新年2度目の週末、土曜日は鳥取県中部の倉吉に出かけた。
大阪フィルハーモニー交響楽団のニューイヤーコンサートの鑑賞。
満席のお客様に指揮者の尾高忠明さんも感激の様子でしゃべりも軽快。
映画音楽と聞き覚えのあるクラシック音楽、スターウォーズのメインタイトルや
「インディ・ジョーンズ」レイダースマーチ、「E.T.」のフライング・シーンなどなど
オーケストラの迫力ある生演奏で映画を追体験したような上々の気分に浸れた。
土曜日は、三朝温泉に泊まり、温泉と御馳走を堪能。
日曜日は、鳥取に戻ってオペラ「椿姫」を鑑賞。
高級娼婦のヴィオレッタが青年貴族のアルフレードの真摯な愛に打たれて夜の世界から身を引き
同棲するもアルフレードの父親ジェルモンから別れて欲しいと説得されて、泣く泣く別れる。
その後、ヴィオレッタは病に倒れて駆け付けたアルフレードの腕に抱かれて息絶える。
というあらすじ。
不覚にもヴィオレッタが息絶えるシーンではウルウルしてしまった。
芸術に浸った2日間、日常から離れ没頭する非日常のひとときが気持ちをリフレッシュしてくれる。
やっぱり心の栄養は必要だと実感した。
日曜は快晴、朝、倉吉市内で霊峰「大山」の雄姿が望めた。
これも栄養のひとつ。
ちょい悪さま:なるほど、危機時は機動性が求められますからね。
ちょい悪さまが出動することのないのを祈ります。
アメリカへ、大谷翔平を見に・・・すご~~い。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます