夜半まで降っていた雨もあがり、日中は青空も出て良い天気となりました。
近所の幼稚園では運動会が行われていて音楽や小さなお子さんの歓声がお昼過ぎまで境内まで響いていました。
10月8日は二十四節季の寒露。
この寒露とは、冷気が次第に深まって草の葉に宿る露も霜となるところからこのように言われているそうです。
確かに朝晩は20度前後まで下がってきてはいますが、日中は25度を超える日がまだまだ続くとのこと。
青い空から注がれる陽射しはまだまだ強く感じられます。
七五三のご祈祷も徐々に増えてきて、10月は寒露や霜降と言われる二十四節季が続いてありますが、今年の10月はまだまだそのような季節の移り変わりを感じるまではなかなか進んでいないのが実感です。
小さなお子さんの七五三の衣装が心地よく感じられるまではまだまだ時間が必要のようです。