いまや博多の代名詞ともなっている屋台村。
屋台は主に「中洲」、「天神」、「長浜」の3つに分かれています。
地元のひとが行くのは「長浜」だそうです。
テレビに紹介され、行列ができたりするのが「中洲」。
春吉橋西詰の川沿いに密集すろ「屋台村」にいざ!出陣です。
夜のとばりがおりるころ、ステキな屋台ワールドが展開されていました。
ぎょうざ 天下一品
注文が入ってから1つ1つ肉を皮に包んで焼き上げる餃子が名物のお店。
口の中にいっぱいに肉汁のまろやかな甘みがジュワと広がり、1人で2人前をたいらげるひとが多いとか。
テレビ局の取材で来たV6の井ノ原くん、仕事が終ってから5皿もたいらげたのは有名(←おあいそはテレビ局持ちなの?)。
ついでながら井ノ原くん、第一子(男児)ご誕生おめでとうございます。
ラーメン 一竜
屋台といえば、ラーメンでしょう。
白濁のとんこつスープと極細麺の博多ラーメンは、全国的にも有名なとんこつラーメンの代表格。
一竜のラーメンは濃い目のとんこつスープ。
よく煮込んだスープはまろやかで極細麺とよく絡んでいました。
「一竜」のラーメンが屋台村の代表格なら、屋台の天ぷらは「朝日屋」(←画像/左)。
天ぷら 朝日屋
サクッ! と本格天ぷらをカジュアルにたべる!!
今回「屋台村」のお目当てのお店です。
美人の博多っ子姉妹がやっています(←それがお目当てではアリマセン!)。
天ぷらが主流ですが、季節の魚介など食材は焼きでも提供してくれます。
来店した日はさざえのつぼ焼きが品切れで、貝柱の塩焼き(←画像)にしました。
ほかに、焼メンタイなど変り種もあるんですよ。
イキのいい車エビをはじめ、キス、アナゴなど7種の天ぷら盛り合わせ(←画像)。
天ぷらはお好みで、天つゆ、岩塩、山椒、抹茶、カレーなどが用意され、使い分けします。
揚げたてを順番にだしてくれるのが本格派。
もうもうお腹いっぱい!! 幸せいっつぱい!! 胃袋満杯!!
では・・・・。
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