秋の彼岸過ぎて秋らしくなって10月に入ると朝夕肌寒い日もちらほらと。
夏用の薄手のブランケットじゃ寝るのに寒い感じがして冬用の毛布に変えた。
我が家の庭にはこぼれ種から生えたコスモスが咲き乱れている。
あんまし手をかけるのも・・・と思って自然体にしてたら、ほんとに奔放に伸びて咲いてしまった。
風で倒れても、茎が途中から上方へ曲がって伸びていって花を咲かせる。
なんとも逞しい姿である。
夏野菜ももう寿命を迎え、きゅうり、ゴーヤ、オクラ、モロヘイヤ、トマトも伐採して畑がさっぱりした。
大根、白菜といった冬野菜と来年の春に収穫する玉ネギ、いちごの畝作りも急がれる。
休日が待ち遠しい日々が続く。
さてさて、岸田内閣の支持率がさらに低下したとの報道。
「聞く力」を自らの長所と述べたのに、ごく一部の声しか聞いていない。
それに加えて「話す力」も弱い、安部・菅と続いた定型句での答弁を継承しているかのようだ。
先週、国葬に絡んでトンチンカンなボヤキが新聞で伝えられてて、その感覚のズレに呆れてたら、
またもややってくれた、「岸田首相、長男を秘書官に起用」「適材適所で」
これまでも自分の息子を秘書官にした首相はいたような記憶がある。確か、安倍もそうだった。
百歩譲って「適材適所」ということにしよう。でも、このタイミングでするかね?
岸田首相、だんだんと奇天烈になってきてるようで、開会中の国会で波乱もあるだろう、
ちょっと関心高めにしておこう。
今日の晩、山口の友の訃報を知らせてくれる連絡を受けた。
広島にいた時分に仲間と一緒に何度か飲み会やら遊びに行ったりで親しくしていた人だった。
何よりも周りの人たちを楽しませたり、もてなしたりが好きな人だった。
知り合ったのは30代後半だったか、歳が同級ということもあり、みんなでバカ騒ぎもした。
ご冥福を祈るばかりだ。
ちょい悪さま:「県民葬」ですか・・・県民だったんですね。
それにしても・・・、それにしても、です。
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