どうもいかん、書いてることがことごとく裏目に出るような感じで、金曜日夕方に鳥取県でも感染者が判明した。
県知事も相当に神経をとがらせていたとの報道もあったのだが、時間の問題だったのかもしれない。
これまでの発生状況から不要不急の外出は控えるべきとさんざん言われてきているのだが、
翌日土曜日、必要に迫られて外出した。そのほんのついでに天然温泉スーパー銭湯に寄った。
駐車場の車がけっこう少ないのうという感じが、浴場に入ると更にお客さんが少ないのうと感じた。
湯舟が4つほどあるが、一人も湯につかってない湯舟もあって、これまで来た中では一番スカスカ状態、
感染者が出たということで直ちに外出を控えるという真面目な県民性が発揮されている。
身に迫ってみて思うのは、
鳥取で感染が判明した人の感染したであろう場所や時期、誰と接触していたのか、陽性と判明し入院するまでの立ち回り先やその間にどういう人たちと接触したのか。
そういった、こちらが自己防衛するための情報をもっと知りたいのだが、報道を聞いていてもよう分からんことが多い。
そうした情報が得られたら完璧に自己防衛できるものでもないとは思うが、少なくとも危険性の度合いや行動の制限度合いなど考えられるのにと思う。
ただ、それは感染者が一人出たということを踏まえて思うことで、東京などの大都会で感染者が急増しているところでは、
ひたすら3密を避ける、外出しない、という闇雲な対応しか執りようがないという状況なのだろうとも思う。
そういう意味で鳥取県においては、こうした感染病の場合には後続者が先行している事例を参考にできるということがある。
政府の対応、東京都の対応などいろいろと感じることはあるがあちこちで言われているので言及は避けよう。
一つだけ言いたいのは、さんざん「ちゅうちょなく…」と言うてたのに何をためらっているのかと思わざるを得ん場面が多々あるということ。
コロナ禍で大変な情況のなかでも季節は春、桜は咲く。通勤途中の公園にある1本桜
我が実家の裏手にある桜 残念ながら家の間取りの都合上、室内から愛でることはできない。
そして、鳥取のスーパーで旬のものが出回ることがある。
この時期、生のホタルイカや稚鮎 が並ぶ。
鮎は塩焼きが一番、稚鮎でも香魚の味わい、丸ごと頂く。
あ~~美味い。
ちょい悪さま:耐えるしかないですね。
何をどう耐えるのか、どうしたらええのか、明確なものはないようですが、
最小限度の行動、ってことでしょうか。
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