写楽爺の独り言

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川越喜多院の『五百羅漢』

2010年12月06日 | 写真
  埼玉県川越市の「喜多院」の五百羅漢です。  撮影11月29日
  本堂や書院・客殿等の拝観とセットで大人400円の拝観料となっています。

  日本三大羅漢の一つに数えられます。
  この五百余りの羅漢さまは川越北田島の志誠(しじょう)の発願により、
  天明2年(1782)から文政8年(1825)の約50年間にわたり建立されたものです。
  十大弟子、十六羅漢を含め、533体のほか、中央高座の大仏に釈迦如来、
  脇侍の文殊・普腎の両菩薩、左右高座の阿弥陀如来、地蔵菩薩を合わせ、
  全部で538体が鎮座しています
  笑うのあり、泣いたのあり、怒ったのあり、ヒソヒソ話をするものあり、
  本当にさまざまな表情をした羅漢様がおられます。そして、いろいろな仏具、
  日用品を持っていたり、動物を従えていたりと、観察しだしたらいつまで見ていても
  飽きないくらい、変化に富んでいます。      [喜多院HPより抜粋]


  ①中央正面の高座には釈迦如来様が鎮座


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 ⑤深夜に羅漢様の頭を撫でると暖かいのがあり、無くなった親の顔に似て居るとの言い伝えがあるそうです
   孫は一体一体撫でていましたが、日中では駄目でした。


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 ⑦多宝塔を眺めている様な羅漢さまの後ろ姿


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 ⑬立ちっぱなし座りっぱなしで疲れたのでしょうか、マッサージを・・?