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以下は今しがた発見した門田隆将氏のツイートからである。
@KadotaRyusho
70歳山口那津男公明代表が無投票で8選へ。
結党以来、代表選に複数の立候補者が出た事がない独裁宗教政党。
意思表示できない池田大作氏に代わって創価学会の独裁者となった同じ東大出身の原田稔会長の“お覚え”めでたき山口氏を引きずり降ろす困難さ。
反山口派の皆様、残念でした
msn.com
退任有力視されていた公明・山口代表、無投票8選へ…統一地方選に向け続投求める声
公明党の山口那津男代表(70)は、15日に告示される代表選に立候補する意向を固めた。13日にも表明する。他に立候補の動きはなく、山口氏が無投票で8選される見通しだ。当初は退任が有力視されていた
「サヨク文化人」のお気持ちを語ってもらっても、何一つあぶり出せるわけがない。
憲法9条教はカルト宗教。…憲法9条さえまつっておけば丸腰でも安全というのは、壺を売る以上に悪質な霊感商法だろう
実際はモリカケと同じく事実無根のデタラメ。裏も取らない“活動家マスコミ”と暗殺犯に踊らされる国民こそ反省を
なぜ日本は国交樹立から50年の間、基本的に中国に前のめりになり、結果として騙され、むしり取られてきたのか
50 best searches in the past week 2022 9/13
It is a popular page yesterday 2022/9/13
統一教会問題を終わらせまいとの朝日の涙ぐましい記事。信教の自由を侵す魔女狩り新聞の面目躍如
50周年を中国はそんなに歓迎していない。現実を直視しないと国益は守れない。
以下は今しがた発見した門田隆将氏のツイートからである。
@KadotaRyusho
消費者契約法と度重なる改正、消費者庁設置、消費者裁判手続特例法など安倍内閣ほか歴代の自民政権が霊感商法撲滅で霊感商法被害額をピーク時の50分の1にした事には一切触れず、統一教会問題を終わらせまいとの朝日の涙ぐましい記事。
信教の自由を侵す魔女狩り新聞の面目躍如
asahi.com
日常にひそむ霊感商法 カルチャー教室の友達に悩み打ち明けたら…:朝日新聞デジタル
「霊感商法」という言葉が注目されています。「悪い霊がついている」などと不安をあおり、壺(つぼ)や印鑑といった物を買わせる霊感
https://www.asahi.com/articles/ASQ9B41MYQ7PUTFL01W.html?ref=tw_asahi
@SatoMasahisa
【日本人は人が良すぎ→林外相と王毅外相の真逆なコメント。
林「建設的かつ安定的な日中関係の構築へ」、王毅「歴史・台湾等原則問題をあいまいにせず」 中国外相、日本にくぎ】
50周年を中国はそんなに歓迎していない。
現実を直視しないと国益は守れない。
jiji.com
歴史・台湾「あいまいにせず」 中国外相、日本にくぎ:時事ドットコム
経団連と在日中国大使館は12日、日中国交正常化50周年を記念するシンポジウムを東京都内で開いた。林芳正外相が「建設的かつ安定的な日中関係の構築に向け歩んでいきたい」とのビデオメッセージを寄せた
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/a4/998f099ee626844c3935f498d3a52aab.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/1f/c924fe9ad3275396650bb20904d3141f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/1f/c924fe9ad3275396650bb20904d3141f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/b7/f1716aaed0337db375b860eda1807e08.jpg)
以下は今しがた発見した有本 香さんのツイートからである。
@arimoto_kaori
お気持ち解析は、事件の全容が明らかになってからすべきこと。
未だ起訴すらされておらず、事件に纏わる事実のほとんどが明らかになっていない今、「サヨク文化人」のお気持ちを語ってもらっても、何一つあぶり出せるわけがない。
公共放送で無駄な番組はやめてもらいたい。
やはりNHKは波を減らすべき。
引用ツイート
NHK「ETV特集」公式
@nhk_Etoku
今週の #ETV特集 は「#銃撃事件と日本社会」
#安倍元首相銃撃事件 は日本社会の何をあぶり出したのか。
いま何が問われているのか。
作家 #髙村薫、政治学者 #中島岳志、日本文学研究者 #ロバート・キャンベル、三氏へのロングインタビューで迫る。
聞き手:#道傳愛子 キャスター 17(土)夜11時 #Eテレ
ノーベル賞的詐欺…支那人とモーリスはそれだけで詐欺話をプロットした。
2021年10月21日 に発信した章を再発信する。
以下は本日発売された週刊新潮の掉尾を飾る高山正之の連載コラムからである。
本論文も彼が戦後の世界で唯一無二のジャーナリストである事を証明している。
本論文は、特に、日本国民全員のみならず世界中の人達が必読。
ノーベル賞的詐欺
ネブラスカは昼は暑く夜は寒い。
天気も変わりやすく、だから育つ人間も気分屋が多い。
その代表がアンナ・ルイーズ・ストロングと言われる。
シカゴ大で共産主義を知ると、頭からのめり込んで、思い立つままソ連に飛んでいってしまった。
颯爽としたアメリカ女は使える。
スターリンも彼女の好きに任せた。
当時、ウクライナの大飢饉やら粛清やらが大流行りだったが、彼女にはそれは見えない。
モスクワで英字紙を出して共産主義万歳を唱え続けた。
気分屋アンナはそのうち支那の毛沢東にも興味を持ち、重慶で周恩来に会い、延安も訪れている。
最前線を見たいという彼女に、毛が鄧小平宛てに「いい宣伝になる。丁重にもてなせ」と命じた文書が今に残る。
そんな待遇が気に入ったのか1958年、アンナはソ連を捨てて北京に棲みついてしまう。
支那こそ理想の共産主義国家と信じてのことだろうが、その年、毛は3000万人を餓死させる「大躍進」を始動する。
同時にチベットでは支那侵攻に抵抗する数万の民を殺戮するよう命じた。
彼女は血糊がまだ乾かぬラサを旅しながら「支那では罪を犯した者を処刑せず追放もしない」と毛を持ち上げる発言をしている。
嘘に躊躇いを見せない共産主義者らしい口ぶりだが、そう言い切るのは彼女の甥モーリス・ストロングのためと言われる。
おかげでカナダ生まれの甥は叔母を通して支那の支配階級に深く食い込んだ。
アンナが亡くなった2年後、モーリスは国連に入ったばかりの支那の後押しで国連環境会議の事務局長に就任する。
彼はこのときから支那と組んで「環境保護を口実に先進国の産業を弱体化させ、環境でカネ儲けする」作戦を始めた。
きっかけとなったのは当時、プリンストン大で発表された「放射収支」理論。
地球が太陽から受ける熱量と地球が発散する熱量を測ってみたら驚くなかれ、地球の放出量が多くて地球は平均零下17度になる。
それが平均15度に保たれているのは大気中に僅か0・03%含まれるC0₂のおかげだという話。
そこから導かれる結論に、もしC0₂が増えれば温暖化が急速に進むだろうという想定があった。
支那人とモーリスはそれだけで詐欺話をプロットした。
多量のC0₂を出す先進工業国は後進国から排出権を買うがいい。
ただし世界の3分の1を出す支那は後進国扱いで適用から外した。
詐欺立案国の特権だった。
モーリスはアル・ゴアを仲間に入れ、温暖化はもはや現実だ。北極海のシロクマは死滅し、キリマンジャロの雪は消えると『不都合な真実』で映像化した。
すかさずモーリスと支那は第二弾を出した。
「車はC0₂を出さない電気自動車(EV)の時代だ」がそれだ。
EVは電池で走る。それに欠かせないのがレアメタルのネオジウムで、それは内モンゴルにしか産しない。
支那の独り儲けになる。
「でもEVにしたら大量の電気がいる」には「支那製太陽光パネルを用意しています」と。
トヨタを筆頭とする日本の精緻な内燃機関はもう必要ない。
レアメタルと安いモーターで支那が世界を牛耳ろうという戦略だ。
しかしアル・ゴアの予言から随分経つが、シロクマはむしろ増え、キリマンジャロにも雪は降り続く。
みんなが首を捻り出したころ、モーリスは国連を舞台にした別件の詐欺で手配され、叔母と同様、支那に逃げこんだ。
そして環境をネタにした詐欺師は何も語らないまま鬼籍に入ってしまった。
プリンストン大上席研究員の真鍋淑郎氏がノーベル物理学賞を受賞した。
授賞理由が「気候変動の予測」と聞かされて「そっちですか。驚きです」と正直に語っていた。
氏は気候モデルを作ったつもりが、それを詐欺のネタにされたことにちょっと割りきれない風に見えた。