束の間をとらえて、京都長岡京にいる息子たちを訪問
孫は2歳5カ月を過ぎて、元気いっぱいだし、よう喋るようになって多少の会話も成り立って強烈に自己主張するし…
行きの新幹線で、何年振りかで昼食に駅弁を食べる 旅情を誘うの~、駅弁ってのは。
京都と言えば「鉄道博物館」んなわけでもないが、息子たちも行きたかったらしく人が多いと思いつつ行ってみた。
梅小路の機関車庫は そのまま残して博物館を造ったような感じで、鉄っちゃんだけでなく、
たっくさんの家族連れで賑わう。でも、施設が巨大なせいか、身動きとれんってなこともない感じ。
巨大ジオラマに夢中な孫 この巨大さは子供だけじゃのうて、ジジも夢中になるわ。
鉄道の歴史、と言やぁ、蒸気機関車だけど、それだけじゃのうて記憶にある昔の機械 などなど、
昔を思い出させるものがそこらじゅうにあって、なんだか切ないのう、と感じさせた京都鉄博だった。
先日、突然に作業服姿の人が訪ねてきて「屋根の漆喰がはがれてますよ、それをお伝えしたくて…」とのこと。
なんだかいかがわしさを感じながらも、直させてくれとかとも言わず帰っていった。
いったい何なんだ。
後で見てみると、 の のことらしい。
この屋根の下はユニットバスの箱があるので雨漏りしておるのかどうか、分からない。
ま、ええかとも思うが、家人は不安がっておる。
ホームセンターで漆喰買って来て、自分でも補修できそな気もする。
ちょい悪さま:いつぞやおじゃまさせていただいた際に、屋根裏に文庫本がずらりと並んでおりました。
中には「ほぉ~~、読んだことあるよ~」っというSF小説もありました。
わたくしも何回か読み返したコミックあります。
「マスターキートン」「スラムダンク」「島耕作」…などなど、いずれも名作だと思います。