蕎麦やら、酒やら、料理やら・・・ピアノやら・・・それにしても、ドーナンダ?たむらん

趣味の蕎麦打ち、元来の酒好き、そして料理作りと仲間と一緒にわいわい、と
たまに思いつくあれこれと・・・趣味も

農作業日和

2022年05月22日 23時48分56秒 | Weblog


去年、お祝いの胡蝶蘭をおすそ分けでいただいて、花が落ちてから室内で越冬させたら、
なんと、花が咲いた。
茎が伸びるのを放置してたから好き放題に伸びて、しかも、一輪二輪と順番に咲くんで、
ちょいと見ではあの豪華な胡蝶蘭には見えない。残念。


庭に咲いたスイートピー(だとか)
赤いスイートピーは、昔よく聞いたけど赤・白・ピンクと、実物を見るのは初めてだと思う。
勝手なイメージで、茎も花も可憐なものかと想像してたけど、確かに花は可憐、
でも、茎は扁平気味でひげ蔓が伸びて支柱やら近くの花に巻きついとるし、イメージ違った。

今週は、田植え前の代掻き作業、たかだか1反(300坪=約1000㎡)の田んぼだけど、けっこう大変。
トラクターないので、耕運機の小さいヤツ(管理機と云うらしい)で水を張った田を耕やすんである。
管理機の作業は弟がやるんで任せることにして、私といえば、兄貴の特権などあろうはずもなく、
耕してどろどろになった泥土の高低差をアルミ製のトンボ(レーキ)で均すんである。
水がない状態で見ても分からんが、水が入ると水面から少し盛り上がって高低差が分かる。
去年も均したけど、わりとええ加減だったことがバレる。誰も覚えちゃおらんが…。
今年は、けっこう念入りに作業する。
田んぼのぬかるみを歩くんも、レーキで泥を掻き寄せては低いとこに広げていくんも、
キツいがゆっくりゆっくりやる。ガツガツやるとしんどいし、炎天下、熱中症になっちゃいかんし。
3時間余りの作業、
泥土を掻き寄せて掻き寄せてを繰り返して30mくらい移動させただろうか、水面に土は見えんくなった。働いただけの成果が目に見えるんはええなぁ。

作業終えて、気持ちは既にひと風呂浴びてグビ~、ぷっは~にしか向いていないのだ。

コメント
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