今日、雨の影響でくりりんは休みだった。私も元々休みだが、朝職員から電話。
「今、〇〇に来てるけど、途中の道路半分落ちて無いよ。水道も止まってる。」
と言う。新聞を見ても、人から聞いてもあちこち土砂崩れや何やで通行止めだ。
くりりんの車検もあり、食材の買い出しもあり車を出したものの、隣町との境で止められた。まだ国道の通行止めが解除されていなかったのだ。道中、土砂崩れで通行止めの場所がいくつもあった。また、いつ崩れてもおかしくない壁や、路肩に堆積した土砂も沢山あった。山から木と土砂が集会所の手前まで滑り落ちて来ている所もあった。
日曜で開いている店も無く、1軒かろうじて町内で開いていた店で弁当を買って帰る。その店は弁当は自家製なので品揃えがあったが、パンや冷蔵庫の商品は殆ど無かった。
お昼に通行止めが解除され買い物に。途中、受話器が上がって休み前に連絡が付かなかった独居の方に電話。今日は連絡が付き、無事の確認が出来た。
人的被害は聞こえてこないので一安心だが、交通手段はかなり厳しい。どこがどの程度どうなのかもまだはっきりしない。
ここをクリックしてお立ち寄りください。
「今、〇〇に来てるけど、途中の道路半分落ちて無いよ。水道も止まってる。」
と言う。新聞を見ても、人から聞いてもあちこち土砂崩れや何やで通行止めだ。
くりりんの車検もあり、食材の買い出しもあり車を出したものの、隣町との境で止められた。まだ国道の通行止めが解除されていなかったのだ。道中、土砂崩れで通行止めの場所がいくつもあった。また、いつ崩れてもおかしくない壁や、路肩に堆積した土砂も沢山あった。山から木と土砂が集会所の手前まで滑り落ちて来ている所もあった。
日曜で開いている店も無く、1軒かろうじて町内で開いていた店で弁当を買って帰る。その店は弁当は自家製なので品揃えがあったが、パンや冷蔵庫の商品は殆ど無かった。
お昼に通行止めが解除され買い物に。途中、受話器が上がって休み前に連絡が付かなかった独居の方に電話。今日は連絡が付き、無事の確認が出来た。
人的被害は聞こえてこないので一安心だが、交通手段はかなり厳しい。どこがどの程度どうなのかもまだはっきりしない。
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昨日も大雨だった。どうしても相手方の都合で延期出来なかった訪問以外は、デスクワークで過ごしたが、国道も川のようで恐ろしかった。
ヘルパーさんも訪問できない場所のフォローに忙しかった。訪問できない場合を想定して、事前にしておくこともある。それでも、心配はいっぱいだ。
途中から国道が一部通行止めになった。また他の道も土砂崩れのリスクから通行止めが始まった。
途中キヨちゃんから留守電。大雨で心細いのだろうが、
「今どこにおるん?」
。。。って、仕事だよ。そう言えば出掛けにも
「今日も(こんな天気に)仕事行くんか?」
と聞いていた。小学校の休校とは訳が違うぞ。
幸いくりりんが休みだったので電話。
「母さん不安がってるからお茶でもして。」
「あれ~?さっき一緒にご飯食べたのに。いいよ、お茶するわ。」
それから、くりりんはキヨちゃんとお茶にして、夕方山からの水が濁って無いかなど確認する時も声掛けてくれたらしい。
私は私で、独居宅に電話。ヘルパーさんが入っている所はヘルパーが安否を確認してくれているが、当日訪問が無いところや、山の中の一軒家など心配は多い。大体が歩行が十分でなかったり、耳が遠かったり、目が見えなかったりである。
ほとんどは安否確認出来た。子供さんへの連絡も出来る状態にあったが、一人は受話器が上がっている。しかも天涯孤独だ。そして、観に行こうにも通行止めだ。隣の家に電話して、観に行かなくてもいいので、様子だけ気にしていてと伝える。受話器が上がっている事も伝えた。また訪問時体調が悪そうだったと言う担当様には、家族に状態だけ連絡した。
それから念のために市役所にも独居宅の情報を入れた。大急ぎで何とかそこまでして、18時には会社を出たのだが、戻るなりキヨちゃんの怒鳴り声。
「ええ加減にせえ!こんな日に、仕事仕事って!どればあ心配しよるか分からんのに!」
と来た。
心配している事は分かるのだが、本来なら出勤出来ない職員の代わりに、特養を手伝う位の事が必要な職場である。そこを何もせずに帰って来たのである。中には通行止めになるまでに帰れず、泊っている人や歩いて帰った人もいるのだ。
なので結局大喧嘩となる。本当に仕事でストレス、家でもストレス、この仕事はしんどい。まあ、普通の会社でもそんな簡単には休めないだろうが、私が特養の勤務ならこんなどころではない。
今日は休み。国道は通行止め。昨夜から断水。出勤出来ない職員がいるだろう。てんてこ舞いだろう。本当なら、手伝ってもいい位の状態だ。でも、休みでキヨちゃんといられてホッとしている。そして後ろめたい。
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ヘルパーさんも訪問できない場所のフォローに忙しかった。訪問できない場合を想定して、事前にしておくこともある。それでも、心配はいっぱいだ。
途中から国道が一部通行止めになった。また他の道も土砂崩れのリスクから通行止めが始まった。
途中キヨちゃんから留守電。大雨で心細いのだろうが、
「今どこにおるん?」
。。。って、仕事だよ。そう言えば出掛けにも
「今日も(こんな天気に)仕事行くんか?」
と聞いていた。小学校の休校とは訳が違うぞ。
幸いくりりんが休みだったので電話。
「母さん不安がってるからお茶でもして。」
「あれ~?さっき一緒にご飯食べたのに。いいよ、お茶するわ。」
それから、くりりんはキヨちゃんとお茶にして、夕方山からの水が濁って無いかなど確認する時も声掛けてくれたらしい。
私は私で、独居宅に電話。ヘルパーさんが入っている所はヘルパーが安否を確認してくれているが、当日訪問が無いところや、山の中の一軒家など心配は多い。大体が歩行が十分でなかったり、耳が遠かったり、目が見えなかったりである。
ほとんどは安否確認出来た。子供さんへの連絡も出来る状態にあったが、一人は受話器が上がっている。しかも天涯孤独だ。そして、観に行こうにも通行止めだ。隣の家に電話して、観に行かなくてもいいので、様子だけ気にしていてと伝える。受話器が上がっている事も伝えた。また訪問時体調が悪そうだったと言う担当様には、家族に状態だけ連絡した。
それから念のために市役所にも独居宅の情報を入れた。大急ぎで何とかそこまでして、18時には会社を出たのだが、戻るなりキヨちゃんの怒鳴り声。
「ええ加減にせえ!こんな日に、仕事仕事って!どればあ心配しよるか分からんのに!」
と来た。
心配している事は分かるのだが、本来なら出勤出来ない職員の代わりに、特養を手伝う位の事が必要な職場である。そこを何もせずに帰って来たのである。中には通行止めになるまでに帰れず、泊っている人や歩いて帰った人もいるのだ。
なので結局大喧嘩となる。本当に仕事でストレス、家でもストレス、この仕事はしんどい。まあ、普通の会社でもそんな簡単には休めないだろうが、私が特養の勤務ならこんなどころではない。
今日は休み。国道は通行止め。昨夜から断水。出勤出来ない職員がいるだろう。てんてこ舞いだろう。本当なら、手伝ってもいい位の状態だ。でも、休みでキヨちゃんといられてホッとしている。そして後ろめたい。
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しかし・・・良く降る。
昨日、今日と私は出張だった。くりりんは昨日は休みだったのだが、思ったよりも雨が多く、地下の駐車場が浸水しそうだと呼び出しがあり、7時に一旦出勤して戻った。
昨日は昼からだったのだが、もちろんこちらを出るのは午前中。しかも結構な雨だったので、余裕を持たせて出発した。
驚いたのは、高知県では高速道路も一般道も、JRも不通と言う中、大周りに迂回路で参加したと言う熱心な人たち。一体何時間かかったのだろう・・・。と言うより危険じゃないだろうか?
私たちは夕方研修が終わってから会社に戻った。当然夜である。
帰るとキヨちゃんが、流れ着いた枯れ木や葉っぱなのど掃除をしたようで、雨の日は危ないから止めてと言っても聞かない。しかも側溝の水に流されないように身体を紐で手すりだかガードレールだかに結び浸けて作業したというから、聞くだに恐ろしい。本当に止めて欲しい。
そして今日は8時半からの受付なので、しかも中途半端にラッシュにかかったらとんでもなく混むので、今日も余裕を持たせて出た。
昨夜から気になって目覚まし時計も関係なく、1時間おきに目が覚めた。結局5時半には家を出て、まず出勤。会社の車に乗り換えて出発した。
それにしても、よく降る。昨日崩れた所もあって、どうやら今日には復旧したようだが、いつどこが崩れてもおかしくない。川みたいな国道も、壁から滝のように落ちる水も、転がる小石も、みんな前兆のようで怖い。
どうか、被害がありませんように。早く雨が止みますように。
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昨日は昼からだったのだが、もちろんこちらを出るのは午前中。しかも結構な雨だったので、余裕を持たせて出発した。
驚いたのは、高知県では高速道路も一般道も、JRも不通と言う中、大周りに迂回路で参加したと言う熱心な人たち。一体何時間かかったのだろう・・・。と言うより危険じゃないだろうか?
私たちは夕方研修が終わってから会社に戻った。当然夜である。
帰るとキヨちゃんが、流れ着いた枯れ木や葉っぱなのど掃除をしたようで、雨の日は危ないから止めてと言っても聞かない。しかも側溝の水に流されないように身体を紐で手すりだかガードレールだかに結び浸けて作業したというから、聞くだに恐ろしい。本当に止めて欲しい。
そして今日は8時半からの受付なので、しかも中途半端にラッシュにかかったらとんでもなく混むので、今日も余裕を持たせて出た。
昨夜から気になって目覚まし時計も関係なく、1時間おきに目が覚めた。結局5時半には家を出て、まず出勤。会社の車に乗り換えて出発した。
それにしても、よく降る。昨日崩れた所もあって、どうやら今日には復旧したようだが、いつどこが崩れてもおかしくない。川みたいな国道も、壁から滝のように落ちる水も、転がる小石も、みんな前兆のようで怖い。
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ここ数日、台風の影響もあって雨風が強い。
昨日は残業も早めに切り上げるつもりだったが、こういう時に限ってイレギュラーはあるものだ。バタバタとしているうちに、キヨちゃんから着信が2回。しかし、こればかりはどうしようもない。
帰り着いたのは20時を大幅に過ぎていて、それから台所へ。キヨちゃんが食べたかったであろう、豚肉が解凍され、キャベツはそのまままな板に。小松菜は湯がいてあった。
とりあえず手っ取り早く回鍋肉に。キヨちゃんの分を取り置いておく。明日のお昼にでも食べるだろうと思っていたら、のそのそと起きてきたキヨちゃん。
「母ちゃん、きゅうりしか食べとらん。」
と言う。
で、回鍋肉を出すともそもそと食べ始めたが、義歯が入っていない。
「母ちゃん、歯入れなんだら。キャベツや肉はともかく、小松菜は硬いよ。」
そう言うと、
「まあ~、歯っちゃ大事じゃな~。」
と言いつつ、取りに行くでも無くひたすら食べる。そして、お皿を持っていても後ろにバランスを崩す。そう、安定剤が効いている。
慌ててキヨちゃんの盾になりつつ食事。キヨちゃんは私に身体を預けながら、もそもそと半分ほど回鍋肉を食べた。
その後寝るのかと思いきや、横になってストレッチを始めたキヨちゃん。伸びをしたり、手をあげたり。しかも半眼である。
「母ちゃん、目開いたまま気絶してないかえ?」
と聞くと、くりりんは
「だって運動してたよ・・・・、あ、止まってる。」
そう言いつつ二人で凝視。やはり半眼だ。起きてるのか?と思っていたらしばらくして、覚醒したキヨちゃん。
「お~、母ちゃん寝よった。」
って、やっぱり寝ていたのだな。
ところがころんころんで動けない。で、くりりんと抱えて寝室に。キヨちゃんご機嫌で大笑い。やれやれ・・・。
今日はそれこそ台風みたいなお天気。上司にも断わって、残業せずに定時で上がらせてもらうようにしていた。そうでないとキヨちゃんが持たない。が、それより先にくりりんからライン。くりりんは仕事が早く終わったのだ。
「お母さん、心配して何度も電話したけど電話に出ないって言ってるよ。」
との内容。しかし着信は無い。これはどこかに間違い電話して、ご迷惑をおかけしているに違いないと気もそぞろだった。と言うより、まだ仕事中に掛けたって・・・である。
そして何とか定時で終わって家路に。キヨちゃんは台風に備えてすでに夕飯は済ませていた。そして私への電話はどうやらワンタッチダイヤルを使ったようだが、押すボタンを間違え、ずっとツーッツーだったようだ。
風が怖くて家に入れてもらっているリュウも私を呼ぶ。行けば身体を預けて甘える。キヨちゃんか、リュウか。台風はみんな甘えてくる。
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帰り着いたのは20時を大幅に過ぎていて、それから台所へ。キヨちゃんが食べたかったであろう、豚肉が解凍され、キャベツはそのまままな板に。小松菜は湯がいてあった。
とりあえず手っ取り早く回鍋肉に。キヨちゃんの分を取り置いておく。明日のお昼にでも食べるだろうと思っていたら、のそのそと起きてきたキヨちゃん。
「母ちゃん、きゅうりしか食べとらん。」
と言う。
で、回鍋肉を出すともそもそと食べ始めたが、義歯が入っていない。
「母ちゃん、歯入れなんだら。キャベツや肉はともかく、小松菜は硬いよ。」
そう言うと、
「まあ~、歯っちゃ大事じゃな~。」
と言いつつ、取りに行くでも無くひたすら食べる。そして、お皿を持っていても後ろにバランスを崩す。そう、安定剤が効いている。
慌ててキヨちゃんの盾になりつつ食事。キヨちゃんは私に身体を預けながら、もそもそと半分ほど回鍋肉を食べた。
その後寝るのかと思いきや、横になってストレッチを始めたキヨちゃん。伸びをしたり、手をあげたり。しかも半眼である。
「母ちゃん、目開いたまま気絶してないかえ?」
と聞くと、くりりんは
「だって運動してたよ・・・・、あ、止まってる。」
そう言いつつ二人で凝視。やはり半眼だ。起きてるのか?と思っていたらしばらくして、覚醒したキヨちゃん。
「お~、母ちゃん寝よった。」
って、やっぱり寝ていたのだな。
ところがころんころんで動けない。で、くりりんと抱えて寝室に。キヨちゃんご機嫌で大笑い。やれやれ・・・。
今日はそれこそ台風みたいなお天気。上司にも断わって、残業せずに定時で上がらせてもらうようにしていた。そうでないとキヨちゃんが持たない。が、それより先にくりりんからライン。くりりんは仕事が早く終わったのだ。
「お母さん、心配して何度も電話したけど電話に出ないって言ってるよ。」
との内容。しかし着信は無い。これはどこかに間違い電話して、ご迷惑をおかけしているに違いないと気もそぞろだった。と言うより、まだ仕事中に掛けたって・・・である。
そして何とか定時で終わって家路に。キヨちゃんは台風に備えてすでに夕飯は済ませていた。そして私への電話はどうやらワンタッチダイヤルを使ったようだが、押すボタンを間違え、ずっとツーッツーだったようだ。
風が怖くて家に入れてもらっているリュウも私を呼ぶ。行けば身体を預けて甘える。キヨちゃんか、リュウか。台風はみんな甘えてくる。
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やっとたどり着いたお休み。起きぬけから身体が重い。今日はとにかく美容院へ行こうと思っていた。しばらく行って無いので、白髪が目立ち始めている。4日は研修だし次の休みまでは待てない。
お天気は晴れ間なのにミストみたいな雨が降ったり微妙だったが、軒下に洗濯物は沢山干した。寝苦しい夜も続いたので、どうしてもシーツやケットも洗いたかったのだ。
くりりんのお弁当を作っていたらキヨちゃんが、
「今日は雨上がりで土が柔らかい。茶畑の草取りをしたい。」
と言い出した。しかし、今日だけはパス。
「ごめん、どうしても美容院行きたい。来週まで待って。」
と頼んだ。
正直言うと、週末に今より元気な自信は無いが、次はとりあえず連休だから、月末を乗り切った今日の様な事は無いだろう。
そして、くりりんを送り出そうと離れに行くと、
「お休みになっちゃった。」
とくりりん。連日の雨で川が増水して舟が欠航しているのだ。それでも他のところで昨日までは仕事があったが、今日は予約も少ないのかもしれない。
日曜に二人してお休みなんてほとんど無い。本当なら二人で出掛けたいところだが、今日のキヨちゃんの感じなら、二人で出掛けるのはまずい。と言って、くりりんでは草取りは無理だ。またくりりんにしても、たまの休みに出掛けたいところもあるだろう。
と言う事で、掃除が終わったら、私とくりりんはほぼ同時に違う方向へ出発した。ところが、すっかりわすれていたが、第一日曜日はどこの美容院もお休みだった。これはもう、自分で染めるしかない。
とりあえず買い物だけして家に戻った。キヨちゃんに報告すると、
「ほりゃほうじゃ。第一日曜はみんな休みじゃわ。」
と言う。おいおい、知っていたなら教えてよ。
お昼ご飯を食べた後は、私は離れで転がった。キヨちゃんが庭の草取りをしていたが、起きる気力が無かった。
何とか14時に起き出して洗濯物を取り込んで畳んだ。暑いからか、くろべえはずっと仏間で寝ている。
それを観ながらキヨちゃんと微笑む。ずぼらをしても、私が家にいるだけでキヨちゃんは機嫌が良い。夜遅いと、どんなにしんどくても追い打ちをかけるように、どくれないと気が済まないキヨちゃんだが、疲れて休みに転がる私には優しい。
くりりんも早め言帰宅した。お弁当は持って出かけて外で食べたらしい。
夜は久しぶりに焼肉にした。いただき物のズッキーニ、買って来たカボチャ、キヨちゃんのキャベツ、キヨちゃんの茄子、キヨちゃんの玉ねぎ、そしていただき物のチシャ。野菜たっぷりの焼き肉は大満足だった。キヨちゃんでも食べられる柔らかい牛と豚。
生活しなくてはならないから仕事があるのは有難いとは思う。けれど、やっぱりオーバーワークなので、どこまで続くか自信が無い。休みにはこれをしようと考えても、半分も出来なかった。
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お天気は晴れ間なのにミストみたいな雨が降ったり微妙だったが、軒下に洗濯物は沢山干した。寝苦しい夜も続いたので、どうしてもシーツやケットも洗いたかったのだ。
くりりんのお弁当を作っていたらキヨちゃんが、
「今日は雨上がりで土が柔らかい。茶畑の草取りをしたい。」
と言い出した。しかし、今日だけはパス。
「ごめん、どうしても美容院行きたい。来週まで待って。」
と頼んだ。
正直言うと、週末に今より元気な自信は無いが、次はとりあえず連休だから、月末を乗り切った今日の様な事は無いだろう。
そして、くりりんを送り出そうと離れに行くと、
「お休みになっちゃった。」
とくりりん。連日の雨で川が増水して舟が欠航しているのだ。それでも他のところで昨日までは仕事があったが、今日は予約も少ないのかもしれない。
日曜に二人してお休みなんてほとんど無い。本当なら二人で出掛けたいところだが、今日のキヨちゃんの感じなら、二人で出掛けるのはまずい。と言って、くりりんでは草取りは無理だ。またくりりんにしても、たまの休みに出掛けたいところもあるだろう。
と言う事で、掃除が終わったら、私とくりりんはほぼ同時に違う方向へ出発した。ところが、すっかりわすれていたが、第一日曜日はどこの美容院もお休みだった。これはもう、自分で染めるしかない。
とりあえず買い物だけして家に戻った。キヨちゃんに報告すると、
「ほりゃほうじゃ。第一日曜はみんな休みじゃわ。」
と言う。おいおい、知っていたなら教えてよ。
お昼ご飯を食べた後は、私は離れで転がった。キヨちゃんが庭の草取りをしていたが、起きる気力が無かった。
何とか14時に起き出して洗濯物を取り込んで畳んだ。暑いからか、くろべえはずっと仏間で寝ている。
それを観ながらキヨちゃんと微笑む。ずぼらをしても、私が家にいるだけでキヨちゃんは機嫌が良い。夜遅いと、どんなにしんどくても追い打ちをかけるように、どくれないと気が済まないキヨちゃんだが、疲れて休みに転がる私には優しい。
くりりんも早め言帰宅した。お弁当は持って出かけて外で食べたらしい。
夜は久しぶりに焼肉にした。いただき物のズッキーニ、買って来たカボチャ、キヨちゃんのキャベツ、キヨちゃんの茄子、キヨちゃんの玉ねぎ、そしていただき物のチシャ。野菜たっぷりの焼き肉は大満足だった。キヨちゃんでも食べられる柔らかい牛と豚。
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