今日は東日本大震災から7年目
癒えることのない悲しみ、苦しみを抱える多くの方々に、お見舞いを申し上げるしかない。
気になることは、原発関係とりわけ放射能汚染に関する報道がとんと見受けられないことだ。
復旧・復興の状況ももちろん大事だし、いまだに避難生活を余儀なくされている方々の状況を知ることも大事だと思う。
それとともに、東京電力福島第一原子力発電所の爆発によって大量に振り撒かれた放射能物質による汚染被害や人々への影響、
そして、放射能汚染がこれからどうなっていいくのか、どうしていくのか、、などなど長期超長期にわたる問題について、
なんだか、知らされなくなってるように感じる。
そして、日本の原子力政策はどうしていくのか、といったことにも関心を持たなくちゃいかんと思うのに報道されてない。
森友問題は財務省が文書書き換えを認めるとのことで動きが出てきた。
先週、なんとなく些末なことのように思えると書いたが、ちょっと考えが浅かったかもしれない。
次なる疑問は、なぜ書き換えたか?だよね~、、何を隠そうとしたのか、何を守ろうとしたのか、、
そして、まだ関連は分からないが近畿財務局で自殺者まで出してしまって、これからどんな展開になるのやら・・
そんな動きがあったなかで、鳥取ご当地のバスツアーに行ってみた。
鳥取駅発で白兎海岸・白兎神社、、因幡の白兎伝説の伝わる縁結びにも御利益のある神社とのこと、、、実は初めて訪れた。
その次は、青谷町(あおやちょう)にある因習和紙工房で紙漉き体験でランプシェード作り、これも初めての訪問で初体験、、
詳細は省略するけど、素人でもなんとか出来るようになっている。
約15分から20分くらいの作業で出来上がりは、 こんな絵柄で出来上がり、ライトも貰えて
それにセットすると、、
んな感じで色も変わるし、ちょっとしたええ雰囲気に。
昼食は、鹿野町(しかのちょう)で、町おこしにと民家を食事処に改装して地元のおばちゃんたちが作る「すげ笠ご膳」を味わう。
いろんな料理がちょっとずつ、よくま~こんなに作って、、 というご膳
この日のツアーは、このほかに夏泊海岸と魚見台で日本海とその海岸をちょい見、賀露湊で魚屋に立ち寄ってかに汁を賞味して鳥取砂丘を見て駅に帰るというコース。
約7時間の行程で4000円という料金でこの内容だとお得感のあるツアーだと思う。
この「鳥取Gバスツアー」これ以外のコース設定もあって、5月からは地元民ならずとも興味惹かれる内容のツアーも用意されててお勧めだと思う。
ちょい悪さま:いろいろとお騒がせさしてくれてますね~
でも、ニュース見ても、なんだか言われておる通りに受け止めれん感じがいっぱいなのはどうしてでしょうかの?
きよぽん様:誕生日お祝いのお言葉ありがとうござります。
人間いろいろあるんで、感動させてくれる人もいれば、なんだかな~と残念な気持ちになるよなことする人もいるし・・・
せめて、自分は人様に残念な気持ちを持たれないよう生きていきたいと思います。