すずしろ日誌

介護をテーマにした詩集(じいとんばあ)と、天然な母を題材にしたエッセイ(うちのキヨちゃん)です。ひとりごとも・・・。

荒唐無稽な夢

2009-02-21 09:32:28 | ひとりごと
 夢をよく見る・・・という話を前にも書いた。引っ越しをよくするとか、旅にでるとかである。
 そんな中でもかなり荒唐無稽な夢を見ることがしばしばある。
 昔信じられないくらいカラーの夢を見た。カラーと言っても、蛍光色である。庭の花畑が一面蛍光色で
 「あ・・・世紀末だ。死んじゃう。」
と思ったものだ。今世紀末を越えて21世紀にいるなんて信じられないくらい昔の夢だ。
 田舎の汽車に乗っているのに、途中からジェットコースターみたいに渓谷を縦横無尽に走る夢も見た。
 お天気の悪い海。荒れた海にたくさんの海女さん。その海女さんが蛍光灯を1本ずつ持っていて、稲妻が走ったらぶわ~んって蛍光灯に虹のような光がかかる。そしてそれに引かれるように空高く上がっていく。みんな途中で手を離して海に戻るのに、どうしてもタイミングが計れずにとうとう見えなくなってしまう海女さん・・・。怖かった。
 自分で国道を運転している。霧が深くなってくる。霧と言っても白くなくて、まるで闇が襲ってくる感じだ。ついには何も見えなくなるのに、車を止められずめくらめっぽうに走る。
 先日は夜の海を渡っていた。必死にこぐのだけどほとんど進まない。私がこいでいるのは船でもボートでもない。何故か荷物を運ぶ台車(笑)。沈まないのが奇跡だ。
 ストレスなのだろうか。疲れているのだろうか。こんな夢、見ないですよね????


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コメント (2)
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