すずしろ日誌

介護をテーマにした詩集(じいとんばあ)と、天然な母を題材にしたエッセイ(うちのキヨちゃん)です。ひとりごとも・・・。

補聴器の微調整

2022-11-10 20:07:23 | うちのキヨちゃん
 今日はキヨちゃんの補聴器の微調整の為に休みを貰った。一番近い出張メンテはすでに終わっている。勿論前もって知ってはいたのだが、キヨちゃんの通院で休みを貰う日の前日だったのと、月初だったのと祭日前だったのとで、流石にその日は休めなかったのだ。
 そこで次に近い場所の日を選んで休みを貰った。ちょうど髪も染めたいと言うので、予約を取ってキヨちゃんを預け、私は私でカットとカラーを別の店で(これ同じ店だと時間かかるので)。
 その後必要最小限の買い物だけして迎えに行くと、ばっちり終わったところだった。
 補聴器のメンテナンスにはまだ時間が十分あった。と言うのも、いつもの場所は午前中から午後まで通しでいるのだが、今日は2か所をはしごして来るようなので、早く行ってもいないのだ。今日の場所は13時から。
 で、少し早めのランチにした。

     

     

 いつものお気に入りのお店は、今度移転したので、移転後初めてのランチだ。今までAB2種類のランチだったのが、5種類に増えていた。そしてランチ以外にもアイスやコーヒーなどがあるようだった。
 いつも通りご飯は少なめでお願いし、覚えててくれており先にお持ち帰り用の捨て折もくれた。有難い話である。
 キヨちゃんは「鶏そぼろの3色御飯」「ハンバーグ」「エビフライ」「アジの開き」「豚ヒレカツ」の中からヒレカツをチョイス。
 「硬いかもしれませんよ。」
とアドバイスをくれるが、結局それがいいと言うので、気を利かせて一口大にしてくれた。
 でも結局、味噌汁や茶わん蒸し、お漬物、酢の物などでお腹が起きてしまい、肝心の豚ヒレとサラダは手付かず。それでも一切れだけでもと言って、一切れは食べた。で、後はお持ち帰り。
 それから補聴器の微調整に。この前修理してもらったのがゆうパックで届いたが、音が大きすぎると言うのだ。待ち時間が1時間もあったが、幸い早めに来てくれて半時間ほど早く見てもらえた。
 何もかもが早めに進んだのは助かった。今リュウが不安な状態なので、誰もいない時間が長いのは怖い・・・。
 それにしても、補聴器は本当にお金がかかる。物によっては車が買えるほどの値段なのに、5年ほどが寿命とか言われる。その上、保証期間が2年とかで期間を過ぎると1部品帰るごとに3万円ほど修理にかかる。
 人間の耳って有難い物なんだな・・・とは思う。

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コメント (2)
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