蕎麦やら、酒やら、料理やら・・・ピアノやら・・・それにしても、ドーナンダ?たむらん

趣味の蕎麦打ち、元来の酒好き、そして料理作りと仲間と一緒にわいわい、と
たまに思いつくあれこれと・・・趣味も

規制緩和

2021年11月21日 23時05分09秒 | Weblog

自室の窓からの景色、先週から明らかに紅葉が進んだ。

 

新聞の小さな記事に目がとまる。
「空港バス運行 設定を柔軟に」との見出し。
要約すると
「国土交通省は、空港バスのダイヤ、運賃を事業者が柔軟に変えられるよう規制緩和する。(略)
 バス運賃の上限を改定する場合は国の認可が必要で、審査に時間がかかっている。運行計画も30日前までに届け出なければならず、需要の変動に応じた柔軟な見直しが難しかった。」
この規制導入の経緯など不知だし、今更深く調べる気もないが、こんな前近代的な規制がまだ残っているのかという驚き。
往々にして、御上が下すこういった類の規制では「誰かが守られて」「誰かの利益が損なわれる」
そして、往々にして、損なわれるのは「庶民の利益」であることが多い。

同じようなことは、そこかしこにある。
「コロナ抗原検査キット ネット販売 解禁見送り」という記事。
現在は、薬局などで薬剤師の説明を受けて購入することになっている”検査キット”をネット販売などで購入できるように改正するというのを
医師や薬剤師などの抵抗で見送ることになった。というもの。
「コロナ」対応では、感染の検査が進まんかったことが初期対応の遅れ、拙さとも言われた。
第6波の襲来が懸念されるなかで、コロナ対応の入り口である「検査」の間口を広げないという選択は大きな間違いだろう。
今に始まったことではないし、この先、変わるのどうか期待値も低いが、政治や行政は、どっち向いて仕事してるのか。
変えられるとしたら、「解禁見送り」に対して「そら、オカシイだろ」との民意を広げていくことだと思う。

 

鳥取で「牡蠣」といえば夏の岩牡蠣が有名だが、この時期も冬の牡蠣、少し前から出回るようになった。
鳥取のスーパーでは、牡蠣が有名な「広島産」よりも「岡山産」のほうが多く売られている。


値引き札をみると、ほぼ必ず買う。
鍋で、炒るように火を通して、水分が出てきたら捨てて、

仕上げにオイスターソースを適量絡めて出来上がり


安く大量に買えた時は、これをオリーブオイル漬けでひと晩、美味いっす。

 

ちょい悪さま:件の安部さん、派閥の会合を無断欠席、会長就任が全会一致でなかったことをスネてるとか・・・子供か。
       わたしゃ、撮るもんがなくて…。

 

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 秋の深まり・・・ | トップ | 刈る採る »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事