文明のターンテーブルThe Turntable of Civilization

日本の時間、世界の時間。
The time of Japan, the time of the world

最悪のシナリオ、もしアメリカという重しがなくなったら中国は何をやるか…復讐。「百年の恥辱」を晴らす

2021年02月18日 09時24分00秒 | 全般
以下は2021年2月11日に産経新聞出版から、中国の電撃侵略2021-2024,と題して出版された、門田隆将と石平の対談集からである。
現在の日本を代表する気鋭の評論家である御両名の最新著作である。
日本国民のみならず世界中の人たちが必読である。
中国が隣国として存在している日本国民全員は今すぐに最寄りの書店に向かわなければならない。
彼らならではの中国についての世界最高レベルの真実の解明である。
世界の人たちには私が出来るだけ知らしめよう。
なぜ中国の野望に気づかないのか 
門田 
にもかかわらず、この野望に気がつかないのは、もう「おかしい」というレベルですね。
これだけ中国が復讐するぞと牙をむいているのに「いや、そんなことはない」として、いまだ「日中友好」に努力しているのが日本です。  
「超限戦」では、例えば貿易戦、金融戦、メディア戦、密輸戦、麻薬戦、資源戦、サイバー戦、技術戦、もうありとあらゆる戦いになります。弾を撃つとかミサイルをぶっ放すとか、そんなものとは違う「超限戦」を中国共産党が挑んできている。
その中に私たちはいる。
その「超限戦」の思想からいけば、アメリカの大統領選では、中国が何もやっていないほうがおかしいわけです。 
石平 
逆にね。 
門田 
そう。
何もやっていないはずがないから、それに対して民主主義はどうやって戦いを展開するかという一つの挑戦でもあったわけです。
米大統領選での「超限戦」の実態は誰にもわかりませんが、結果はまんまとしてやられている。  
アメリカも、日本も、他の民主主義・自由主義の国も、すでに政界も、マスコミも、学術界も、経済界も「超限戦」でやられている。
だからこそ今、中国の野望について声を挙げる人が少なくなってきています。 
石平 
だからこそアメリカの大統領選の行方、プロセスは重要だった。 
門田 
そうです。
アメリカの大統領選は「地球が救われるかどうか」の戦いだったのです。
世界が待ち望んでいるのは大統領選の単なる勝ち負けではなく「不正があったのか、なかったのか」という真実です。
不正があったのなら「どういう組織が、どういう外国勢力が介入したのか」。
これらが曖昧なまま、アメリカもその他の民主主義国家も「前には進めない」ということなのですよ。真相を解明することがすべてです。
自由と民主主義を守るために、党派や思想を超え、団結して不正を暴かなければいけない。
それを促すのがメディアの使命なのに、それもできていない。
それどころか「早く敗北宣言をせよ」「トランプは潔くない、いい加減にしろ」というような民主主義への冒涜とも言える報道がアメリカで行われている。
そしてそれを日本のメディアが伝える。  
中国の指し示す方向性に向かっていくメディア、識者たち。
「超限戦」に敗れ去り、完全に操られている人たちの姿を見るにつけ、本当にもう日本は中国の支配下に入り、そして今の内モンゴルのようになるかもしれないと感じてしまいます。  
日本語も使えないという世界になってしまうかもしれません。
しかし、そうなるかならないかの岐路に立っているという意識もない。
それにもさんざん警鐘を鳴らしていますが、大マスコミや政界は気づかないか、気づかないフリをしていますね。
私は子や孫の世代に対して本当に責任を感じます。 
石平 
不正選挙がこのまま何も追及されないとします。
それはバイデン政権誕生以上に将来に禍根を残します。
バイデン政権は4年間で終わるかもしれない。
しかし、選挙制度の正当性そのものが破壊されてしまったら、先ほど述べたように民主主義の崩壊とアメリカの崩壊につながります。
そしてこの二つの崩壊は全体主義と中国共産党政権の勝利になるのです。
そうなると彼らはもう誰にも遠慮する必要はなくなります。  
最悪のシナリオ、もしアメリカという重しがなくなったら中国は何をやるか。
先ほど門田さんの話にも出ましたが復讐。「百年の恥辱」を晴らすのです。  
では「百年の恥辱」を晴らしたらどうなるか。中華秩序の回復なのです。
それは「中華民族の偉大なる復興」とも言い換えられますが、当然、彼らは台湾を取る。
朝鮮半島は再び属国になる。
日本も中国に対して平身低頭して中華秩序の中に入る。
アジアが支配されます。
そして最後が、まさに「人類運命共同体」。
要するに「パックス・チューカーナ」ですよ。 
門田 
(笑)。またの名を中華帝国ですね。
  
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

選挙制度の正当性そのものが破壊されてしまったら…民主主義の崩壊とアメリカの崩壊につながります

2021年02月18日 09時09分40秒 | 全般
以下は2021年2月11日に産経新聞出版から、中国の電撃侵略2021-2024,と題して出版された、門田隆将と石平の対談集からである。
現在の日本を代表する気鋭の評論家である御両名の最新著作である。
日本国民のみならず世界中の人たちが必読である。
中国が隣国として存在している日本国民全員は今すぐに最寄りの書店に向かわなければならない。
彼らならではの中国についての世界最高レベルの真実の解明である。
世界の人たちには私が出来るだけ知らしめよう。
なぜ中国の野望に気づかないのか 
門田 
にもかかわらず、この野望に気がつかないのは、もう「おかしい」というレベルですね。
これだけ中国が復讐するぞと牙をむいているのに「いや、そんなことはない」として、いまだ「日中友好」に努力しているのが日本です。  
「超限戦」では、例えば貿易戦、金融戦、メディア戦、密輸戦、麻薬戦、資源戦、サイバー戦、技術戦、もうありとあらゆる戦いになります。弾を撃つとかミサイルをぶっ放すとか、そんなものとは違う「超限戦」を中国共産党が挑んできている。
その中に私たちはいる。
その「超限戦」の思想からいけば、アメリカの大統領選では、中国が何もやっていないほうがおかしいわけです。 
石平 
逆にね。 
門田 
そう。
何もやっていないはずがないから、それに対して民主主義はどうやって戦いを展開するかという一つの挑戦でもあったわけです。
米大統領選での「超限戦」の実態は誰にもわかりませんが、結果はまんまとしてやられている。  
アメリカも、日本も、他の民主主義・自由主義の国も、すでに政界も、マスコミも、学術界も、経済界も「超限戦」でやられている。
だからこそ今、中国の野望について声を挙げる人が少なくなってきています。 
石平 
だからこそアメリカの大統領選の行方、プロセスは重要だった。 
門田 
そうです。
アメリカの大統領選は「地球が救われるかどうか」の戦いだったのです。
世界が待ち望んでいるのは大統領選の単なる勝ち負けではなく「不正があったのか、なかったのか」という真実です。
不正があったのなら「どういう組織が、どういう外国勢力が介入したのか」。
これらが曖昧なまま、アメリカもその他の民主主義国家も「前には進めない」ということなのですよ。真相を解明することがすべてです。
自由と民主主義を守るために、党派や思想を超え、団結して不正を暴かなければいけない。
それを促すのがメディアの使命なのに、それもできていない。
それどころか「早く敗北宣言をせよ」「トランプは潔くない、いい加減にしろ」というような民主主義への冒涜とも言える報道がアメリカで行われている。
そしてそれを日本のメディアが伝える。  
中国の指し示す方向性に向かっていくメディア、識者たち。
「超限戦」に敗れ去り、完全に操られている人たちの姿を見るにつけ、本当にもう日本は中国の支配下に入り、そして今の内モンゴルのようになるかもしれないと感じてしまいます。  
日本語も使えないという世界になってしまうかもしれません。
しかし、そうなるかならないかの岐路に立っているという意識もない。
それにもさんざん警鐘を鳴らしていますが、大マスコミや政界は気づかないか、気づかないフリをしていますね。
私は子や孫の世代に対して本当に責任を感じます。 
石平 
不正選挙がこのまま何も追及されないとします。
それはバイデン政権誕生以上に将来に禍根を残します。
バイデン政権は4年間で終わるかもしれない。
しかし、選挙制度の正当性そのものが破壊されてしまったら、先ほど述べたように民主主義の崩壊とアメリカの崩壊につながります。
そしてこの二つの崩壊は全体主義と中国共産党政権の勝利になるのです。
そうなると彼らはもう誰にも遠慮する必要はなくなります。  
最悪のシナリオ、もしアメリカという重しがなくなったら中国は何をやるか。先ほど門田さんの話にも出ましたが復讐。「百年の恥辱」を晴らすのです。  
では「百年の恥辱」を晴らしたらどうなるか。中華秩序の回復なのです。
それは「中華民族の偉大なる復興」とも言い換えられますが、当然、彼らは台湾を取る。
朝鮮半島は再び属国になる。
日本も中国に対して平身低頭して中華秩序の中に入る。
アジアが支配されます。
そして最後が、まさに「人類運命共同体」。
要するに「パックス・チューカーナ」ですよ。 
門田 
(笑)。またの名を中華帝国ですね。
  
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

それにもさんざん警鐘を鳴らしていますが、大マスコミや政界は気づかないか、気づかないフリをしていますね

2021年02月18日 09時06分41秒 | 全般
以下は2021年2月11日に産経新聞出版から、中国の電撃侵略2021-2024,と題して出版された、門田隆将と石平の対談集からである。
現在の日本を代表する気鋭の評論家である御両名の最新著作である。
日本国民のみならず世界中の人たちが必読である。
中国が隣国として存在している日本国民全員は今すぐに最寄りの書店に向かわなければならない。
彼らならではの中国についての世界最高レベルの真実の解明である。
世界の人たちには私が出来るだけ知らしめよう。
なぜ中国の野望に気づかないのか 
門田 
にもかかわらず、この野望に気がつかないのは、もう「おかしい」というレベルですね。
これだけ中国が復讐するぞと牙をむいているのに「いや、そんなことはない」として、いまだ「日中友好」に努力しているのが日本です。  
「超限戦」では、例えば貿易戦、金融戦、メディア戦、密輸戦、麻薬戦、資源戦、サイバー戦、技術戦、もうありとあらゆる戦いになります。弾を撃つとかミサイルをぶっ放すとか、そんなものとは違う「超限戦」を中国共産党が挑んできている。
その中に私たちはいる。
その「超限戦」の思想からいけば、アメリカの大統領選では、中国が何もやっていないほうがおかしいわけです。 
石平 
逆にね。 
門田 
そう。
何もやっていないはずがないから、それに対して民主主義はどうやって戦いを展開するかという一つの挑戦でもあったわけです。
米大統領選での「超限戦」の実態は誰にもわかりませんが、結果はまんまとしてやられている。  
アメリカも、日本も、他の民主主義・自由主義の国も、すでに政界も、マスコミも、学術界も、経済界も「超限戦」でやられている。
だからこそ今、中国の野望について声を挙げる人が少なくなってきています。 
石平 
だからこそアメリカの大統領選の行方、プロセスは重要だった。 
門田 
そうです。
アメリカの大統領選は「地球が救われるかどうか」の戦いだったのです。
世界が待ち望んでいるのは大統領選の単なる勝ち負けではなく「不正があったのか、なかったのか」という真実です。
不正があったのなら「どういう組織が、どういう外国勢力が介入したのか」。
これらが曖昧なまま、アメリカもその他の民主主義国家も「前には進めない」ということなのですよ。真相を解明することがすべてです。
自由と民主主義を守るために、党派や思想を超え、団結して不正を暴かなければいけない。
それを促すのがメディアの使命なのに、それもできていない。
それどころか「早く敗北宣言をせよ」「トランプは潔くない、いい加減にしろ」というような民主主義への冒涜とも言える報道がアメリカで行われている。
そしてそれを日本のメディアが伝える。  
中国の指し示す方向性に向かっていくメディア、識者たち。
「超限戦」に敗れ去り、完全に操られている人たちの姿を見るにつけ、本当にもう日本は中国の支配下に入り、そして今の内モンゴルのようになるかもしれないと感じてしまいます。  
日本語も使えないという世界になってしまうかもしれません。
しかし、そうなるかならないかの岐路に立っているという意識もない。
それにもさんざん警鐘を鳴らしていますが、大マスコミや政界は気づかないか、気づかないフリをしていますね。
私は子や孫の世代に対して本当に責任を感じます。 
石平 
不正選挙がこのまま何も追及されないとします。
それはバイデン政権誕生以上に将来に禍根を残します。
バイデン政権は4年間で終わるかもしれない。
しかし、選挙制度の正当性そのものが破壊されてしまったら、先ほど述べたように民主主義の崩壊とアメリカの崩壊につながります。
そしてこの二つの崩壊は全体主義と中国共産党政権の勝利になるのです。
そうなると彼らはもう誰にも遠慮する必要はなくなります。  
最悪のシナリオ、もしアメリカという重しがなくなったら中国は何をやるか。先ほど門田さんの話にも出ましたが復讐。「百年の恥辱」を晴らすのです。  
では「百年の恥辱」を晴らしたらどうなるか。中華秩序の回復なのです。
それは「中華民族の偉大なる復興」とも言い換えられますが、当然、彼らは台湾を取る。
朝鮮半島は再び属国になる。
日本も中国に対して平身低頭して中華秩序の中に入る。
アジアが支配されます。
そして最後が、まさに「人類運命共同体」。
要するに「パックス・チューカーナ」ですよ。 
門田 
(笑)。またの名を中華帝国ですね。
  
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

50 best searches in the past week

2021年02月18日 08時59分39秒 | 全般

1

トップページ

2

TBSが反日的報道をする理由を知っていますか? 元TBS社員の独り言 「うちの局がこんなになってしまった経緯をお話しましょう」

3

日本兵が中国人の子供を殺して食った」とニューヨーク・タイムズー面に大嘘を書いた二コラス・クリストフとか

4

デミリアは勝手に質問に立ち、「なぜ欧米を真似て都市封鎖をしないのか」と白人無視を叱り、

5

こんな者を正会員にした外国人記者会の質を疑うが、顧みれば会員の多くは反日を売りにしてきた。

6

とうとう情報を隠蔽してウイルスをばらまき、それで苦しむ西側を、高みの見物する余裕すら出てきています

7

But the GHQ was too stupid to know about Thunberg.

8

大したものだとスウェーデンからきた植物学者カール・ツュンベリが感心していた。しかしGHQは馬鹿だからツュンベリを知らない。

9

同じように民度の低い米国人も取り返しのつかない過ちを犯している。旅行鳩を完璧に絶滅させたのだ。

10

NHKは、「反トランプ」の放送局であり、中国国営放送局のようだな、と感じた人は私一人ではないはずだ

11

ブッシュとサッチャー、米英のトップ二人が中国共産党の本質をわかっていなかった

12

カネも、技術も、人も来てもらいましょう。品質管理(TQC)の概念も、もちろん全部もらいます

13

Kurz gesagt, er machte eine flippige Bemerkung, dass "Frauen zu viel reden.

14

باختصار ، أدلى بملاحظة قذرة مفادها أن "النساء يتحدثن كثيرًا.

15

日本が女性差別社会だとか女性が活躍できない社会だとかの噴飯物の外国からの非難に対して怒りの声を上げた者がいない

16

西側はそれにほとんど口出しをしないか、多少口にしても実際には何の行動も起こさない。何も言わずに中国と商売をする。

17

Les États-Unis ont la responsabilité et le devoir de lutter sérieusement contre la Chine

18

In breve, ha fatto un'osservazione impertinente che "le donne parlano troppo.

19

独裁政権は道徳倫理の面においては強さがあります。「悪い奴ほどよく眠れる」ということです。

20

Gli Stati Uniti hanno la responsabilità e il dovere di combattere seriamente contro la Cina

21

In short, he made a flippant remark that "women talk too much.

22

日本では、いまだに「中国はそんなことをする国ではありません」と信じ切っているドリーマーが多い。愚かとしかいいようがありません

23

it is a popular page yesterday on ameba

24

仕事が終われば、世界最高の街である東京で、頻繁に、各界のセレブ達と合コン、或いは知人からの紹介で会食

25

En bref, il a fait une remarque désinvolte que «les femmes parlent trop.

26

한국을 세계 최고의 '현대 위안부 강국'으로 만든다

27

「超限戦」はわれわれが考える「戦争の常識」を超えたもので、あらゆる方法、あらゆる領域がすべて戦いになります。

28

あるいはインチキな方法で他国の政治家をすべて買収して政権を乗っ取ってしまうことは考えないし、しないでしょう。

29

Nó đưa Hàn Quốc trở thành 'cường quốc phụ nữ tiện nghi hiện đại hàng đầu thế giới

30

米国は第二次大戦以前の、ある時期から、日本と中国を完全に見誤って来た、その結果が今の世界なのである。

31

it is a popular page yesterday

32

以下はリアルタイムのベスト10である。2021/2/17, am 8:45

33

Die USA haben die Verantwortung und Pflicht, ernsthaft gegen China zu kämpfen

34

If there is a vacancy, we will immediately select a woman.

35

中国独裁政権はこの手法で自由世界を攻撃できると覚えたわけです。 中国自身の傷はむしろ少なくすみました。

36

先ず、米中首脳電話会談についての社説中にあった、「会談は2時間に及んだという。」である

37

相手の中に入り込んで、中から操ることも戦争。イデオロギー的浸透もウイルスを放つことも戦争。ありとあらゆる方法で戦うというのが「超限戦」の概念です。

38

The 2020 presidential election in the U.S. is the realization of that nightmare.

39

非軍事的手段としては金融戦、貿易戦、資源戦、経済援助戦、法律戦、制裁戦、メディア戦、イデオロギー戦などですが、すでに仕掛けられているものばかり

40

トヨタもパナソニックもJR東日本もみんなダメだね。森発言の原文にあたらずにトップがコメントするなんて

41

民主主義社会の分断化を深めて来たのは、正義の味方面したメディアで生計を立てている人間達なのである。

42

Cela fait de la Corée du Sud le leader mondial des `` femmes confort moderne ''

43

しかし、われわれの文明世界には最低限の道徳や倫理、ルールがあります。 われわれには越えてはいけないものが多いんです。

44

Это делает Южную Корею ведущим мировым центром современных

45

独裁政権がコロナ禍でおそらく味をしめたであろうことがあります。

46

民主主義国は文明社会なのです。しかし中国は違う。中国からすれば、われわれが誇るそれらの文明は隙だらけ。

47

Güney Kore'yi dünyanın önde gelen 'modern konfor kadınları güç merkezi yapıyor

48

そして、日本の尖閣諸島周辺に仕掛けられているのは海警法整備による法律戦。 

49

少なくともこの一件を通して、彼らはコロナ一つでヨーロッパもアメリカもほぼ立ち上がれないほどの大きな打撃を与えられると味をしめた

50

We were irredeemably stupid to the extent that China seduced us.

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

超限戦」に敗れ去り、完全に操られている人たちの姿…日本は中国の支配下に入り…今の内モンゴルのようになるかもしれない

2021年02月18日 08時57分45秒 | 全般
以下は2021年2月11日に産経新聞出版から、中国の電撃侵略2021-2024,と題して出版された、門田隆将と石平の対談集からである。
現在の日本を代表する気鋭の評論家である御両名の最新著作である。
日本国民のみならず世界中の人たちが必読である。
中国が隣国として存在している日本国民全員は今すぐに最寄りの書店に向かわなければならない。
彼らならではの中国についての世界最高レベルの真実の解明である。
世界の人たちには私が出来るだけ知らしめよう。
なぜ中国の野望に気づかないのか 
門田 
にもかかわらず、この野望に気がつかないのは、もう「おかしい」というレベルですね。
これだけ中国が復讐するぞと牙をむいているのに「いや、そんなことはない」として、いまだ「日中友好」に努力しているのが日本です。  
「超限戦」では、例えば貿易戦、金融戦、メディア戦、密輸戦、麻薬戦、資源戦、サイバー戦、技術戦、もうありとあらゆる戦いになります。弾を撃つとかミサイルをぶっ放すとか、そんなものとは違う「超限戦」を中国共産党が挑んできている。
その中に私たちはいる。
その「超限戦」の思想からいけば、アメリカの大統領選では、中国が何もやっていないほうがおかしいわけです。 
石平 
逆にね。 
門田 
そう。
何もやっていないはずがないから、それに対して民主主義はどうやって戦いを展開するかという一つの挑戦でもあったわけです。
米大統領選での「超限戦」の実態は誰にもわかりませんが、結果はまんまとしてやられている。  
アメリカも、日本も、他の民主主義・自由主義の国も、すでに政界も、マスコミも、学術界も、経済界も「超限戦」でやられている。
だからこそ今、中国の野望について声を挙げる人が少なくなってきています。 
石平 
だからこそアメリカの大統領選の行方、プロセスは重要だった。 
門田 
そうです。
アメリカの大統領選は「地球が救われるかどうか」の戦いだったのです。
世界が待ち望んでいるのは大統領選の単なる勝ち負けではなく「不正があったのか、なかったのか」という真実です。
不正があったのなら「どういう組織が、どういう外国勢力が介入したのか」。
これらが曖昧なまま、アメリカもその他の民主主義国家も「前には進めない」ということなのですよ。真相を解明することがすべてです。
自由と民主主義を守るために、党派や思想を超え、団結して不正を暴かなければいけない。
それを促すのがメディアの使命なのに、それもできていない。
それどころか「早く敗北宣言をせよ」「トランプは潔くない、いい加減にしろ」というような民主主義への冒涜とも言える報道がアメリカで行われている。
そしてそれを日本のメディアが伝える。  
中国の指し示す方向性に向かっていくメディア、識者たち。
「超限戦」に敗れ去り、完全に操られている人たちの姿を見るにつけ、本当にもう日本は中国の支配下に入り、そして今の内モンゴルのようになるかもしれないと感じてしまいます。  
日本語も使えないという世界になってしまうかもしれません。
しかし、そうなるかならないかの岐路に立っているという意識もない。
それにもさんざん警鐘を鳴らしていますが、大マスコミや政界は気づかないか、気づかないフリをしていますね。
私は子や孫の世代に対して本当に責任を感じます。 
石平 
不正選挙がこのまま何も追及されないとします。
それはバイデン政権誕生以上に将来に禍根を残します。
バイデン政権は4年間で終わるかもしれない。
しかし、選挙制度の正当性そのものが破壊されてしまったら、先ほど述べたように民主主義の崩壊とアメリカの崩壊につながります。
そしてこの二つの崩壊は全体主義と中国共産党政権の勝利になるのです。
そうなると彼らはもう誰にも遠慮する必要はなくなります。  
最悪のシナリオ、もしアメリカという重しがなくなったら中国は何をやるか。先ほど門田さんの話にも出ましたが復讐。「百年の恥辱」を晴らすのです。  では「百年の恥辱」を晴らしたらどうなるか。中華秩序の回復なのです。
それは「中華民族の偉大なる復興」とも言い換えられますが、当然、彼らは台湾を取る。
朝鮮半島は再び属国になる。
日本も中国に対して平身低頭して中華秩序の中に入る。
アジアが支配されます。
そして最後が、まさに「人類運命共同体」。
要するに「パックス・チューカーナ」ですよ。 
門田 
(笑)。またの名を中華帝国ですね。
  
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自由と民主主義を守るために、党派や思想を超え、団結して不正を暴かなければいけない。

2021年02月18日 08時53分37秒 | 全般
以下は2021年2月11日に産経新聞出版から、中国の電撃侵略2021-2024,と題して出版された、門田隆将と石平の対談集からである。
現在の日本を代表する気鋭の評論家である御両名の最新著作である。
日本国民のみならず世界中の人たちが必読である。
中国が隣国として存在している日本国民全員は今すぐに最寄りの書店に向かわなければならない。
彼らならではの中国についての世界最高レベルの真実の解明である。
世界の人たちには私が出来るだけ知らしめよう。
なぜ中国の野望に気づかないのか 
門田 
にもかかわらず、この野望に気がつかないのは、もう「おかしい」というレベルですね。
これだけ中国が復讐するぞと牙をむいているのに「いや、そんなことはない」として、いまだ「日中友好」に努力しているのが日本です。  
「超限戦」では、例えば貿易戦、金融戦、メディア戦、密輸戦、麻薬戦、資源戦、サイバー戦、技術戦、もうありとあらゆる戦いになります。弾を撃つとかミサイルをぶっ放すとか、そんなものとは違う「超限戦」を中国共産党が挑んできている。
その中に私たちはいる。
その「超限戦」の思想からいけば、アメリカの大統領選では、中国が何もやっていないほうがおかしいわけです。 
石平 
逆にね。 
門田 
そう。
何もやっていないはずがないから、それに対して民主主義はどうやって戦いを展開するかという一つの挑戦でもあったわけです。
米大統領選での「超限戦」の実態は誰にもわかりませんが、結果はまんまとしてやられている。  
アメリカも、日本も、他の民主主義・自由主義の国も、すでに政界も、マスコミも、学術界も、経済界も「超限戦」でやられている。
だからこそ今、中国の野望について声を挙げる人が少なくなってきています。 
石平 
だからこそアメリカの大統領選の行方、プロセスは重要だった。 
門田 
そうです。
アメリカの大統領選は「地球が救われるかどうか」の戦いだったのです。
世界が待ち望んでいるのは大統領選の単なる勝ち負けではなく「不正があったのか、なかったのか」という真実です。
不正があったのなら「どういう組織が、どういう外国勢力が介入したのか」。
これらが曖昧なまま、アメリカもその他の民主主義国家も「前には進めない」ということなのですよ。真相を解明することがすべてです。
自由と民主主義を守るために、党派や思想を超え、団結して不正を暴かなければいけない。
それを促すのがメディアの使命なのに、それもできていない。
それどころか「早く敗北宣言をせよ」「トランプは潔くない、いい加減にしろ」というような民主主義への冒涜とも言える報道がアメリカで行われている。
そしてそれを日本のメディアが伝える。  
中国の指し示す方向性に向かっていくメディア、識者たち。
「超限戦」に敗れ去り、完全に操られている人たちの姿を見るにつけ、本当にもう日本は中国の支配下に入り、そして今の内モンゴルのようになるかもしれないと感じてしまいます。  
日本語も使えないという世界になってしまうかもしれません。
しかし、そうなるかならないかの岐路に立っているという意識もない。
それにもさんざん警鐘を鳴らしていますが、大マスコミや政界は気づかないか、気づかないフリをしていますね。
私は子や孫の世代に対して本当に責任を感じます。 
石平 
不正選挙がこのまま何も追及されないとします。
それはバイデン政権誕生以上に将来に禍根を残します。
バイデン政権は4年間で終わるかもしれない。
しかし、選挙制度の正当性そのものが破壊されてしまったら、先ほど述べたように民主主義の崩壊とアメリカの崩壊につながります。
そしてこの二つの崩壊は全体主義と中国共産党政権の勝利になるのです。
そうなると彼らはもう誰にも遠慮する必要はなくなります。  
最悪のシナリオ、もしアメリカという重しがなくなったら中国は何をやるか。先ほど門田さんの話にも出ましたが復讐。「百年の恥辱」を晴らすのです。  では「百年の恥辱」を晴らしたらどうなるか。中華秩序の回復なのです。
それは「中華民族の偉大なる復興」とも言い換えられますが、当然、彼らは台湾を取る。
朝鮮半島は再び属国になる。
日本も中国に対して平身低頭して中華秩序の中に入る。
アジアが支配されます。
そして最後が、まさに「人類運命共同体」。
要するに「パックス・チューカーナ」ですよ。 
門田 
(笑)。またの名を中華帝国ですね。
  
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

it is a popular page yesterday

2021年02月18日 08時51分49秒 | 全般

1

トップページ

2

独裁政権は道徳倫理の面においては強さがあります。「悪い奴ほどよく眠れる」ということです。

3

it is a popular page yesterday on ameba

4

한국을 세계 최고의 '현대 위안부 강국'으로 만든다

5

「超限戦」はわれわれが考える「戦争の常識」を超えたもので、あらゆる方法、あらゆる領域がすべて戦いになります。

6

あるいはインチキな方法で他国の政治家をすべて買収して政権を乗っ取ってしまうことは考えないし、しないでしょう。

7

Nó đưa Hàn Quốc trở thành 'cường quốc phụ nữ tiện nghi hiện đại hàng đầu thế giới

8

it is a popular page yesterday

9

以下はリアルタイムのベスト10である。2021/2/17, am 8:45

10

中国独裁政権はこの手法で自由世界を攻撃できると覚えたわけです。 中国自身の傷はむしろ少なくすみました。

11

相手の中に入り込んで、中から操ることも戦争。イデオロギー的浸透もウイルスを放つことも戦争。ありとあらゆる方法で戦うというのが「超限戦」の概念です。

12

The 2020 presidential election in the U.S. is the realization of that nightmare.

13

非軍事的手段としては金融戦、貿易戦、資源戦、経済援助戦、法律戦、制裁戦、メディア戦、イデオロギー戦などですが、すでに仕掛けられているものばかり

14

Cela fait de la Corée du Sud le leader mondial des `` femmes confort moderne ''

15

しかし、われわれの文明世界には最低限の道徳や倫理、ルールがあります。 われわれには越えてはいけないものが多いんです。

16

Это делает Южную Корею ведущим мировым центром современных

17

独裁政権がコロナ禍でおそらく味をしめたであろうことがあります。

18

民主主義国は文明社会なのです。しかし中国は違う。中国からすれば、われわれが誇るそれらの文明は隙だらけ。

19

Güney Kore'yi dünyanın önde gelen 'modern konfor kadınları güç merkezi yapıyor

20

そして、日本の尖閣諸島周辺に仕掛けられているのは海警法整備による法律戦。 

21

少なくともこの一件を通して、彼らはコロナ一つでヨーロッパもアメリカもほぼ立ち上がれないほどの大きな打撃を与えられると味をしめた

22

Dictatorships are vital in terms of moral ethics. The worse they are, the better they sleep

23

they got a taste of how a single corona can hit Europe and the US so hard that

24

Damit ist Südkorea das weltweit führende Kraftpaket für moderne Komfortfrauen

25

Ciò rende la Corea del Sud la principale centrale mondiale delle donne del comfort moderno

26

50 best searches in the past week

27

No matter how hard they try, democracies can't release a virus to attack the other country

28

Ini menjadikan Korea Selatan sebagai pusat kuasa wanita selesa moden yang terkemuka di dunia

29

しかし独裁政権は完成すると、どんな悪いことでも彼らの論理の中ですべてがOK。

30

To sprawia, że Korea Południowa jest wiodącą na świecie potęgą nowoczesnych kobiet

31

あくまでも最悪の場合ですが、アメリカの民主主義を担保する選挙制度そのものが崩壊している可能性だってある

32

これこそが、間違いなく中国独裁政権が2020年を通して味をしめたことの一つです。そして独裁政権がもう一つ味をしめたのは香港。

33

以下はリアルタイムのベスト10である。pm 7:45

34

Dit maak Suid-Korea die wêreld se voorste 'moderne troosvrouekragstasie'

35

相手の中に入り込んで、中から操ることも戦争。イデオロギー的浸透もウイルスを放つことも戦争。ありとあらゆる方法で戦うというのが「超限戦」の概念です。

36

Z Jižní Koreje se stává přední světová „moderní ženská elektrárna

37

它使韩国成为世界领先的“现代舒适女性强国”

38

Isso torna a Coreia do Sul a principal 'potência das mulheres modernas

39

しかし、われわれは簡単に彼らをつぶすことができない。彼らは手段は選ばない。しかし、われわれは手段を選ばざるを得ない。

40

習近平政権がいつまで続くかは別として、中国共産党的な独裁政権がわれわれの世界を破壊することができるように今なってしまっている

41

ทำให้เกาหลีใต้เป็นผู้นำของโลก 'โรงไฟฟ้าแห่งความสะดวกสบายที่ทันสมัย

42

Se tekee Etelä-Koreasta maailman johtavan modernin mukavuuden naisten voiman

43

習近平は今盛んに「人類運命共同体」と言っていますが、これは要は「中国に従う運命共同体」だということです。

44

これを発動すると中国の企業も個人も否応なく、誰もが共産党の戦争に協力しなければならない。外国企業まで協力しなければならない

45

つまり、民主主義と中国の全体主義との戦いは、そもそもが不均衡な戦いです。「紳士」と「ならず者」の戦いなのです。

46

हे दक्षिण कोरिया जगातील आघाडीचे 'आधुनिक आराम महिला पॉवरहाऊस' बनवते

47

But we can't destroy them quickly. They do not choose the means. But we have to choose.

48

その二人で、警察もない荒野で決闘をしたら、ならず者が絶対に勝つんですよ。そうでしよ…残念ながら、そのとおりです

49

它使韓國成為世界領先的“現代舒適女性強國”

50

Getting inside the opponent and manipulating him from the inside is also war.

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

これらが曖昧なまま、アメリカもその他の民主主義国家も「前には進めない」…真相を解明することがすべてです

2021年02月18日 08時51分35秒 | 全般
以下は2021年2月11日に産経新聞出版から、中国の電撃侵略2021-2024,と題して出版された、門田隆将と石平の対談集からである。
現在の日本を代表する気鋭の評論家である御両名の最新著作である。
日本国民のみならず世界中の人たちが必読である。
中国が隣国として存在している日本国民全員は今すぐに最寄りの書店に向かわなければならない。
彼らならではの中国についての世界最高レベルの真実の解明である。
世界の人たちには私が出来るだけ知らしめよう。
なぜ中国の野望に気づかないのか 
門田 
にもかかわらず、この野望に気がつかないのは、もう「おかしい」というレベルですね。
これだけ中国が復讐するぞと牙をむいているのに「いや、そんなことはない」として、いまだ「日中友好」に努力しているのが日本です。  
「超限戦」では、例えば貿易戦、金融戦、メディア戦、密輸戦、麻薬戦、資源戦、サイバー戦、技術戦、もうありとあらゆる戦いになります。弾を撃つとかミサイルをぶっ放すとか、そんなものとは違う「超限戦」を中国共産党が挑んできている。
その中に私たちはいる。
その「超限戦」の思想からいけば、アメリカの大統領選では、中国が何もやっていないほうがおかしいわけです。 
石平 
逆にね。 
門田 
そう。
何もやっていないはずがないから、それに対して民主主義はどうやって戦いを展開するかという一つの挑戦でもあったわけです。
米大統領選での「超限戦」の実態は誰にもわかりませんが、結果はまんまとしてやられている。  
アメリカも、日本も、他の民主主義・自由主義の国も、すでに政界も、マスコミも、学術界も、経済界も「超限戦」でやられている。
だからこそ今、中国の野望について声を挙げる人が少なくなってきています。 
石平 
だからこそアメリカの大統領選の行方、プロセスは重要だった。 
門田 
そうです。
アメリカの大統領選は「地球が救われるかどうか」の戦いだったのです。
世界が待ち望んでいるのは大統領選の単なる勝ち負けではなく「不正があったのか、なかったのか」という真実です。
不正があったのなら「どういう組織が、どういう外国勢力が介入したのか」。
これらが曖昧なまま、アメリカもその他の民主主義国家も「前には進めない」ということなのですよ。真相を解明することがすべてです。
自由と民主主義を守るために、党派や思想を超え、団結して不正を暴かなければいけない。
それを促すのがメディアの使命なのに、それもできていない。
それどころか「早く敗北宣言をせよ」「トランプは潔くない、いい加減にしろ」というような民主主義への冒涜とも言える報道がアメリカで行われている。
そしてそれを日本のメディアが伝える。  
中国の指し示す方向性に向かっていくメディア、識者たち。
「超限戦」に敗れ去り、完全に操られている人たちの姿を見るにつけ、本当にもう日本は中国の支配下に入り、そして今の内モンゴルのようになるかもしれないと感じてしまいます。  
日本語も使えないという世界になってしまうかもしれません。
しかし、そうなるかならないかの岐路に立っているという意識もない。
それにもさんざん警鐘を鳴らしていますが、大マスコミや政界は気づかないか、気づかないフリをしていますね。
私は子や孫の世代に対して本当に責任を感じます。 
石平 
不正選挙がこのまま何も追及されないとします。
それはバイデン政権誕生以上に将来に禍根を残します。
バイデン政権は4年間で終わるかもしれない。
しかし、選挙制度の正当性そのものが破壊されてしまったら、先ほど述べたように民主主義の崩壊とアメリカの崩壊につながります。
そしてこの二つの崩壊は全体主義と中国共産党政権の勝利になるのです。
そうなると彼らはもう誰にも遠慮する必要はなくなります。  
最悪のシナリオ、もしアメリカという重しがなくなったら中国は何をやるか。先ほど門田さんの話にも出ましたが復讐。「百年の恥辱」を晴らすのです。  では「百年の恥辱」を晴らしたらどうなるか。中華秩序の回復なのです。
それは「中華民族の偉大なる復興」とも言い換えられますが、当然、彼らは台湾を取る。
朝鮮半島は再び属国になる。
日本も中国に対して平身低頭して中華秩序の中に入る。
アジアが支配されます。
そして最後が、まさに「人類運命共同体」。
要するに「パックス・チューカーナ」ですよ。 
門田 
(笑)。またの名を中華帝国ですね。
  
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アメリカも、日本も、他の民主主義・自由主義の国も、すでに政界も、マスコミも、学術界も、経済界も「超限戦」でやられている

2021年02月18日 08時49分02秒 | 全般
以下は2021年2月11日に産経新聞出版から、中国の電撃侵略2021-2024,と題して出版された、門田隆将と石平の対談集からである。
現在の日本を代表する気鋭の評論家である御両名の最新著作である。
日本国民のみならず世界中の人たちが必読である。
中国が隣国として存在している日本国民全員は今すぐに最寄りの書店に向かわなければならない。
彼らならではの中国についての世界最高レベルの真実の解明である。
世界の人たちには私が出来るだけ知らしめよう。
なぜ中国の野望に気づかないのか 
門田 
にもかかわらず、この野望に気がつかないのは、もう「おかしい」というレベルですね。
これだけ中国が復讐するぞと牙をむいているのに「いや、そんなことはない」として、いまだ「日中友好」に努力しているのが日本です。  
「超限戦」では、例えば貿易戦、金融戦、メディア戦、密輸戦、麻薬戦、資源戦、サイバー戦、技術戦、もうありとあらゆる戦いになります。弾を撃つとかミサイルをぶっ放すとか、そんなものとは違う「超限戦」を中国共産党が挑んできている。
その中に私たちはいる。
その「超限戦」の思想からいけば、アメリカの大統領選では、中国が何もやっていないほうがおかしいわけです。 
石平 
逆にね。 
門田 
そう。
何もやっていないはずがないから、それに対して民主主義はどうやって戦いを展開するかという一つの挑戦でもあったわけです。
米大統領選での「超限戦」の実態は誰にもわかりませんが、結果はまんまとしてやられている。  
アメリカも、日本も、他の民主主義・自由主義の国も、すでに政界も、マスコミも、学術界も、経済界も「超限戦」でやられている。
だからこそ今、中国の野望について声を挙げる人が少なくなってきています。 
石平 
だからこそアメリカの大統領選の行方、プロセスは重要だった。 
門田 
そうです。
アメリカの大統領選は「地球が救われるかどうか」の戦いだったのです。
世界が待ち望んでいるのは大統領選の単なる勝ち負けではなく「不正があったのか、なかったのか」という真実です。
不正があったのなら「どういう組織が、どういう外国勢力が介入したのか」。
これらが曖昧なまま、アメリカもその他の民主主義国家も「前には進めない」ということなのですよ。真相を解明することがすべてです。
自由と民主主義を守るために、党派や思想を超え、団結して不正を暴かなければいけない。
それを促すのがメディアの使命なのに、それもできていない。
それどころか「早く敗北宣言をせよ」「トランプは潔くない、いい加減にしろ」というような民主主義への冒涜とも言える報道がアメリカで行われている。
そしてそれを日本のメディアが伝える。  
中国の指し示す方向性に向かっていくメディア、識者たち。
「超限戦」に敗れ去り、完全に操られている人たちの姿を見るにつけ、本当にもう日本は中国の支配下に入り、そして今の内モンゴルのようになるかもしれないと感じてしまいます。  
日本語も使えないという世界になってしまうかもしれません。
しかし、そうなるかならないかの岐路に立っているという意識もない。
それにもさんざん警鐘を鳴らしていますが、大マスコミや政界は気づかないか、気づかないフリをしていますね。
私は子や孫の世代に対して本当に責任を感じます。 
石平 
不正選挙がこのまま何も追及されないとします。
それはバイデン政権誕生以上に将来に禍根を残します。
バイデン政権は4年間で終わるかもしれない。
しかし、選挙制度の正当性そのものが破壊されてしまったら、先ほど述べたように民主主義の崩壊とアメリカの崩壊につながります。
そしてこの二つの崩壊は全体主義と中国共産党政権の勝利になるのです。
そうなると彼らはもう誰にも遠慮する必要はなくなります。  
最悪のシナリオ、もしアメリカという重しがなくなったら中国は何をやるか。先ほど門田さんの話にも出ましたが復讐。「百年の恥辱」を晴らすのです。  では「百年の恥辱」を晴らしたらどうなるか。中華秩序の回復なのです。
それは「中華民族の偉大なる復興」とも言い換えられますが、当然、彼らは台湾を取る。
朝鮮半島は再び属国になる。
日本も中国に対して平身低頭して中華秩序の中に入る。
アジアが支配されます。
そして最後が、まさに「人類運命共同体」。
要するに「パックス・チューカーナ」ですよ。 
門田 
(笑)。またの名を中華帝国ですね。
  
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

何もやっていないはずがないから、それに対して民主主義はどうやって戦いを展開するかという一つの挑戦でもあったわけです

2021年02月18日 08時46分57秒 | 全般
以下は2021年2月11日に産経新聞出版から、中国の電撃侵略2021-2024,と題して出版された、門田隆将と石平の対談集からである。
現在の日本を代表する気鋭の評論家である御両名の最新著作である。
日本国民のみならず世界中の人たちが必読である。
中国が隣国として存在している日本国民全員は今すぐに最寄りの書店に向かわなければならない。
彼らならではの中国についての世界最高レベルの真実の解明である。
世界の人たちには私が出来るだけ知らしめよう。
なぜ中国の野望に気づかないのか 
門田 
にもかかわらず、この野望に気がつかないのは、もう「おかしい」というレベルですね。
これだけ中国が復讐するぞと牙をむいているのに「いや、そんなことはない」として、いまだ「日中友好」に努力しているのが日本です。  
「超限戦」では、例えば貿易戦、金融戦、メディア戦、密輸戦、麻薬戦、資源戦、サイバー戦、技術戦、もうありとあらゆる戦いになります。弾を撃つとかミサイルをぶっ放すとか、そんなものとは違う「超限戦」を中国共産党が挑んできている。
その中に私たちはいる。
その「超限戦」の思想からいけば、アメリカの大統領選では、中国が何もやっていないほうがおかしいわけです。 
石平 
逆にね。 
門田 
そう。
何もやっていないはずがないから、それに対して民主主義はどうやって戦いを展開するかという一つの挑戦でもあったわけです。
米大統領選での「超限戦」の実態は誰にもわかりませんが、結果はまんまとしてやられている。  
アメリカも、日本も、他の民主主義・自由主義の国も、すでに政界も、マスコミも、学術界も、経済界も「超限戦」でやられている。
だからこそ今、中国の野望について声を挙げる人が少なくなってきています。 
石平 
だからこそアメリカの大統領選の行方、プロセスは重要だった。 
門田 
そうです。
アメリカの大統領選は「地球が救われるかどうか」の戦いだったのです。
世界が待ち望んでいるのは大統領選の単なる勝ち負けではなく「不正があったのか、なかったのか」という真実です。
不正があったのなら「どういう組織が、どういう外国勢力が介入したのか」。
これらが曖昧なまま、アメリカもその他の民主主義国家も「前には進めない」ということなのですよ。真相を解明することがすべてです。
自由と民主主義を守るために、党派や思想を超え、団結して不正を暴かなければいけない。
それを促すのがメディアの使命なのに、それもできていない。
それどころか「早く敗北宣言をせよ」「トランプは潔くない、いい加減にしろ」というような民主主義への冒涜とも言える報道がアメリカで行われている。
そしてそれを日本のメディアが伝える。  
中国の指し示す方向性に向かっていくメディア、識者たち。
「超限戦」に敗れ去り、完全に操られている人たちの姿を見るにつけ、本当にもう日本は中国の支配下に入り、そして今の内モンゴルのようになるかもしれないと感じてしまいます。  
日本語も使えないという世界になってしまうかもしれません。
しかし、そうなるかならないかの岐路に立っているという意識もない。
それにもさんざん警鐘を鳴らしていますが、大マスコミや政界は気づかないか、気づかないフリをしていますね。
私は子や孫の世代に対して本当に責任を感じます。 
石平 
不正選挙がこのまま何も追及されないとします。
それはバイデン政権誕生以上に将来に禍根を残します。
バイデン政権は4年間で終わるかもしれない。
しかし、選挙制度の正当性そのものが破壊されてしまったら、先ほど述べたように民主主義の崩壊とアメリカの崩壊につながります。
そしてこの二つの崩壊は全体主義と中国共産党政権の勝利になるのです。
そうなると彼らはもう誰にも遠慮する必要はなくなります。  
最悪のシナリオ、もしアメリカという重しがなくなったら中国は何をやるか。先ほど門田さんの話にも出ましたが復讐。「百年の恥辱」を晴らすのです。  では「百年の恥辱」を晴らしたらどうなるか。中華秩序の回復なのです。
それは「中華民族の偉大なる復興」とも言い換えられますが、当然、彼らは台湾を取る。
朝鮮半島は再び属国になる。
日本も中国に対して平身低頭して中華秩序の中に入る。
アジアが支配されます。
そして最後が、まさに「人類運命共同体」。
要するに「パックス・チューカーナ」ですよ。 
門田 
(笑)。またの名を中華帝国ですね。
  
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

it is a popular page yesterday on ameba

2021年02月18日 08時44分49秒 | 全般

1

TBSが反日的報道をする理由を知っていますか?

 

2

すなわち、在日韓国朝鮮人に各TV局は、乗っ取られていると云う事です。

 

3

ウィッケンハイザーは…日本を批判したいのなら、そこをこそ批判すべきだろう。

 

4

그러나 바이러스는 강하게 성장할 것입니다. 그것은 Xi Jinping과 같습니다.

 

5

政治家、官界もそうですが、財界人に至ってはもう目も当てられない。

 

6

彼らが「底知れぬ悪」と「まことしやかな嘘」の国のプロパガンダを許し続けて来たのである。

 

7

ブラボー!

 

8

正式には「日中両国政府間の記者交換に関する交換公文」と言われるもので、1972年に橋本恕在中国日

 

9

そんなムードの中、村中璃子や元東大特任教授の上昌広らが敢えて発言を始めた。

 

10

国内では独裁だから、もちろん誰からも妨害されない。あらゆる反対意見を封殺できる。この路線の極めつ

 

11

そして「肉体的ハンデがあるのに同じ条件は差別だ!」と言い出すに違いない

 

12

連日コロナの恐怖を煽って経済に大打撃を与え自殺させる程の経済的な苦しみを国民に与え続けながら

 

13

彼らは、ただ「自己陶酔型シャッター症候群」にかかっているだけなのです。

 

14

罹患者の国籍を伏せているが、その半分は支那人か、ベトナム籍やらフィリピン籍やらの支那人と言われる

 

15

この放送局には、見ざる、聞かざる、言わざる、の3猿だけがいるのだろう。

 

16

力を失った厚生省は霞が関養老院と呼ばれ、今回の武漢コロナ騒ぎではその名に相応しい働きしかできなか

 

17

中国を恐れ、人権問題に腰が引けているのは日本だけ…その点では、日本は自由社会で取り残されつつあり

 

18

以下はgooにおけるリアルタイムのベスト10である。pm 6:10

 

19

自古以來,日本一直是世界上最幸福的女性國家

 

20

まさか、ジョージ・ハリスンも、この曲を歌っていたとは驚きの発見だ。

 

21

朝日新聞論説主幹・根本清樹お勧めの人生観だ。 

 

22

彼は「東洋で組むのは日本と確信し、これが日英同盟の締結につながった」というのである

 

23

中華思想の伝統と共産党の独裁が合体した怪物…これが理解できないと中国の真の恐ろしさはわかりません

 

24

民度の低い中国人を豊かにしてやった日本にも責任はあるがそれは措く。 

 

25

お話もきちっと的を射ており、欠員があればすぐ女性を選ぼうとなる。

 

26

50 best searches in the past week on goo

 

27

中国共産党の側に立って、その利益のために動いた日本人と国際社会の罪ははかり知れません

 

28

日本人も同じ2万年、日本列島で密な集団社会を営んできた。外敵もなく、思いやりと伝統に生きてきた。

 

29

NHK、TBS、テレビ朝日の偏向報道が何故あれほど酷くて執拗なのかを完璧に明らかにしている。

 

30

公共放送として特許状を付与されたBBCは、公平性を重視した報道を行うよう法的に義務付けられている

 

31

إنه وحش .. يطمح أن تحكم الصين العالم.

 

32

以下はgooにおけるリアルタイムのベスト10である。pm 6:15

 

33

自分たちの欲しいものを何でも取ってくることができた…いや、取らなくても勝手に西側が持ってくる始末

 

34

Why he has confidence in the dictatorship

 

35

日本をだまし討ちにして問題を何度でも蒸し返す、韓国

 

36

「俺のスキャンダルを出すのか!」という憤りに任せて拉致してしまうわけです。

 

37

以下はgooにおけるリアルタイムのベスト10である。pm 10:24

 

38

日本軍は「略奪や強姦」を一切しなかったそうで、英国公使マクドナルドを感嘆させている。

 

39

以下はgooにおけるリアルタイムのベスト10である。pm 10:50

 

40

它使韓國成為世界領先的“現代舒適女性強國”

 

41

What the sex industry is teaching us

 

42

米国が第二次大戦以前の或る時期から日本と中国を完全に見誤って来た結果が今の世界なのである

 

43

以下はgooにおけるリアルタイムのベスト10である。pm 11:50

 

44

そうすれば麻生に言われる前に「民度」に気が付いただろうに。 

 

45

Why He is Confident in Dictatorship

 

46

We should have realized it in 1989.

 

47

今朝、産経新聞を読んでいて初見の事が幾つかあった。

 

48

なぜかというと、アメリカを悪者にし、さらに“恐るるに足りず”という意識を植えつけるためです。

 

49

合計して8億ドルである。この金額は当時のものであるので、貨幣価値を今の時代に換算してみる。

 

50

50 best searches in the past week on goo

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

これだけ中国が復讐するぞと牙をむいているのに「いや、そんなことはない」として、いまだ「日中友好」に努力しているのが日本

2021年02月18日 08時43分56秒 | 全般
以下は2021年2月11日に産経新聞出版から、中国の電撃侵略2021-2024,と題して出版された、門田隆将と石平の対談集からである。
現在の日本を代表する気鋭の評論家である御両名の最新著作である。
日本国民のみならず世界中の人たちが必読である。
中国が隣国として存在している日本国民全員は今すぐに最寄りの書店に向かわなければならない。
彼らならではの中国についての世界最高レベルの真実の解明である。
世界の人たちには私が出来るだけ知らしめよう。
なぜ中国の野望に気づかないのか 
門田 
にもかかわらず、この野望に気がつかないのは、もう「おかしい」というレベルですね。
これだけ中国が復讐するぞと牙をむいているのに「いや、そんなことはない」として、いまだ「日中友好」に努力しているのが日本です。  
「超限戦」では、例えば貿易戦、金融戦、メディア戦、密輸戦、麻薬戦、資源戦、サイバー戦、技術戦、もうありとあらゆる戦いになります。弾を撃つとかミサイルをぶっ放すとか、そんなものとは違う「超限戦」を中国共産党が挑んできている。
その中に私たちはいる。
その「超限戦」の思想からいけば、アメリカの大統領選では、中国が何もやっていないほうがおかしいわけです。 
石平 
逆にね。 
門田 
そう。
何もやっていないはずがないから、それに対して民主主義はどうやって戦いを展開するかという一つの挑戦でもあったわけです。
米大統領選での「超限戦」の実態は誰にもわかりませんが、結果はまんまとしてやられている。  
アメリカも、日本も、他の民主主義・自由主義の国も、すでに政界も、マスコミも、学術界も、経済界も「超限戦」でやられている。
だからこそ今、中国の野望について声を挙げる人が少なくなってきています。 
石平 
だからこそアメリカの大統領選の行方、プロセスは重要だった。 
門田 
そうです。
アメリカの大統領選は「地球が救われるかどうか」の戦いだったのです。
世界が待ち望んでいるのは大統領選の単なる勝ち負けではなく「不正があったのか、なかったのか」という真実です。
不正があったのなら「どういう組織が、どういう外国勢力が介入したのか」。
これらが曖昧なまま、アメリカもその他の民主主義国家も「前には進めない」ということなのですよ。真相を解明することがすべてです。
自由と民主主義を守るために、党派や思想を超え、団結して不正を暴かなければいけない。
それを促すのがメディアの使命なのに、それもできていない。
それどころか「早く敗北宣言をせよ」「トランプは潔くない、いい加減にしろ」というような民主主義への冒涜とも言える報道がアメリカで行われている。
そしてそれを日本のメディアが伝える。  
中国の指し示す方向性に向かっていくメディア、識者たち。
「超限戦」に敗れ去り、完全に操られている人たちの姿を見るにつけ、本当にもう日本は中国の支配下に入り、そして今の内モンゴルのようになるかもしれないと感じてしまいます。  
日本語も使えないという世界になってしまうかもしれません。
しかし、そうなるかならないかの岐路に立っているという意識もない。
それにもさんざん警鐘を鳴らしていますが、大マスコミや政界は気づかないか、気づかないフリをしていますね。
私は子や孫の世代に対して本当に責任を感じます。 
石平 
不正選挙がこのまま何も追及されないとします。
それはバイデン政権誕生以上に将来に禍根を残します。
バイデン政権は4年間で終わるかもしれない。
しかし、選挙制度の正当性そのものが破壊されてしまったら、先ほど述べたように民主主義の崩壊とアメリカの崩壊につながります。
そしてこの二つの崩壊は全体主義と中国共産党政権の勝利になるのです。
そうなると彼らはもう誰にも遠慮する必要はなくなります。  
最悪のシナリオ、もしアメリカという重しがなくなったら中国は何をやるか。先ほど門田さんの話にも出ましたが復讐。「百年の恥辱」を晴らすのです。  では「百年の恥辱」を晴らしたらどうなるか。中華秩序の回復なのです。
それは「中華民族の偉大なる復興」とも言い換えられますが、当然、彼らは台湾を取る。
朝鮮半島は再び属国になる。
日本も中国に対して平身低頭して中華秩序の中に入る。
アジアが支配されます。
そして最後が、まさに「人類運命共同体」。
要するに「パックス・チューカーナ」ですよ。 
門田 
(笑)。またの名を中華帝国ですね。
  
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

野望を明らかにして…その通りに進め、結果を見事に出している…尖閣諸島周辺や南シナ海の状況を見れば明らかですね。

2021年02月18日 08時09分50秒 | 全般
以下は2021年2月11日に産経新聞出版から、中国の電撃侵略2021-2024,と題して出版された、門田隆将と石平の対談集からである。
現在の日本を代表する気鋭の評論家である御両名の最新著作である。
日本国民のみならず世界中の人たちが必読である。
中国が隣国として存在している日本国民全員は今すぐに最寄りの書店に向かわなければならない。
彼らならではの中国についての世界最高レベルの真実の解明である。
世界の人たちには私が出来るだけ知らしめよう。
「人類運命共同体」へ突き進む
門田 
習近平主席は2017年1月18日にジュネーブの国連欧州本部で「人類運命共同体」をテーマに演説しました。
「保護貿易主義や孤立主義は誰の利益にもならない」「大国は中小国家を対等に扱うべきで、自国の意思を押し付ける覇権者となるべきではない」とアメリカのトランプ政権を睨んで強調し、中国がリーダーとしての役割を果たすとまで述べました。
中小国家を世界で最も"蹂躙”している当事者がそう言ってのけるのですから言葉を失いました。
石平 
2020年9月21日にまた習近平主席は、国連の創設75年を記念する高官級会合で、今度はビデオ演説を行ったのですよ。
ビデオ演説は大したことは何も言っていませんが、後になって中国の国連大使が人民日報で談話を発表したのです。
それはなんと習主席のビデオ演説は今後の国連に方向性を示したというもの。国連ですよ。
国連の方向性が習近平によって示されたと彼らは堂々と言っているのです。
彼らが目指しているのはこれですよ。 
門田 
中国に従うか、従わないかの二つしかないということを提示していますね。 
石平 
最悪の場合はその二者択一になるということです。  
彼らは段階的にやっています。
今、香港を取った。では、あと4年間で台湾を取ってしまおう。
じゃあ、次のステップは何かというと「人類運命共同体」です。
香港も取って、台湾も取って、日本、アジア全体を取る。それをさらに広げる。  
2020年の1年間の変化でそういう最悪の事態、悪夢のような将来がちらちらと見えてきたというのが私の危機感。
「危機」で終わらないかもしれません。 
門田 
今の石平さんの話を聞いていて思うのは、なぜ、日本も世界もこれに気がつかないのかということなのですよ。
石平 
うん、そう。 
門田 
中国共産党、そして習近平主席。彼らはこの野望を、昔は「韜光養晦」で隠していたわけです。
衣の下の鎧を隠していたのですが、それなら騙される人がいても仕方がありません。
でも、今はもう、その衣も脱ぎ捨てているのですからね。  
中国は「中華帝国の野望」を実は隠してない。
これまでも述べたとおり、習近平主席は「中華民族の偉大なる復興」を掲げ、2049年までに世界の覇権を奪取すると言ってるわけです。
習近平主席は17年に党大会で「2049年までに中国を社会主義強国にする」と述べています。
マイケル・ピルズペリー氏は、中国は「中国共産党 革命100周年に当たる2049年までに、世界の経済・軍事・政治のリーダーの地位をアメリカから奪取する」戦略を立てていると明らかにしました。  
しかも中国はご丁寧に「百年の恥辱を晴らす」とはっきり言ってくれている。つまり、きちんと野望を明らかにしてくれているのです。  
そしてその通りに進め、結果を見事に出しているわけです。 
石平 
尖閣諸島周辺や南シナ海の状況を見れば明らかですね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

次のステップは何かというと「人類運命共同体…香港も取って、台湾も取って、日本、アジア全体を取る。それをさらに広げる。

2021年02月18日 08時05分32秒 | 全般
以下は2021年2月11日に産経新聞出版から、中国の電撃侵略2021-2024,と題して出版された、門田隆将と石平の対談集からである。
現在の日本を代表する気鋭の評論家である御両名の最新著作である。
日本国民のみならず世界中の人たちが必読である。
中国が隣国として存在している日本国民全員は今すぐに最寄りの書店に向かわなければならない。
彼らならではの中国についての世界最高レベルの真実の解明である。
世界の人たちには私が出来るだけ知らしめよう。
「人類運命共同体」へ突き進む
門田 
習近平主席は2017年1月18日にジュネーブの国連欧州本部で「人類運命共同体」をテーマに演説しました。
「保護貿易主義や孤立主義は誰の利益にもならない」「大国は中小国家を対等に扱うべきで、自国の意思を押し付ける覇権者となるべきではない」とアメリカのトランプ政権を睨んで強調し、中国がリーダーとしての役割を果たすとまで述べました。
中小国家を世界で最も"蹂躙”している当事者がそう言ってのけるのですから言葉を失いました。
石平 
2020年9月21日にまた習近平主席は、国連の創設75年を記念する高官級会合で、今度はビデオ演説を行ったのですよ。
ビデオ演説は大したことは何も言っていませんが、後になって中国の国連大使が人民日報で談話を発表したのです。
それはなんと習主席のビデオ演説は今後の国連に方向性を示したというもの。国連ですよ。
国連の方向性が習近平によって示されたと彼らは堂々と言っているのです。
彼らが目指しているのはこれですよ。 
門田 
中国に従うか、従わないかの二つしかないということを提示していますね。 
石平 
最悪の場合はその二者択一になるということです。  
彼らは段階的にやっています。
今、香港を取った。では、あと4年間で台湾を取ってしまおう。
じゃあ、次のステップは何かというと「人類運命共同体」です。
香港も取って、台湾も取って、日本、アジア全体を取る。それをさらに広げる。  
2020年の1年間の変化でそういう最悪の事態、悪夢のような将来がちらちらと見えてきたというのが私の危機感。
「危機」で終わらないかもしれません。 
門田 
今の石平さんの話を聞いていて思うのは、なぜ、日本も世界もこれに気がつかないのかということなのですよ。
石平 
うん、そう。 
門田 
中国共産党、そして習近平主席。彼らはこの野望を、昔は「韜光養晦」で隠していたわけです。
衣の下の鎧を隠していたのですが、それなら騙される人がいても仕方がありません。
でも、今はもう、その衣も脱ぎ捨てているのですからね。  
中国は「中華帝国の野望」を実は隠してない。
これまでも述べたとおり、習近平主席は「中華民族の偉大なる復興」を掲げ、2049年までに世界の覇権を奪取すると言ってるわけです。
習近平主席は17年に党大会で「2049年までに中国を社会主義強国にする」と述べています。
マイケル・ピルズペリー氏は、中国は「中国共産党 革命100周年に当たる2049年までに、世界の経済・軍事・政治のリーダーの地位をアメリカから奪取する」戦略を立てていると明らかにしました。  
しかも中国はご丁寧に「百年の恥辱を晴らす」とはっきり言ってくれている。つまり、きちんと野望を明らかにしてくれているのです。  
そしてその通りに進め、結果を見事に出しているわけです。 
石平 
尖閣諸島周辺や南シナ海の状況を見れば明らかですね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2020年の1年間の変化でそういう最悪の事態、悪夢のような将来がちらちらと見えてきた…「危機」で終わらないかもしれません

2021年02月18日 08時01分25秒 | 全般
以下は2021年2月11日に産経新聞出版から、中国の電撃侵略2021-2024,と題して出版された、門田隆将と石平の対談集からである。
現在の日本を代表する気鋭の評論家である御両名の最新著作である。
日本国民のみならず世界中の人たちが必読である。
中国が隣国として存在している日本国民全員は今すぐに最寄りの書店に向かわなければならない。
彼らならではの中国についての世界最高レベルの真実の解明である。
世界の人たちには私が出来るだけ知らしめよう。
「人類運命共同体」へ突き進む
門田 
習近平主席は2017年1月18日にジュネーブの国連欧州本部で「人類運命共同体」をテーマに演説しました。
「保護貿易主義や孤立主義は誰の利益にもならない」「大国は中小国家を対等に扱うべきで、自国の意思を押し付ける覇権者となるべきではない」とアメリカのトランプ政権を睨んで強調し、中国がリーダーとしての役割を果たすとまで述べました。
中小国家を世界で最も"蹂躙”している当事者がそう言ってのけるのですから言葉を失いました。
石平 
2020年9月21日にまた習近平主席は、国連の創設75年を記念する高官級会合で、今度はビデオ演説を行ったのですよ。
ビデオ演説は大したことは何も言っていませんが、後になって中国の国連大使が人民日報で談話を発表したのです。
それはなんと習主席のビデオ演説は今後の国連に方向性を示したというもの。国連ですよ。
国連の方向性が習近平によって示されたと彼らは堂々と言っているのです。
彼らが目指しているのはこれですよ。 
門田 
中国に従うか、従わないかの二つしかないということを提示していますね。 
石平 
最悪の場合はその二者択一になるということです。  
彼らは段階的にやっています。
今、香港を取った。では、あと4年間で台湾を取ってしまおう。
じゃあ、次のステップは何かというと「人類運命共同体」です。
香港も取って、台湾も取って、日本、アジア全体を取る。それをさらに広げる。  
2020年の1年間の変化でそういう最悪の事態、悪夢のような将来がちらちらと見えてきたというのが私の危機感。
「危機」で終わらないかもしれません。 
門田 
今の石平さんの話を聞いていて思うのは、なぜ、日本も世界もこれに気がつかないのかということなのですよ。
石平 
うん、そう。 
門田 
中国共産党、そして習近平主席。彼らはこの野望を、昔は「韜光養晦」で隠していたわけです。
衣の下の鎧を隠していたのですが、それなら騙される人がいても仕方がありません。
でも、今はもう、その衣も脱ぎ捨てているのですからね。  
中国は「中華帝国の野望」を実は隠してない。
これまでも述べたとおり、習近平主席は「中華民族の偉大なる復興」を掲げ、2049年までに世界の覇権を奪取すると言ってるわけです。
習近平主席は17年に党大会で「2049年までに中国を社会主義強国にする」と述べています。
マイケル・ピルズペリー氏は、中国は「中国共産党 革命100周年に当たる2049年までに、世界の経済・軍事・政治のリーダーの地位をアメリカから奪取する」戦略を立てていると明らかにしました。  
しかも中国はご丁寧に「百年の恥辱を晴らす」とはっきり言ってくれている。つまり、きちんと野望を明らかにしてくれているのです。  
そしてその通りに進め、結果を見事に出しているわけです。 
石平 
尖閣諸島周辺や南シナ海の状況を見れば明らかですね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする