梅雨明けで暑さ本番、天気予報によると、真夏になると関東地方では天気が急に変わることがあるらしい。
地上で暖まった空気が上昇して四方から流れ込んだ空気と混じって急に夕立やら雷が起きるらしい。
たまに遠くで雷鳴がとどろいたりしていることがあるが、まだ、遭遇したことはない。
妻が約2週間滞在していて休日にいろいろと出かけた。
先週3連休も出ずっぱりでブログ更新をさぼってしまいました。
ということで(?)妻が帰広したので、部屋で一人ぐうたらしているのである。
東京で一人暮らしをするということは、仕事、飲み会や趣味といったプライベート面に日々の家事というものが加わる。
炊事・洗濯・掃除・ご近所との関わり・クリーニング店通い・ゴミ出しなどなども自分で全部やらなくてはいけない。当たり前といえば当たり前。
もっとも、家事分担主義者を自認しているので、自宅にいたときも妻に言いつけられて多少以上にはこれらの家事もやっていたという自負がある。
したがって、一人暮らしをしてもさほどの負担や抵抗感はない。
特に、炊事は好きなので、職場の若手同僚に自宅に来てもらって手料理で飲み会などやるのも大好きなのである。
時間を気にせず経済的なうえに距離感がぐっと縮むのを感じて嬉しく思ったりする。
それ以外の家事についても、仕方なしといえばそれまでだけど必要に迫られてもいるがルーチンのうちと思えばさほど苦でもない。
生活するための道具として各種のカードが増えてくる。
会社の食堂のプリペイドカード、通勤定期、レンタル屋カード、コンビニポイントカード、スポーツジムのカード、コーヒーショップカード、本屋のカード、クリーニング店で2枚、スーパーのポイントカードは3枚もある。
東京に来てこれらのカードを保有することになった。それ以外に元々持っていたクレジットカードも数枚ある。お札は入ってないのに財布はカードでパンパンだ。
女性というか主婦や几帳面な男性ならば苦もなく使い分けるのだろうが、小生にはこれだけのカードを使い分けるのは面倒臭いことこのうえない。スーパーでポイントカードと間違えて通勤定期とか他のスーパーのカードを出したり、この店のカードがどれか分からず財布に差しているカードを見せて店員に教えられて微笑まれたりする。
そこで、ぜーんぶひっくるめて1枚にならんのんか、といつも思う。
少なくともクレジットカードは1枚になるだろと思う。会社ごとにカードを発行する必要はなかろう。
カード1枚に契約している複数のクレジット会社の情報とか機能を詰め込むことくらい今の技術なら可能なはずだ。クレジット会社で違うカード番号もカード面に記載の必要があるのか、不正利用をやりやすくしているだけではないかと思う。ましてや数字をカード面に浮き出させる必要なんぞなかろう(最近、カード面をなぞるような伝票なんぞ見たことないぞ)。
同じカードに銀行のキャッシュカード機能だって技術的には詰め込めるだろう。
お店でクレジット支払いのときは、どの会社を使うかを選択すればよい。お店にはオールインワンカード対応の端末が要るが、そんなもんだって技術的には可能だろう。
「持っているだけでステイタスになるカードがいいだんよ」という向きには個別に発行してあげればいい。小生のように、断りきれず、あるいは付加特典が欲しくて、と複数カードを持つに至った輩にはオールインワンカードで十分なのである。
これこそ利用者とってはとっても便利になると思うのである。
ちょい悪様:そうですね~、男なら・・・・ヒヒヒ。
私は一人暮らし、気付けば10年。
最初は衣食住キチンとしてたけど、今は手抜き抜き抜き抜き・・尊敬。
カードといえば、
私はバスカードで通勤だから、カードをバッグに入れて、それで職場着。
午後、お金がいることがあって、財布を探すけど無い!!!!
動揺をかくせない私に先輩が「年休つかって帰りんさい、警察行ってカードはとめて‥○△□☆・・」
言われる通りにしたけど、結局 家に着いたら、どこかの親切な人が私の郵便受けに財布を入れてくれてたってことがあったわ。
警察で財布の中身を書くとき「現金千円くらい、あと家の鍵やナントカカード、○○カード・・」
カードがやけに多かったのを思いだしたわ。私も、たむらんのカード論に大賛成。
断れずに作ったカードに、私の住所と部屋番号があったので ↑の結果だったんだけど。
財布を落としたら「落ちたよ」って言ってくれるカードがほしいわ。
暑さに負けないように、よく飲んで、よく飲んでね。