「塔のへつり」を後にして同じ下郷地区にある『大内宿』に向かいました。
『大内宿』は会津若松と日光を繋ぐ会津西街道の宿場町で江戸時代には参勤交代が通り本陣や旅籠などがあり賑わったそうです。
明治維新以降は寂れてしまった様ですが、その事が幸いして再開発などされずに
茅葺屋根の建物が軒を連る景観が残されていて、1981年に宿場町としては妻籠宿・奈良井宿に次いで全国3番目に重要伝統的建造物群保存地区に選定され今では多くの観光客が訪れる様になりました。
『大内宿』は会津若松と日光を繋ぐ会津西街道の宿場町で江戸時代には参勤交代が通り本陣や旅籠などがあり賑わったそうです。
明治維新以降は寂れてしまった様ですが、その事が幸いして再開発などされずに
茅葺屋根の建物が軒を連る景観が残されていて、1981年に宿場町としては妻籠宿・奈良井宿に次いで全国3番目に重要伝統的建造物群保存地区に選定され今では多くの観光客が訪れる様になりました。
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(6) 雨の心配は無くなった代わりに真夏の青空と暑さでティータイムを取りました
人懐っこいトンボがこの指止まれとばかりに私たち同様に休憩しました。
(7) 道端に大きな花が咲いていました、大きさが判らないので下の写真の人の腕と比べて見て下さい。
(8) この花も大きかったのですが(7)の赤い花程ではありませんでした
(9) 休憩後更に奥に進むと「子安観音堂」のある高台に突き当ります
(10) 子安観音堂への石段は長くはないものの炎天下ではこたえました
登り切れば堂の周囲は木々に囲まれ涼しさを感じさせてくれます
(11) 子安観音堂の屋根には草木が生えています
(12)~(14)子安観音堂脇から見る宿場 ガイドブックの写真などで良く見られる様な写真です
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