休日や旅に出かけるときには余程のことがないと、ひげを剃らない。
10日もひげを剃らないとけっこう伸びるもんで、人からは「休みだから不精しとるんだな」と思われとるだろうと想像する。
若い頃は、家族から「汚なげ~」と不評だったが、今では諦めたのか慣れたのか何も言われない。
また、親戚の人からは「ひげを伸ばすと頭のほうが薄うなるで~」と言われたことがあって、今では「そうじゃのう」と思う。
拡大注意!!
数日の海外旅行でも帰国時には、それなりに伸びてからに入国審査や税関を通るときに間違われたりせんだろうか、
とちょっとばかしドキドキした。
記憶にある限りでの最長の不精髭は、”ぢ” で3週間入院したときか…
まだ、若かったので、白髪交じりではなくてもうちょっと黒々してて、見舞いに来た友人からは「カッコええのぅ」と言われたものだ。
ひげを伸ばしても ”ぢ” の診察やら回復に何の差し障りもないのだろう、病院もおおらかなのか何も言われんかった。
もっとも、手術後の何日間かは、痛みに悶絶しまくってたので髭剃りなど考えられる状態ではなかった。
思い返せば、退院するとき主治医に「これで10年は大丈夫!」と言われてから17年が経過する。
この間、何の異変や再発の兆候もなく過ごしているので、広島では専門病院と言われるだけの”ぢ”の名医なのだと思う。
そして、あれ以来、細心の注意を払うのは、外出先やホテルでウォシュレットがあるかどうかだけである。
あ、伸ばし放題の髭は連休最終日に、たっぷりのシェービングローションを塗りたくって丹念に綺麗さっぱりと剃ってしまう。
この潔さが自己満足的でしばらくはすべすべの剃り跡を撫でている。
せっかく伸ばしたのにもったいない…などと思えるシロモノでもないし…
んで、これを書いている今は鼻から下はすべすべのお肌。
あ、10連休、取り立ててのこともなく、息子家族が帰省してきて、広島から鳥取へ移動で大山に立ち寄り、
乗馬センターでお馬さんと戯れ、
ソフトクリームを食べようと「みるくの里」に行くと長蛇の列に速攻で断念し、 鳥取市の実家へ帰り、
なんやかやと賑やかに過ごして今日を迎え、明日から久しぶりのお仕事… ガンバっぺ。
ちょい悪さま:仕事の関係先が休まれてたらお手上げですね。
10連休といっても気楽に休めない人たちもたくさんおられることでしょう。
代休といった形ででも休めればええのかもしれませんが、収入ダウンにつながる人もいるだろうし、、、
支持率狙い…?だとすると姑息ですな。
この写真見せたら・・・
嫁さんがひいた?
誰って?