大好きなフィギュアスケートのシーズンとなった。始まったグランプリシリーズ、まずはスケートアメリカから。
残念ながらリアルタイムでの放送がなく、観る前にニュースなどで結果が分かってしまうという興ざめな感はあるのだが(で、出来るだけ情報を見ない)、とりあえず録画。仕事を終えて戻ってからの楽しみにした。
まず、羽生結弦くん。ショートプログラムの結果は知ってしまっていたけれど、それでも、クリアな4回転と、あまりに綺麗なトリプルアクセルには演技を観ながら思わず歓声を上げてしまった。しかも、のびやかなスケーティングと、演技力。後半1.1倍という新しいルールとは言え、あの高橋大輔くんの持っていた歴代最高得点を塗り変えてしまった。
次に、小塚崇彦選手。冒頭の4回転はクリアとは行かなかったけれど、見事着氷。アクセルは文句なしの美しいジャンプだった。表現力にも磨きがかかり、パーソナルベストを更新しての2位発進。
そして、4位には町田樹くんが大健闘でついている。日本は層が厚いのでなかなか表舞台に出られないが、彼も素晴らしい選手である。
続いて女子。アシュリー・ワグナー選手の首位は順当な感じだったが、ロシアのレオノワ選手がまさかの9位スタート。大好きな選手なのでちょっと残念。今井遙ちゃんは冒頭の3-3が入らず、次の単独ジャンプを3-2のコンビネーションに切り替えたが、7位スタートだった。
その中で3位につけているクリステーナ・ガオ選手がとても綺麗な演技だったのが印象的だった。
さて、フリーが楽しみだ。これもリアルタイムでの放送はうちではないのだけど・・・。
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残念ながらリアルタイムでの放送がなく、観る前にニュースなどで結果が分かってしまうという興ざめな感はあるのだが(で、出来るだけ情報を見ない)、とりあえず録画。仕事を終えて戻ってからの楽しみにした。
まず、羽生結弦くん。ショートプログラムの結果は知ってしまっていたけれど、それでも、クリアな4回転と、あまりに綺麗なトリプルアクセルには演技を観ながら思わず歓声を上げてしまった。しかも、のびやかなスケーティングと、演技力。後半1.1倍という新しいルールとは言え、あの高橋大輔くんの持っていた歴代最高得点を塗り変えてしまった。
次に、小塚崇彦選手。冒頭の4回転はクリアとは行かなかったけれど、見事着氷。アクセルは文句なしの美しいジャンプだった。表現力にも磨きがかかり、パーソナルベストを更新しての2位発進。
そして、4位には町田樹くんが大健闘でついている。日本は層が厚いのでなかなか表舞台に出られないが、彼も素晴らしい選手である。
続いて女子。アシュリー・ワグナー選手の首位は順当な感じだったが、ロシアのレオノワ選手がまさかの9位スタート。大好きな選手なのでちょっと残念。今井遙ちゃんは冒頭の3-3が入らず、次の単独ジャンプを3-2のコンビネーションに切り替えたが、7位スタートだった。
その中で3位につけているクリステーナ・ガオ選手がとても綺麗な演技だったのが印象的だった。
さて、フリーが楽しみだ。これもリアルタイムでの放送はうちではないのだけど・・・。
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