今日はキヨちゃんのデイサービス。なので、キヨちゃんのいない時間に私が通院した。
かかりつけ医はめちゃめちゃ混んでいると言うわけではなかったが、先生が丁寧に対応してくれるのと、この時期だからか、中に入れず受診を待つ人が二組ほど(つまりインフルエンザとかコロナとか感染性の胃腸炎とか?の疑いがある人?)あり、試験紙を持ってはあちこちされていた。
お薬が変わって良い調子かと思っていたが、また最近調子が悪くなっているので、先生に相談。結果お薬の種類が変わり、量も増えた。効くといいなあ・・・。
それから買い物に出て、何とかキヨちゃんの帰宅までには戻って洗濯物を取り入れたりも出来た。
今日もキヨちゃんは上機嫌で戻ってきて、職員さんからも、
「ご機嫌です。」
と報告を受けた。
少し休んでから、私が薬を切り分けていると、
「どうだったんぞ?」
と聞くキヨちゃん。
「うん、薬増えた。」
「え?ほりゃあいかんなあ。」
そう心配そうに言ってから、
「ほんでお前は何処が悪いんぞ?」
と聞く。
「胃。これは遺伝じゃな。ばあやん(実家の祖母)やっぱり(いつも)胃薬飲みよったもんなあ。」
そうなのだ。いつもいつも胃薬を飲んでいるイメージがばあやんにはある。しかし、私の病名としてはキヨちゃんと同じ「逆流性食道炎」と「食道裂孔ヘルニア」である。
「母ちゃんも同じでよ。でも母ちゃんは薬が効いてるから。私は効いてないから変わったん。」
「薬が上手く呑み込めんのと同じ?」
「いやいや、それは母ちゃんが年取って咽たり、飲み込みにくくなってるので別。」
そんなやり取りの後、考え込んで納得したようなキヨちゃんはこう言った。
「まあ、しゃあないわな。24歳にもなったら、どこかしら悪ぅなるわな。」
「誰が24歳じゃ!」
思わず突っ込んだのは言うまでもない。
「あ?母ちゃん何で24歳って言うたんだろ?ハハハ。93歳じゃなあ。」
はい、長生きしそうなキヨちゃんである。
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かかりつけ医はめちゃめちゃ混んでいると言うわけではなかったが、先生が丁寧に対応してくれるのと、この時期だからか、中に入れず受診を待つ人が二組ほど(つまりインフルエンザとかコロナとか感染性の胃腸炎とか?の疑いがある人?)あり、試験紙を持ってはあちこちされていた。
お薬が変わって良い調子かと思っていたが、また最近調子が悪くなっているので、先生に相談。結果お薬の種類が変わり、量も増えた。効くといいなあ・・・。
それから買い物に出て、何とかキヨちゃんの帰宅までには戻って洗濯物を取り入れたりも出来た。
今日もキヨちゃんは上機嫌で戻ってきて、職員さんからも、
「ご機嫌です。」
と報告を受けた。
少し休んでから、私が薬を切り分けていると、
「どうだったんぞ?」
と聞くキヨちゃん。
「うん、薬増えた。」
「え?ほりゃあいかんなあ。」
そう心配そうに言ってから、
「ほんでお前は何処が悪いんぞ?」
と聞く。
「胃。これは遺伝じゃな。ばあやん(実家の祖母)やっぱり(いつも)胃薬飲みよったもんなあ。」
そうなのだ。いつもいつも胃薬を飲んでいるイメージがばあやんにはある。しかし、私の病名としてはキヨちゃんと同じ「逆流性食道炎」と「食道裂孔ヘルニア」である。
「母ちゃんも同じでよ。でも母ちゃんは薬が効いてるから。私は効いてないから変わったん。」
「薬が上手く呑み込めんのと同じ?」
「いやいや、それは母ちゃんが年取って咽たり、飲み込みにくくなってるので別。」
そんなやり取りの後、考え込んで納得したようなキヨちゃんはこう言った。
「まあ、しゃあないわな。24歳にもなったら、どこかしら悪ぅなるわな。」
「誰が24歳じゃ!」
思わず突っ込んだのは言うまでもない。
「あ?母ちゃん何で24歳って言うたんだろ?ハハハ。93歳じゃなあ。」
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