左翼に依って支配されたメディアの報道は正しくない。正しいのは大多数の声なき声、一般国民の方である。

以下はラフの原稿である。
今日は予定を変更してNHKの国葬の中継を観ていた。
そして今は7時のニュースを観ている。
政府及び国民は朝日やNHKを始めとしたマスメディアの世論調査の実態に対して、即刻、厳しい検証に入らなければならない。
国葬儀が始まる前に、葬儀の費用をテロップ入りで放送し始めたNHKの態様！
一緒に観ていた友人は、心底怒っていた。
葬儀に葬儀の費用云々などという人間がどこにいるか！
7時のニュースは、更に輪をかけて酷かった。
献花の列に並んだ圧倒的な国民の数と、共産主義者や活動家達である事は明らかな、国葬反対の人数は比較にもならない程のスカスカな数だった事は歴然たる事実。
ところがNHKは、まるで殆ど同数であるかのような映像を流した。
明らかに朝鮮人顔をしたBBCワールドニュースの女性記者へのインタビュー、米国の左翼の象徴であるテレビ局の報道等を放映し、日本が分断されている等と放送。
献花に訪れた一般国民が大変な数となり、史上最大の列となった事に関して、その列が小学校か中学校の下校コースにまで及んだ事を捉えて、彼らの安全に問題が生じた等と放送。
戦後最大の政治家であるだけではなく、その視野、哲学、人間性においても稀有な政治家であり、正に、日本の国宝だった、安倍さんの非業の死を悼む国葬よりも、上記の生徒たちの下校が大事であるかのような放送。
挙句には、実際は献花の列には比べる事もできない少人数のでも反対者の中から、元シールズの28歳の女性に長い尺で、語らせる放送。
「赤い」どころではない悪名高き前法政大学長・田中優子の噴飯物の演説を正しいものとして放送。
ＮＨＫの報道部が、労組に依って支配されている事が、これほど露骨に現れた放送。
政府及び大多数のまともな日本国民は、日本国営放送局であるＮＨＫの言語道断な左傾報道を、許し続ける事は、もう出来ない。
安倍氏暗殺以降に起きている事は、とんでもない下種達や反日勢力によって日本が壊されかかっっている事態なのだから。
彼らは、もはやジャーナリズムの態様を為していない。
安倍さん暗殺事件以降の、朝日、毎日、東京等の新聞と労組が報道部を支配しているNHKと朝日等の子会社であるテレビ局の世論調査が、如何に出鱈目なものだったかが、今日の一般国民の史上最大の献花の列で白日の下に晒された。
NHKの報道部を支配している連中の慌てぶり。
その結果としての放送内容の酷さは、発狂していると言っても過言ではない程だった。

「正しいのは声なき声である」
私は故、岸信介が（実は日本国を救った）安保改定を行った時の安保反対闘争に対して、あれが国民の声ではない。正しいのは「声なき声である」。

60年の時を経て、再度、この言葉が正しい事が証明された。
左翼に依って支配されたメディアの報道は正しくない。
正しいのは大多数の声なき声、一般国民の方である。
この稿続く。