10月7日、飲み会が終わって、二次会は同僚と二人で立ち呑み屋へ行き、
店のテレビで野球観戦、残念な結果を見ました。
誤審じゃなんじゃとつべこべ言ってもしょうがないので、来年じゃ~~
畑仕事の道具のひとつ、鎌の刃を研ぐ。
包丁もそうだが、やはり刃物は切れ味が命、切れない包丁はストレスもあるが、
料理の出来栄えにも関係するのだとか…
右にある鎌用の砥石で研ぐのだが、鈍い色の刃が光ってくると嬉しい。
両面を研ぎ終えると、俄然、草刈りがしたくなる。切れ味を試してみたい。
あ~~これなんじゃの~ …鎌の刃を研いだだけで、この感覚
これが飛び道具だったらどうじゃろう。
弓矢、鉄砲、大砲…果てはミサイル、自動追尾のミサイル…、
命中精度を高めようと日々、砥石を手に刃を研ぐような地道な努力を大金かけてしてきたなら…
「う~、打ってみたい…」
思わぬはずはなかろう。
試射で的に当てて満足するだろうか?
的をどんなに破壊しても、しょせん的だ。
的は反撃してこんし、「なんか、もの足らんのう」
破壊力はどんなだろうか?
相手が反撃してきている状況ではどうか?発射作業は容易か?命中精度は確保できるのか?
「やってみたい…」「実戦…しかない」
そう思う人間がいても不思議ではない。
かくして、地球を何回か破壊できるほどの数の核爆弾を持つに至った。
車をチューンアップしたらぶっ飛ばして走りたいし、
包丁を研いだあとは、研ぐ前には切れが鈍かったトマトをすーっと切りたいし、
トーチバーナーを買ったら、何か焼いてみたいし、
毒にもなるが使い方次第では特効薬になる薬を開発したら実験してみたいし、
よう効く精力剤飲んだら試してみたいし…?
人間だもの。
さて、研いだ鎌の切れ味は、 すーっと切れて
あ~、やっぱり気持ちがええわ~
ちゃちゃじい様:仰るとおり「数も力」です。
「自分とせいぜい家族くらいしかおらん」かも知らんが連帯感、気持ちのつながりはあるよ。
という心情です。言葉足らずだったかもしれません。
ちょい悪さま:アンチ巨人、同志ですな。何故なのか?並べれば、いろいろあるんでしょうが…
金にモノを言わすやり方も気に入りません。
次回投票では「あんまし国民を舐めんなよ」との意思表示とその結果がでればええすね。
ねこまる様:3人それぞれ違うチームのファン、2対1という状況でなくてよかったすね、
そういう状況だと大ごとになりそうで、落ち着いて同席できませんから。
国と民を守る方法は「武力」しかないという進め方が間違いだと思うのです。
しかも、前提が非現実的、説明不十分、世論の過半数が反対…でも強行する。
その頃を生きてはいないけど、昭和初期、戦争前のようではありませんか。
今はまだ、デモとか反対運動が出来ているからマシかもしれません。
鎌は両面研いで良いっすか、片面は殆んど研がないっすよわたす・・・っま切れればよかですばいわたすも今度は両面いきまーす!
刺身も包丁の切れ次第で味か変わるいいますよね。
肋骨は多少善くなりましたかな???