さる人から熊本産の「黒皮かぼちゃ」をいただきました。
それはデカイ「かぼちゃ」でした。
さて、その使い途は・・・・・・。
暑い日は冷たい単純な煮もののほうが、献立の中では引立つというもの。
かといって「かぼちゃ」だけの煮物なんて芸がない。
そこで、思いついて作ったのが 「夏野菜の冷やし鉢」(←画像/上)です。
レシピは、NHKの「あさイチ」という番組のなかの『あさイチごはん』からのパクリなんです。
平日の朝8時からの朝ドラ『おひさま』を毎回見ているもので、その流れで、次く「あさイチ」もついでに見てしまいます。
「あさイチ」には「いのっち 」こと井ノ原快彦クンがでており、有働アナも大好きです。
さて、その日の『あさイチごはん』は京都の料亭女将さんで料理研究家の大原千鶴さんの担当でした。
これから旬を迎えて美味しくなる「トマト」が主役のレシピでしたが、煮込みすぎたのか「トマト」が底にわずかに顔を覗かせています(笑)。
雪平鍋に、くし切りしたたまねぎ、かぼちゃ、なす、パブリカ(赤、黄)、さやいんげん、さいごにトマトの順に入れるのがコツです。
だし汁は200㍑、キビ砂糖は大さじ1、うすくち醤油は大さじ3・・・・がつくりやすい分量です。
キビ砂糖って、どんな砂糖なの?わかりませんでした。
~で、黒砂糖で代用しました。
冷蔵庫で一晩冷やしてからいただきます。
結局「黒皮のかぼちゃ」は1/8使っただけ。
残りは「かぼちゃのレモン煮」をつくって、ご近所に配り大層よろこばれました。