蕎麦やら、酒やら、料理やら・・・ピアノやら・・・それにしても、ドーナンダ?たむらん

趣味の蕎麦打ち、元来の酒好き、そして料理作りと仲間と一緒にわいわい、と
たまに思いつくあれこれと・・・趣味も

深刻じゃぁないけど、本が…

2017年06月11日 23時52分28秒 | Weblog

午前中、仲間4人と畑仕事、
この時期は草刈りも手抜きはできないうえ、夏野菜の種まきか苗の植え付けの時期的に最後頃なんで、
耕して、堆肥や肥料を混ぜ込んで、畝を形成して、マルチシートを張って、種まきといいう作業もあって、よう働いた。
収穫時期を逸してしまったソラマメをもいで、 
オヤジの畑では葉物は難しかったけど、ネットをかけたして丹精に育てた(つもり)のレタスが、、 
結球した。。

 

本がいつの間にか増えている。
勝手に増殖するわけもなく、本屋や古本屋を覗いては気になる本をちょこちょこと買ってしまってる…
というのが当然の真相なわけで、いつの間にかというは、気が付いたら「あれっ?」ってな状態のことである。
本好きは、子供の頃、おふくろが世界文学全集みたいなのを買ってきて目につくとこに置いとてくれたのがきっかけかもしれん。
自分からねだったという記憶はない。
後で問わず語りに聞いた話だと、おふくろが子供の頃、貧乏で本どころか学校に行くのに要るもんも買ってもらえんかった。
「だから、自分の子供には、せめて本くらいは好きなだけ読ませたい」
との思いがあったのだとか。
お袋が買いそろえた世界文学全集は30巻か50巻くらいあったろうか、半分も読んだだろうか、興味の湧かんのは読んでない。
それでも、今でもおぼろげにあらすじが微かに記憶に残っておるのもある。

中学生の頃に自分で買って夢中になったのは、星新一の文庫本である。
その後の人生で、おふくろのいろんな思いに唯一応えれたのは、読書好き、本好きになったということだけかもしれない。
買った本を手放せんのも、一度手放すと二度と手に入らんのじゃないか、という恐怖感にも似た気持ちがある。
実際、引っ越しで処分したり実家に保管しといて欲しいと送った本がなくなったり、人に貸してそのままとか、、
本との別れを経験すると、「また読むんかね?」と聞かれて「う~~ん」としか答えられんけど、捨てられない。
ネットやらオンラインなんとか…やら見ようと思ったら造作ないことのように言われるけど、ね~~。
「本を買うんなら、今ある本をどうにかしんさい」
置き場所に限りがある以上、そう言われても仕方がないというのも分かる。
でも、ここまできた以上は、本好き、活字好きは死ぬまで治らんだろうと思う。
本に埋もれて死ぬなら・・・本望じゃ~~と言いたい。
あ、、読みきれずに死ぬかもしれんっちゅうこともある、、

 

 ちゃちゃじい様:スーパーでは野菜の旬が分かりにくいですが、自分らで育てると、旬しかないですね。
        それに、何といっても、素性のはっきりした野菜ちゅうのは、たとえ虫食いでも安心です。
        比較しようがないですが、味も格別な感じがします。

   

コメント (1)
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