ここのところず~っとエエ天気が続いていて、それだけでも気持ちが和む。
先週は、地区の秋祭りで、朝からお神酒をいただきながら、氏神様の神社に神輿を奉納し、夕方の打ち上げでも盛り上がり、
遅くない時間に帰宅したものの、ブログ更新の余力もなく、早々にダウンしたのであった。
今年は柿の表歳なのかもしれない。
家の周囲にある柿の木には、食べごろの実がたくさん成っている。
最近、柿の木から柿の実をもぐのは、もっぱらおっさんばっかしだ。
子供たちが柿の木によじ登って実を採って喰うなんて、とんと見かけない。
畑作業がひと段落した後、おやじたちで柿の実もぎをワーワー騒ぎながら楽しむ。
竹の先をちょっと割って、柿の実のついた枝を隙間に挟み込み、ねじって枝ごと採る。
たまに、竹の先からはずれて落ちる柿の実を下で受け取るのに失敗したり、熟した実をキャッチしてベトベトんなったり…
昔ながらのこの方法も、いつか廃れてしまうのでは…と思うたりする。
思えば、子どもの頃、柿の実やいちじく、枇杷は木から採って喰うもんだった。
他に採って食べた記憶にあるのは、桑の実、グミの実くらいか。
農村といっても平野のど真ん中で山も遠かったから、栗やらあけびやらは身近にはなかったな。
柿の実もぎに興じながら、フッと遠い昔を思い出す。
9月9日に脇腹を強打してから1カ月と2週間、普段の生活に左程のことはないなったが、完治にはもうひと月ほどはかかるらしい。
強打前のように動き回りたいと多少ウズウズするが、医者の忠告もあり用心・辛抱が大事と肝に銘じて自重している。
我ながら、よう自重できとるもんだと思う。
これも歳のせいか?
ちょい悪さま:刃物はやっぱキレ味、もうひとつのこだわりが、研いだあとの光り方ですね。
くすんだ表面がピカッとした表面になるのも、楽し嬉しです。
肋骨はひたすら待つのみでございます。
刃物「光るだけでは切れんぞー」なんて言われて落ち込んだことあります(-_-)
そういえば最近のガキ柿食べんような。もぐのも「めんどくせー」とか「他に食うもんあるじゃん」とか・・・倅は言いませんよ!
こんなに体にも善い柿、見直して食って欲しいです!
柿はサラダでもなますでも・白和えでも美味しいよね。
ねこまるも兄んちに頂いています。
もいで食べる・・・・・・これ、おしえんといけん。