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気になる事  blueのためいき

日々気になる事を記します。共感してくださる方もそうでない方もちょっと立ち止まって考えて頂ければ、うれしいです。

小沢氏決起集会 谷氏の後ろの美女は誰?

2010-09-04 19:37:08 | つぶやき
決起集会で気勢を上げる小沢一郎前幹事長(中央)ら。「長い政治生活の集大成として国民の皆さんへの最後のご奉公という決意を持って、全力で頑張っていきたい」と決意を示した(1日午前、衆院第2議員会館)【時事通信社】

支持議員集まり熱気=小沢氏陣営が決起集会―首相は公務に専念・民主代表選(時事通信) - goo ニュース
民主党代表選が1日告示され、菅直人首相と小沢一郎前幹事長の2人が立候補を届け出、一騎打ちが確定した。小沢氏陣営は午前11時から東京・永田町の衆院第2議員会館で決起集会を開催。100人以上の支持議員らが集まり、熱気があふれた。小沢氏は「国民の期待と責任を果たす先頭に立たねばならない」と決意表明した。  
会場は、議員や多くの報道陣ですし詰め状態。赤いネクタイを締めた小沢氏は拍手の中入場すると、笑顔で何度も手を上げ、頭を下げた。  
「今日の危機的な状況を乗り越える期待を込め、国民は政権を委ねてくれたはず」「長い政治生活の集大成として、最後のご奉公という決意で頑張る」。力説すると、議員からは拍手や「よしっ」との声が上がった。平野博文氏や田中直紀氏らが「国難を乗り切るリーダーシップがある」「最も仕事ができる」と応援演説。小沢氏はじっと目を閉じて聞いていた。  
谷亮子氏らによる「頑張ろう」の掛け声で、決起集会は終了。小沢氏は、わき起こる小沢コールを背に笑顔で退出した。  

一方の菅首相。この日の朝は、水色の防災服姿で首相官邸に入った。「代表選ですね」との記者の問い掛けには「きょうは防災の日」と一言。災害対策会議や静岡県伊東市での防災訓練出席など、公務に専念した。 



代表選の告示以降、いやに谷氏の姿が目に付く。

そして、「頑張ろう!」のコール。

ちょっと出しゃばり過ぎじゃあないですか?

やっぱり小沢氏の意向でしょうか?


それと、とっても気になる(特に男性は気になると思いますが・・)

いつも谷氏のそばにスラッとした美女。

この写真ではグリーンのジャケットの方。

誰ですか?

小沢ガールズの一人?

目立ち過ぎ。

引き立て役ですね。

誰のって・・?

そりゃあ、勿論。・・・・・言えません。


この辺も小沢氏の戦略でしょうかね。

選挙にかけてはプロ中のプロですから。


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国民が首相を選ぶ戦いって? 

2010-09-04 19:13:00 | つぶやき
首相「国民が首相選ぶ戦い」 総決起集会で決意表明(共同通信) - goo ニュース

 菅直人首相は4日、都内で開かれた民主党代表選の総決起集会で「市民参加の政治を実現したい。国民が首相を選ぶ戦いにしていただきたい」と再選への決意を表明。同時に「雇用から経済再生、財政再建、社会保障の充実につながる改革を実行したい」と改革姿勢を強調した。一方、小沢一郎前幹事長は、普段控えているメディアへの登場を活発化する戦術だ。夕方にはインターネットの番組で、自らの主張を伝える


この前から気になっていたんですが、菅さんが演説で言っている

「国民が首相を選ぶ選挙」というフレーズ。

これって、「日本国民以外も首相を選ぶ選挙に参加している」と間違いじゃないですか?

民主党員でもない、サポーターでもない日本国民は首相を選べません。


でもサポーターは日本国民でなくてもOKです。

日本の政党の代表を選ぶのに国籍を問わないって変。

百歩譲って、党代表は良しとしても

首相を選ぶ選挙に外国籍の人が関わっているって絶対変です。


でも、この事について取り上げているメディアってないですよね。

民主党が変なら、メディアも変って事でしょうか?


僅差で首相が選ばれた場合どうすんの?

外国籍の票で当落が左右されるってどうなの?


何か釈然としないです。

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菅さん、そこまで絶叫しなくても・・・

2010-09-04 19:04:20 | つぶやき
今、NHKのニュースで菅首相の街頭演説をしていますが

そこまで絶叫しなくてもいいのに・・・。

と思ってしまいます。

「どうですか?皆さん、そう思いませんか?」

って最後に言っていますが、そう言われてもねえ。


お互い、批判しあっているという感じでちょっと見苦しいですね。


党員でもないし、サポーターでもない国民にとっては

白々しい代表選です。

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西村眞悟氏の時事通信より

2010-09-04 18:11:11 | つぶやき
http://www.n-shingo.com/cgibin/msgboard/msgboard.cgi?page=546

最高の残暑と最低の政治そして最低の最高指揮官
 今まで経験したことのない残暑。
昼間、街頭でポスターを張っていると、頭がぼーっとする。
こういう経験は今までなかった。やはり、最高の残暑だ。  
諸兄姉もお体をご自愛されますようお願いします。  
さて、民主党党首選について、まとまった論考が書けない。
その理由は最高の残暑と最低の政治の故だろう。  

本年初めの民主党大会を思い起こそう。  
あのときは、小沢一郎氏と内閣総理大臣と政権与党が全党を上げて、
「検察ファッショと戦うぞー」と叫び、小沢幹事長の疑惑を捜査する検察を
「権力の横暴」であり「ファッショ」だと非難していた。  
それが今は何か!「検察が適正な捜査を尽くされた結果、
不起訴と判断されたのです」だと。
だから党首選挙に出馬することに何の問題もないと言いたいのだ。  
よくもまあ、舌が乾かぬうちにころりと正反対のことがいえるものだ。
本年初めは、「検察は悪で間違っている」。 残暑のなかでは「検察は正しい」。
さらに、検察は正しいので、国民有志による検察審査会の判断は考慮する必要なし。  
それで、めでたく党首選挙になったというわけだ。  

では、二人は、何を争っているのか。
国家観か、歴史観か、菅談話けしからんか、菅談話合格点か。
外国人参政権反対か、夫婦別姓けしからんか。 集団的自衛権行使当然か
、憲法9条信奉か。  
以上は、全く話題にも上らない。  ・・・では、何か。
それは、結局、 「俺に重要な役職をよこせ」、「いやだ」  の争いである。
もっと分かりやすく、小沢流に言えば、
「菅が総理を続けたいならば、俺の手下になれ」だ。  
菅はこれを断った。そして、党首選挙。何とばからしい「私闘」であろうか。  
つまり、小沢氏は、我が国の国家体制において、
総理大臣の上位に自らを位置づけるよう要求したのだ。  
つまり、これは「令外の官」である。  
かつて奈良時代から始まる律令体制の時代に、
時の推移に伴い新興勢力を満足させるために
律令に無い官職が必要となった。これを令外の官という。  
小沢氏は、千三百年後の現在において、唯自分のために、令外の官を要求した。

もはや、彼小沢は、近代法治国家の人間ではない。
人治の世界の者、自分のために国家体制という秩序を無視する者である。  
このくそ暑いときに、一体、何をやっているのか!  
しかも、国家的課題にそっぽをむいて!  
そっぽをむくどころか、我が国の安全保障上の重要問題、普天間基地移転問題を
私闘に利用してぐちゃぐちゃにして顧みない。  
要するに、この者達に、我が国家を担う能力も資格も無いことが明らかになった。  
それどころか、彼らは徒党を組んで集まって、それぞれ小沢と菅の
「がんばろうー」をしている。
頭の中からっぽのゴマすり集団の姿である。
従って彼らは、この自らの行為によって、自分たちには国政を担う
「意思」が無いことを示している。    
馬鹿馬鹿しくて、これ以上書く気がしない。  
馬鹿者、貴様ら、歳費を返上しろ!
 
というわけで、三日前、親しいテレビ放送会社の政治部長経験者と電話で話した。
「この頃ねー、ニュースを見るのがいやなんだ、あれらの顔が写るんで」
「実は、僕もニュース見るのいやなんだ、あの馬鹿馬鹿しいプロセスを見ても
つまらない」
「へー、テレビ会社の人間でもニュースを見るのがいやなのか」  
また、ポスターを貼らしていただいている家の人との会話。
「西村さん、政治どうなってるんですか、めちゃめちゃでんがな」
「そうです、くそ暑い中、めちゃめちゃです。最高の残暑に最低の政治です」  
さらに、海上自衛隊幹部の異動の挨拶に対する返事。
「貴官らには、まことに気の毒な事態です。
何故なら、今、最低の最高指揮官を選んでいるからです」  
ここまで書いて、民主党の党首選挙とは脈絡はないが、
かつてチャーチルが言ったことを想い出した。  
チャーチルは、第二次世界大戦において、ソビエトのスターリンを支援した。
ある人が、チャーチルに質問した。  
何故、反共の貴方がソビエト共産党のスターリンを支援するんだと。
これに対して、チャーチルは、次のように応えた。
「小生は、ヒットラーが地獄に攻め入ったならば、悪魔を支援するんだ」  
民主党の党首選挙は、このチャーチルが直面した問題とはほど遠い。
脈絡はない。
まことに規模の小さい、私利私欲の人とええ格好しいの左翼の争いである。
外国人を含む誰か分からない「民主党員」と称する集団が、
「大変劣悪な日本人」か「非常に劣悪な日本人」 かのどちらかを選ぶのである。  
従って、どちらの結果も劣悪であろう。
その為に、参議院選挙の六月末から九月一杯、政治は空白である。
世界も笑っている。  
日本国民、同胞諸兄姉、ようくこの惨めな事態を見つめよう、
そして決して、この悔しさを忘れることなく、 大和魂を呼び起こし、
次の衆議院総選挙を、必ず、 誇りある日本の再興への出発点にしよう!



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