Dream Gate ( 中野 浚次のブログ )   

本日はようこそ開いてくださいました!お芝居のことグルメを語ります!


          

桃の節句です!

2010-03-03 | ホテルライフ



もう3月ですね。
きょうは「雛の節句」です。

昨月末、小旅行でホテルニューオータニ博多に泊まりました。
その際、ホテル最上階のロビーで立派な雛人形(←画像)と対面しました。
このお雛さまは「八女(やめ)人形」です。
福岡県の南部にある八女地方でつくられた雛人形なんです。

八女地方は矢部川、星野川の清流に潤され、気候が温暖なこともあって九州銘茶「八女茶」の産地としても知られています。
八女茶は私も毎日飲んでいます。まろやかなコクがあって好きです。

この地には伝統工芸も盛んなようで、400年の伝統を継承している職人さんも多いとのことです。
雛人形などは、創作人形と違い、伝統に裏付けられた”かたち”を意識するそうです。

この地方の美しい山々に八女媛という女神がいたという伝説があるみたい。
八女の町並みは小京都を想わせるとか。
機会があったらぜひ訪ねてみたいです。





風雅で美しい雛人形は、江戸時代に、その礎があるといわれています。

画像はコンパクトサイズの親王作りです。
小さくても職人のこだわりが随所に感じられます。

このミニサイズでメーカー希望価格310.000だそうです。


     
         ■3年ぶりのホテルニューオータニ博多■

九州旅行のトップに更新するつもりが、最終になっちゃいました。
まあ読んでやって下さいな。




お部屋は最上階のエクゼクティブコンフォートダブル。
調度は和風で、どちらかというと「マンダリン」ぽい感じです。
ちなみにお部屋の広さは53㎡、ベット幅2.000mmでした。

ワタクシの好みにドンピシャ!!
やるぜよ!!東京店のマコ ト君! ありがとう!!





到着した日は、まだ2月下旬なのに4月並のポカポカ陽気。気温20℃超。
ルームサービスに「アイスコーヒー」をオーダー。
アイスペールで冷たくしたポットに3人分くらいの分量でした(←ワタクシ1人なのに!!)





ミニチュアバーのセット棚。
「白州」、「山崎」などかなりの高級ウイスキーがズラリと並んでいました(←ドンペリも仲間入りです!)。
ドリップコーヒーもありましたよ(笑)。





朝食は14Fにある和食堂「千羽鶴」
JALの系統ホテルだと、バーはどこも『夜間飛行』ですよね。
オータニ系も和食は『千羽鶴』が多いようです。

蓋物とよばれる煮物には閉口しました。病院食定番の筑前煮でした。

        味  ☆
        サービス  ☆☆
        雰囲気   ☆




ホテル1Fの公開広場に面したカフエー「グりーンハウス」
フランスの画家ポール・ギャマンの絵3点が展示されていました。
コーヒーの味は並以下です。
        
        味  ☆
        サービス ☆
        雰囲気  ☆


              お疲れさまでした。
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グランプリカクテル「舞乙女」 ホテルニューオータニ博多《ザ・バーカステリアン》  

2010-02-25 | ホテルライフ




その日、ホテルに帰ったのが午前0時。日付が変っていました。
部屋に戻らずにホテルの地下1階にあるバー「ザ・バーカステリアン」に直行。
店内はガラガラで客は私ひとり。カウンター席に案内され、いま評判のカクテル『舞乙女』をつくってもらいました。

『舞乙女』(←画像)は昨年のグランプリに輝いたカクテルだそうです。
見かけは女性の好きそうなエレガントなカクテルですが、なかなかコクがあって、非常にリッチなカクテルでした。





画像の右手が8席ほどのカウンター席です。
ところで「カステリアン」の名前の由来をきいたのですが、なんでも中世ヨーロッパのイベリア半島中央部にある王国だったそうです。つまり後のスペイン王国です。

イタリアから取り寄せたというシックなレンガ壁が、城壁をホウフツさせるスペイン風のインテリアで高級感が漂っています。
ここに来るとほっとして自分を取り戻すことができる、秘密の洞窟のような場所です。







平日で、しかも時間が時間ですから、54席ある広い店内には、カウンターを挟んでバーテンダーとワタクシのふたりだけ。
2人いるレジの女性は休憩中なんだそうです。

Food類も日替わりで20種以上のメニューがありました(←誰がつくるんだろう?)。
余計な心配したりして・・。同名のレストランが隣接されていて、どうやらそこからの差し入れらしい。

結局、若いバーテンのH君と後期高齢者のワタクシとがおしゃべり三昧!!
まず、バンクーバー五輪のカーリングのお話。
スキップの目黒萌絵さんはけっこう”おばさん”だとか(←試合に勝てばカー娘なんだけど)。
カーリングの発祥地はどこだっけ?とか(←ポーランドです)。
カーリングってオセロゲームかビリヤードみたいだとか・・・。

次にホテルニューオータニ東京のはなし。
中央線のJR四ツ谷駅からニューオータニの従業員通用口までの道順とか(←H君とても詳しいンです!)。
さらにタワー40階にあるザ・バーって展望がよいだけで大したことないとか。
カシスオレンジとジントニックがメニューに無く、それに似たようなものを飲まされたとか・・・。

同じホテルグループなのに、ホテルニューオータニ博多の地下バーで、東京店の悪口ばっかスイマセン。





    Ciger Cognac Chocolatの絶妙なバランス!!

最近、ドミニカ産とキューバ産など約8種類ほどシガーが用意されたそうです。
早速キューバ産でコイーバというブランドでSIGLOⅡをためしてみました(←画像)。
これは手頃なサイズの中にコイーバらしいコクのある味わいが楽しめます。
後味は少し甘味が感じられました。

チョコラはBon Bon au Chocolat “CORDON BLEU”(←画像)をチョイスしました。
マーテル、コルドンブルー の芳醇な香りが口いっぱいに広がるチョコラです。
それにシガーとの相性が抜群なんですね。

そして・・・
締めはレミー・マルタン(V.S.O.P.)のコニャックをいただきました。
Remy Martin といえば、日本でのメジャーさで Hennessy と双璧をなしています。
特にV.S.O.P.のダークグリーンフロスティーボトルは誰もが一度は見たことがあるのではないでしょうか。
酒質はクラスによってずいぶん変わりますが、上記V.S.O.P.は、割と甘め、クラスが上がっていくとスッキリ感が増していき、トップクラスであり、フラッグシップにもなっているルイ十三世になると、非常にサラリとした感覚になるようです。

何年も前。とあるバーではじめてキープしたのがRemy Martin でした。
巷では小林旭の『昔の名前で出ています』が流行った頃でした。
たしかレミーの(X.O)でしたね。
これもスッキリした味わいがありました。

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【師走 2009・東京】  愉しかったです!!

2009-12-20 | ホテルライフ



                           「朝焼け冨士」です。

昨夜は、南青山のとあるダイニングバーで遅くまで飲んでいまして、目覚めると、朝焼け冨士どころか、ヘミングウェイの『日はまた昇る』になっちゃいました。

それと、更新が怠りがちになってしまい申し訳ございません。
サボってばかりしているうちに、クリスマスまであと4日。
師走ってどうしてこう矢のように過ぎちゃうの?
それにめちゃ寒いし・・・。
邪魔くさいという怠慢さ。 部屋も荒れ放題!!
とにかくワタクシ以外は立ち入り禁止

さてさて【師走 2009・東京】のスタートです。と同時にデジカメ{RICHO CX1}デビューです。
↑画像はホテルニューオータニ・タワー32Fの客室から撮りました。

ワタクシがまだ高3で、東京の某大学の受験面接のときでした。

試験官が「関西にだって大学が多いのに、どうして東京なの?」と問われて、ワタクシは返答しませんでした。
すると試験官が「富士山が見えるから?」とイヤな目線で、ワタクシを見下しました。

あのときの試験官の顔だけは、今もよく覚えております!!




                         「西新宿の高層ビル」

画像/左の摩天楼を思わせるような建物が「パーク ハイアット東京」です。
このホテルにある「ニューヨークバー」に行ったことがあります。
地上235㍍から見下ろす夜景がみごとでした。
それにニューヨーク本場のジャズバンドによる生演奏があって、セミプライベートスペースやブース席で味わうのもライブ感あふれるステキな空間でした。




                        「赤坂 迎賓館」

鬱蒼とした森の中にあるのが「赤坂 迎賓館」です。
昨夜はトルカメニスタンのベルドイムハメドフ大統領がお泊りになったようです。




                         「ホテルの朝食券」

                            アッ!!

と驚く為五郎ではないですが、この朝食券を見て「八ッ!!」としたというか、「ギョ!!」としたというか・・・。

どうして? ただの朝食券じゃん!!
そうです!確かに!
なぜワタクシが「アッ!!」としたか、まあ知る人ぞ知る!!ということで・・・
ここでは申し上げられません。

正直、大切に保存しておこう・・と。
それでは「ご朝食は実費で・・・」となりますよね。
「朝抜き!!」もいかがなものかと、結局は使わせていただきました(笑)。

           次回は「高輪の泉岳寺探訪」です。ご笑覧くださいね。
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日光金谷ホテルのロイヤルブレッド

2009-10-12 | ホテルライフ




        朝食には「金谷パン」のトーストが欠かせません。
        いつも日光金谷ホテルからロイヤルブレッドを取り寄せています。

        ロイヤルブレッドは「金谷のパン」といわれているなかでも代表格。
        ミルクをふんだんに使用し、きめ細かな歯ざわりが抜群です。
        手にするとずっしりとした重量感があります。

        小麦の味を最大限に引き出すために独自の配合が工夫されています。
        最高級の小麦粉をはじめ、「金谷の親方」が良しとした材料だけを厳選使用。
        よくある防腐剤など加えていません。
        「日光金谷ホテル」で供されるトーストも、もちろんこれです。
        金谷ホテル130年間の伝統の味なんです。

        「”ヤマザキパン”であろうが、スーパーで売っているような”5枚切130円”のパンも
        結構いけますよ」
        そう言われる方もいらっしゃいます。
        味に無頓着だとは言いません。
        しかし『味』にこだわりをもつことも大切です。        
 

 

 
        ほかに、金谷ホテルのマーガリンを常用しています(画像/左)。
        コーン油を主体に発酵乳を使ったなめらかな口当りのマーガリンです。

        それと、朝食パンには欠かせないのがマーマレード。
        何年か前に渋谷の道玄坂のフルーツパーラーで見付けたのが
          
        「ダッチーオリジナル オーガニック セビルオレンジ マーマレード」

               

        
        このマーマレードは、英国製で有機栽培されたセビルオレンジの
        甘酸っぱくて香り高い果実のおいしさを楽しめます
        最近は神戸大丸のデパ地下にも売っています。

        気がむけば、朝食にスープを加えることもあります。
        もっぱら「札幌グランドホテル」のコーンスープ(画像/右)を愛用しています。
        温めてからスープ皿に注ぎ、イタリアンパセリを少々。

        工夫一つで朝食が楽しくなりますよ        

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ホテル ニューオータニのマニュアルが薄い理由

2009-08-08 | ホテルライフ
 


     小山薫堂さんの『サービスの「正体」』は、webで価格1円で購入しました。これホントなんです。

     著者は「日光金谷ホテル」のアドバイザーであり、1年半ほど長期滞在したホテルニューオー
     タニを舞台に、サービスの「正体」を探ろうとした好著。
     ホテル関係者でなくても、結構楽しめる一冊です。
     それに著者の文章の軽やかさにも一読して驚かされます。

     どのホテルにも「サービスマニュアル」があります。
     ニューオータニのマニュアルはわずか40ページしかないそうです。
     でも驚きと同時に、”成る程”と納得したようです。

     マニュアルで縛っていては、出すことのできない距離感、心地良さが
     そこにあったように思うのです。
     それこそが、サービスの「正体」なのだろう、と著者は結んでいます。
     
     ところで、5項目ほど私見を交えてお喋りさせていただきます。
     まあ、読んでやってください!!
     お急ぎの方は、印だけでもねっ。




            頭にくるマニュアルの棒読み

     ホテルニューオータニのマニュアルをめくると、まず接客用語がいくつか記されています。

     「いらっしゃいまませ」「ありがとうございました」「かしこまりました」「少々お待ちくださいませ」
     「申し訳ございません」といった言葉です。

     「ありがとうございます」という言葉一つをとっても、その場に応じて
     使い方が異なります。
     宿泊客なのか?食事に来られたお客様なのか?
     また、現在の時間帯にふさわしい言い方はどちらか。
     こうしたことを考えて臨機応変に判断しなければいけません。

     最近、「ご注文は以上でよろしゅございますか?」「千円札からお預かりいたします」
     「お持ち帰りのお時間はどれくらいでございましょうか?」
     言葉に飾りをつけているのだろうが、いかにもマニュアルの棒読みで、
     そこから”心”が伝わってこない。逆に、お客様に不快感を与えてしまうのです。

     マニュアルがすべてではない。マニュアルを正しく応用して、その場、その場で正しい言葉を
     選択すべきでしょう。

     わずか一言であっても、その重みは大きい。
     状況を考えない物言い、心の込もらない言い方は慎むべきです。


             ゴミ箱に入った物以外は、すべて忘れ物

     もし、あなたがニューオータニの部屋に泊まることがあれば、ぜひ確認してほしいことがあります。

     「お客様の一手間を省く」感覚に注目した小さな工夫が満ちあふれております。
     たとえば、客室に備えつけてある”ペンの向き”です。
     注意しなければわかりませんが、ペン先はお客様の視点から向って斜め右下に置かれています。
     これはなぜか?右手でペンを手にしてメモを取るとき、ワンアクションで済むからです。
     これが反対の方向にあると、最低でもツーアクションを要します。
     急いでペンを走らせたいとき、一つでも軽減するように工夫されているのです。

     もう一つ。
     実際ニューオータニはゴミ箱の中には入った物以外、お客様が残したメモの走り書きまで、
     ゴミとして扱いません。保管するのです。

     どんな物でも、その本当の価値は所有する本人しかわからないものです。
     メモ帳の紙切れをゴミとして扱うか、価値のあるものかもしれないから保管しておくか!!

     一流と超一流の違いは、こういうところに出るものなんですね。

            笑顔が浮かばないなら、ホテルマンをやめなさい

     ある有名な女形の歌舞伎役者さんに質問したことがあります。
  
     「愚問ですが、”色気”はどうやってつくるのですか?」
     「あーたねぇ ”色気”はつくるものじゃないわよ。自然に浮かんでくるものなの!ほんとに愚問ね」

     歌舞伎『先代萩』の「政岡」よろしく扇をパッとひらいて、色っぽく笑った。

     笑顔だって、つくるものではなく、自然に浮かぶものです。
     この言葉の意味がわからないホテルマンは、お辞めなさい。いえ、辞めるべきです。
     つくり笑顔は、必ずお客様に見抜かれます。
     「笑顔が大切」という教訓は、「生半可な笑顔では心が通じない」という意味に通じます。

     3年ほど前でしたか、ベルマンのKくんが「これ、これ見てくださいよ!!」
     抱きつかんばかりに私に近寄ってきた。
     「スマイルリーダー」のバッチがKくんの胸元で光っていた。

     ホテルニューオータニには「スマイルリーダー」という取り組みがあるそうです。
     各部署のスッフ間でお互いの接客態度を評価しあい、ホテルをもっと
     笑顔で埋め尽くそうという狙いがあるようです。

     そういえば、「スマイルリーダー」のバッチは最近とんと見かけない。
     

            「もういいよ・・・・」と激怒して帰ってしまった外国人客         

     実際ホテルニューオータニではこんなことがあった。
 
     ある若いスタッフがベルからフロントに変わって2年目の頃だった。
     ホテルのメンバーカードを持つ1人の外国人男性が予約もなしに「今晩、泊まりたい」と
     訪ねたことがあった。
     会員は、前日までに予約をすれば優先的に部屋が取れる特典があったのだが、
     その日は満室だった。

     とはいうものの、フロントの裁量で、一部屋ぐらいは融通がつかなくもなかったので、
     若いフロントマンは奥にいる上司に相談してみることにした。

     「どうしましょう?」
     「それなら、あげれば?」(←宿泊させてあげたらの意味)
     「じゃあ、説教してからあげます!!」(←今後は事前予約がなければ泊まれないの意味)

     当時はバブル絶頂で、お客様がどんどんやってくる時代。そのため、フロントマンもついつい
     傲慢になってしまい、それが言葉に表れてしまった。

     すると若いフロントマンがカウンターに戻るやいなや、突然その外国人客は上司を呼びつけ、
     流暢な日本語でこう喋り始めた。

     「この若いスタッフは、客に説教して部屋を”あげる”と言っていた。どういうことですか?」

     その外国人は日本語が堪能で、しかも裏の会話までしっかりと聞いていたのだった。
     客のあまりの激怒に、若いフロントマンは凍りついたのは言うまでもない。
     しかも、その外国人客は「もういいよ・・・」と吐き捨てるように云って帰って行った。

     上司に「追いかけてもいいですか?」と確認したところ、「お前に任せる」という言葉が返ってきた。

     無我夢中で追いかけたが、外国人客の姿は見付からなかった。
     あくる日は夜勤明け。家に帰って、妻が作ってくれた好物の”野菜ギョウザ”も、一口すら喉を
     通らなかった。     
     
     若いフロントマンは、それからというもの、あの時の「もういいよ・・」というセリフが
     今も忘れることができないという。
     「ホテルマンにとって傲慢さは禁物」と自分に言いきかせ、いかなるときも謙虚に
     振る舞うようになったそうだ。
     


            ホテルニューオータニの最大のライバルは?

     「御社にとって最大のライバルはどこですか?」
     ホテルニューオータニでは、こういう質問を受けることがたびたびあるそうです。
     
     通常なら「ホテルオークラです」とか外資系のホテルの名前が出るだろうと誰もが思う。
     ところが意外だった。

     「それはお客様です」
     とスタッフは答えたという。
     奇をてらって答えたわけではない。

     「どこのホテルが素晴らしいか、どこのサービスがイマイチか」
     お客様はよく知り尽くしていらっしゃいますから・・・。
     そんな答えが返ってきました。


     サービスに正解はない。
     でも、はっきりと云えることは
     すべての方に満足していただくために
     それぞれのお客様が抱く期待に応え
     ときに、それを超えられるのは
     マニュアルではなく
     目に見えない「人を大切にする心」に
     重きを置いているから・・・・・ではないでしょうか。


     【画像 追加アップしました】


             ホテルニューオータニに泊まった翌朝。

             目覚めて、窓のカーテンを開けると
             彼方に富士山が・・・そこでパチリ







            ■ ホテルの朝食 ■

            ホテルの朝食はもっぱら和食。
            それも、タワーロビー階の「なだ万」の”雅”(←”芙蓉”もあるが、こちらは並コース)。
            ”雅”はサケが”芙蓉”より6㎜ほど大きい。


            顔なじみの有田さん公休     
            それでも、はじめに、焙じ茶、食事半ばにお煎茶。
            いつもと変わらないサービスでした。




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