土曜日、父親の四十九日法要を済ませて納骨、そして参列していただいた方々と会食。
日々の生業を重ねていくなかで着々と日が過ぎて故人にまつわる法事事が巡ってくる。
人生100年時代と言われるなかで享年89歳というのは若くはないが「早いねー」と言われることもある。
今の自分の歳からいえば25年も先のことになる。
あと2年ほどもすれば年金受給年齢になるし、それから先をどう過ごし、どう生きていくのか、
まだ、差し迫っていないので確たることをイメージできないが、あれこれ思い惑わないわけでもない。
ただ、それよりなにより明日の仕事をどうするか、1カ月先にはアレを片付けて、3月にはアレをして・・・
といったことのほうが差し迫ったことなのだ。
いずれカウントダウンというかエックスデーが見えてきたら具体的に考えられるようになるかもしれない。
今は目の前のことに向き合って対処していく日々を重ねていくことが大事だろう。
あの品性の無さに目を背けたいが、目を背けられないトランプが大統領に就任し、
ようやっとガザでは停戦となったが、ウクライナはどうなるのか。
国内では石破首相が「楽しい日本」「令和の列島改造」を標榜しているが、果たして何がどうなるのか。
それにしても「楽しい」とは・・・・・・
日銀が政策金利を上げ、ガソリン補助金が減額となり市中のガソリン価格が急騰した。
あれこれと論じられているが中居某がどうなろうと私にとっては端からどうでもええし。
フジテレビがどうなろうと良い番組を作れば見るだろうし、つまらんかったら見ないだけだし…、
ただ、フジテレビという会社のていたらくぶりは、組織に属して生業している者にとっては、
場合によっては他山の石とすべきところがあるやもしれず、興味惹かれる面のある事件ではある。
なんてことをつらつら考えた週末であった。
蝋梅爛漫
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