中国は台湾を統一しようと武力侵攻のタイミングをうかがっており「台湾は危機的な状況にある」

中国は台湾を統一しようと武力侵攻のタイミングをうかがっており「台湾は危機的な状況にある」と強調した。
「戦後、中国から来た国民党政権が元日本人だった多くの台湾人を弾圧し、殺害したが、その時日本政府は何もしてくれなかった」
楊氏はこう歴史を振り返り、「次に共産党政権が来たときには、より多くの台湾人が殺されるかもしれない」と危惧する。
もしそのようなことがあれば、「へ今度は台湾人を見捨てることなく、支援の手を差し伸べてもらいたい」と楊氏は力説した。
「それが私の日本の皆さんへのお願いだ」

今日の産経新聞からである。