文明のターンテーブルThe Turntable of Civilization

日本の時間、世界の時間。
The time of Japan, the time of the world

紛争相手国の同意が必要な国際司法裁判所への提訴や「遺憾」の連発だけなら、何もやらぬに等しい。経済制裁やビザ復活などの入国規制を検討すべきである

2019年01月31日 10時46分14秒 | 日記

総資産は約17兆円で、韓国部分は現在に換算して8兆円という試算がある。と題して2018-11-06に発信した章が公式ハッシュタグランキング:大邱67位に入っている。
以下は今日の産経新聞12ページに「韓国よ、甘ったれるな」と題して掲載された記事からである。
3年前、福岡県田川市に住む元飲食店経営の李大一さん=当時(64)=に話を聞いた。
李さんの伯父は戦前、筑豊地方の方城炭鉱で働いていた。
「伯父は出身地・大邱(現在の韓国)の朝鮮人村長の命令で日本に来た。でも、自らの意思で職を求めて来た半島出身者がずいぶんいたと言っていた」
日本政府が国民徴用令を制定したのは昭和14年7月。
徴用を猶予された半島出身者が対象になったのは終戦1年前の19年9月だ。
それまでは民間業者の斡旋による自由募集だった。
危険な分、炭鉱労働の給与はケタ違いで高かった。
方城町の元文化財専門委員、植田辰生さん=当時(91)=によると、大正9年、炭鉱労働者の賃金は米一俵(60kg)が12円の時、平均月給は37円77銭だった。
米一俵は成人男性が1年間に消費する量だ。
3年分の米をひと月でもらっていた計算だ。
取材メモを見直したのは、予想通りとはいえ、韓国最高裁が愚挙に出たためだ。
韓国人4人が新日鉄住金を相手取った訴訟だ。
いずれも徴用ではなく、募集に応じて高収入目当てに自分の意思で本土に来た。
賃金の未払い分ではなく、慰謝料を支払えと言う4人の言い分を丸のみした。
完全かつ最終的に解決されたと明記した昭和40年の日韓請求権協定を否定したものだ。
日本企業の資産差し押さえもしかねない。
日本の対応だが、紛争相手国の同意が必要な国際司法裁判所への提訴や「遺憾」の連発だけなら、何もやらぬに等しい。
経済制裁やビザ復活などの入国規制を検討すべきである。
日本は韓国に対し、有償無償で計5億$支払った。
朝鮮半島に残した道路、港湾、鉄道、水力発電所といったインフラもすべて放棄した。
総資産は約17兆円で、韓国部分は現在に換算して8兆円という試算がある。
GHQ、旧陸軍、大蔵、外務両省の資料から割り出された。
協定を破棄するなら、日本は8兆円の請求書を突き付ければよい。 
日本人の堪忍袋の緒は切れかけている。
韓国よ、いつまでも日本に甘えるな。
論説副委員長 佐々木類

 


日本の政官財そしてメディアを含め、出世してきた方々は少なからず、親米か親中でしょうから。国益なんて言葉は、脳内から消えているのでしょうね

2019年01月31日 10時40分43秒 | 日記

有名な左派の山口二郎氏に1件の研究で4億4千万円、テレビに出ている活動家に何千万円など、驚くべき、と題して2018-11-15に発信した章が公式ハッシュタグランキング:ジャズ51位にランクインしている。
この稿を読めば、先般、水田水脈が何故、似非モラリスト達やポリティカル・コレクトネスを振り舞わす、実態は反日思想の持ち主達から激しいバッシングにあったかも一目瞭然に分かる。
国賊と言ってよい所謂人権派弁護士、所謂市民団体などと称するロクデナシどもが国連で行い続けている活動に対して、日本国民として孤軍奮闘、彼らの嘘を告発していた水田水脈さんの事を月刊誌を購読して知っていたから、あのバッシングの時、即座に、山口二郎を始めとした唾棄すべき売国奴達、最高の侮蔑を与えるべき大馬鹿者である山口二郎達が例によって中国や朝鮮半島のエージェント達と一緒になって仕組んだと瞬時に気づいていた事は既述の通り。
以下は月刊誌WiLL今月号にこんなにいる…スリーパーセル…潜伏工作員!と題して掲載された衆議院議員杉田水脈、ノンフィクション作家河添恵子、アナリスト深田萌絵による対談特集記事からである。
科研費が堂々と反日活動家や中国人に渡る国……いっそスパイ防止法を!!
日本人のフリを忘れた
杉田 
三浦瑠麗氏がスリーパーセル発言で炎上しましたね。
深田 
スリーパーセルはスパイ防止法がある国では有効ですが、日本にはありませんから、潜伏する必要すらないと思います。
実際、堂々と活動していますし。
企業の秘密を盗んだり、反日活動したり、総務省系の研究所に中国人や北朝鮮人、イラン人などが入って研究しています。
合法ですからね。
河添 
経歴詐称で相当に怪しい日系人が、内閣府・経済産業省の参与というご立派な身分で、最近まで出入りしていた事件もありました。
“内閣府のショーンK”なんて、笑っていられない話です。
深田 
スリーパーセルで、自身の経験から気になるのは裁判所です。
数年前、ある裁判で争った際に、「ここに中国のスパイ活動が載っていますよ」と書記官に雑誌を提出しました。すると、その書記官は、なんと中国語でメモを取ったんです。
あまりの驚きに、日本人のフリをするのを忘れたのかなと(笑)。 
加えて裁判中、ひどく不可解な押し問答がありました。
国家公務員の国籍条項を、厳格化してほしいと思います。
杉田 
国籍条項で「三代前まで日本人であること」などと定めることは必要だと思います。
ただ、帰化した人を警戒するより、純然たる日本人でおかしなことをしている人を、警戒すべきではないかと思います。
深田 
それらを包括的に取り締まろうと思うと、やはりスパイ防止法が必要ですよね。
必要なのは、国益に反する行いの線引きと、情報の機密性のレベルの厳密な定義です。
河添 
それができる日本が、もちろん理想かと思います。
ただ、諜報部門の第一線で働く方々であっても、その大多数は自身や家族の生活を考えるだけの、組織の歯車になってしまっています。 
さらに、スパイと言えば映画の世界、ジェームズーボンドですから。リアリティが持てないんです。
美人でボディコンジャズな悪女と、モナコで一時、バカンスしてチェスしていたとしても、ボンドは死なない設定だから、なおさら。 
何より線引きの判断をすることになったとしても、どういう基準?誰が任命される?などでひと悶着あって、いつしか分断工作を含め、スパイが入り込んでいるってトホホな話になるのがオチです。
なので国民に、性善説で妄信しているだけじゃダメでしょうって啓蒙が必要かなあと。
杉田 
自民党内でも、スパイ防止法制定の話は誰もしません。
特定秘密保護法を作った時も、「特定秘密保護法よりスパイ防止法の方が先じゃないのか」と主張したのは私たち次世代の党(当時)だけでした。
当時と違って今は与党にいますが、スパイ防止法を国会で審議しようにも、特定秘密保護法で満足してしまったのか、俎上にも載らないというのが現実です。
深田 
安倍晋三政権は改憲も進めていますが、実現を目指すならばスパイ防止法を成立させて、その類の議員を国外亡命するよう仕向けた方が、改憲もスムーズかも(笑)。
河添 
与党議員も、ごっそりいなくなったりして(笑)。
科研費の闇
杉田 
実は先日、国会で科研費について質問しました。
その時は徴用工に絡んだ科研費を取り上げましたが、調べていくと、有名な左派の山口二郎氏に1件の研究で4億4千万円、テレビに出ている活動家に何千万円など、驚くべき金額が反日プロパガンダ活動家に支給されていることがわかりました。 
科研費は、KAKENとローマ字でネット検索するとデータベースが出てきます。
そこで人物の名前を人力して検索すると、全部出てきます。
誰でもアクセスできる、公的な記録です。 
今まで「なんで左翼はあんなにおカネを持っているんだ」という疑問があって、「多分、中国から援助してもらっているんじゃないか」という声が多かったのですが、実態はわかりませんでした。 
実際は、科研費のような公的基金から流れているのではないでしょうか。
山口氏の場合、「グローバリゼーション時代におけるガバナンスの変容に関する比較研究」という研究に対する支給です。 
科学技術を研究するはずの科研費から、4億4千万円ももらっているのは不自然です。
高額な装置や測定技術を必要としない彼の研究において、4億円ものカネは一体何に使われたのでしょうか。
深田 
科研費といえば、かつて早稲田大学でLSI(集積回路)の研究で科研費をもらっている教授がいました。
彼は科研費で懇意にしていた中国美女教授に仕事を発注していましたが、その美女は上海大学にその教授と全く同じ研究室を作って、LSIの研究をしていました。
河添 
笑える!…愛人と二人三脚、日中にまたがる双子の研究所ってこと?
深田 
ハニートラップで研究室ごとコピーされた挙句、日本の科研費で研究がなされていた失態です。
杉田 
科研費は誰でも調べられますから、これまで中国から援助を受けていると思われていた反日活動家が、実は日本政府からカネをもらっていたという構図を明るみに出すことができます。
その突破口になるかもしれない重要な局面です。
河添 
反日活動家はあくまでフロントですから、それよりも財源と権限を持つ省庁や人物を、中国や北朝鮮の工作部門がじわじわと攻略してきたってことでしょう。 
要するに、マネーロングリングの仕組みについて、一般の方々はもとより、国会議員の先生方を含め多くがわかっていないようです。
そのスキームの一例を説明しても、経済人ですら混乱しますから。
杉田 
科研費について誰が審査をしたのか、その名簿もネットで公表されています。
まだ分析はしていませんが、結局、前川喜平・前文部科学事務次官のようなトップクラスの親中派が出てきたから、その影響で文科省が反日左翼に公的なおカネを出すという構図ができているようです。 
これこそ国内におけるスパイ活動ではないでしょうか。
河添 
日本の政官財そしてメディアを含め、出世してきた方々は少なからず、親米か親中でしょうから。
国益なんて言葉は、脳内から消えているのでしょうね。
この稿続く。


結局、前川喜平・前文部科学事務次官のようなトップクラスの親中派が出てきたから、その影響で文科省が反日左翼に公的なおカネを出すという構図ができている

2019年01月31日 10時39分14秒 | 日記

有名な左派の山口二郎氏に1件の研究で4億4千万円、テレビに出ている活動家に何千万円など、驚くべき、と題して2018-11-15に発信した章が公式ハッシュタグランキング:ジャズ51位にランクインしている。
この稿を読めば、先般、水田水脈が何故、似非モラリスト達やポリティカル・コレクトネスを振り舞わす、実態は反日思想の持ち主達から激しいバッシングにあったかも一目瞭然に分かる。
国賊と言ってよい所謂人権派弁護士、所謂市民団体などと称するロクデナシどもが国連で行い続けている活動に対して、日本国民として孤軍奮闘、彼らの嘘を告発していた水田水脈さんの事を月刊誌を購読して知っていたから、あのバッシングの時、即座に、山口二郎を始めとした唾棄すべき売国奴達、最高の侮蔑を与えるべき大馬鹿者である山口二郎達が例によって中国や朝鮮半島のエージェント達と一緒になって仕組んだと瞬時に気づいていた事は既述の通り。
以下は月刊誌WiLL今月号にこんなにいる…スリーパーセル…潜伏工作員!と題して掲載された衆議院議員杉田水脈、ノンフィクション作家河添恵子、アナリスト深田萌絵による対談特集記事からである。
科研費が堂々と反日活動家や中国人に渡る国……いっそスパイ防止法を!!
日本人のフリを忘れた
杉田 
三浦瑠麗氏がスリーパーセル発言で炎上しましたね。
深田 
スリーパーセルはスパイ防止法がある国では有効ですが、日本にはありませんから、潜伏する必要すらないと思います。
実際、堂々と活動していますし。
企業の秘密を盗んだり、反日活動したり、総務省系の研究所に中国人や北朝鮮人、イラン人などが入って研究しています。
合法ですからね。
河添 
経歴詐称で相当に怪しい日系人が、内閣府・経済産業省の参与というご立派な身分で、最近まで出入りしていた事件もありました。
“内閣府のショーンK”なんて、笑っていられない話です。
深田 
スリーパーセルで、自身の経験から気になるのは裁判所です。
数年前、ある裁判で争った際に、「ここに中国のスパイ活動が載っていますよ」と書記官に雑誌を提出しました。すると、その書記官は、なんと中国語でメモを取ったんです。
あまりの驚きに、日本人のフリをするのを忘れたのかなと(笑)。 
加えて裁判中、ひどく不可解な押し問答がありました。
国家公務員の国籍条項を、厳格化してほしいと思います。
杉田 
国籍条項で「三代前まで日本人であること」などと定めることは必要だと思います。
ただ、帰化した人を警戒するより、純然たる日本人でおかしなことをしている人を、警戒すべきではないかと思います。
深田 
それらを包括的に取り締まろうと思うと、やはりスパイ防止法が必要ですよね。
必要なのは、国益に反する行いの線引きと、情報の機密性のレベルの厳密な定義です。
河添 
それができる日本が、もちろん理想かと思います。
ただ、諜報部門の第一線で働く方々であっても、その大多数は自身や家族の生活を考えるだけの、組織の歯車になってしまっています。 
さらに、スパイと言えば映画の世界、ジェームズーボンドですから。リアリティが持てないんです。
美人でボディコンジャズな悪女と、モナコで一時、バカンスしてチェスしていたとしても、ボンドは死なない設定だから、なおさら。 
何より線引きの判断をすることになったとしても、どういう基準?誰が任命される?などでひと悶着あって、いつしか分断工作を含め、スパイが入り込んでいるってトホホな話になるのがオチです。
なので国民に、性善説で妄信しているだけじゃダメでしょうって啓蒙が必要かなあと。
杉田 
自民党内でも、スパイ防止法制定の話は誰もしません。
特定秘密保護法を作った時も、「特定秘密保護法よりスパイ防止法の方が先じゃないのか」と主張したのは私たち次世代の党(当時)だけでした。
当時と違って今は与党にいますが、スパイ防止法を国会で審議しようにも、特定秘密保護法で満足してしまったのか、俎上にも載らないというのが現実です。
深田 
安倍晋三政権は改憲も進めていますが、実現を目指すならばスパイ防止法を成立させて、その類の議員を国外亡命するよう仕向けた方が、改憲もスムーズかも(笑)。
河添 
与党議員も、ごっそりいなくなったりして(笑)。
科研費の闇
杉田 
実は先日、国会で科研費について質問しました。
その時は徴用工に絡んだ科研費を取り上げましたが、調べていくと、有名な左派の山口二郎氏に1件の研究で4億4千万円、テレビに出ている活動家に何千万円など、驚くべき金額が反日プロパガンダ活動家に支給されていることがわかりました。 
科研費は、KAKENとローマ字でネット検索するとデータベースが出てきます。
そこで人物の名前を人力して検索すると、全部出てきます。
誰でもアクセスできる、公的な記録です。 
今まで「なんで左翼はあんなにおカネを持っているんだ」という疑問があって、「多分、中国から援助してもらっているんじゃないか」という声が多かったのですが、実態はわかりませんでした。 
実際は、科研費のような公的基金から流れているのではないでしょうか。
山口氏の場合、「グローバリゼーション時代におけるガバナンスの変容に関する比較研究」という研究に対する支給です。 
科学技術を研究するはずの科研費から、4億4千万円ももらっているのは不自然です。
高額な装置や測定技術を必要としない彼の研究において、4億円ものカネは一体何に使われたのでしょうか。
深田 
科研費といえば、かつて早稲田大学でLSI(集積回路)の研究で科研費をもらっている教授がいました。
彼は科研費で懇意にしていた中国美女教授に仕事を発注していましたが、その美女は上海大学にその教授と全く同じ研究室を作って、LSIの研究をしていました。
河添 
笑える!…愛人と二人三脚、日中にまたがる双子の研究所ってこと?
深田 
ハニートラップで研究室ごとコピーされた挙句、日本の科研費で研究がなされていた失態です。
杉田 
科研費は誰でも調べられますから、これまで中国から援助を受けていると思われていた反日活動家が、実は日本政府からカネをもらっていたという構図を明るみに出すことができます。
その突破口になるかもしれない重要な局面です。
河添 
反日活動家はあくまでフロントですから、それよりも財源と権限を持つ省庁や人物を、中国や北朝鮮の工作部門がじわじわと攻略してきたってことでしょう。 
要するに、マネーロングリングの仕組みについて、一般の方々はもとより、国会議員の先生方を含め多くがわかっていないようです。
そのスキームの一例を説明しても、経済人ですら混乱しますから。
杉田 
科研費について誰が審査をしたのか、その名簿もネットで公表されています。
まだ分析はしていませんが、結局、前川喜平・前文部科学事務次官のようなトップクラスの親中派が出てきたから、その影響で文科省が反日左翼に公的なおカネを出すという構図ができているようです。 
これこそ国内におけるスパイ活動ではないでしょうか。
河添 
日本の政官財そしてメディアを含め、出世してきた方々は少なからず、親米か親中でしょうから。
国益なんて言葉は、脳内から消えているのでしょうね。
この稿続く。


これまで中国から援助を受けていると思われていた反日活動家が、実は日本政府からカネをもらっていたという構図を明るみに出すことができます

2019年01月31日 10時37分03秒 | 日記

有名な左派の山口二郎氏に1件の研究で4億4千万円、テレビに出ている活動家に何千万円など、驚くべき、と題して2018-11-15に発信した章が公式ハッシュタグランキング:ジャズ51位にランクインしている。
この稿を読めば、先般、水田水脈が何故、似非モラリスト達やポリティカル・コレクトネスを振り舞わす、実態は反日思想の持ち主達から激しいバッシングにあったかも一目瞭然に分かる。
国賊と言ってよい所謂人権派弁護士、所謂市民団体などと称するロクデナシどもが国連で行い続けている活動に対して、日本国民として孤軍奮闘、彼らの嘘を告発していた水田水脈さんの事を月刊誌を購読して知っていたから、あのバッシングの時、即座に、山口二郎を始めとした唾棄すべき売国奴達、最高の侮蔑を与えるべき大馬鹿者である山口二郎達が例によって中国や朝鮮半島のエージェント達と一緒になって仕組んだと瞬時に気づいていた事は既述の通り。
以下は月刊誌WiLL今月号にこんなにいる…スリーパーセル…潜伏工作員!と題して掲載された衆議院議員杉田水脈、ノンフィクション作家河添恵子、アナリスト深田萌絵による対談特集記事からである。
科研費が堂々と反日活動家や中国人に渡る国……いっそスパイ防止法を!!
日本人のフリを忘れた
杉田 
三浦瑠麗氏がスリーパーセル発言で炎上しましたね。
深田 
スリーパーセルはスパイ防止法がある国では有効ですが、日本にはありませんから、潜伏する必要すらないと思います。
実際、堂々と活動していますし。
企業の秘密を盗んだり、反日活動したり、総務省系の研究所に中国人や北朝鮮人、イラン人などが入って研究しています。
合法ですからね。
河添 
経歴詐称で相当に怪しい日系人が、内閣府・経済産業省の参与というご立派な身分で、最近まで出入りしていた事件もありました。
“内閣府のショーンK”なんて、笑っていられない話です。
深田 
スリーパーセルで、自身の経験から気になるのは裁判所です。
数年前、ある裁判で争った際に、「ここに中国のスパイ活動が載っていますよ」と書記官に雑誌を提出しました。すると、その書記官は、なんと中国語でメモを取ったんです。
あまりの驚きに、日本人のフリをするのを忘れたのかなと(笑)。 
加えて裁判中、ひどく不可解な押し問答がありました。
国家公務員の国籍条項を、厳格化してほしいと思います。
杉田 
国籍条項で「三代前まで日本人であること」などと定めることは必要だと思います。
ただ、帰化した人を警戒するより、純然たる日本人でおかしなことをしている人を、警戒すべきではないかと思います。
深田 
それらを包括的に取り締まろうと思うと、やはりスパイ防止法が必要ですよね。
必要なのは、国益に反する行いの線引きと、情報の機密性のレベルの厳密な定義です。
河添 
それができる日本が、もちろん理想かと思います。
ただ、諜報部門の第一線で働く方々であっても、その大多数は自身や家族の生活を考えるだけの、組織の歯車になってしまっています。 
さらに、スパイと言えば映画の世界、ジェームズーボンドですから。リアリティが持てないんです。
美人でボディコンジャズな悪女と、モナコで一時、バカンスしてチェスしていたとしても、ボンドは死なない設定だから、なおさら。 
何より線引きの判断をすることになったとしても、どういう基準?誰が任命される?などでひと悶着あって、いつしか分断工作を含め、スパイが入り込んでいるってトホホな話になるのがオチです。
なので国民に、性善説で妄信しているだけじゃダメでしょうって啓蒙が必要かなあと。
杉田 
自民党内でも、スパイ防止法制定の話は誰もしません。
特定秘密保護法を作った時も、「特定秘密保護法よりスパイ防止法の方が先じゃないのか」と主張したのは私たち次世代の党(当時)だけでした。
当時と違って今は与党にいますが、スパイ防止法を国会で審議しようにも、特定秘密保護法で満足してしまったのか、俎上にも載らないというのが現実です。
深田 
安倍晋三政権は改憲も進めていますが、実現を目指すならばスパイ防止法を成立させて、その類の議員を国外亡命するよう仕向けた方が、改憲もスムーズかも(笑)。
河添 
与党議員も、ごっそりいなくなったりして(笑)。
科研費の闇
杉田 
実は先日、国会で科研費について質問しました。
その時は徴用工に絡んだ科研費を取り上げましたが、調べていくと、有名な左派の山口二郎氏に1件の研究で4億4千万円、テレビに出ている活動家に何千万円など、驚くべき金額が反日プロパガンダ活動家に支給されていることがわかりました。 
科研費は、KAKENとローマ字でネット検索するとデータベースが出てきます。
そこで人物の名前を人力して検索すると、全部出てきます。
誰でもアクセスできる、公的な記録です。 
今まで「なんで左翼はあんなにおカネを持っているんだ」という疑問があって、「多分、中国から援助してもらっているんじゃないか」という声が多かったのですが、実態はわかりませんでした。 
実際は、科研費のような公的基金から流れているのではないでしょうか。
山口氏の場合、「グローバリゼーション時代におけるガバナンスの変容に関する比較研究」という研究に対する支給です。 
科学技術を研究するはずの科研費から、4億4千万円ももらっているのは不自然です。
高額な装置や測定技術を必要としない彼の研究において、4億円ものカネは一体何に使われたのでしょうか。
深田 
科研費といえば、かつて早稲田大学でLSI(集積回路)の研究で科研費をもらっている教授がいました。
彼は科研費で懇意にしていた中国美女教授に仕事を発注していましたが、その美女は上海大学にその教授と全く同じ研究室を作って、LSIの研究をしていました。
河添 
笑える!…愛人と二人三脚、日中にまたがる双子の研究所ってこと?
深田 
ハニートラップで研究室ごとコピーされた挙句、日本の科研費で研究がなされていた失態です。
杉田 
科研費は誰でも調べられますから、これまで中国から援助を受けていると思われていた反日活動家が、実は日本政府からカネをもらっていたという構図を明るみに出すことができます。
その突破口になるかもしれない重要な局面です。
河添 
反日活動家はあくまでフロントですから、それよりも財源と権限を持つ省庁や人物を、中国や北朝鮮の工作部門がじわじわと攻略してきたってことでしょう。 
要するに、マネーロングリングの仕組みについて、一般の方々はもとより、国会議員の先生方を含め多くがわかっていないようです。
そのスキームの一例を説明しても、経済人ですら混乱しますから。
杉田 
科研費について誰が審査をしたのか、その名簿もネットで公表されています。
まだ分析はしていませんが、結局、前川喜平・前文部科学事務次官のようなトップクラスの親中派が出てきたから、その影響で文科省が反日左翼に公的なおカネを出すという構図ができているようです。 
これこそ国内におけるスパイ活動ではないでしょうか。
河添 
日本の政官財そしてメディアを含め、出世してきた方々は少なからず、親米か親中でしょうから。
国益なんて言葉は、脳内から消えているのでしょうね。
この稿続く。


笑える!…愛人と二人三脚、日中にまたがる双子の研究所ってこと?…ハニートラップで研究室ごとコピーされた挙句、日本の科研費で研究がなされていた失態です。

2019年01月31日 10時35分18秒 | 日記

有名な左派の山口二郎氏に1件の研究で4億4千万円、テレビに出ている活動家に何千万円など、驚くべき、と題して2018-11-15に発信した章が公式ハッシュタグランキング:ジャズ51位にランクインしている。
この稿を読めば、先般、水田水脈が何故、似非モラリスト達やポリティカル・コレクトネスを振り舞わす、実態は反日思想の持ち主達から激しいバッシングにあったかも一目瞭然に分かる。
国賊と言ってよい所謂人権派弁護士、所謂市民団体などと称するロクデナシどもが国連で行い続けている活動に対して、日本国民として孤軍奮闘、彼らの嘘を告発していた水田水脈さんの事を月刊誌を購読して知っていたから、あのバッシングの時、即座に、山口二郎を始めとした唾棄すべき売国奴達、最高の侮蔑を与えるべき大馬鹿者である山口二郎達が例によって中国や朝鮮半島のエージェント達と一緒になって仕組んだと瞬時に気づいていた事は既述の通り。
以下は月刊誌WiLL今月号にこんなにいる…スリーパーセル…潜伏工作員!と題して掲載された衆議院議員杉田水脈、ノンフィクション作家河添恵子、アナリスト深田萌絵による対談特集記事からである。
科研費が堂々と反日活動家や中国人に渡る国……いっそスパイ防止法を!!
日本人のフリを忘れた
杉田 
三浦瑠麗氏がスリーパーセル発言で炎上しましたね。
深田 
スリーパーセルはスパイ防止法がある国では有効ですが、日本にはありませんから、潜伏する必要すらないと思います。
実際、堂々と活動していますし。
企業の秘密を盗んだり、反日活動したり、総務省系の研究所に中国人や北朝鮮人、イラン人などが入って研究しています。
合法ですからね。
河添 
経歴詐称で相当に怪しい日系人が、内閣府・経済産業省の参与というご立派な身分で、最近まで出入りしていた事件もありました。
“内閣府のショーンK”なんて、笑っていられない話です。
深田 
スリーパーセルで、自身の経験から気になるのは裁判所です。
数年前、ある裁判で争った際に、「ここに中国のスパイ活動が載っていますよ」と書記官に雑誌を提出しました。すると、その書記官は、なんと中国語でメモを取ったんです。
あまりの驚きに、日本人のフリをするのを忘れたのかなと(笑)。 
加えて裁判中、ひどく不可解な押し問答がありました。
国家公務員の国籍条項を、厳格化してほしいと思います。
杉田 
国籍条項で「三代前まで日本人であること」などと定めることは必要だと思います。
ただ、帰化した人を警戒するより、純然たる日本人でおかしなことをしている人を、警戒すべきではないかと思います。
深田 
それらを包括的に取り締まろうと思うと、やはりスパイ防止法が必要ですよね。
必要なのは、国益に反する行いの線引きと、情報の機密性のレベルの厳密な定義です。
河添 
それができる日本が、もちろん理想かと思います。
ただ、諜報部門の第一線で働く方々であっても、その大多数は自身や家族の生活を考えるだけの、組織の歯車になってしまっています。 
さらに、スパイと言えば映画の世界、ジェームズーボンドですから。リアリティが持てないんです。
美人でボディコンジャズな悪女と、モナコで一時、バカンスしてチェスしていたとしても、ボンドは死なない設定だから、なおさら。 
何より線引きの判断をすることになったとしても、どういう基準?誰が任命される?などでひと悶着あって、いつしか分断工作を含め、スパイが入り込んでいるってトホホな話になるのがオチです。
なので国民に、性善説で妄信しているだけじゃダメでしょうって啓蒙が必要かなあと。
杉田 
自民党内でも、スパイ防止法制定の話は誰もしません。
特定秘密保護法を作った時も、「特定秘密保護法よりスパイ防止法の方が先じゃないのか」と主張したのは私たち次世代の党(当時)だけでした。
当時と違って今は与党にいますが、スパイ防止法を国会で審議しようにも、特定秘密保護法で満足してしまったのか、俎上にも載らないというのが現実です。
深田 
安倍晋三政権は改憲も進めていますが、実現を目指すならばスパイ防止法を成立させて、その類の議員を国外亡命するよう仕向けた方が、改憲もスムーズかも(笑)。
河添 
与党議員も、ごっそりいなくなったりして(笑)。
科研費の闇
杉田 
実は先日、国会で科研費について質問しました。
その時は徴用工に絡んだ科研費を取り上げましたが、調べていくと、有名な左派の山口二郎氏に1件の研究で4億4千万円、テレビに出ている活動家に何千万円など、驚くべき金額が反日プロパガンダ活動家に支給されていることがわかりました。 
科研費は、KAKENとローマ字でネット検索するとデータベースが出てきます。
そこで人物の名前を人力して検索すると、全部出てきます。
誰でもアクセスできる、公的な記録です。 
今まで「なんで左翼はあんなにおカネを持っているんだ」という疑問があって、「多分、中国から援助してもらっているんじゃないか」という声が多かったのですが、実態はわかりませんでした。 
実際は、科研費のような公的基金から流れているのではないでしょうか。
山口氏の場合、「グローバリゼーション時代におけるガバナンスの変容に関する比較研究」という研究に対する支給です。 
科学技術を研究するはずの科研費から、4億4千万円ももらっているのは不自然です。
高額な装置や測定技術を必要としない彼の研究において、4億円ものカネは一体何に使われたのでしょうか。
深田 
科研費といえば、かつて早稲田大学でLSI(集積回路)の研究で科研費をもらっている教授がいました。
彼は科研費で懇意にしていた中国美女教授に仕事を発注していましたが、その美女は上海大学にその教授と全く同じ研究室を作って、LSIの研究をしていました。
河添 
笑える!…愛人と二人三脚、日中にまたがる双子の研究所ってこと?
深田 
ハニートラップで研究室ごとコピーされた挙句、日本の科研費で研究がなされていた失態です。
杉田 
科研費は誰でも調べられますから、これまで中国から援助を受けていると思われていた反日活動家が、実は日本政府からカネをもらっていたという構図を明るみに出すことができます。
その突破口になるかもしれない重要な局面です。
河添 
反日活動家はあくまでフロントですから、それよりも財源と権限を持つ省庁や人物を、中国や北朝鮮の工作部門がじわじわと攻略してきたってことでしょう。 
要するに、マネーロングリングの仕組みについて、一般の方々はもとより、国会議員の先生方を含め多くがわかっていないようです。
そのスキームの一例を説明しても、経済人ですら混乱しますから。
杉田 
科研費について誰が審査をしたのか、その名簿もネットで公表されています。
まだ分析はしていませんが、結局、前川喜平・前文部科学事務次官のようなトップクラスの親中派が出てきたから、その影響で文科省が反日左翼に公的なおカネを出すという構図ができているようです。 
これこそ国内におけるスパイ活動ではないでしょうか。
河添 
日本の政官財そしてメディアを含め、出世してきた方々は少なからず、親米か親中でしょうから。
国益なんて言葉は、脳内から消えているのでしょうね。
この稿続く。


彼は科研費で懇意にしていた中国美女教授に仕事を発注していましたが、その美女は上海大学にその教授と全く同じ研究室を作って、LSIの研究をしていました

2019年01月31日 10時33分17秒 | 日記

有名な左派の山口二郎氏に1件の研究で4億4千万円、テレビに出ている活動家に何千万円など、驚くべき、と題して2018-11-15に発信した章が公式ハッシュタグランキング:ジャズ51位にランクインしている。
この稿を読めば、先般、水田水脈が何故、似非モラリスト達やポリティカル・コレクトネスを振り舞わす、実態は反日思想の持ち主達から激しいバッシングにあったかも一目瞭然に分かる。
国賊と言ってよい所謂人権派弁護士、所謂市民団体などと称するロクデナシどもが国連で行い続けている活動に対して、日本国民として孤軍奮闘、彼らの嘘を告発していた水田水脈さんの事を月刊誌を購読して知っていたから、あのバッシングの時、即座に、山口二郎を始めとした唾棄すべき売国奴達、最高の侮蔑を与えるべき大馬鹿者である山口二郎達が例によって中国や朝鮮半島のエージェント達と一緒になって仕組んだと瞬時に気づいていた事は既述の通り。
以下は月刊誌WiLL今月号にこんなにいる…スリーパーセル…潜伏工作員!と題して掲載された衆議院議員杉田水脈、ノンフィクション作家河添恵子、アナリスト深田萌絵による対談特集記事からである。
科研費が堂々と反日活動家や中国人に渡る国……いっそスパイ防止法を!!
日本人のフリを忘れた
杉田 
三浦瑠麗氏がスリーパーセル発言で炎上しましたね。
深田 
スリーパーセルはスパイ防止法がある国では有効ですが、日本にはありませんから、潜伏する必要すらないと思います。
実際、堂々と活動していますし。
企業の秘密を盗んだり、反日活動したり、総務省系の研究所に中国人や北朝鮮人、イラン人などが入って研究しています。
合法ですからね。
河添 
経歴詐称で相当に怪しい日系人が、内閣府・経済産業省の参与というご立派な身分で、最近まで出入りしていた事件もありました。
“内閣府のショーンK”なんて、笑っていられない話です。
深田 
スリーパーセルで、自身の経験から気になるのは裁判所です。
数年前、ある裁判で争った際に、「ここに中国のスパイ活動が載っていますよ」と書記官に雑誌を提出しました。すると、その書記官は、なんと中国語でメモを取ったんです。
あまりの驚きに、日本人のフリをするのを忘れたのかなと(笑)。 
加えて裁判中、ひどく不可解な押し問答がありました。
国家公務員の国籍条項を、厳格化してほしいと思います。
杉田 
国籍条項で「三代前まで日本人であること」などと定めることは必要だと思います。
ただ、帰化した人を警戒するより、純然たる日本人でおかしなことをしている人を、警戒すべきではないかと思います。
深田 
それらを包括的に取り締まろうと思うと、やはりスパイ防止法が必要ですよね。
必要なのは、国益に反する行いの線引きと、情報の機密性のレベルの厳密な定義です。
河添 
それができる日本が、もちろん理想かと思います。
ただ、諜報部門の第一線で働く方々であっても、その大多数は自身や家族の生活を考えるだけの、組織の歯車になってしまっています。 
さらに、スパイと言えば映画の世界、ジェームズーボンドですから。リアリティが持てないんです。
美人でボディコンジャズな悪女と、モナコで一時、バカンスしてチェスしていたとしても、ボンドは死なない設定だから、なおさら。 
何より線引きの判断をすることになったとしても、どういう基準?誰が任命される?などでひと悶着あって、いつしか分断工作を含め、スパイが入り込んでいるってトホホな話になるのがオチです。
なので国民に、性善説で妄信しているだけじゃダメでしょうって啓蒙が必要かなあと。
杉田 
自民党内でも、スパイ防止法制定の話は誰もしません。
特定秘密保護法を作った時も、「特定秘密保護法よりスパイ防止法の方が先じゃないのか」と主張したのは私たち次世代の党(当時)だけでした。
当時と違って今は与党にいますが、スパイ防止法を国会で審議しようにも、特定秘密保護法で満足してしまったのか、俎上にも載らないというのが現実です。
深田 
安倍晋三政権は改憲も進めていますが、実現を目指すならばスパイ防止法を成立させて、その類の議員を国外亡命するよう仕向けた方が、改憲もスムーズかも(笑)。
河添 
与党議員も、ごっそりいなくなったりして(笑)。
科研費の闇
杉田 
実は先日、国会で科研費について質問しました。
その時は徴用工に絡んだ科研費を取り上げましたが、調べていくと、有名な左派の山口二郎氏に1件の研究で4億4千万円、テレビに出ている活動家に何千万円など、驚くべき金額が反日プロパガンダ活動家に支給されていることがわかりました。 
科研費は、KAKENとローマ字でネット検索するとデータベースが出てきます。
そこで人物の名前を人力して検索すると、全部出てきます。
誰でもアクセスできる、公的な記録です。 
今まで「なんで左翼はあんなにおカネを持っているんだ」という疑問があって、「多分、中国から援助してもらっているんじゃないか」という声が多かったのですが、実態はわかりませんでした。 
実際は、科研費のような公的基金から流れているのではないでしょうか。
山口氏の場合、「グローバリゼーション時代におけるガバナンスの変容に関する比較研究」という研究に対する支給です。 
科学技術を研究するはずの科研費から、4億4千万円ももらっているのは不自然です。
高額な装置や測定技術を必要としない彼の研究において、4億円ものカネは一体何に使われたのでしょうか。
深田 
科研費といえば、かつて早稲田大学でLSI(集積回路)の研究で科研費をもらっている教授がいました。
彼は科研費で懇意にしていた中国美女教授に仕事を発注していましたが、その美女は上海大学にその教授と全く同じ研究室を作って、LSIの研究をしていました。
河添 
笑える!……愛人と二人三脚、日中にまたがる双子の研究所ってこと?
深田 
ハニートラップで研究室ごとコピーされた挙句、日本の科研費で研究がなされていた失態です。
杉田 
科研費は誰でも調べられますから、これまで中国から援助を受けていると思われていた反日活動家が、実は日本政府からカネをもらっていたという構図を明るみに出すことができます。
その突破口になるかもしれない重要な局面です。
河添 
反日活動家はあくまでフロントですから、それよりも財源と権限を持つ省庁や人物を、中国や北朝鮮の工作部門がじわじわと攻略してきたってことでしょう。 
要するに、マネーロングリングの仕組みについて、一般の方々はもとより、国会議員の先生方を含め多くがわかっていないようです。
そのスキームの一例を説明しても、経済人ですら混乱しますから。
杉田 
科研費について誰が審査をしたのか、その名簿もネットで公表されています。
まだ分析はしていませんが、結局、前川喜平・前文部科学事務次官のようなトップクラスの親中派が出てきたから、その影響で文科省が反日左翼に公的なおカネを出すという構図ができているようです。 
これこそ国内におけるスパイ活動ではないでしょうか。
河添 
日本の政官財そしてメディアを含め、出世してきた方々は少なからず、親米か親中でしょうから。
国益なんて言葉は、脳内から消えているのでしょうね。
この稿続く。


高額な装置や測定技術を必要としない彼の研究において、4億円ものカネは一体何に使われたのでしょうか。

2019年01月31日 10時30分37秒 | 日記

有名な左派の山口二郎氏に1件の研究で4億4千万円、テレビに出ている活動家に何千万円など、驚くべき、と題して2018-11-15に発信した章が公式ハッシュタグランキング:ジャズ51位にランクインしている。
この稿を読めば、先般、水田水脈が何故、似非モラリスト達やポリティカル・コレクトネスを振り舞わす、実態は反日思想の持ち主達から激しいバッシングにあったかも一目瞭然に分かる。
国賊と言ってよい所謂人権派弁護士、所謂市民団体などと称するロクデナシどもが国連で行い続けている活動に対して、日本国民として孤軍奮闘、彼らの嘘を告発していた水田水脈さんの事を月刊誌を購読して知っていたから、あのバッシングの時、即座に、山口二郎を始めとした唾棄すべき売国奴達、最高の侮蔑を与えるべき大馬鹿者である山口二郎達が例によって中国や朝鮮半島のエージェント達と一緒になって仕組んだと瞬時に気づいていた事は既述の通り。
以下は月刊誌WiLL今月号にこんなにいる…スリーパーセル…潜伏工作員!と題して掲載された衆議院議員杉田水脈、ノンフィクション作家河添恵子、アナリスト深田萌絵による対談特集記事からである。
科研費が堂々と反日活動家や中国人に渡る国……いっそスパイ防止法を!!
日本人のフリを忘れた
杉田 
三浦瑠麗氏がスリーパーセル発言で炎上しましたね。
深田 
スリーパーセルはスパイ防止法がある国では有効ですが、日本にはありませんから、潜伏する必要すらないと思います。
実際、堂々と活動していますし。
企業の秘密を盗んだり、反日活動したり、総務省系の研究所に中国人や北朝鮮人、イラン人などが入って研究しています。
合法ですからね。
河添 
経歴詐称で相当に怪しい日系人が、内閣府・経済産業省の参与というご立派な身分で、最近まで出入りしていた事件もありました。
“内閣府のショーンK”なんて、笑っていられない話です。
深田 
スリーパーセルで、自身の経験から気になるのは裁判所です。
数年前、ある裁判で争った際に、「ここに中国のスパイ活動が載っていますよ」と書記官に雑誌を提出しました。すると、その書記官は、なんと中国語でメモを取ったんです。
あまりの驚きに、日本人のフリをするのを忘れたのかなと(笑)。 
加えて裁判中、ひどく不可解な押し問答がありました。
国家公務員の国籍条項を、厳格化してほしいと思います。
杉田 
国籍条項で「三代前まで日本人であること」などと定めることは必要だと思います。
ただ、帰化した人を警戒するより、純然たる日本人でおかしなことをしている人を、警戒すべきではないかと思います。
深田 
それらを包括的に取り締まろうと思うと、やはりスパイ防止法が必要ですよね。
必要なのは、国益に反する行いの線引きと、情報の機密性のレベルの厳密な定義です。
河添 
それができる日本が、もちろん理想かと思います。
ただ、諜報部門の第一線で働く方々であっても、その大多数は自身や家族の生活を考えるだけの、組織の歯車になってしまっています。 
さらに、スパイと言えば映画の世界、ジェームズーボンドですから。リアリティが持てないんです。
美人でボディコンジャズな悪女と、モナコで一時、バカンスしてチェスしていたとしても、ボンドは死なない設定だから、なおさら。 
何より線引きの判断をすることになったとしても、どういう基準?誰が任命される?などでひと悶着あって、いつしか分断工作を含め、スパイが入り込んでいるってトホホな話になるのがオチです。
なので国民に、性善説で妄信しているだけじゃダメでしょうって啓蒙が必要かなあと。
杉田 
自民党内でも、スパイ防止法制定の話は誰もしません。
特定秘密保護法を作った時も、「特定秘密保護法よりスパイ防止法の方が先じゃないのか」と主張したのは私たち次世代の党(当時)だけでした。
当時と違って今は与党にいますが、スパイ防止法を国会で審議しようにも、特定秘密保護法で満足してしまったのか、俎上にも載らないというのが現実です。
深田 
安倍晋三政権は改憲も進めていますが、実現を目指すならばスパイ防止法を成立させて、その類の議員を国外亡命するよう仕向けた方が、改憲もスムーズかも(笑)。
河添 
与党議員も、ごっそりいなくなったりして(笑)。
科研費の闇
杉田 
実は先日、国会で科研費について質問しました。
その時は徴用工に絡んだ科研費を取り上げましたが、調べていくと、有名な左派の山口二郎氏に1件の研究で4億4千万円、テレビに出ている活動家に何千万円など、驚くべき金額が反日プロパガンダ活動家に支給されていることがわかりました。 
科研費は、KAKENとローマ字でネット検索するとデータベースが出てきます。
そこで人物の名前を人力して検索すると、全部出てきます。
誰でもアクセスできる、公的な記録です。 
今まで「なんで左翼はあんなにおカネを持っているんだ」という疑問があって、「多分、中国から援助してもらっているんじゃないか」という声が多かったのですが、実態はわかりませんでした。 
実際は、科研費のような公的基金から流れているのではないでしょうか。
山口氏の場合、「グローバリゼーション時代におけるガバナンスの変容に関する比較研究」という研究に対する支給です。 
科学技術を研究するはずの科研費から、4億4千万円ももらっているのは不自然です。
高額な装置や測定技術を必要としない彼の研究において、4億円ものカネは一体何に使われたのでしょうか。
深田 
科研費といえば、かつて早稲田大学でLSI(集積回路)の研究で科研費をもらっている教授がいました。
彼は科研費で懇意にしていた中国美女教授に仕事を発注していましたが、その美女は上海大学にその教授と全く同じ研究室を作って、LSIの研究をしていました。
河添 
笑える!……愛人と二人三脚、日中にまたがる双子の研究所ってこと?
深田 
ハニートラップで研究室ごとコピーされた挙句、日本の科研費で研究がなされていた失態です。
杉田 
科研費は誰でも調べられますから、これまで中国から援助を受けていると思われていた反日活動家が、実は日本政府からカネをもらっていたという構図を明るみに出すことができます。
その突破口になるかもしれない重要な局面です。
河添 
反日活動家はあくまでフロントですから、それよりも財源と権限を持つ省庁や人物を、中国や北朝鮮の工作部門がじわじわと攻略してきたってことでしょう。 
要するに、マネーロングリングの仕組みについて、一般の方々はもとより、国会議員の先生方を含め多くがわかっていないようです。
そのスキームの一例を説明しても、経済人ですら混乱しますから。
杉田 
科研費について誰が審査をしたのか、その名簿もネットで公表されています。
まだ分析はしていませんが、結局、前川喜平・前文部科学事務次官のようなトップクラスの親中派が出てきたから、その影響で文科省が反日左翼に公的なおカネを出すという構図ができているようです。 
これこそ国内におけるスパイ活動ではないでしょうか。
河添 
日本の政官財そしてメディアを含め、出世してきた方々は少なからず、親米か親中でしょうから。
国益なんて言葉は、脳内から消えているのでしょうね。
この稿続く。


科研費は、KAKENとローマ字でネット検索するとデータベースが出てきます。そこで人物の名前を人力して検索すると、全部出てきます。

2019年01月31日 10時29分04秒 | 日記

有名な左派の山口二郎氏に1件の研究で4億4千万円、テレビに出ている活動家に何千万円など、驚くべき、と題して2018-11-15に発信した章が公式ハッシュタグランキング:ジャズ51位にランクインしている。
この稿を読めば、先般、水田水脈が何故、似非モラリスト達やポリティカル・コレクトネスを振り舞わす、実態は反日思想の持ち主達から激しいバッシングにあったかも一目瞭然に分かる。
国賊と言ってよい所謂人権派弁護士、所謂市民団体などと称するロクデナシどもが国連で行い続けている活動に対して、日本国民として孤軍奮闘、彼らの嘘を告発していた水田水脈さんの事を月刊誌を購読して知っていたから、あのバッシングの時、即座に、山口二郎を始めとした唾棄すべき売国奴達、最高の侮蔑を与えるべき大馬鹿者である山口二郎達が例によって中国や朝鮮半島のエージェント達と一緒になって仕組んだと瞬時に気づいていた事は既述の通り。
以下は月刊誌WiLL今月号にこんなにいる…スリーパーセル…潜伏工作員!と題して掲載された衆議院議員杉田水脈、ノンフィクション作家河添恵子、アナリスト深田萌絵による対談特集記事からである。
科研費が堂々と反日活動家や中国人に渡る国……いっそスパイ防止法を!!
日本人のフリを忘れた
杉田 
三浦瑠麗氏がスリーパーセル発言で炎上しましたね。
深田 
スリーパーセルはスパイ防止法がある国では有効ですが、日本にはありませんから、潜伏する必要すらないと思います。
実際、堂々と活動していますし。
企業の秘密を盗んだり、反日活動したり、総務省系の研究所に中国人や北朝鮮人、イラン人などが入って研究しています。
合法ですからね。
河添 
経歴詐称で相当に怪しい日系人が、内閣府・経済産業省の参与というご立派な身分で、最近まで出入りしていた事件もありました。
“内閣府のショーンK”なんて、笑っていられない話です。
深田 
スリーパーセルで、自身の経験から気になるのは裁判所です。
数年前、ある裁判で争った際に、「ここに中国のスパイ活動が載っていますよ」と書記官に雑誌を提出しました。すると、その書記官は、なんと中国語でメモを取ったんです。
あまりの驚きに、日本人のフリをするのを忘れたのかなと(笑)。 
加えて裁判中、ひどく不可解な押し問答がありました。
国家公務員の国籍条項を、厳格化してほしいと思います。
杉田 
国籍条項で「三代前まで日本人であること」などと定めることは必要だと思います。
ただ、帰化した人を警戒するより、純然たる日本人でおかしなことをしている人を、警戒すべきではないかと思います。
深田 
それらを包括的に取り締まろうと思うと、やはりスパイ防止法が必要ですよね。
必要なのは、国益に反する行いの線引きと、情報の機密性のレベルの厳密な定義です。
河添 
それができる日本が、もちろん理想かと思います。
ただ、諜報部門の第一線で働く方々であっても、その大多数は自身や家族の生活を考えるだけの、組織の歯車になってしまっています。 
さらに、スパイと言えば映画の世界、ジェームズーボンドですから。リアリティが持てないんです。
美人でボディコンジャズな悪女と、モナコで一時、バカンスしてチェスしていたとしても、ボンドは死なない設定だから、なおさら。 
何より線引きの判断をすることになったとしても、どういう基準?誰が任命される?などでひと悶着あって、いつしか分断工作を含め、スパイが入り込んでいるってトホホな話になるのがオチです。
なので国民に、性善説で妄信しているだけじゃダメでしょうって啓蒙が必要かなあと。
杉田 
自民党内でも、スパイ防止法制定の話は誰もしません。
特定秘密保護法を作った時も、「特定秘密保護法よりスパイ防止法の方が先じゃないのか」と主張したのは私たち次世代の党(当時)だけでした。
当時と違って今は与党にいますが、スパイ防止法を国会で審議しようにも、特定秘密保護法で満足してしまったのか、俎上にも載らないというのが現実です。
深田 
安倍晋三政権は改憲も進めていますが、実現を目指すならばスパイ防止法を成立させて、その類の議員を国外亡命するよう仕向けた方が、改憲もスムーズかも(笑)。
河添 
与党議員も、ごっそりいなくなったりして(笑)。
科研費の闇
杉田 
実は先日、国会で科研費について質問しました。
その時は徴用工に絡んだ科研費を取り上げましたが、調べていくと、有名な左派の山口二郎氏に1件の研究で4億4千万円、テレビに出ている活動家に何千万円など、驚くべき金額が反日プロパガンダ活動家に支給されていることがわかりました。 
科研費は、KAKENとローマ字でネット検索するとデータベースが出てきます。
そこで人物の名前を人力して検索すると、全部出てきます。
誰でもアクセスできる、公的な記録です。 
今まで「なんで左翼はあんなにおカネを持っているんだ」という疑問があって、「多分、中国から援助してもらっているんじゃないか」という声が多かったのですが、実態はわかりませんでした。 
実際は、科研費のような公的基金から流れているのではないでしょうか。
山口氏の場合、「グローバリゼーション時代におけるガバナンスの変容に関する比較研究」という研究に対する支給です。 
科学技術を研究するはずの科研費から、4億4千万円ももらっているのは不自然です。
高額な装置や測定技術を必要としない彼の研究において、4億円ものカネは一体何に使われたのでしょうか。
深田 
科研費といえば、かつて早稲田大学でLSI(集積回路)の研究で科研費をもらっている教授がいました。
彼は科研費で懇意にしていた中国美女教授に仕事を発注していましたが、その美女は上海大学にその教授と全く同じ研究室を作って、LSIの研究をしていました。
河添 
笑える!……愛人と二人三脚、日中にまたがる双子の研究所ってこと?
深田 
ハニートラップで研究室ごとコピーされた挙句、日本の科研費で研究がなされていた失態です。
杉田 
科研費は誰でも調べられますから、これまで中国から援助を受けていると思われていた反日活動家が、実は日本政府からカネをもらっていたという構図を明るみに出すことができます。
その突破口になるかもしれない重要な局面です。
河添 
反日活動家はあくまでフロントですから、それよりも財源と権限を持つ省庁や人物を、中国や北朝鮮の工作部門がじわじわと攻略してきたってことでしょう。 
要するに、マネーロングリングの仕組みについて、一般の方々はもとより、国会議員の先生方を含め多くがわかっていないようです。
そのスキームの一例を説明しても、経済人ですら混乱しますから。
杉田 
科研費について誰が審査をしたのか、その名簿もネットで公表されています。
まだ分析はしていませんが、結局、前川喜平・前文部科学事務次官のようなトップクラスの親中派が出てきたから、その影響で文科省が反日左翼に公的なおカネを出すという構図ができているようです。 
これこそ国内におけるスパイ活動ではないでしょうか。
河添 
日本の政官財そしてメディアを含め、出世してきた方々は少なからず、親米か親中でしょうから。
国益なんて言葉は、脳内から消えているのでしょうね。
この稿続く。


安倍晋三政権は改憲も進めていますが、実現を目指すならばスパイ防止法を成立させて、その類の議員を国外亡命するよう仕向けた方が、改憲もスムーズかも(笑)

2019年01月31日 10時27分13秒 | 日記

有名な左派の山口二郎氏に1件の研究で4億4千万円、テレビに出ている活動家に何千万円など、驚くべき、と題して2018-11-15に発信した章が公式ハッシュタグランキング:ジャズ51位にランクインしている。
この稿を読めば、先般、水田水脈が何故、似非モラリスト達やポリティカル・コレクトネスを振り舞わす、実態は反日思想の持ち主達から激しいバッシングにあったかも一目瞭然に分かる。
国賊と言ってよい所謂人権派弁護士、所謂市民団体などと称するロクデナシどもが国連で行い続けている活動に対して、日本国民として孤軍奮闘、彼らの嘘を告発していた水田水脈さんの事を月刊誌を購読して知っていたから、あのバッシングの時、即座に、山口二郎を始めとした唾棄すべき売国奴達、最高の侮蔑を与えるべき大馬鹿者である山口二郎達が例によって中国や朝鮮半島のエージェント達と一緒になって仕組んだと瞬時に気づいていた事は既述の通り。
以下は月刊誌WiLL今月号にこんなにいる…スリーパーセル…潜伏工作員!と題して掲載された衆議院議員杉田水脈、ノンフィクション作家河添恵子、アナリスト深田萌絵による対談特集記事からである。
科研費が堂々と反日活動家や中国人に渡る国……いっそスパイ防止法を!!
日本人のフリを忘れた
杉田 
三浦瑠麗氏がスリーパーセル発言で炎上しましたね。
深田 
スリーパーセルはスパイ防止法がある国では有効ですが、日本にはありませんから、潜伏する必要すらないと思います。
実際、堂々と活動していますし。
企業の秘密を盗んだり、反日活動したり、総務省系の研究所に中国人や北朝鮮人、イラン人などが入って研究しています。
合法ですからね。
河添 
経歴詐称で相当に怪しい日系人が、内閣府・経済産業省の参与というご立派な身分で、最近まで出入りしていた事件もありました。
“内閣府のショーンK”なんて、笑っていられない話です。
深田 
スリーパーセルで、自身の経験から気になるのは裁判所です。
数年前、ある裁判で争った際に、「ここに中国のスパイ活動が載っていますよ」と書記官に雑誌を提出しました。すると、その書記官は、なんと中国語でメモを取ったんです。
あまりの驚きに、日本人のフリをするのを忘れたのかなと(笑)。 
加えて裁判中、ひどく不可解な押し問答がありました。
国家公務員の国籍条項を、厳格化してほしいと思います。
杉田 
国籍条項で「三代前まで日本人であること」などと定めることは必要だと思います。
ただ、帰化した人を警戒するより、純然たる日本人でおかしなことをしている人を、警戒すべきではないかと思います。
深田 
それらを包括的に取り締まろうと思うと、やはりスパイ防止法が必要ですよね。
必要なのは、国益に反する行いの線引きと、情報の機密性のレベルの厳密な定義です。
河添 
それができる日本が、もちろん理想かと思います。
ただ、諜報部門の第一線で働く方々であっても、その大多数は自身や家族の生活を考えるだけの、組織の歯車になってしまっています。 
さらに、スパイと言えば映画の世界、ジェームズーボンドですから。リアリティが持てないんです。
美人でボディコンジャズな悪女と、モナコで一時、バカンスしてチェスしていたとしても、ボンドは死なない設定だから、なおさら。 
何より線引きの判断をすることになったとしても、どういう基準?誰が任命される?などでひと悶着あって、いつしか分断工作を含め、スパイが入り込んでいるってトホホな話になるのがオチです。
なので国民に、性善説で妄信しているだけじゃダメでしょうって啓蒙が必要かなあと。
杉田 
自民党内でも、スパイ防止法制定の話は誰もしません。
特定秘密保護法を作った時も、「特定秘密保護法よりスパイ防止法の方が先じゃないのか」と主張したのは私たち次世代の党(当時)だけでした。
当時と違って今は与党にいますが、スパイ防止法を国会で審議しようにも、特定秘密保護法で満足してしまったのか、俎上にも載らないというのが現実です。
深田 
安倍晋三政権は改憲も進めていますが、実現を目指すならばスパイ防止法を成立させて、その類の議員を国外亡命するよう仕向けた方が、改憲もスムーズかも(笑)。
河添 
与党議員も、ごっそりいなくなったりして(笑)。
科研費の闇
杉田 
実は先日、国会で科研費について質問しました。
その時は徴用工に絡んだ科研費を取り上げましたが、調べていくと、有名な左派の山口二郎氏に1件の研究で4億4千万円、テレビに出ている活動家に何千万円など、驚くべき金額が反日プロパガンダ活動家に支給されていることがわかりました。 
科研費は、KAKENとローマ字でネット検索するとデータベースが出てきます。
そこで人物の名前を人力して検索すると、全部出てきます。
誰でもアクセスできる、公的な記録です。 
今まで「なんで左翼はあんなにおカネを持っているんだ」という疑問があって、「多分、中国から援助してもらっているんじゃないか」という声が多かったのですが、実態はわかりませんでした。 
実際は、科研費のような公的基金から流れているのではないでしょうか。
山口氏の場合、「グローバリゼーション時代におけるガバナンスの変容に関する比較研究」という研究に対する支給です。 
科学技術を研究するはずの科研費から、4億4千万円ももらっているのは不自然です。
高額な装置や測定技術を必要としない彼の研究において、4億円ものカネは一体何に使われたのでしょうか。
深田 
科研費といえば、かつて早稲田大学でLSI(集積回路)の研究で科研費をもらっている教授がいました。
彼は科研費で懇意にしていた中国美女教授に仕事を発注していましたが、その美女は上海大学にその教授と全く同じ研究室を作って、LSIの研究をしていました。
河添 
笑える!……愛人と二人三脚、日中にまたがる双子の研究所ってこと?
深田 
ハニートラップで研究室ごとコピーされた挙句、日本の科研費で研究がなされていた失態です。
杉田 
科研費は誰でも調べられますから、これまで中国から援助を受けていると思われていた反日活動家が、実は日本政府からカネをもらっていたという構図を明るみに出すことができます。
その突破口になるかもしれない重要な局面です。
河添 
反日活動家はあくまでフロントですから、それよりも財源と権限を持つ省庁や人物を、中国や北朝鮮の工作部門がじわじわと攻略してきたってことでしょう。 
要するに、マネーロングリングの仕組みについて、一般の方々はもとより、国会議員の先生方を含め多くがわかっていないようです。
そのスキームの一例を説明しても、経済人ですら混乱しますから。
杉田 
科研費について誰が審査をしたのか、その名簿もネットで公表されています。
まだ分析はしていませんが、結局、前川喜平・前文部科学事務次官のようなトップクラスの親中派が出てきたから、その影響で文科省が反日左翼に公的なおカネを出すという構図ができているようです。 
これこそ国内におけるスパイ活動ではないでしょうか。
河添 
日本の政官財そしてメディアを含め、出世してきた方々は少なからず、親米か親中でしょうから。
国益なんて言葉は、脳内から消えているのでしょうね。
この稿続く。


どういう基準?誰が任命される?などでひと悶着あって、いつしか分断工作を含め、スパイが入り込んでいるってトホホな話になるのがオチです

2019年01月31日 10時25分09秒 | 日記

有名な左派の山口二郎氏に1件の研究で4億4千万円、テレビに出ている活動家に何千万円など、驚くべき、と題して2018-11-15に発信した章が公式ハッシュタグランキング:ジャズ51位にランクインしている。
この稿を読めば、先般、水田水脈が何故、似非モラリスト達やポリティカル・コレクトネスを振り舞わす、実態は反日思想の持ち主達から激しいバッシングにあったかも一目瞭然に分かる。
国賊と言ってよい所謂人権派弁護士、所謂市民団体などと称するロクデナシどもが国連で行い続けている活動に対して、日本国民として孤軍奮闘、彼らの嘘を告発していた水田水脈さんの事を月刊誌を購読して知っていたから、あのバッシングの時、即座に、山口二郎を始めとした唾棄すべき売国奴達、最高の侮蔑を与えるべき大馬鹿者である山口二郎達が例によって中国や朝鮮半島のエージェント達と一緒になって仕組んだと瞬時に気づいていた事は既述の通り。
以下は月刊誌WiLL今月号にこんなにいる…スリーパーセル…潜伏工作員!と題して掲載された衆議院議員杉田水脈、ノンフィクション作家河添恵子、アナリスト深田萌絵による対談特集記事からである。
科研費が堂々と反日活動家や中国人に渡る国……いっそスパイ防止法を!!
日本人のフリを忘れた
杉田 
三浦瑠麗氏がスリーパーセル発言で炎上しましたね。
深田 
スリーパーセルはスパイ防止法がある国では有効ですが、日本にはありませんから、潜伏する必要すらないと思います。
実際、堂々と活動していますし。
企業の秘密を盗んだり、反日活動したり、総務省系の研究所に中国人や北朝鮮人、イラン人などが入って研究しています。
合法ですからね。
河添 
経歴詐称で相当に怪しい日系人が、内閣府・経済産業省の参与というご立派な身分で、最近まで出入りしていた事件もありました。
“内閣府のショーンK”なんて、笑っていられない話です。
深田 
スリーパーセルで、自身の経験から気になるのは裁判所です。
数年前、ある裁判で争った際に、「ここに中国のスパイ活動が載っていますよ」と書記官に雑誌を提出しました。すると、その書記官は、なんと中国語でメモを取ったんです。
あまりの驚きに、日本人のフリをするのを忘れたのかなと(笑)。 
加えて裁判中、ひどく不可解な押し問答がありました。
国家公務員の国籍条項を、厳格化してほしいと思います。
杉田 
国籍条項で「三代前まで日本人であること」などと定めることは必要だと思います。
ただ、帰化した人を警戒するより、純然たる日本人でおかしなことをしている人を、警戒すべきではないかと思います。
深田 
それらを包括的に取り締まろうと思うと、やはりスパイ防止法が必要ですよね。
必要なのは、国益に反する行いの線引きと、情報の機密性のレベルの厳密な定義です。
河添 
それができる日本が、もちろん理想かと思います。
ただ、諜報部門の第一線で働く方々であっても、その大多数は自身や家族の生活を考えるだけの、組織の歯車になってしまっています。 
さらに、スパイと言えば映画の世界、ジェームズーボンドですから。リアリティが持てないんです。
美人でボディコンジャズな悪女と、モナコで一時、バカンスしてチェスしていたとしても、ボンドは死なない設定だから、なおさら。 
何より線引きの判断をすることになったとしても、どういう基準?誰が任命される?などでひと悶着あって、いつしか分断工作を含め、スパイが入り込んでいるってトホホな話になるのがオチです。
なので国民に、性善説で妄信しているだけじゃダメでしょうって啓蒙が必要かなあと。
杉田 
自民党内でも、スパイ防止法制定の話は誰もしません。
特定秘密保護法を作った時も、「特定秘密保護法よりスパイ防止法の方が先じゃないのか」と主張したのは私たち次世代の党(当時)だけでした。
当時と違って今は与党にいますが、スパイ防止法を国会で審議しようにも、特定秘密保護法で満足してしまったのか、俎上にも載らないというのが現実です。
深田 
安倍晋三政権は改憲も進めていますが、実現を目指すならばスパイ防止法を成立させて、その類の議員を国外亡命するよう仕向けた方が、改憲もスムーズかも(笑)。
河添 
与党議員も、ごっそりいなくなったりして(笑)。
科研費の闇
杉田 
実は先日、国会で科研費について質問しました。
その時は徴用工に絡んだ科研費を取り上げましたが、調べていくと、有名な左派の山口二郎氏に1件の研究で4億4千万円、テレビに出ている活動家に何千万円など、驚くべき金額が反日プロパガンダ活動家に支給されていることがわかりました。 
科研費は、KAKENとローマ字でネット検索するとデータベースが出てきます。
そこで人物の名前を人力して検索すると、全部出てきます。
誰でもアクセスできる、公的な記録です。 
今まで「なんで左翼はあんなにおカネを持っているんだ」という疑問があって、「多分、中国から援助してもらっているんじゃないか」という声が多かったのですが、実態はわかりませんでした。 
実際は、科研費のような公的基金から流れているのではないでしょうか。
山口氏の場合、「グローバリゼーション時代におけるガバナンスの変容に関する比較研究」という研究に対する支給です。 
科学技術を研究するはずの科研費から、4億4千万円ももらっているのは不自然です。
高額な装置や測定技術を必要としない彼の研究において、4億円ものカネは一体何に使われたのでしょうか。
深田 
科研費といえば、かつて早稲田大学でLSI(集積回路)の研究で科研費をもらっている教授がいました。
彼は科研費で懇意にしていた中国美女教授に仕事を発注していましたが、その美女は上海大学にその教授と全く同じ研究室を作って、LSIの研究をしていました。
河添 
笑える!……愛人と二人三脚、日中にまたがる双子の研究所ってこと?
深田 
ハニートラップで研究室ごとコピーされた挙句、日本の科研費で研究がなされていた失態です。
杉田 
科研費は誰でも調べられますから、これまで中国から援助を受けていると思われていた反日活動家が、実は日本政府からカネをもらっていたという構図を明るみに出すことができます。
その突破口になるかもしれない重要な局面です。
河添 
反日活動家はあくまでフロントですから、それよりも財源と権限を持つ省庁や人物を、中国や北朝鮮の工作部門がじわじわと攻略してきたってことでしょう。 
要するに、マネーロングリングの仕組みについて、一般の方々はもとより、国会議員の先生方を含め多くがわかっていないようです。
そのスキームの一例を説明しても、経済人ですら混乱しますから。
杉田 
科研費について誰が審査をしたのか、その名簿もネットで公表されています。
まだ分析はしていませんが、結局、前川喜平・前文部科学事務次官のようなトップクラスの親中派が出てきたから、その影響で文科省が反日左翼に公的なおカネを出すという構図ができているようです。 
これこそ国内におけるスパイ活動ではないでしょうか。
河添 
日本の政官財そしてメディアを含め、出世してきた方々は少なからず、親米か親中でしょうから。
国益なんて言葉は、脳内から消えているのでしょうね。
この稿続く。


山口二郎を始めとした唾棄すべき売国奴達、最高の侮蔑を与えるべき大馬鹿者である山口二郎達が例によって中国や朝鮮半島のエージェント達と一緒になって

2019年01月31日 10時22分47秒 | 日記

有名な左派の山口二郎氏に1件の研究で4億4千万円、テレビに出ている活動家に何千万円など、驚くべき、と題して2018-11-15に発信した章が公式ハッシュタグランキング:ジャズ51位にランクインしている。
この稿を読めば、先般、水田水脈が何故、似非モラリスト達やポリティカル・コレクトネスを振り舞わす、実態は反日思想の持ち主達から激しいバッシングにあったかも一目瞭然に分かる。
国賊と言ってよい所謂人権派弁護士、所謂市民団体などと称するロクデナシどもが国連で行い続けている活動に対して、日本国民として孤軍奮闘、彼らの嘘を告発していた水田水脈さんの事を月刊誌を購読して知っていたから、あのバッシングの時、即座に、山口二郎を始めとした唾棄すべき売国奴達、最高の侮蔑を与えるべき大馬鹿者である山口二郎達が例によって中国や朝鮮半島のエージェント達と一緒になって仕組んだと瞬時に気づいていた事は既述の通り。
以下は月刊誌WiLL今月号にこんなにいる…スリーパーセル…潜伏工作員!と題して掲載された衆議院議員杉田水脈、ノンフィクション作家河添恵子、アナリスト深田萌絵による対談特集記事からである。
科研費が堂々と反日活動家や中国人に渡る国……いっそスパイ防止法を!!
日本人のフリを忘れた
杉田 
三浦瑠麗氏がスリーパーセル発言で炎上しましたね。
深田 
スリーパーセルはスパイ防止法がある国では有効ですが、日本にはありませんから、潜伏する必要すらないと思います。
実際、堂々と活動していますし。
企業の秘密を盗んだり、反日活動したり、総務省系の研究所に中国人や北朝鮮人、イラン人などが入って研究しています。
合法ですからね。
河添 
経歴詐称で相当に怪しい日系人が、内閣府・経済産業省の参与というご立派な身分で、最近まで出入りしていた事件もありました。
“内閣府のショーンK”なんて、笑っていられない話です。
深田 
スリーパーセルで、自身の経験から気になるのは裁判所です。
数年前、ある裁判で争った際に、「ここに中国のスパイ活動が載っていますよ」と書記官に雑誌を提出しました。すると、その書記官は、なんと中国語でメモを取ったんです。
あまりの驚きに、日本人のフリをするのを忘れたのかなと(笑)。 
加えて裁判中、ひどく不可解な押し問答がありました。
国家公務員の国籍条項を、厳格化してほしいと思います。
杉田 
国籍条項で「三代前まで日本人であること」などと定めることは必要だと思います。
ただ、帰化した人を警戒するより、純然たる日本人でおかしなことをしている人を、警戒すべきではないかと思います。
深田 
それらを包括的に取り締まろうと思うと、やはりスパイ防止法が必要ですよね。
必要なのは、国益に反する行いの線引きと、情報の機密性のレベルの厳密な定義です。
河添 
それができる日本が、もちろん理想かと思います。
ただ、諜報部門の第一線で働く方々であっても、その大多数は自身や家族の生活を考えるだけの、組織の歯車になってしまっています。 
さらに、スパイと言えば映画の世界、ジェームズーボンドですから。リアリティが持てないんです。
美人でボディコンジャズな悪女と、モナコで一時、バカンスしてチェスしていたとしても、ボンドは死なない設定だから、なおさら。 
何より線引きの判断をすることになったとしても、どういう基準? 誰が任命される?などでひと悶着あって、いつしか分断工作を含め、スパイが入り込んでいるってトホホな話になるのがオチです。
なので国民に、性善説で妄信しているだけじゃダメでしょうって啓蒙が必要かなあと。
杉田 
自民党内でも、スパイ防止法制定の話は誰もしません。
特定秘密保護法を作った時も、「特定秘密保護法よりスパイ防止法の方が先じゃないのか」と主張したのは私たち次世代の党(当時)だけでした。
当時と違って今は与党にいますが、スパイ防止法を国会で審議しようにも、特定秘密保護法で満足してしまったのか、俎上にも載らないというのが現実です。
深田 
安倍晋三政権は改憲も進めていますが、実現を目指すならばスパイ防止法を成立させて、その類の議員を国外亡命するよう仕向けた方が、改憲もスムーズかも(笑)。
河添 
与党議員も、ごっそりいなくなったりして(笑)。
科研費の闇
杉田 
実は先日、国会で科研費について質問しました。
その時は徴用工に絡んだ科研費を取り上げましたが、調べていくと、有名な左派の山口二郎氏に1件の研究で4億4千万円、テレビに出ている活動家に何千万円など、驚くべき金額が反日プロパガンダ活動家に支給されていることがわかりました。 
科研費は、KAKENとローマ字でネット検索するとデータベースが出てきます。
そこで人物の名前を人力して検索すると、全部出てきます。
誰でもアクセスできる、公的な記録です。 
今まで「なんで左翼はあんなにおカネを持っているんだ」という疑問があって、「多分、中国から援助してもらっているんじゃないか」という声が多かったのですが、実態はわかりませんでした。 
実際は、科研費のような公的基金から流れているのではないでしょうか。
山口氏の場合、「グローバリゼーション時代におけるガバナンスの変容に関する比較研究」という研究に対する支給です。 
科学技術を研究するはずの科研費から、4億4千万円ももらっているのは不自然です。
高額な装置や測定技術を必要としない彼の研究において、4億円ものカネは一体何に使われたのでしょうか。
深田 
科研費といえば、かつて早稲田大学でLSI(集積回路)の研究で科研費をもらっている教授がいました。
彼は科研費で懇意にしていた中国美女教授に仕事を発注していましたが、その美女は上海大学にその教授と全く同じ研究室を作って、LSIの研究をしていました。
河添 
笑える!……愛人と二人三脚、日中にまたがる双子の研究所ってこと?
深田 
ハニートラップで研究室ごとコピーされた挙句、日本の科研費で研究がなされていた失態です。
杉田 
科研費は誰でも調べられますから、これまで中国から援助を受けていると思われていた反日活動家が、実は日本政府からカネをもらっていたという構図を明るみに出すことができます。
その突破口になるかもしれない重要な局面です。
河添 
反日活動家はあくまでフロントですから、それよりも財源と権限を持つ省庁や人物を、中国や北朝鮮の工作部門がじわじわと攻略してきたってことでしょう。 
要するに、マネーロングリングの仕組みについて、一般の方々はもとより、国会議員の先生方を含め多くがわかっていないようです。
そのスキームの一例を説明しても、経済人ですら混乱しますから。
杉田 
科研費について誰が審査をしたのか、その名簿もネットで公表されています。
まだ分析はしていませんが、結局、前川喜平・前文部科学事務次官のようなトップクラスの親中派が出てきたから、その影響で文科省が反日左翼に公的なおカネを出すという構図ができているようです。 
これこそ国内におけるスパイ活動ではないでしょうか。
河添 
日本の政官財そしてメディアを含め、出世してきた方々は少なからず、親米か親中でしょうから。
国益なんて言葉は、脳内から消えているのでしょうね。
この稿続く。


数年前、ある裁判で争った際に、「ここに中国のスパイ活動が載っていますよ」と書記官に雑誌を提出しました。すると、その書記官は、なんと中国語でメモを取ったんです

2019年01月31日 10時20分09秒 | 日記

有名な左派の山口二郎氏に1件の研究で4億4千万円、テレビに出ている活動家に何千万円など、驚くべき、と題して2018-11-15に発信した章が公式ハッシュタグランキング:ジャズ51位にランクインしている。
この稿を読めば、先般、水田水脈が何故、似非モラリスト達やポリティカル・コレクトネスを振り舞わす、実態は反日思想の持ち主達から激しいバッシングにあったかも一目瞭然に分かる。
国賊と言ってよい所謂人権派弁護士、所謂市民団体などと称するロクデナシどもが国連で行い続けている活動に対して、日本国民として孤軍奮闘、彼らの嘘を告発していた水田水脈さんの事を月刊誌を購読して知っていたから、あのバッシングの時、即座に、山口二郎を始めとした唾棄すべき売国奴達、最高の侮蔑を与えるべき大馬鹿者である山口二郎達が、例によって、中国や朝鮮半島のエージェント達と一緒になって仕組んだと瞬時に気づいていた事は既述の通り。
以下は月刊誌WiLL今月号にこんなにいる…スリーパーセル…潜伏工作員!と題して掲載された衆議院議員杉田水脈、ノンフィクション作家河添恵子、アナリスト深田萌絵による対談特集記事からである。
科研費が堂々と反日活動家や中国人に渡る国……いっそスパイ防止法を!!
日本人のフリを忘れた
杉田 
三浦瑠麗氏がスリーパーセル発言で炎上しましたね。
深田 
スリーパーセルはスパイ防止法がある国では有効ですが、日本にはありませんから、潜伏する必要すらないと思います。
実際、堂々と活動していますし。
企業の秘密を盗んだり、反日活動したり、総務省系の研究所に中国人や北朝鮮人、イラン人などが入って研究しています。
合法ですからね。
河添 
経歴詐称で相当に怪しい日系人が、内閣府・経済産業省の参与と
いうご立派な身分で、最近まで出入りしていた事件もありました。
“内閣府のショーンK”なんて、笑っていられない話です。
深田 
スリーパーセルで、自身の経験から気になるのは裁判所です。
数年前、ある裁判で争った際に、「ここに中国のスパイ活動が載っていますよ」と書記官に雑誌を提出しました。すると、その書記官は、なんと中国語でメモを取ったんです。
あまりの驚きに、日本人のフリをするのを忘れたのかなと(笑)。 
加えて裁判中、ひどく不可解な押し問答がありました。
国家公務員の国籍条項を、厳格化してほしいと思います。
杉田 
国籍条項で「三代前まで日本人であること」などと定めることは必要だと思います。
ただ、帰化した人を警戒するより、純然たる日本人でおかしなことをしている人を、警戒すべきではないかと思います。
深田 
それらを包括的に取り締まろうと思うと、やはりスパイ防止法が必要ですよね。
必要なのは、国益に反する行いの線引きと、情報の機密性のレベルの厳密な定義です。
河添 
それができる日本が、もちろん理想かと思います。
ただ、諜報部門の第一線で働く方々であっても、その大多数は自身や家族の生活を考えるだけの、組織の歯車になってしまっています。 
さらに、スパイと言えば映画の世界、ジェームズーボンドですから。リアリティが持てないんです。
美人でボディコンジャズな悪女と、モナコで一時、バカンスしてチェスしていたとしても、ボンドは死なない設定だから、なおさら。 
何より線引きの判断をすることになったとしても、どういう基準? 誰が任命される?などでひと悶着あって、いつしか分断工作を含め、スパイが入り込んでいるってトホホな話になるのがオチです。
なので国民に、性善説で妄信しているだけじゃダメでしょうって啓蒙が必要かなあと。
杉田 
自民党内でも、スパイ防止法制定の話は誰もしません。
特定秘密保護法を作った時も、「特定秘密保護法よりスパイ防止法の方が先じゃないのか」と主張したのは私たち次世代の党(当時)だけでした。
当時と違って今は与党にいますが、スパイ防止法を国会で審議しようにも、特定秘密保護法で満足してしまったのか、俎上にも載らないというのが現実です。
深田 
安倍晋三政権は改憲も進めていますが、実現を目指すならばスパイ防止法を成立させて、その類の議員を国外亡命するよう仕向けた方が、改憲もスムーズかも(笑)。
河添 
与党議員も、ごっそりいなくなったりして(笑)。
科研費の闇
杉田 
実は先日、国会で科研費について質問しました。
その時は徴用工に絡んだ科研費を取り上げましたが、調べていくと、有名な左派の山口二郎氏に1件の研究で4億4千万円、テレビに出ている活動家に何千万円など、驚くべき金額が反日プロパガンダ活動家に支給されていることがわかりました。 
科研費は、KAKENとローマ字でネット検索するとデータベースが出てきます。
そこで人物の名前を人力して検索すると、全部出てきます。
誰でもアクセスできる、公的な記録です。 
今まで「なんで左翼はあんなにおカネを持っているんだ」という疑問があって、「多分、中国から援助してもらっているんじゃないか」という声が多かったのですが、実態はわかりませんでした。 
実際は、科研費のような公的基金から流れているのではないでしょうか。
山口氏の場合、「グローバリゼーション時代におけるガバナンスの変容に関する比較研究」という研究に対する支給です。 
科学技術を研究するはずの科研費から、4億4千万円ももらっているのは不自然です。
高額な装置や測定技術を必要としない彼の研究において、4億円ものカネは一体何に使われたのでしょうか。
深田 
科研費といえば、かつて早稲田大学でLSI(集積回路)の研究で科研費をもらっている教授がいました。
彼は科研費で懇意にしていた中国美女教授に仕事を発注していましたが、その美女は上海大学にその教授と全く同じ研究室を作って、LSIの研究をしていました。
河添 
笑える!……愛人と二人三脚、日中にまたがる双子の研究所ってこと?
深田 
ハニートラップで研究室ごとコピーされた挙句、日本の科研費で研究がなされていた失態です。
杉田 
科研費は誰でも調べられますから、これまで中国から援助を受けていると思われていた反日活動家が、実は日本政府からカネをもらっていたという構図を明るみに出すことができます。
その突破口になるかもしれない重要な局面です。
河添 
反日活動家はあくまでフロントですから、それよりも財源と権限を持つ省庁や人物を、中国や北朝鮮の工作部門がじわじわと攻略してきたってことでしょう。 
要するに、マネーロングリングの仕組みについて、一般の方々はもとより、国会議員の先生方を含め多くがわかっていないようです。
そのスキームの一例を説明しても、経済人ですら混乱しますから。
杉田 
科研費について誰が審査をしたのか、その名簿もネットで公表されています。
まだ分析はしていませんが、結局、前川喜平・前文部科学事務次官のようなトップクラスの親中派が出てきたから、その影響で文科省が反日左翼に公的なおカネを出すという構図ができているようです。 
これこそ国内におけるスパイ活動ではないでしょうか。
河添 
日本の政官財そしてメディアを含め、出世してきた方々は少なからず、親米か親中でしょうから。
国益なんて言葉は、脳内から消えているのでしょうね。
この稿続く。

 


日弁連の要職だった戸塚悦朗は慰安婦ではない性奴隷なのだと言語道断な定義を国際社会に広め...世界日報で得意げに吹聴していた

2019年01月31日 09時56分46秒 | 日記

何故、日弁連が国連にまで出向いて慰安婦問題の捏造と、これを国際社会に広める活動を行って来たのか。と題して2018-12-16に発信した章が今アメーバで公式ハッシュタグランキング:司法試験15位にランクインしている。
2017-04-05に「 少数派である左翼系の弁護士が日弁連や単位弁護士会を事実上仕切っている」と題して発信した章が、今、アメーバの検索数の上位に入っている。
以下は今日の産経新聞フロントページ、現実離れの反安保決議、戦後72年弁護士会と大書された特集記事からである。
見出し以外の文中強調と*~*は私。
「納得できないというより、理解できない」。
平成26年5月30日、仙台市で開かれた日本弁護士連合会(日弁連)の第65回定期総会。マイクを握って質問した安永宏(77)は、執行部の答弁にいらだちを隠せなかった。 
議題は「重ねて集団的自衛権の行使容認に反対し、立憲主義の意義を確認する決議(案)」。安永は、軍事的拡張を強める中国による尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺での動向などを踏まえ、「日本有事」の際にどう行動すべきなのか、執行部の見解をただした。 
「もし中国が尖閣諸島を占領にかかってきたとき、自衛隊は抵抗することができるのか。アメリカに支援を求めるということはできるのか」「きちっと結論を出した上で、ご提案をなさっておられるのか」と。 
当時の副会長は「日弁連として個別の方向性、考え方を示していることは今までない。日弁連という団体の性格からして示すべきであるか否かも問題があるところであろうかと思う」と回答。
「検討することは必要」としつつも、「今どのように考えるか回答することは適切ではない」とした。
安永は「今そこにある危機」を直視しようとしない抽象論だと感じた。 
当時は一介の会員だった安永だが、24年4月に佐賀県弁護士会会長に就任、翌年3月まで日弁連理事も兼任した。
集団的自衛権などに反対する意見表明が理事会で議事に上ると、現実の国際情勢から「目をそらすな」と批判したが、完全に孤立した。
「私の意見はいつも圧倒的多数で否定される。理事会の後に『本当は先生の意見に賛成』と耳打ちしてくる人はいたが…」
安永は、政治も根本は法律で動く以上、法律家集団の意見が政治性を帯びることはある意味当然と考えている。
問題は最初から一方向で結論が決まり、議論にならないことだと訴える。 
「自滅の道だ」 
同じ26年の日弁連総会に出席し、安永と正反対の立場で決議案への賛成討論を行ったのが鈴木達夫(76)だった。 
「安倍(晋三)の戦争政治をみんなの力で断ち切る。それが今の戦争が起ころうとしている情勢の中における人民の態度ではないか」
鈴木によると、東京大在学中に60年安保闘争に参加した後、NHKに入局し、配属先の長崎で米海軍原子力空母エンタープライズの佐世保入港阻止闘争にも加わった。
当局に身柄を一時拘束された経験もあり、自らの裁判を担当した弁護士への敬意から法律を学び、48歳で司法試験に合格したという異色の経歴を持つ。鈴木は昨年の日弁連会長選に立候補して敗れた「反主流派」の高山俊吉(76)らとともに「憲法と人権の日弁連をめざす会」を結成している。 
「主流派」で構成する日弁連執行部が集団的自衛権に反対したことは評価しつつ、法曹人口拡大など一連の司法改革については執行部と意見を異にする立場だ。 
総会で質問に立った安永とは考え方は水と油だが、執行部がまともに答えずに採決したことには疑問を持つ。
「日弁連は議論しないといけない。それをしないのは自滅の道だ」 
採決の結果、決議案は賛成多数で可決された。 
委任状を集め 
日弁連の会員弁護士(3月現在で3万9015人)には、右から左までさまざまな思想・信条を持つ人がいる。
なぜ集団的自衛権の行使容認への反対など政治色の濃い決議案が簡単に可決されるのか。 
大阪弁護士会所属のある弁護士は「少数派である左翼系の弁護士が日弁連や単位弁護士会を事実上仕切っている」と吐露する。
多くの弁護士は日常業務に追われ、会の運営に無関心か、反体制的な活動を嫌って一定の距離を置く。
一方で会務に熱心に取り組む少数派が組織の主導権を握り、最高意思決定機関である総会にも委任状を集めて大挙して出席、場を支配するというのだ。
*この状態こそが中国や韓国、北朝鮮などの強力な諜報機関を持つ国が容易く工作が行える態様である事、或いは工作が行われ続けて来て彼らは完璧に成果を上げて来ただろう事は小学生レベルの頭脳でも分かる実態だろう。
何故、日弁連が国連にまで出向いて慰安婦問題の捏造と、これを国際社会に広める活動を行って来たのか。
当時の日弁連の要職だった戸塚悦朗は慰安婦ではない性奴隷なのだと言語道断な定義を国際社会に広め、これを世界日報で得意げに吹聴していたのである。彼の事をウィキペディアで検索して私は更に驚愕した。これは次章にてご紹介する。*
「重ねてー」決議案が可決された総会の進行手続きに瑕疵はない。
ただ、出席者は691人、委任状による代理出席は8782人。
当時の全会員の3分の1に満たない人数でまたも「反安保」の旗が振られた。
それは日弁連の「総意」といえるのか。(敬称略)


強力な諜報機関を持つ国が容易く工作が行える態様である事、或いは工作が行われ続けて来て彼らは完璧に成果を上げて来ただろう事は

2019年01月31日 09時52分14秒 | 日記

何故、日弁連が国連にまで出向いて慰安婦問題の捏造と、これを国際社会に広める活動を行って来たのか。と題して2018-12-16に発信した章が今アメーバで公式ハッシュタグランキング:司法試験15位にランクインしている。
2017-04-05に「 少数派である左翼系の弁護士が日弁連や単位弁護士会を事実上仕切っている」と題して発信した章が、今、アメーバの検索数の上位に入っている。
以下は今日の産経新聞フロントページ、現実離れの反安保決議、戦後72年弁護士会と大書された特集記事からである。
見出し以外の文中強調と*~*は私。
「納得できないというより、理解できない」。
平成26年5月30日、仙台市で開かれた日本弁護士連合会(日弁連)の第65回定期総会。マイクを握って質問した安永宏(77)は、執行部の答弁にいらだちを隠せなかった。 
議題は「重ねて集団的自衛権の行使容認に反対し、立憲主義の意義を確認する決議(案)」。安永は、軍事的拡張を強める中国による尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺での動向などを踏まえ、「日本有事」の際にどう行動すべきなのか、執行部の見解をただした。 
「もし中国が尖閣諸島を占領にかかってきたとき、自衛隊は抵抗することができるのか。アメリカに支援を求めるということはできるのか」「きちっと結論を出した上で、ご提案をなさっておられるのか」と。 
当時の副会長は「日弁連として個別の方向性、考え方を示していることは今までない。日弁連という団体の性格からして示すべきであるか否かも問題があるところであろうかと思う」と回答。
「検討することは必要」としつつも、「今どのように考えるか回答することは適切ではない」とした。
安永は「今そこにある危機」を直視しようとしない抽象論だと感じた。 
当時は一介の会員だった安永だが、24年4月に佐賀県弁護士会会長に就任、翌年3月まで日弁連理事も兼任した。
集団的自衛権などに反対する意見表明が理事会で議事に上ると、現実の国際情勢から「目をそらすな」と批判したが、完全に孤立した。
「私の意見はいつも圧倒的多数で否定される。理事会の後に『本当は先生の意見に賛成』と耳打ちしてくる人はいたが…」
安永は、政治も根本は法律で動く以上、法律家集団の意見が政治性を帯びることはある意味当然と考えている。
問題は最初から一方向で結論が決まり、議論にならないことだと訴える。 
「自滅の道だ」 
同じ26年の日弁連総会に出席し、安永と正反対の立場で決議案への賛成討論を行ったのが鈴木達夫(76)だった。 
「安倍(晋三)の戦争政治をみんなの力で断ち切る。それが今の戦争が起ころうとしている情勢の中における人民の態度ではないか」
鈴木によると、東京大在学中に60年安保闘争に参加した後、NHKに入局し、配属先の長崎で米海軍原子力空母エンタープライズの佐世保入港阻止闘争にも加わった。
当局に身柄を一時拘束された経験もあり、自らの裁判を担当した弁護士への敬意から法律を学び、48歳で司法試験に合格したという異色の経歴を持つ。鈴木は昨年の日弁連会長選に立候補して敗れた「反主流派」の高山俊吉(76)らとともに「憲法と人権の日弁連をめざす会」を結成している。 
「主流派」で構成する日弁連執行部が集団的自衛権に反対したことは評価しつつ、法曹人口拡大など一連の司法改革については執行部と意見を異にする立場だ。 
総会で質問に立った安永とは考え方は水と油だが、執行部がまともに答えずに採決したことには疑問を持つ。
「日弁連は議論しないといけない。それをしないのは自滅の道だ」 
採決の結果、決議案は賛成多数で可決された。 
委任状を集め 
日弁連の会員弁護士(3月現在で3万9015人)には、右から左までさまざまな思想・信条を持つ人がいる。
なぜ集団的自衛権の行使容認への反対など政治色の濃い決議案が簡単に可決されるのか。 
大阪弁護士会所属のある弁護士は「少数派である左翼系の弁護士が日弁連や単位弁護士会を事実上仕切っている」と吐露する。
多くの弁護士は日常業務に追われ、会の運営に無関心か、反体制的な活動を嫌って一定の距離を置く。
一方で会務に熱心に取り組む少数派が組織の主導権を握り、最高意思決定機関である総会にも委任状を集めて大挙して出席、場を支配するというのだ。
*この状態こそが中国や韓国、北朝鮮などの強力な諜報機関を持つ国が容易く工作が行える態様である事、或いは工作が行われ続けて来て彼らは完璧に成果を上げて来ただろう事は小学生レベルの頭脳でも分かる実態だろう。
何故、日弁連が国連にまで出向いて慰安婦問題の捏造と、これを国際社会に広める活動を行って来たのか。
当時の日弁連の要職に居た戸塚悦朗は、慰安婦ではない性奴隷なのだ、などという言語道断な定義を国際社会に広め、これを世界日報などという雑誌で得意げに吹聴していたのである。彼の事をウィキペディアで検索して私は更に驚愕した。これは次章にてご紹介する。*
「重ねてー」決議案が可決された総会の進行手続きに瑕疵はない。
ただ、出席者は691人、委任状による代理出席は8782人。
当時の全会員の3分の1に満たない人数でまたも「反安保」の旗が振られた。
それは日弁連の「総意」といえるのか。(敬称略)


一方で会務に熱心に取り組む少数派が組織の主導権を握り、最高意思決定機関である総会にも委任状を集めて大挙して出席、場を支配するというのだ。

2019年01月31日 09時49分36秒 | 日記

何故、日弁連が国連にまで出向いて慰安婦問題の捏造と、これを国際社会に広める活動を行って来たのか。と題して2018-12-16に発信した章が今アメーバで公式ハッシュタグランキング:司法試験15位にランクインしている。
2017-04-05に「 少数派である左翼系の弁護士が日弁連や単位弁護士会を事実上仕切っている」と題して発信した章が、今、アメーバの検索数の上位に入っている。
以下は今日の産経新聞フロントページ、現実離れの反安保決議、戦後72年弁護士会と大書された特集記事からである。
見出し以外の文中強調と*~*は私。
「納得できないというより、理解できない」。
平成26年5月30日、仙台市で開かれた日本弁護士連合会(日弁連)の第65回定期総会。マイクを握って質問した安永宏(77)は、執行部の答弁にいらだちを隠せなかった。 
議題は「重ねて集団的自衛権の行使容認に反対し、立憲主義の意義を確認する決議(案)」。安永は、軍事的拡張を強める中国による尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺での動向などを踏まえ、「日本有事」の際にどう行動すべきなのか、執行部の見解をただした。 
「もし中国が尖閣諸島を占領にかかってきたとき、自衛隊は抵抗することができるのか。アメリカに支援を求めるということはできるのか」「きちっと結論を出した上で、ご提案をなさっておられるのか」と。 
当時の副会長は「日弁連として個別の方向性、考え方を示していることは今までない。日弁連という団体の性格からして示すべきであるか否かも問題があるところであろうかと思う」と回答。
「検討することは必要」としつつも、「今どのように考えるか回答することは適切ではない」とした。
安永は「今そこにある危機」を直視しようとしない抽象論だと感じた。 
当時は一介の会員だった安永だが、24年4月に佐賀県弁護士会会長に就任、翌年3月まで日弁連理事も兼任した。
集団的自衛権などに反対する意見表明が理事会で議事に上ると、現実の国際情勢から「目をそらすな」と批判したが、完全に孤立した。
「私の意見はいつも圧倒的多数で否定される。理事会の後に『本当は先生の意見に賛成』と耳打ちしてくる人はいたが…」
安永は、政治も根本は法律で動く以上、法律家集団の意見が政治性を帯びることはある意味当然と考えている。
問題は最初から一方向で結論が決まり、議論にならないことだと訴える。 
「自滅の道だ」 
同じ26年の日弁連総会に出席し、安永と正反対の立場で決議案への賛成討論を行ったのが鈴木達夫(76)だった。 
「安倍(晋三)の戦争政治をみんなの力で断ち切る。それが今の戦争が起ころうとしている情勢の中における人民の態度ではないか」
鈴木によると、東京大在学中に60年安保闘争に参加した後、NHKに入局し、配属先の長崎で米海軍原子力空母エンタープライズの佐世保入港阻止闘争にも加わった。
当局に身柄を一時拘束された経験もあり、自らの裁判を担当した弁護士への敬意から法律を学び、48歳で司法試験に合格したという異色の経歴を持つ。鈴木は昨年の日弁連会長選に立候補して敗れた「反主流派」の高山俊吉(76)らとともに「憲法と人権の日弁連をめざす会」を結成している。 
「主流派」で構成する日弁連執行部が集団的自衛権に反対したことは評価しつつ、法曹人口拡大など一連の司法改革については執行部と意見を異にする立場だ。 
総会で質問に立った安永とは考え方は水と油だが、執行部がまともに答えずに採決したことには疑問を持つ。
「日弁連は議論しないといけない。それをしないのは自滅の道だ」 
採決の結果、決議案は賛成多数で可決された。 
委任状を集め 
日弁連の会員弁護士(3月現在で3万9015人)には、右から左までさまざまな思想・信条を持つ人がいる。
なぜ集団的自衛権の行使容認への反対など政治色の濃い決議案が簡単に可決されるのか。 
大阪弁護士会所属のある弁護士は「少数派である左翼系の弁護士が日弁連や単位弁護士会を事実上仕切っている」と吐露する。
多くの弁護士は日常業務に追われ、会の運営に無関心か、反体制的な活動を嫌って一定の距離を置く。
一方で会務に熱心に取り組む少数派が組織の主導権を握り、最高意思決定機関である総会にも委任状を集めて大挙して出席、場を支配するというのだ。
*この状態こそが中国や韓国、北朝鮮などの強力な諜報機関を持つ国が容易く工作が行える態様である事、或いは工作が行われ続けて来て彼らは完璧に成果を上げて来ただろう事は小学生レベルの頭脳でも分かる実態だろう。
何故、日弁連が国連にまで出向いて慰安婦問題の捏造と、これを国際社会に広める活動を行って来たのか。
当時の日弁連の要職に居た戸塚悦朗は、慰安婦ではない性奴隷なのだ、などという言語道断な定義を国際社会に広め、これを世界日報などという雑誌で得意げに吹聴していたのである。彼の事をウィキペディアで検索して私は更に驚愕した。これは次章にてご紹介する。*
「重ねてー」決議案が可決された総会の進行手続きに瑕疵はない。
ただ、出席者は691人、委任状による代理出席は8782人。
当時の全会員の3分の1に満たない人数でまたも「反安保」の旗が振られた。
それは日弁連の「総意」といえるのか。(敬称略)