蕎麦やら、酒やら、料理やら・・・ピアノやら・・・それにしても、ドーナンダ?たむらん

趣味の蕎麦打ち、元来の酒好き、そして料理作りと仲間と一緒にわいわい、と
たまに思いつくあれこれと・・・趣味も

とっとりスポット巡り

2018年03月19日 23時27分09秒 | Weblog

今日、月曜日は有給休暇をいただいて、先週土曜日から鳥取に来ていた妻と昨日の晩は温泉宿で34回目の結婚記念日を過ごした。
こういうことをシレっと書くのもどうか?と思わないでもないが土曜日にかねてより所望していた車も手に入り、
そして、土曜日早朝に2人目の孫が無事誕生したとの知らせも届いて、ちょっと嬉しい気分もある。
土曜日午後は、温泉スーパー銭湯にてまったりと過ごす。

日曜日、鳥取市の東隣、岩美町陸上にある「アルマーレ」というレストレランでランチ 
JR西日本の超豪華列車「瑞風」が停車する東浜駅近くで、同列車の乗客を地元の幸でもてなすというコンセプトで開業したお店
窓の外には日本海が広がり、 この日は天気もよく海も穏やか、ゆったりした気分でたまにはいいかもねというお値段のランチを堪能した。
この日は、鳥取市郊外「吉岡温泉」の温泉宿「田中屋」に泊まる。
「吉岡温泉」の歴史は古く西暦900年代に発見され、鹿野藩主の亀井玆矩公や鳥取藩主の池田光仲公も訪れたであろうと言われる温泉である。
「田中屋」は旅館というより民宿といったほうが似合う風情で、屋号に”湯守”と冠せられ、源泉かけ流しの雰囲気のある檜風呂が情緒を感じさせる。
実は、前回の鳥取勤務のときに自分へのご褒美にと一人で泊まったことのある宿で様子を知っているので今回も泊まることにした。
通された部屋でくつろぎ、続きの間で寝るのだが、食事はまた別の部屋でと、贅沢に3部屋も使ってのおもてなし。。
心行くまで温泉に浸かり、料理も派手さはないもののいろいろな献立が並び、これまたゆったりした時間を過ごして満足した。

そして、本日は妻が長年行きたい行きたいと言っていた「いちご刈り」 鳥取県中部の湯梨浜町にある小林農園へ
大きなビニールハウスの中、無農薬で育てられた大粒のいちご、30分食べ放題とはいえ20分過ぎ頃から腹一杯状態に…
他のお客さんに農園のご主人が「いちごは水分ですから、すぐに消化されて楽になりますよ」と言ってたとおり、その後は再々のトイレ休憩…
妻は長年の希望がかなって満足して、、鳥取を後にしたのであった。

 

連日の森友問題報道、財務省の一部局の責任に矮小化しようとの目論見が見え見えで、総理が無関係と言えば言うほど人心が離れていくのを
当のご本人は気付かないようで、見ていて本当に気の毒に思う。
まだまだ目が離せない。

 

コメント
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