左足の指の間、指どうしが合わさり擦れるとこに”魚の目”ができて始めてから数カ月経つ。
歩くと痛~~い、のである。
何年前か思い出せないが、かつて同じようなところに”魚の目”が出来たときと同じように、
もう痛みに耐えられんようになってから、”魚の目”を爪切りでコジコジと切り取る。
目の中心から少し離れたところに少し切り込みを入れて、切る痛みがなければ更に深めに切り込みを入れて、
そうしたコジコジ切りを繰り返しながら、目の周りから攻めていって、最後に目の真下の一番深いところで切り離す。
”魚の目”が成長し始めて歩くと、足の指が擦り合わされて痛みがを感じる。
それが、目の成長とともに痛みが強く酷くなってくる。
だが、歩いて痛みの初期の頃は、目が育ってないので実は切り取りが難しいので、成長してからのほうが切り取りやすい。
切り取ってみると、直径も厚みも1ミリにも満たない芯があって、こいつが痛みをもたらす正体なのだと分かる。
こうした切り取り作業をだいたい3週間ごとに繰り返している。
原因はある程度は分かっている。
ほんのちょっと、ほんとに微かにキツいかなと思われる革靴にある。要は、靴が足に合ってないのだ。
「足に合う靴買えよ~」
ほんとにそうだ。
老化を感じることは多々あるが、最近、また新たに感じたのは、膝の衰えである。
先週、町内会の運動会が開催されて、体育委員を仰せつかっているので、事前準備とかなんやらで対応した。
そんときに、だいたい80㎝くらいの高さから道路に飛び降りた。
近年、そんな動作をすることもなかった我が身体、着地時の膝に来た衝撃は・・・・・・、
正に衝撃的で、そのまんま地べたにヘタリこみそうになってしもうた、なんとか持ちこたえはしたものの、
「あ~~、歳じゃ~~~~」
これは、運動不足とかグルコサミン不足とかヒアルロン酸が足りてないだとか・・・よう分からんが、
小生にとっては由々しきことである。
目も歯も悪い、ナニのほうも元気がない、せめて足腰の身体だけはと思うておるのに・・・
「魚の目」も「膝痛」も、「まっ、いいか」では済まないのである。
我が家の「東屋プロジェクト」
腰板貼って、、一応の完成
このあと、中に置くベンチの製作、作り付けのテーブル、、と完了までまだまだ長い。
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