本日10:00より、座間市小松原鎮座の小松原稲荷神社にて、秋祭りが斎行されました。
こちらはご縁があって、ここ数年当社の神主がご奉仕させていただいております。この季節、秋雨に見舞われることの多いお祭りなのですが、今年は巡り合わせで気持ちの良い晴天の下お祭りをご奉仕することができました!
前日より小松原氏子会・奉賛会の皆様の手でお祭りの準備がされていました
神事は滞りなく終了し、晴天のおかげで子供神輿・山車も予定通り出発できたようです。
小松原の皆様、本日は誠におめでとうございます!
本日10:00より、座間市小松原鎮座の小松原稲荷神社にて、秋祭りが斎行されました。
こちらはご縁があって、ここ数年当社の神主がご奉仕させていただいております。この季節、秋雨に見舞われることの多いお祭りなのですが、今年は巡り合わせで気持ちの良い晴天の下お祭りをご奉仕することができました!
前日より小松原氏子会・奉賛会の皆様の手でお祭りの準備がされていました
神事は滞りなく終了し、晴天のおかげで子供神輿・山車も予定通り出発できたようです。
小松原の皆様、本日は誠におめでとうございます!
本日は大安の日曜日ともあって、約80組のお宮参り、七五三詣で境内が賑わいを見せました!写真を撮る事が出来ませんでしたので、昨年の同じ時期の写真をアップいたします!
当社では、御祈祷に関しましては予約は要りませんので、9時から16時30分までに受付までお越し下さい。
また、外のお祭り地鎮祭のご奉仕もございました。地鎮祭に関しましては予約制となりますので、お日にちが決まりましたら神社までお問合せください。
地鎮祭は、「とこしずめのまつり」ともいい、土木、建築工事を始める前にその土地の神様に、工事の安全と変わらぬ守護を願うお祭りです。とは言いましても一生のうちに1度ないし2度あるかと言うお祭りかもしれません。これから、地鎮祭を行う方に地鎮祭の式次第についてお話し致します。
今日も朝から強い陽射しが照りつけ、正午過ぎには気温が30℃を超えて、真夏日が観測された最も遅い年になたそうです。
近隣の小学校や幼稚園では運動会が行われ、良く晴れた良い天気ではありましたが熱中症などの危険もあり大変な一日でしたね。
然しながら今夜あたりから北風が吹いて徐々に気温も下がっていくそうです。
そんななか、今年も竹灯りの夕べが、この鈴鹿長宿地区で本日行われるそうです。
湧水が流れる鈴鹿の小径や当神社境内などに竹灯りを設置して秋の夜長を楽しむという催しです。
大凧やひまわりの展示もあって楽しそうです。
湧水の水路沿いにはこのように竹灯りが設置されています。
午後6時~8時までの間楽しめるそうですのでお近くの方は是非お越し下さい。
8時頃には少し肌寒く感じられるかもしれませんので、お気を付け下さい。
本日11時より、座間市入谷5丁目に鎮座の当社兼務社、金比羅神社の例祭が斎行されました。毎年10月10日が例祭日です。
住宅街の中、小高い丘の上にお社があります
“修祓(しゅばつ)” 祭典に先立ちお供え物や参列者をお祓いします
“祝詞奏上”
祝詞を奏上する間は参列者も頭を下げ、その祝詞が皆の言葉であることを示します
“浦安の舞奉納”
金比羅神社は香川県鎮座の『金刀比羅宮(ことひらぐう)』を大本とする神社で、『大物主命(おおものぬしのみこと)』をお祀りしています。
航海・漁業の守護神であるとともに、雷神・水神・農耕神・留守神として全国で崇敬を受ける神様です。
“玉串奉奠(たまぐしほうてん)”
玉串は榊の小枝に紙垂飾りを付けたもので、いわば神様に真心をお供えするための道具です。
参列者の皆様にもそれぞれ玉串を上げていただきました。
“神酒拝戴(しんしゅはいたい)” これからもご加護をいただけるようお祈りし、神前のお酒で乾杯します
今日は昼間蝉が鳴いてもおかしくないくらいの暑い一日になりましたが、例年通り大勢の氏子の皆様のご参列をいただき、盛大にお祭りを行うことが出来ました。
お祭りの間は晴天でしたが、秋の空は変わりやすいと昔から言います。氏子崇敬者の皆様が健やかにお過ごしいただけますようお祈り申し上げております。
10月に入ってもまだまだ蒸し暑さがありますね!
朝晩は気温が下がったとは言え、今日の朝は朝から蒸し暑くて少し夏を思わせる感じでした。
風が強く吹いて境内の落ち葉も右へ行ったり左へ行ったりと大忙しでした。
掃き掃除も落ち葉を集めるのが大変。銀杏の実もばたばたと落ちてきて、手水舎の屋根に落ちると大きな音を立てていました。
銀杏の香も
掃いても掃いても落ちてきて大変です。
秋の味覚というという事でもあるのですが・・・・・。
10月に手紙をしたためる時に、季語として使用する『錦秋』はまだまだのようです。
本日は平日でありましたが大安ともあって、多くの七五三詣、初宮参りのご奉仕で境内は賑わいを見せました。また、お日柄もよいということで、地鎮祭のご奉仕もございました。
神社の前で記念撮影
七五三詣は、11月15日を中心に、三歳の男女児、五歳の男児、七歳の女児が、無事に七五三を迎えられたことを神様に奉告し、これからのご加護を祈ります。七五三は子供の年祝いです。かつては三歳の「髪置」、五歳の「袴着」、七歳の「帯解」などが行われていました。
現在は10月中旬から12月初旬にかけて多く御参拝頂いております。御祈祷に関しましては予約不要となります。直接神社へご来社下さい。
お参りが終わりましたら鐘を突くお子様が多くいらっしゃいます。
本日は誠におめでとうございました!
また、台風24号が本日夕方にも沖縄付近に接近するとのことです。関東は9日から10日にかけて接近する予報となっております。今月10日は座間市入谷に鎮座致します金毘羅神社の例祭がございます。台風が少々気になりますが、災害なく日本を通過してくれることを願うばかりです。
夜半まで降っていた雨もあがり、日中は青空も出て良い天気となりました。
近所の幼稚園では運動会が行われていて音楽や小さなお子さんの歓声がお昼過ぎまで境内まで響いていました。
10月8日は二十四節季の寒露。
この寒露とは、冷気が次第に深まって草の葉に宿る露も霜となるところからこのように言われているそうです。
確かに朝晩は20度前後まで下がってきてはいますが、日中は25度を超える日がまだまだ続くとのこと。
青い空から注がれる陽射しはまだまだ強く感じられます。
七五三のご祈祷も徐々に増えてきて、10月は寒露や霜降と言われる二十四節季が続いてありますが、今年の10月はまだまだそのような季節の移り変わりを感じるまではなかなか進んでいないのが実感です。
小さなお子さんの七五三の衣装が心地よく感じられるまではまだまだ時間が必要のようです。
本日は、お宮参りを始め、七五三詣、その他祈願のご奉仕がございました。また、伊勢神宮におきましては本日、外宮(豊受大神宮)が遷御の儀を迎えます。浄闇より遷御の儀が斎行されます。
本日は生憎の雨となりましたが、座間入谷小学校におきまして、わいわい祭りが開催されました。今回は雨天のため体育館を使用しての開催となりました。
毎年、当会鈴鹿明神社神輿保存会入谷睦、子供神輿会が神輿を地域の皆さんと担ぎお祭りを盛り上げてくれます。普段神輿を担いだことのない子供達も参加してくれまして、盛り上がりを見せてくれました。
本来なら校庭で行い、地元消防団も参加し、消防車の試乗会や防火服を着ての写真撮影などの催しも開催予定でしたが中止となりました。
また、皆原地区の囃子保存会の皆さまによるお囃子、獅子舞の奉納もございました!
入谷睦、子供神輿会、皆原囃子保存会の皆様お疲れさまでした!
本日11時より、当鈴鹿明神社の敬神婦人会である“鈴華の会”の第20回目にあたる総会が執り行われました。
鈴華の会の皆様には、例大祭・正月の前の社殿大掃除をはじめ、節分祭や各種行事で、裏表となくご尽力いただいております。
今日は総会ということで、本殿での正式参拝の後、参集殿会場にて会議を行いました。
また今回は記念総会ということで『児童養護施設 成光学園』より矢部先生を講師としてお招きし、ご講演をいただきました。
成光学園は、青少年の心身の鍛錬・食糧増産のために戦前農場としてはじめられましたが、終戦を機に戦災孤児・浮浪児を引き取り養育する施設として活動をされています。
ただし時代の流れか今は “両親がいるにも関わらず入園させざるをえない子供たちがたくさんいる” というお話もされていました。子や孫を持つ敬神婦人会の皆様にも心に響くお話であったと思います。
今日は昼になって少し雨がちらつくような肌寒い一日にも感じられましたが、お忙しい中ご参集いただいた鈴華の会の皆様、また講師先生、大変ご苦労様でございました。
秋を迎え、年末に向かい神社は慌ただしい時期に入っていきますが、どうぞ今後とも宜しくお願い致します。
昨日は、天皇陛下より御治定(ごじじょう)になられました内宮の遷御が浄暗の中執り行われました。この式年遷宮は社殿を造り替える20年に一度の大祭です。正殿を始め 御垣内のお建物全てを建て替えし、さらに殿内の 御装束や神宝を新調して、御神体を新宮へ遷します。
5日には豊受大神がお祀りされております、外宮にて遷御が執り行われます。この様子は伊勢神宮式年遷宮広報本部公式ウェブサイトにて動画が配信されております。
20年に一度しかお目にかかれない映像でございます。是非ともご覧ください。
本日は20年に一度、伊勢の神宮におきまして遷御の儀が斎行されます。遷宮(せんぐう)とは、神社の正殿を造営・修理する際や、 正殿を新たに建てた場合に、御神体を遷すことです。式年とは定められた年という意味で、 伊勢神宮では20年に一度行われます。
第1回の式年遷宮が内宮で行われたのは、持統天皇4年(690)のことです。 それから1300年にわたって続けられ、昭和48年に第60回、平成5年には第61回が行われ、 本日、平成25年に第62回遷御儀が内宮にて斎行されます。
本日テレビ神奈川で19時56分よりその様子が放送されます。、また、伊勢神宮広報本部のウェブサイトより中継が生放送されますのでそちらもご確認下さい。是非とも映像が配信されますのでご覧ください。
早いもので10月となり、今年も残すところあと3か月となりました。今月は、20年に一度の伊勢神宮の遷御の儀が10月2日に内宮、10月5日に外宮で斎行されます。
この遷御の儀が伊勢神宮式年遷宮広報本部ウェブサイト(www.sengu.info)でウェブ配信されることとなりました。事前告知も配信予定で、本番組は11月3日までオンデマンド配信され、随時視聴可能となっております。是非ご覧戴き、神宮並びに御遷宮の意義を知っていただけると幸いに存じます。
今月の神社祭事予定
1日(火) 8:30~月次祭
2日(水) 10:00~(外での祭事)ステーションスカイタワー小田急相模原竣工式・・・・小田急相模原駅再開工事の竣工式
4日(金) 11:00~鈴鹿明神社敬神婦人会「鈴華の会」創立20周年記念式典
10日(木) 11:00~皆原地区 金毘羅神社例大祭
11日(金) 安産戌の日
15日(火) 8:30~月次祭
23日(水) 安産戌の日
10月中旬 鈴鹿明神社御神田 抜穂祭(稲刈り)
今月のまことの道
すべての物を生かし、伸ばすことが神道の産霊(むすび)の教えである。そのためには”俺が、俺が”という”我”があったのでは、自他共に生成化育を阻害することになる。共にすべてを生かすためには無私・無我であり、生かされて生きる道を知るべきである。その意味で、この和歌は神道の2つの教を併せて説いたものとして、俚耳に入り易い調べを持っている。即ち人を立てるものにして初めて人に立てられ、人を生かすものにして、初めて自分が生かされるのが、古今の真理である。人を愛して愛される。同胞相愛についても、7その順序はまず人を愛するところから始めるべきである。(神道文化会編『神道百言』より)