今日は朝から強い陽射しが注ぎこみ、気温も夏日になるようです。
天気も周期的に変わり、明日の夕刻から明後日にかけては雨が予想されています。
今月の14日~19日迄の72候では、虹始見(にじはじめてあらわる)という時期だそうです。
緑が濃くなって空気が潤うと虹を見る機会が増えてくるそんな意味合いでしょうか。
春本番の暖かさになると虫や動物が活発に活動し、木々は花を咲かせ実を膨らませてゆきます。
神池の亀も競うようにして甲羅干しをしてます。
2月に咲いた梅は実をつけこの大きさまで膨らんでいます。
この木はまだ実が多く付いていますが、今年は比較的実の付き具合が悪いようです。
今度の雨も爆弾低気圧の影響でまとまった雨になるのと強い風が予想されているので、なっている梅の実にも少なからず影響がありそうです。
天気の良い日でも丹沢山系の山々が霞んで見えるのも空気中に湿度が多くある証拠とのこと。
季節が廻るといつも見る風景も違って見えるものです。