年末年始に旅行とか帰省とかもせずに家にいることを「巣籠もり」というらしい。
そんな呼び方があるとも知らず、毎年「巣籠もり」正月である。
ここ何年か「紅白歌合戦」も見ないで、世間に背を向けたような大晦日の夜、
昔のように夜更かしをすることもなく、いつものように寝る。
元旦の朝はいつもよりはほんの少し遅いものの9時頃には雑煮をいただいて、
おおっぴらに昼間からお酒を飲んで、面白くもない正月番組を見て、配達された年賀状をながめて年に1度の旧交を確かめる。
夜にはまたおせち料理で飲んで、酔って眠たくなったら寝る。
という生活を3日間、近所の氏神様に初詣と食材を買いに出る以外は本当の巣籠もり、
箱根駅伝を見て、撮りためてあるテレビ番組を見て、飲んで寝ての無為徒食の日々であった。
これもまたよしなのだろう。
ちょい悪様:年末に懇意のお店のお手伝いに参りまして、まだまだ修行の足らぬことを痛感いたしました。
次回は更に精進してお伺いしたいと思うておりまする。
今年もおひとつよろしくお願いします。
キヨポン様:結局、人は自分の為に生きて、それが誰かの為になることによって生きていることの幸せを感じるものなのだと思うのです。
気を遣い過ぎず、頼り過ぎず、自分のために、バランス持って生きたいものですね。
今年もよろしく。
ねこまる様:いつもいつもお世話になっております。
それがねこまる様の自然体だと分かっているので、ついつい甘えてしまってるようです。
が、今年もまたよろしくお願いします。