昨日はかなりの雨になりました。
天気予報では今日は晴れのち曇りでしたが、朝のうちだけ青空が出た他は曇り空となってしまいました。
気温はまずまず。暑くも寒くもない動いても汗が出ない程度の感じでした。
しかし、明後日は二十四節季の「霜降」。
秋も末となり霜が降りると言う意味からこのように言われているそうです。
台風二十六号が10年に一度の勢力といわれて、その影響が心配されたましたが何とか無事に過ごすことが出来たのに、又この週末二十七号、二十八号と次々に台風がやってくるとのこと。
秋も深まり日毎に寒さを感じる季節になっていく頃のはずが、今年はまだまだ台風の心配をしなくてはならない状態です。
昨日お誕生を迎えられた美智子皇后様のお話で、「今年ほど温暖化の影響を感じた年は無かった」とおっしゃられておりました。
二十四節季の言葉がどんどん現在の季節感から離れたいってしまう危うさますます感じてしまう今日この頃。
このあとの台風の進路と影響が心配です。