植民地には何もしないか独立費の要求などをしている。

3

「物語」を紡ぎたかったために恩師の戦死という大嘘をついたのだろうが、歴史歪曲が過ぎる

4

だが、彼らこそが非難されるべき対象である事を、本当に素晴らしい作品の数々は証明していた

5

蓮舫は法の禁じる二重国籍議員で、日本に愛着はなく日本国籍は便利だから使っていると言った

6

中国当局にとっての「不都合な真実」とは…世界的権威が「新型コロナは人工」の疑いを抱いている

7

朝日のもう一つの信条がGHQのいう「朝鮮を奴隷植民地化した過去」だ。

8

クラスターが発生した最大原因だったはずのK1について、NHKの報道番組は全く触れない

9

恩を仇で返す人間達

10

TBSが反日的報道をする理由を知っていますか? 元TBS社員の独り言 「うちの局がこんなになってしまった経緯をお話しましょう」

 

 


メディアの大半が真相を報道しないのは、彼らが二流、三流の人間達の集合体である事を実証している

2020年12月15日 16時24分46秒 | 全般
2020-08-09に発信した章である。
月刊誌テ―ミスの広告が新聞下段に掲載される度に購読したいと思っていたのだが、定期購のみ、を面倒と思って購読しないで来た。
だが今月号のラインアップをみて、これは購読すべきと、とりあえず半年購読を選択しインターネットで手続きした。
直ぐに今月号が届いた。
この月刊誌も物事の真相を知りたいと考えている日本国民には必読である。
この月刊誌を購読した途端に気づくはずである。
日本の(世界も全く同様だろう)マスメディアの殆どが、物事の真相を全く報道していないと言っても過言ではない事に。
だが、ここに書いてあることは、当たり前の事なのである。
当たり前のことを当たり前にするのが一流、当たり前の事を当たり前にできないのが二流、三流。
一流とは常に完璧を求めるものだから、
メディアの大半が真相を報道しないのは、彼らが二流、三流の人間達の集合体である事を実証しているのである。
月刊誌テ―ミスは、「朝日新聞は日本の最優秀選手では全くない」と、日本で初めて具体的に指摘した私の論説の正しさを完璧に証明している。
以下は、経済安全保障の時代が来た、経済班国家安全保障局 中国の侵攻に立ち向かう、米中経済摩擦の最中に中国が仕掛けてくる「経済安保戦略」に日本は対抗できるのか、と題して掲載された論文からである。
前文省略。
中国が日本人教授に1億円も 
新たな日米連携に神経を尖らせているのが、2030年にもGDPで米国を追い抜くと予測されている中国だ。
中国は「エコノミック・ステイトクラフト(ES)」を駆使して、日本に圧力をかけ続けている。
”ツール”は「千人計画」だ。
中国政府が世界トップレベルの頭脳を中国に招くため、08年にスタートした政策だ。
米司法省は今年1月、「千人計画」に選ばれたことを米政府に隠し、虚偽の説明をしていたとしてハーバード大学のチャールズ・リーバー教授を起訴した。  
16年10月、中国の北京航空航天大に新設された「ビッグバン宇宙元素起源国際研究センター」の初代所長に就任したのは梶野敏貴国立天文台特任教授だった。
梶野氏は16年春、「千人計画」の対象に選ばれていた。  
だが、日本には千人計画への参加に関する規制はない。
この千人計画の海外人材のリクルーターとなっているのが日本に十数年間滞在し、公的研究機関に勤めていた王波氏だった。
選ばれると一人当たり100万元(約1千400万円)の国家奨励金が受け取れる。
しかも研究室も充実している。  
千人計画に応募して中国にわたったある日本人教授は5年間で1億円以上の研究費を提供されたという。 
彼はNHKで「日本だとほぼ不可能な環境なので、非常に感謝している」と語った。
日本人の研究者が千人計画に多数参加しているとみられるが、政府は実態を把握出来ないでいる。 
同様に中国の通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)からの寄付を受けている大学は多いといわれる。
米国の大学は25万ドル(約2千670万円)を超える資金を受け入れた場合、政府に報告する義務がある。 
「ところが日本にはない。ファーウェイからどの程度の資金を受け入れているかは正確にわからない。今も共同研究を行ったり寄付を受けている大学はある」と現役官僚はいう。
半導体企業元社長も引き抜く 
昨年初めごろ、「中国未掌握技術リスト」という中国語の報告書が日本政府に持ち込まれた。
中国の大手投資ファンドに所属する人物が17年に作成したリストといわれる。
中国が保持していない63件の産業技術と、それを持つ日本などの外国企業、研究機関が書かれていた。 
リストに載った「未掌握コア技術」は半導体材料、半導体加工技術、超高精度精密工作機械、産業ロボット、精密計測機器、炭素繊維などだった。
これらの技術を有する有力メーカーの名前もあげられていた。
信越化学、日立製作所、東レ、帝人、日本精工、ヤマザキマザック、アマダ、オークス、安川電機、サタケ、日本電子、理化学研究所、東大、東邦テナックス、三菱レイヨンなどなど。 もっとも手っ取り早い先端技術獲得の方法は、企業買収、業務提携、技術者の引き抜きだ。
リストアップされた企業や技術者がいつ狙われてもおかしくない。 
たとえば、中国半導体製造大手の長江メモリー・テクノロジーズ(YMTC)がさる4月13日、世界トップレベルの高性能フラッシュメモリー開発に成功したと発表した。
YMTCは習近平国家主席の母校・清華木子を母体とするIT大手「紫光集団」の子会社で16年に設立された。
その紫光集団副総裁が日本最後のDRAM半導体メーカー、エルピーダメモリ(13年に米マイクロン・テクノロジーが買収)元社長の坂本幸雄氏だった。
紫光集団は中国の半導体産業の競争力向上を期す中国政府の支援を受けている。
坂本氏は引き抜かれて移籍していたのだ。 
6月、ホンダは社内ネットワークがサイバー攻撃を受けたと発表した。
コンピューターサーバーヘのアクセス、社内システムや電子メール、海外の生産システムに影響が出たという。
世界各地の工場なども影響を受けた。
ホンダヘのサイバーテロは中国からと見られるが、中国のサイバー部隊は10万人と、米国の6千人を抜いて世界一である。
後略。



以下はアメーバにおける今日の公式ハッシュタグランクイン記事一覧である。

2020年12月15日 15時53分38秒 | 全般

公式ハッシュタグランクイン記事一覧


クラスターが発生した最大原因だったはずのK1について、NHKの報道番組は全く触れない

2020年12月15日 15時49分24秒 | 全般
2020-04-07に発信した章である。
今朝、目覚めた時に、脳裏を過ったのが、東京や首都圏で感染者数が増加した原因…クラスターが発生した最大原因だったはずのK1について、NHKの報道番組は全く触れない。民放のワイドショーでも恐らく触れていないだろう。
もしや、と思って、さっき検索してみたら、案の定だった。
あの時期に、あんな形で首都圏で開催を強行する、強行させる国は、世界の先進国(特にG7)の中では何処にもない。
中国などでは絶対的にあり得ないだろう…強行以前に拘束され重罪に処せられているだろう。
以下が検索した結果である。
K-1の主催者は誰?韓国系の会社で名前がついに判明でコロナよりも騒然!?
https://catchmove.net/k1-management/
k-1が3月22日に開催されました。
コロナ騒動の中、感染拡大が懸念されていました。
大臣や知事の要請を無視したかたちで決行に批判もあります。
k-1の主催者は誰?
韓国系の会社って本当?
名前は誰?
調べました。
k-1を仕切っているのは、
香港に登記される「K-1 Global Holdings Limited」と呼ばれる会社です。
k-1はこの会社が商標権を保有しています。
2012年1月からです。以前は国内の会社でしたが、権利を売却していました。
現在の「K-1」は、アンディ・フグとかが活躍してテレビの大人気だった頃の「K-1」とは別物です。
石井館長・谷川プロデューサーらが商標権が譲渡する。
新たな運営会社が経営破綻を繰り返す。
そして、現在の運営会社が4,5社目です。
k-1の権利保有している会社の代表者は?
K1代表は香港のマイクキム氏です。
しかし、この会社はあくまで権利者です。
実質的には運営会社は別にあります。
K-1来場者は
『6500名』だそうです
この中から感染者が出た場合
行政が【6500名分のPCR検査】をするのでしょうか?
(実際にはその家族も対象に及べば、万単位になるかもしれませんね)
大野もとひろ 埼玉県知事
@oonomotohiro
3月22日
埼玉スーパーアリーナで開催のK-1イベントについては、幾度も自粛の協力依頼を行って参りましたが、協力をいただけなかったこと、誠に残念です。主催者には、可能な限りの防疫措置をとること、万が一の場合に備え、入場者全員の連絡先を得ること等を指示しました。
こんなの嘘の名前、住所、電話番号でもいけるじゃん、馬鹿なのK1?#K1
<article class="MediaCard customisable-border" dir="ltr" data-scribe="component:card">

</article>
K1代表は香港のマイクキム氏
運営会社代表は、玄という総連幹部の親族
国民企業、日本資本は法人格の国籍が日本なので
日本のために投資したり、
日本のために雇用を確保したりします。
外国資本もそうあるべき。
同じ香港国民を守る香港人でもこういう人達もいる。
グローバル企業は国民を守らない
主催の国籍は?
マイクキム氏国籍は不明です。
しかし会社が香港にあることや、姓名から香港籍だと思われます。
k-1の運営会社は韓国系?
K-1の運営は『K-1実行委員会』がまとめています。
今回の事態で開催を続行した理由はこちらに詳細ありますが、色々と事情がありそうです。
主催・著作
K-1実行委員会
企画・制作
株式会社M-1スポーツメディア
運営
株式会社グッドルーザー
これらの会社の実質的なオーナーが朝鮮系の経営者と言われています。
ここまで意固地に決行するというのは、何か意図を感じます。1万人の多くが関東に散る。新学期も新年度も始まる。お花見シーズンは目の前。開催する人間はどう責任を取るつもりだ?そしてこんなイベントに行く人間もただの無責任野郎ですね。そのままスーパーアリーナ隔離しろ
K1代表は香港のマイクキム氏
運営会社代表は、玄という総連幹部の親族
だから全部そうとは言いませんが、なんだかモヤモヤです
K1運営会社
会社名
株式会社M-1スポーツメディア
英文名
M-1 SPORTS MEDIA K.K.
代表者
代表取締役 豊田 茂https://www.k-1.co.jp/company/
k-1の運営会社の実質的な代表者は誰?
k-1の運営会社の代表者は、株式会社M-1スポーツメディアの社長の豊田さんとなっています。
その会社に影響力があるのが、
矢〇満さんと言われています。
本当か定かではありません。
そんな矢〇満さんの出身は埼玉県です。
高校を卒業後、総連との関係が深い「挙動会」で全日本チャンピオン
2000年8月には焼肉事業を開始
不動産会社を設立し瞬く間に投資家として成功
週刊文春の記事でその出自や、朝鮮関連のつながりを追求していました。
矢吹氏は、プロレス団体の「WRESTLE-1」や「K-1 GYM 総本部」を運営するGENスポーツエンターテインメントに携わる一方、老舗の大手PR会社・共同ピーアールの大株主になるなど、各方面に名前が登場する人物だという。引用:週刊誌
週刊文春の取材のきっかけは 『東京ガールズコレクション』(TGC)が朝鮮総連系企業にのっとられた、という情報です。
運営会社の関係者はTGCの元社長?
矢〇さんはTGCの元社長のようです。
多角的な事業をしているんですね。
「ゼイヴェルは08年、社名をブランディングに変更し、化粧品のセレクトショップ『Cosme Kitchen』やアメリカの人気ブランド『kitson』の日本事業を仕掛けたのですが、横領事件をきっかけに経営不振に陥り、資金繰りのためにTGCの商標権を売却してしまいます。
TGCの企画・運営はF1メディアという子会社が行っていたのですが、こちらも売却しました。
そこでF1メディアの社長となった矢吹満という人物です
【北の運営会社かも】自粛が要請されている中、22日さいたまSAでK-1イベントを開催した矢吹満こと玄満植の父親は朝鮮総連の専従活動家。矢吹氏はF1メディアの社長で「東京ガールズコレクション」も総連関連買収で運営してる様です。恐らくこれらの利益は北へ動いていると思う!
全日本会http://zennihondouwakai-tokyo.jp/sokuhou48.html
小舟日出雄
市川時雄@株式会社プモリ
コネクトホールディングス
【大株主】
佐藤辰夫
エコ・キャピタル合同会社@フロンティアグループ 金子嘉徳(元SFCG)
矢吹満
週刊文春WEB 2012.08.29
「東京ガールズコレクション」を 朝鮮総連系企業が買収!
TGCの運営会社 はF1メディア(矢吹満)
平成23年1月
F1メディアの筆頭株主
株式会社ブランディング→有限会社麻布ビルディング
k-1を仕切っているのは、香港に登記される「K-1 Global Holdings Limited」と呼ばれる会社です。
K-1の運営は『K-1実行委員会』がまとめています。
k-1の運営会社の代表者は、豊田社長です。
影響力があるのが矢〇満さんと言われています。
このコロナ騒動の最中での開催に、ネットでは否定的なコメントが多いです。
7000人弱の来場者あったので、心配するのは当然です。
運営会社のオーナーが韓国系の経営者というのは週刊文春のソースが元になり、ネットで噂になっていた情報です。真相は闇です。
コロナ拡大を防ぐよう努力した運営会社ですが、実際はどうなるのか?
本当の評価はこれからだと思います。
政府の要請を振り切って強行したイベントを #大野元裕 埼玉県知事が視察…主催者「感染者が出たら迅速に対応する」とほざく
【ネットの反応】
『知事のマスクがサイズ小さすぎて意味ない』
『感染者が出てからじゃ遅い』
『知事も主催者もクソレベル』
 



だが、彼らこそが非難されるべき対象である事を、本当に素晴らしい作品の数々は証明していた

2020年12月15日 15時41分59秒 | 全般
2020-09-06に発信した章である。
実に、6ヶ月ぶりに地下鉄で東山三条から岡崎へ。
頻繁に訪れていた京都市立美術館が京セラにネーミング売買されると同時に長い間改修工事をしていた。
その完成記念に以下の展覧会が開催されていた。
テレビのコマーシャルを見るたびに行きたいと思っていた。
昨日、行けなかったから、今日は台風の影響で駄目かと思っていたら幸い、好天気だったから昼前に京都に向かった。
後悔した。
早い内に来ていたら、何度も訪問していたはずだからである。
素晴らしい!の一言。
殆どの展示品、絵画、清水六兵衛の陶器等。絵画は殆どが昭和9年のもの。
一体、日本には、どれほどの天才、秀才が居たのだ。
ルーベンス、ベラスケス達に引けをとらない才能の画家たち。
この展覧会は、朝日新聞や、これに同調して来た所謂文化人達が、どれほど出鱈目な連中であるかをも証明していたのである。
彼らは戦前の日本は全くダメで戦前の日本人も全くダメ全てが軍国主義者であるかの様に言い募り非難して来た。
だが、彼らこそが非難されるべき対象である事を、本当に素晴らしい作品の数々は証明していたのである。
朝日新聞やこれに同調して来た所謂文化人達は日本史上最も醜悪な人間達である。
何故なら彼らは中国や朝鮮半島の手先になってきただけではなく、売国奴そのものと言っても全く過言ではないからである。
先般、これこそがNHK本来の番組と思わせた特集があった。「原子の力を解放せよ~戦争に翻弄された核物理学者たち」…この番組を観て、京大理学部物理学教室の教授だった荒勝文策(1890 〜 1973)という、世界的にも有数な学者が日本にいた事を初めて知った人は多かったはずである。
この番組を観て荒勝文策を初めて知った私は、反原発等と言っている連中に対して激しい怒りを感じた。
彼らは学問の進歩を否定する最低人間達である。
しかし、考えてみれば当然の事だろう。
ゼロ戦を造り、戦艦大和を造り、伊四百型潜水艦を造った日本である。実は世界一の技術力を持っていたと言っても全く過言ではない凄い国だったのだ。
朝日やNHKや所謂文化人達は自分達の国、自分達の先達、その素晴らしさの全てを何もかも矮小化して来たのである。
彼らほど許しがたい人間達は、日本史上に一人も居なかったと言っても全く過言ではない。
朝日やNHKや所謂文化人達は本当に最低であり、日本史上最悪の下種である。
 
 

西部氏の主張は、われわれの眼前で日々展開されているマスコミの怪しさと危うさを問う思考の基点だ

2020年12月15日 15時35分37秒 | 全般
以下は2018/7/23に発信した章であるが、今こそ日本国民全員が読まなければならないのである。
月刊誌Voice今月号の掉尾に「文明之虚説」と題して掲載されている渡辺利夫氏の連載コラムで西部邁氏について書かれていた論文からの抜粋である。
文中強調は私。
人間は言語的動物である。
人生と社会のすべての観念は言語によって操作される。
観念操作において西部邁氏ほどに流麗な文筆の才をもつ思想家は珍しい。
ラディカルの意味の一つは根源的である。
そう、西部氏の文章には時論であっても、時論の根源にあるものへの眼差しがいつも込められている。 
昨今のマスコミのセンセーショナリズム、スキャンダリズムには異臭が漂う。
大衆(マス)とは、時論の根源にあるものなどにはおよそ無関心で、日々を精一杯真面目に生きつづける者たちである。
この大衆に向けて扇動的で醜聞的な報道を恒常的に流し、それを自由民主主義者の言説でもあるかのように装う、というのが現代日本のマスコミの嵌った、つまりは陥穽である。
西部氏はもう30年も前の『マスコミ亡国論』でこういっていた。 
「とくに日本にあっては、敗戦後の精神的空虚のなかに輸入も同然のかたちで持ち込まれた自由民主であったために、またそれが階級的な社会秩序と宗教的な価値秩序を著しく欠くのを特徴とする日本の文化パターンにうまく適合したために、秩序なき自由と抑制なき民主が純粋培養されたのであった」 
自由と民主という、日本の慣習体系つまりは伝統とは異質の観念が導入され、これが自己肥大してしまったのが現在だという西部氏の主張は、われわれの眼前で日々展開されているマスコミの怪しさと危うさを問う思考の基点だと私も考える。
しかし私などよりはるかに深遠な観念世界を生きる西部氏は、伝統の破壊がこうまで手ひどい日本に虚無と絶望を抱きつづけ、それがもはや忍耐の限度を超えて自裁死を氏に選ばしめたのであろう。 
後略。
2020年12月 嵐山にて

One person writes a lie, one person comments on the lie, and the lie's story begins

2020年12月15日 15時26分44秒 | 全般
It is the chapter that I sent out on 2020-02-25.
The following is a continuation of the previous chapter.
Ms. Aoyanagi Atsuko of Oita, a doctor's wife, was privately lusting after the anti-discrimination activist called Song Doukai, a Korean living in Japan. Aoyanagi was the one who teamed up with Song to initiate a lawsuit against the Japanese government to demand an apology and compensation" (Nishioka Chikara, "Understanding the Comfort Women Issue").
Aoyagi was the secretary-general of the "Official apology to Korea and Koreans. Hundred people committee." In 1990, she went to South Korea and distributed leaflets inviting plaintiffs to file lawsuits against the Japanese government.
As an extension of these activities, Kim Hak-sun came forward. As a result, Takashi Uemura, a reporter for the Asahi Shimbun, reported that "It took Bae to the battlefield in the name of the Women's Volunteer Corps" (Asahi Shimbun, August 11, 1991). 
We can see the Koreans' connections in Japan movement from this series of events, from Soong hee Bae to Song Do Hoi to Aoyagi Atsuko.
Moreover, it involved Mr. Song in the comfort women issue and in the activities of the Koreans who remained on Sakhalin.
In other words, the origin of the comfort women issue connected to the Sakhalin issue.
The Asahi Shimbun article on the erection of the monument entitled "A Single Apology" stated, "Seiji Yoshida gets down on his knees in front of the family of a Korean woman left behind on Sakhalin" (December 23, 1983).
This article continues.
As readers know, as soon as I appeared in the article, I said, "It all starts with one person.
The proper noun "Asahi Shimbun" does not write and speak, nor does the appropriate noun "NHK."
Someone writes, and someone speaks.
One person writes a lie, one person comments on the lie, and the lie's story begins.
The Asahi Shimbun is the highest quality newspaper in Japan, while the NHK is a public broadcaster, whose crowning achievement is to make the lie look like the truth and continue to expand it.
The number of people who use the Asahi and NHK is as endless as the sand on the beach.
There are China, the Korean Peninsula, opposition politicians, the so-called "cultural people " who make their living from Asahi and NHK.

2020/11/15 at Ginkakuji


その他の西洋諸国も同様で、独立した植民地には何もしないか独立費の要求などをしている。

2020年12月15日 15時15分47秒 | 全般
2020-11-01に発信した章である。
以下は前章の続きである。
日本、歴代首相による謝罪
1982(昭和57)年
8月24日 鈴木善幸首相〔教科書問題での記者会見〕
「過去の戦争を通じ、重大な損害を与えた責任を深く痛感している」
「『侵略』という批判もあることは認識する必要がある」
1983(昭和58)年
1月 中曽根康弘首相
「両国関係は、遺憾ながら過去の歴史において不幸な歴史があったのは事実であり、
これを厳粛に受け止めなければならない」
1984(昭和59)年
9月7日 昭和天皇陛下〔全斗カン大統領来日、宮中晩餐会〕
「今世紀の一時期において、不幸な過去が存在したことは、まことに遺憾」
中曽根康弘首相〔歓迎昼食会〕
「貴国および貴国民に多大な困難をもたらした」
「深い遺憾の念を覚える」
1990(平成2)年
3月 中山太郎外相
サハリン残留韓国・朝鮮人問題に関するによる謝罪答弁
5月25日 海部俊樹首相〔第1回首脳会談〕
「過去の一時期、朝鮮半島の方々が、我が国の行為により耐えがたい苦しみと悲しみを体験されたことについて、
謙虚に反省し、率直にお詫びの気持ちを申し述べたい」
5月 今上天皇陛下
「わが国によってもたらされたこの不幸な時期に、
貴国の人々が味わわれた苦しみを思い、私は痛惜の念を禁じえません」
1992(平成2)年
1月17日 宮沢喜一首相〔訪韓、従軍慰安婦問題で〕
「筆舌に尽くしがたい辛酸を舐められた方々に衷心よりお詫びし反省したい」
「胸がつまる重い」
1993(平成5)年
河野談話
1993年(平成5年)8月4日に、宮沢改造内閣の河野洋平内閣官房長官が談話を発表。慰安所の設置は日本軍が要請し、直接・間接に関与したと、慰安婦の募集については、官憲等が直接これに加担したこともあったこと、慰安所の生活は強制的な状況の下で痛ましいものであったとした。
河野談話では軍の関与を認め「おわびと反省」を表明したが、これにより「日本政府が旧日本軍による慰安婦の強制連行を認めた」という曲解が広まった。
この後自民党宮沢内閣が倒れる。
8月11日 細川護煕首相〔首相就任後、初の内閣記者との会見〕
「先の戦争は侵略戦争」
11月7日 細川護煕首相〔訪韓(慶州のみ、滞在22時間)〕
「わが国の植民地支配によって、朝鮮半島の方々が、母国語教育の機会を奪われたり、姓名を日本式に改名させられたり、従軍慰安婦、徴用などで、耐えがたい苦しみと悲しみを体験された事に加害者として、心より反省し、陳謝したい。」
★1994(平成6)年
7月24日 村山富市首相〔訪韓〕
「心からのお詫びと厳しい反省の気持ちを申し上げたい」
1995(平成7)年
8月15日 村山富市首相〔戦後50年にあたっての首相談話〕
「遠くない過去の一時期、国策を誤り、植民地支配と侵略によって、とりわけアジア諸国の人々に対して多大の損害と苦痛を与えた。この歴史事実を謙虚に受け止め、痛切な反省の意を表明し、心からお詫びの気持ちを表明する」
1996(平成8)年
6月 橋本龍太郎首相
「創始改名などが、いかに多くの韓国の方の心を傷付けたかは想像に余る」
「(従軍慰安婦問題について)これほどの女性の名誉と尊厳を傷付けた問題はない。心からお詫びと反省の言葉を申し上げたい。」
1998(平成10)年
4月3日 橋本龍太郎首相〔アジア欧州会議での日韓首脳会談(ロンドン)〕
歴史問題は語らず、「日韓パートナーシップ」を提言
10月8日 今上天皇陛下〔金大中大統領、訪日〕
「わが国が朝鮮半島の人々に大きな苦しみを与えた時代…深い悲しみ」
小渕恵三首相〔「21世紀に向けた新たな日韓パートナーシップ」共同宣言〕
「韓国国民に対し、痛切な反省と心からのお詫び」。
韓国国民に向けた「お詫び」を公式文書に明記。金大統領はこれを評価
2001(平成12)年
11月18日小泉純一郎首相は就任後初めて韓国を訪れ、植民地時代に独立運動家らが投獄された刑務所跡地にある西大門独立公園を訪れ、「心からの反省とおわび」を記者団に語った。
金大中大統領は首相の「おわび」を高く評価し、その実践を要望した。
「日本の植民地支配により韓国の国民に対して多大な損害と苦痛を与えたことに対し、心から反省とおわびをする。一人の政治家、人間として韓国人の苦痛と犠牲を忘れてはならないと思った。これまで外国からの侵略や祖国の分断など大変な辛酸をなめ、想像を絶する苦痛に耐え、韓国が今、発展していることに心から敬意を表す。日韓関係は過去の歴史を踏まえながら反省しつつ、このような苦難の歴史を二度と繰り返さないよう協調せねばならない。日韓二国の友好関係の進展がアジアの発展と世界平和に寄与する。 自由と平和を脅かすテロが全人類の脅威となっているが、同盟関係にある韓国と日本、そして米国が協力することがアジアの発展と世界の平和に寄与する。幸い、来年には日韓共同開催のサッカーワールドカップ(W杯)が開催される。W杯を成功させ、これを契機に日韓両国の交流、協力が深まることに期待する。」
2010(平成22)年
8月10日菅直人首相
過去の朝鮮半島の「植民地支配」に関し、
「多大の損害と苦痛に対し、改めて痛切な反省と心からのおわびの気持ち」を表明し、李氏朝鮮時代の儀典書「朝鮮王室儀軌」など朝鮮半島由来の図書を韓国に「お渡ししたい」と明言した。
その結果
菅直人日本総理は、李明博大統領に電話をかけて、今回の談話が日本内閣全体の意が入っていると明らかにした。
李大統領は、今後、日本がどのように行動で実践するのかが重要だとし、真正性を持って賢く協力していこうと話した。
日本は例外中の例外
武力で侵略したわけではない。
世界が認める形(アメリカが仲介でポーツマス条約)で
そして、朝鮮もそれを望んで(李完用・一進会)日本は朝鮮を併合した。
また、併合慎重派の伊藤博文が安重根に暗殺された事により併合が早まった。
当時は日本だった半島で、日本国民だった朝鮮人を日本の法律に従って扱っただけ、何も違法ではないし、人道的に非難もされていない。
だから本来は韓国に謝罪する義務も金銭を支払う責任も無い
日本はナチスと違って民族抹殺などしていないし、逆に近代化して人口を大幅に増やしたほどだ。
ホロコーストとは全く違うのに無理矢理同一視して「だから我々朝鮮人は酷い目にあったに違いない」と、根拠も証拠も無いのに決め付けている。
何かといえば「ドイツを見習え」と声高に叫ぶが、韓国が国定教科書で教えている酷い行為を大日本帝国が行っていなかったことは明らかになっているし、ナチスとユダヤも諸説あるが無視して記載している。
逆に日本は半島に投資して生活を豊かにしてやったほどだ。
これだけでも日本が半島に対して賠償金を出す理由はない。
西洋諸国で、植民地が独立した時に賠償金を支払った宗主国は存在しない
敗戦国のドイツですら植民地には何も支払っていない。
それどころか、オランダなどはインドネシアの独立の時に60億$を請求し、オランダ人がインドネシアに所有してきた農場などの土地財産は保全すること、スマトラ油田を開発するのにかかった費用は弁済することなどをインドネシアに要求してきた。
その他の西洋諸国も同様で、独立した植民地には何もしないか独立費の要求などをしている。
独立させた上に賠償金まで支払っている日本は、本当に例外中の例外だと認識しなければならない。
こんなことは自分たちで独立を勝ち取った東南アジアの人達には分かりすぎるほど分かっている。
だから彼らは日本に対して今さら何も求めないし、反日行為はしない。
でも自分たちでは何もせずに独立させて貰っただけの韓国は、そんな常識すら理解できずに「とにかく日本は金を払え」としか考えられない民族である。

中国当局にとっての「不都合な真実」とは…世界的権威が「新型コロナは人工」の疑いを抱いている

2020年12月15日 15時08分42秒 | 全般
2020-04-26に発信した章である。
以下は、一昨日発売された、日本国民全員が必読の月刊誌WiLLに、武漢ウイルス拡散 中国の重大責任、と題して掲載された、ノンフィクション作家、河添恵子の論文からである。
彼女の論文は、朝日新聞等の新聞やNHK等のテレビ局が、いかにジャーナリストの地平から遠い場所にいるかを実証している。
5W1Hはジャーナリズムの基盤であるだけではなく、知性の態様そのものである。
それが全く欠落している上記のメディアはジャーナリズムとして失格であるだけではなく、無知性の組織なのである。
彼女の論文は、上記の様なメディアがお茶の間を支配している日本に対する最大の警鐘だろう。
見出し以外の文中強調は私。
中国当局にとっての「不都合な真実」とはー
一第一章世界的権威が「新型コロナは人工」の疑いを抱いている。
同じ類の嘘
「新型コロナウイルス(COVid-19)が天然なのか人工なのか、日本は本当に議論していないの?」 
3月初旬に来日したコロラド州立大学名誉教授の杜祖健博士が、まず驚いて何度か尋ねたのはこの言葉だった。
1930年、日本時代の台北市で生まれた杜博士は、台湾大学理学部卒業後に渡米。
スタンフォード大学やイェール大学で化学研究に従事し、コロラド州立大学教授となった。 
専門は毒物(ヘビ毒など)。
ソビエト連邦の構成国ウズペキスタンがっくっていた毒素兵器の一つが「コブラの神経毒」だったことで、1980年代から、米国の生物兵器に関する相談役を多年にわたって務めてきた。
毒物のデータベース作成などでも、米政府に協力している。
生物化学兵器に携わる者なら、必ず基礎知識を得なければならない天然毒に関する英文の専門書(8巻)も出しており、まさに世界的な権威なのだ。 
日本への貢献でも知られる。
オウム真理教による一連のサリン事件で、「土の中からサリンを検出する方法」を日本の警察に指導した。
その功績により、2009年には旭日章を受章している。
武漢市の漢口が、古くから毒物研究のメッカだったことを熟知している杜博士は続ける。 
「私は当初より、毒素、生物化学を研究する研究所からウイルスが外部に漏れ出た可能性があると考えています。『人工はあり得ない』という識者がいるのは確かですが、反論の根拠は、『ばい菌やウイルスは、いずれ自分のところに戻ってくるから、そんな危ないものを使うはずがない』『中国は生物兵器禁止条約(BWC)に加盟しているから』という希薄なものばかり」 
杜博士は、1979年にソ連で起きた炭疽菌事件の話もしてくれた。 
「ソ連当局は『腐った羊肉を食べたから』と当時発表しましたが、ソ連崩壊後の調査で、空調が詰まっていて炭疽菌が別のところから漏れ出てしまい、周辺に住む多くの人々が亡くなったというのが真実だった」 
すなわち、中国当局は新型コロナウイルスについて、当初から「(武漢の)海鮮卸売市場で売られているコウモリを食べた人から感染が拡大した」との主張を繰り返してきたが、「同じ類の詭弁ではないか」と杜博士は示唆したのだ。
杜博士が注目する論文 
杜博士は、こう続ける。「2001年9月の同時多発テロ後、米国では炭疽菌によるテロ事件が発生した。生物兵器や化学兵器は、人間のみならず家畜や動物、織物や植物も対象ですから、誰が何目的でつくっているかは分かりません。ただ、多くの国が研究をしているのは確かです。米国では防衛のための研究は良いと定めていて、敵国の情報収集が最も重視されています」 
そして、中国科学院武漢ウイルス研究所の石正麗氏を中心とした研究チームとその論文については、次のように語った。 
「同研究チームは、コウモリから抽出したSARS(重症急性呼吸器症候群)ウイルスを、種の壁を越えて感染させる研究を重ねていました。石正麗氏は2015年11月、『ネイチャー・メディスン』に、SARSウイルスに手を加えることで、ネズミの呼吸器にダメージを与えるウイルスの開発に成功したと発表しています。研究目的を、『ワクチンの開発のため』と理由づけるのかもしれませんが、流行していないウイルスのワクチンを研究するのは不自然です。それと、この研究からも分かるように、コウモリのウイルスは自然には人に感染しないのです」 
Tu博士はさらに、「新型コロナウイルスは、SARSのウイルスに手を加えたのではないか」という類の論文にも注目している。 
「新型コロナウイルスはSARSと近いウイルスですが、分子に明らかに4つの違いがあります。これは、自然に起きる類ではありません。インドのプラダン教授らの研究成果は、なかなか興味深いです。HIVウイルスと武漢ウイルスの突起部分が一部酷似していると。SARSウイルスの遺伝子配列の中に、HIVウイルス由来の遺伝子配列が4つ、人工的に挿入され、人に感染しやすくしたのが、今回の新型コロナウイルスだという内容です」
CNNが暴く中国当局の新方針 
杜博士は、CNNの4月13日の報道、「中国政府はウイルス起源に関する米中論議の中、コロナウイルス研究把握を強化する(Beijing tightens grip over coronavirus research, amid US-Chinarow on virus origin」の内容を確認するよう私に促した。  
CNN報道の要点は以下の通り。 
・中国政府が出した新方針は、新型コロナウイルスに関する学術論文は今後、出版前にすべてが政府当局の審査対象になる。承認がなければ出版できない、という通達がまず復旦大学(上海)のウェブサイトに金曜日(4月10日)朝に出た(通達の中国文の映像もあった)。
・この指令は、新型コロナウイルスの予防と管理に関する国務院のタスクフォースが開催した、3月25日の会議中に出された指示に基づいた内容とされる。
・中国の研究者と協力して国際医学雑誌に新型コロナウイルス症例の臨床分析を発表した香港の医療専門家は、「2月の段階では(審査は)なかった」と語っている。
・CNNが復旦大学の通達文に記された連絡先に問い合わせ、通達について尋ねたところ、「これは内部文書」と語り、数時間後にはサイトから削除された。中国地質大学(武漢)のウェブサイトにも出ていたが削除された。 
CNNのこの報道で、中国共産党は「プロパガンダ」のみならず「政治」によって、世界共通言語とも言える「科学」を徹底管理し、殺そうとしていることが暴かれたのだ。 
1月下旬以来、中国の研究者は、影響力のある国際医学雑誌に、新型コロナウイルス研究の論文を発表している。
その起源やアウトブレークに関する知見は、中国政府の公式説明に疑問を投げかけていた。 
その一つが、科学者向けグローバル情報共有プラットフォーム「リサーチゲート」に2月6日掲載された「新型コロナウイルスの可能な起源」と題する英文リポートである。
発表されて間もなく、中国当局によって”闇に葬られ”た。
知人からそのリポートの存在を知った私が原文を探し出して杜博士にも確認してもらったのだが、具体的かつ確度の高い内容だった。 
主筆の肖波涛氏は、生理学・生物物理、医薬生物学、生物データ学、生化・分子生物学、微生物学などが専門で、華南理工大学(広東省広州市)生物科学と工程学院の教授だ。
しかも、2013年までハーバード大学医学部ボストン小児病院に籍を置き、2017年まで武漢の華中科技大学物理学院生物物理所の教授と副所長の職位にあった。 
そしてリポートに名を連ねるもう一人は、武漢科技大学附属天佑医院に籍を置く、科学調査を専門とする人物だった。 
そこには、
「コウモリは市民の食料では決してなく、市場で売り買いされていない」「武漢市疾病予防管理センター(WHCDC)では研究目的で動物を確保し、病原体収集と識別を専門にしていた」「WHCDCは、過去2年以内にコウモリを湖北省から155匹、浙江省から450匹調達している」「第二の研究室は、海鮮市場から約12キロ離れたところに中国科学院武漢病毒研究所がある。この研究所は、中国の馬蹄コウモリが重度のSARSの大流行を2002年から2003年に引き起こしたことを報告している」「直接の推測は、SARS、コロナウイルスまたはその誘有体が実験室から漏れる可能性がある」「要約すると、誰かが新型コロナウイルスの進化と絡み合っていた」などと記されていた。 
ちなみにリポートの作成者、肖教授は行方不明という話もある…。
中国当局にとってはまさに、「不都合な真実」だったのではないか。
「病院船」の提案 
最後に。 
杜博士は3月初めに緊急来日した際、政府・与党関係者との会談で、「病院船を使うべきだ」と提案している。
この提案は、トランプ政権が病院船の使用を発表する以前のことだ。そして日本もようやく、政府が2020年度補正予算案に「病院船」導入への調査費を約7000万円計上することを決めた。 
今後、専門家による具体策の検討が進められるようだが、予算がショボすぎる上に、何より日本の歩みはカメより遅いのではないか。

蓮舫は法の禁じる二重国籍議員で、日本に愛着はなく日本国籍は便利だから使っていると言った

2020年12月15日 14時59分22秒 | 全般
2018-06-26に発信した章等を2020-10-28に統合した章である。
*NHKは優生保護法について報道する時、優生保護法が作られた経緯については決して報道しない。事実を報道すれば、この法律を成立させた社会党、朝日新聞と同様にNHKも推進した一人である事が白日の下に晒される事になるからだろう。最低の放送局である。*
2020-10-27、NHKは例によって、自分達には何の責任もないといった風情で、戦後に行われた優生保護法について政府に対する裁判が開始された、と、
全ての責任が日本政府にあって、自分達には無いかのように…
これこそ無責任の極みの典型でありNHKや朝日新聞のでたらめさを証明する報道だろう。
以下は2018-06-26に世界に発信した章である。
日本も世界も再読した方が良い章である。
醜女はもうたくさん。綺麗な人がいい。
高山正之は戦後の世界における唯一無二のジャーナリストである。
彼が週刊新潮に連載している名物コラムの今週号もまた、彼に対する私の評が全く正鵠を射ていることを見事に証明している。
彼の著作やコラムの読者は、先般のNHK等の(私は朝日新聞の購読は、とうに停止したから読んでいなかったが、NHKと同様なものだろうと推測はしていた)戦後に制定された優生保護法について…
自分達には何らの責任もなく…
ただひたすら日本国政府が酷い事をしたのだというような論調での報道を視聴していて…
「おいおい、ちょっと待てよ…それは自分たちも賛同して推進したのじゃなかったか?」…
と思った人は多かったはずである。
高山正之は、再度、この問題の真相について、完璧に明らかにしている。
もっといい女を
朝日新聞はマッカーサーを神と崇める。
「マ元帥は日本人を民主主義の明るい道に導いてくださった」と彼がクビになって国に帰る朝、社説で涙を流した。 
でもマッカーサー自身は民主主義など知らなかった。
検閲を盛んにやらせ、事実を書いたら発刊禁止にもしたが、朝日は神様のお戯れと見ないふりをした。 
マッカーサーは選挙にも干渉した。
GHQに都合のいい女を立候補させ、占領軍の威光で当選させた。 
女は加藤シヅエと言った。
彼女は「GHQの将軍が突然訪ねてきて立候補しろと説得するのよ」と自伝に占領軍の工作を嬉しそうに書いている。 
彼女がどう都合いい女か。
GHQには大きな使命があった。
「日本を四つの島に閉じ込め滅ぼせ」というフランクリン・ルーズベルトの遺言の執行だ。 
それで日本を丸腰にする憲法を押し付け、馬鹿な隣国でも簡単にこの国を滅ぼせるようにした。 
日本を吹けば飛ぶような人口小国に落とす工作もした。
「女を出産から解放し、性を楽しむ」(マーガレット・サンガー)思想を普及させることだ。
女が産まねば日本の人口は減る。 
幸い、日本には都合のいいことにサンガーの愛弟子加藤シヅエがいた。
それで彼女を衆院に送り込み、GHQ推薦の堕胎合法化をやらせた。 
ただシヅエは思った以上に冷酷非情だった。
堕胎に加え精神疾患や知能遅滞など「悪い遺伝子の間引き」も併せて法案化した。 
多くの日本人は恐怖したが、GHQに媚びる社会党と朝日が協力し昭和23年、優生保護法が成立した。 
社会モラルは崩れ、17人の妊婦のうち7人が堕胎し、おかしな子を持つ親はその子の手を引いて断種手術に連れていかされた。 
その悪魔の法を推した党の末裔と朝日新聞が今ごろになって不妊強制を大声で非難している。
大声を出せば過去を誤魔化せると思っている。
ずるい連中だ。 
そういうGHQの手先たちは日本の性モラルの破壊も試みた。
日本には伝統ある廓文化があった。
ただの汚穢の世界を浄化し、落語、浄瑠璃のネタを提供し、幾多の文人も育んできた。 
一見、筆おろし、独りよがりなど、今の言葉にも生きる廓文化は江戸時代から何度か改革を経て女性に優しい仕事場(関根弘「小説吉原志」)に変わっていった。 
それを女性議員が潰しにきた。
神近市子は前科者のくせに聖人の如くきれいごとを並べ、とうとう伝統ある吉原の灯を吹き消してしまった。
あとには外来のコリアンバーとかが醜くはびこる。 
でも女性議員の鑑、土井たか子がいると馬鹿な朝日新聞がまだ言っている。 
ある日、彼女の許を有本恵子の両親が訪ねてきた。
娘から「北朝鮮に拉致された」という手紙と写真が届きましたと。 
土井たか子は北朝鮮が拉致などするわけないと言ってきた。
それが覆った。 
この女が立派な議員なら即座に北朝鮮の悪行を発表し、世界に北の主権侵犯を訴えただろう。 
しかしこの女は両親に誰にも何も喋るなと口止めした。
両親がもう待ちきれなくなったころ金正日が拉致を認め、ついでに「有本恵子は亡くなった」と通知してきた。
死亡日時は両親が土井たか子を訪ねたその僅か2ヵ月後のことだった。 
誰かが内通し、証拠隠滅がなされたとも見える。 
蓮舫は法の禁じる二重国籍議員で、日本に愛着はなく日本国籍は便利だから使っていると言った。
最近はセクハラ問題に口出しし、日本の男はすぐセクハラすると非難した。 
彼女は公の場で岡田克也を「ホントにつまらない男だ」と言った。
こっちの方は言い訳無用のセクハラそのものだ。
蓮舫は冗談というが、冗談にもならない。 
女性議員を増やす候補者均等法ができた。 
これまでは日本の言葉も心も知らなくてよかった、支那朝鮮にへつらえばいい政治家と考える精神的醜女が多かった。 
醜女はもうたくさん。
綺麗な人がいい。

「物語」を紡ぎたかったために恩師の戦死という大嘘をついたのだろうが、歴史歪曲が過ぎる

2020年12月15日 14時48分48秒 | 全般
2020-10-20に発信した章。
産経新聞の記事からである。
NHKさん、大嘘はダメです
論説委員長乾正人
実在の人物をモデルに、映画やドラマをつくるのは、実に難しい。 
史実通りにつくれば、物語が複雑になりすぎて面白みがなくなり、事実関係をはしょりすぎれば、何がなんだか分からなくなる。 
かといって、フィクションを錦の御旗として、史実にはないこと(つまり、捏造された物語)をドラマの中核に据えれば、結果として事情を知らない大多数の視聴者を騙し、間違った歴史観を植え付けることになる。 
作曲家の古関裕而をモデルにしたNHK朝の連続テレビ小説「エール」は、残念ながら後者に属する。
NHKは、戦時中に古関が作曲した「露営の歌」や「暁に祈る」、「若鷲の歌」といった軍歌をなぜかタブー視し、長らく放送しなかった。
「エール」では、この禁を破って、今ではあまり歌われなくなった「ビルマ派遣軍の歌」まで放送した。
その姿勢は評価したいが、インパール作戦の最前線で再会した小学校時代の恩師が、銃撃戦で戦死する場面をドラマの山場に据えたのは、まったくもっていただけない。
古関が昭和19年に慰問のため作家の火野葦平らとビルマ(現ミャンマー)の首都ラングーンを訪問したのは事実だが、戦況悪化のため前線には行っていない。 
第一、恩師のモデルである遠藤喜美治先生は、インパール作戦で戦死していないどころか、戦後も教育現場の第一線に立たれ、昭和46年に80歳の天寿を全うしている。 
では、なぜNHKはこんな大墟をついたのか。  
「軍歌の覇王」と称された古関は、終戦後まもなくから活動を再開し、「鐘の鵑る丘」や「長崎の鐘」、「イヨマンテの夜」など戦時中と変わらぬ勢いでヒット曲を連発した。 
古関は自伝「鐘よ鳴り響け」で、一連の軍歌について「国民のために少しでも役に立てたことは良かったと思う」と書いている。
ドラマ制作者は、「戦争協カヘの深い反省が、戦後の活躍につながった」という「物語」を紡ぎたかったために恩師の戦死という大嘘をついたのだろうが、歴史歪曲が過ぎる。
戦時中と同じく、また嘘を垂れ流すのですか、NHKさん。