蕎麦やら、酒やら、料理やら・・・ピアノやら・・・それにしても、ドーナンダ?たむらん

趣味の蕎麦打ち、元来の酒好き、そして料理作りと仲間と一緒にわいわい、と
たまに思いつくあれこれと・・・趣味も

梅雨入り…?

2010年06月13日 23時33分36秒 | Weblog

とうとう梅雨入りですなぁ~
晴れ続きならばひと雨来んかのぅ、と思い、雨続きだとええかげん止んでくれんかと思い、梅雨入りと聞くといつ明けるんじゃろうと…勝手なもんです。
ここ最近、外出先で見かけた、あれこれ

▲市内某所にて
  偶然に居合わせてしまった母子の会話
  何かの待ち時間なのか親子が会話していて、母親の元気がええ、聞くともなく聞こえてしまう。
  母親が小学校低学年くらいの男の子に事細かく、しかも少々いらついた口調で字の書き方を教えている。
  正確には教えているのではない。
  母親のきつい口調、聞きたくはないが閉ざされた空間に一緒にいるので聞こえてしまう。
  話のやり取りからどうも男の子は平仮名の「た」の書き方を練習しているようなのだが、
  母親は、一画一画の鉛筆の運びに「ちが~うぅ」「そうじゃなくてぇ」「右に向けて少し上にぃ」といちいち口出ししている。
  男の子もうるさいと感じているのだけど、反論がうまく言えなくて「キィー」とかなんとかしか言えない。
  男の子が言われたとおりにしないと、母親はそのことも理路整然と子供を非難し、自分が口うるさく言うのは
  「あなたがちゃんと書かないから悪いんでしょ」との言葉
  そうしたやりとりがかれこれ15分くらい続いただろうか。
  「もうちょっと子供の好きにさせてあげりゃええじゃないですか」との言葉を喉にひっかけたままのボク、あ~ぁ。      

▲旅先某所にて
  露天風呂に地元のおっちゃん、他の観光客と入浴中
  駐車場から風呂への道の途中でカメラを構える中国人男性観光客1名。
  地元のおっちゃん、すかさず「おいおい、そりゃダメダメ」とカラッと明るく注意
  そして「こっち来て、一緒に風呂入りぃ~」とカラッと命令口調で誘う。
  湯船の脇に来た中国人男性観光客に「そこで裸になって」「ほれ、洗面器」「ちゃんと股間洗って」と細かく、カラッと指示。
  一緒に湯船に浸かりながら写真撮ったことを咎めることなど言わずこの風呂のマナーとルールと世間話。
  う~~ん、味わい深い地元のおっちゃん。

  

▲エスカレーターにて
  すぐ前を歩く小柄な普通の女子中学生に続いて上りエスカレーターに乗る。
  視野の中で、その子がずんずんと遠ざかっていくので見ると、彼女はエスカレーターを1段飛ばしで登っている。
  エスカレーターを上がりきったら彼女の姿は消えていた。
  「すっげ~~」

▲アーケード街にて
  ちょっと上半身が俯き加減で歩いてくる若い女性。ぱっと見どちらかと言うと明るい雰囲気ではない。
  服の上から見てもはっきり分かる巨乳。
  ひょっとして巨乳コンプレックスでそれを隠すよな姿勢で歩いているのだろうか。
  そんな女性もいるということを何かの本で読んだこともある。
  勝手な想像と大きなお世話だということは百も承知のうえで
  「大丈夫だよ、ほらね」と慰め元気づけてあげたい…(何が「大丈夫」なのかは不明)
  でも、やっぱり「変態」と思われるだろうとの自制心が邪魔をして、人助けのチャンスを逃してしまった。    

▲電車内にて
  電車に乗り込んで反対側の扉の前に立つ。
  ベンチシートと自分の間には若い兄ちゃんが携帯をいじりながら立っている。
  ベンチシートのいっちゃん端っこには若い女性が居眠り中で、彼女はU首のシャツにカーディガンを羽織ってるだけ、
  ふと見たら、U首なのでけっこうな大きさの胸の上のほうと谷間が露わなままで…
  間におる兄ちゃんが邪魔くさいながら、「見たい、いや、見ちゃいけん」との葛藤に耐えとる最中、
  次の駅に着く直前、その兄ちゃん、携帯のカメラで写真撮ったがな、駅着いたら速効降りてしまったがな。
  間におった邪魔もんがおらんなって、ちらっとは見れるようになったけど…
  「一般人にカメラ向けるとは許せん。目に、脳裏に焼き付けんかい、バカモン」

 

きよぽん様:男性では酒飲みや釣り好きがだいたい料理に抵抗感がない、または料理好きとなるようですなぁ。
        それと、酒好きは飲む酒の嗜好が変わっていってどんどんと個性的な味わいも好むようになるとか。
        それにつれて、酒肴も進化していくという、誠にええ巡りを繰り返すわけですわ。

ねこまる様:蟻さんまで飼っておられたとか、生き物への愛情いっぱいの御人に「蟻キラー」とは失礼しました。
       棲み分けがきちんとできればええのですが、そういうわけにもいかないようで…。

 


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3 コメント

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Unknown (ねこまる)
2010-06-14 02:42:36
普通の生活の中にもいちいち考えさせられるものがありますが、。
その時は、色々考えてはいても「ま~いいか」でいつも終わらせるねこまるは、ブログの更新の時間まで覚えていない。そんな生活です。
身の回りの小さいことは気にしないほうなのです。あまりかんがえないというか・・。鈍いというか。。。
ぼけるかな?
返信する
たしかに… 納得。 (キヨポン。)
2010-06-18 13:08:16
美しい刺身をチャチャッとつくったり、
お酒に合ぅ料理、
釣り好き酒好きな父は上手。味付けも、「テキトー」
こぅしたら、お酒に合うって味を、感覚的に身につけてる感じがする。

たむらんの遭遇した街でのエピソード…どれも、興味深い。最初の少年は、いずれ母親をナイフで…ってならなきゃいいけど。
最後の写真を撮られた彼女、彼女自身は気付いたかしら。
気にして生活してると、発見が多いぃねっ。普通の人が普通じゃない感じだよね。たむらんも…ふふっ(^-^*)
返信する
Unknown (ちゃちゃじい)
2010-06-18 14:33:11
モノを「映す」のは目じゃが、「見る」のは脳じゃそうな。
たむらんのブログを読んでも、それが確かめられるよのォ。( ^^) _旦~~
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