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気になる事  blueのためいき

日々気になる事を記します。共感してくださる方もそうでない方もちょっと立ち止まって考えて頂ければ、うれしいです。

名護市議選の行方は? 明日投開票

2010-09-11 19:26:34 | つぶやき
名護市議選12日に投開票 移設反対の市長派動向が焦点(共同通信) - goo ニュース

政府が米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設先としている同県名護市の市議選(定数27)は12日に投票、即日開票される。移設反対を掲げた稲嶺進市長を支持する市長派が、過半数を獲得できるかどうかが焦点。1月の市長選以来となる「地元の民意」の判明は同日深夜の見通し。立候補者37人のうち、市長派は18人、移設容認を含む反市長派が17人で、両派互角の展開。


普天間移設先の地元は反対派と賛成派で町を二分しているのでしょうか。


反対派が過半数だと、政府はますます説得しづらくなります。


こうなる前に、少なくとも鳩山が辞任してすぐに政府は地元に赴き

真摯な態度で説明をすべきでした。


なんか、政府のやり方って、いつも「地方選の結果を見てから」って

成り行き任せで、「絶対こうしよう」という強い意志が感じられません。


政府はどうしたいのか、どうするつもりなのか本当にわかりません。

この問題、ゴタゴタしていると、中国が我が者顔でやりたい放題です。


もっと政府にはシッカリしてもらいたいです。


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渡部氏「原口クンは辞表を出してから小沢支持すべきだ」

2010-09-11 19:14:43 | つぶやき
恒三さん「総務相、けじめがないのが残念」(読売新聞) - goo ニュース

民主党の渡部恒三・元衆院副議長はTBSの番組収録で「(代表選で小沢一郎前幹事長支持を表明した)原口総務相は、菅首相に『あなたの下では大臣は出来ません』と、辞表を出してから批判するならば立派だが、そういうけじめがないのが本当に残念だ」と語った。


前述記事と前後しますが、渡部氏のコメントうなずけます。


原口氏は菅内閣の総務相。

菅氏の元、菅氏に仕えている立場。

その立場の方が、対立候補、小沢氏側に付くって

どう考えても変。


ドライと言うか品格がないと言うか・・・。

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首相を辞めた人がまた大臣やりたいなんて、笑われちゃうよ

2010-09-11 19:05:33 | つぶやき
「小沢、鳩山氏にポスト不要」=民主・渡部氏(時事通信) - goo ニュース

民主党の渡部恒三元衆院副議長は10日、菅直人首相が代表選で再選された場合の態勢について、都内で記者団に対し「小沢君も鳩山君もポストなんか求める必要はない」と述べ、小沢一郎前幹事長と鳩山由紀夫前首相は要職に就くべきではないとの考えを示した。  渡部氏は、小沢氏は後進の指導に当たるべきだとし、鳩山氏については「首相を辞めた人がまた大臣になりたい(なんて)、笑われちゃうよ」と語った。 


野党時代の渡部氏は自称「水戸黄門」なんて言って

何言ってんの? という感じであまり好きじゃなかったけど

鳩山迷走以来は、的確なコメントで見直しました。


民主党内で数少ない常識的なご意見を述べられています。


「小沢氏、鳩山氏は要職に就くべきではない。」

当然です。

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西村眞悟氏の時事通信 石垣島と尖閣諸島

2010-09-11 11:15:41 | つぶやき
西村眞悟氏の時事通信より

http://www.n-shingo.com/cgibin/msgboard/msgboard.cgi?page=547

石垣島と尖閣諸島  

九日に石垣島に出発し、一泊して十日の夜に帰阪した。
今、石垣市の市議会議員選挙が行われており、かねてから九日の石垣行きを決め
ていたが、丁度、尖閣諸島の我が国領海を侵犯して魚をトロールで捕りあさり、
逃走すると思いきや、我が巡視船に体当たりして巡視船の舷側をへこませた中国
漁船の船長が船ごと石垣島に逮捕連行されていた。    
早速、港の中国漁船を見に行くと、接岸している大きな巡視船の向こうに隠すよ
うに係留されていた。青く塗られた船体は汚なかったが、以前見た中国漁船に比
べてはるかに新しく高性能の船だ。これが逃げまくれば、手こずるだろうと思わ
れた。  
また巡視船のへこみ具合からみて、逃げる途中で擦れたのではなく、巡視船の舷
側に狙いをつけて船首をぶつけてきたことは明らかである。  
よって、船長の逮捕はきわめて適切な措置である。 問題は、海上保安庁は、現
場から首相官邸に問い合わせて(伺いをたてて)逮捕の手続きをしたようだが
、このような措置は無用である。法治国家である限り、一瞬も見逃すべきではな
く、直ちに現行犯逮捕すべき事態である。  この度の、首相官邸への問い合わ
せは、法治国家の法的措置に、「人治」を入り込ませる窓口を開いたことであ
り、妥当ではない。  
第一、今、首相官邸に誰がおるのか。党首選挙で頭がいっぱい(というか、か
らっぽ)の者がニヤニヤして出たり入ったりしているだけではないか。  
さらにこの度の事態で愕然とするのは、当時、尖閣諸島の領海内にいたのは、こ
の漁船一隻ではなく数十隻の中国漁船だったことである。  
尖閣周辺の我が国領海には、常に数十隻の中国漁船が進入しており、
多いときには二百七十隻に達するという。
 
この事態をマスコミも報道してこなかった。  政府に至っては、とっくの昔
に、中国大使を喚んで厳重に抗議しておくべき事態であったのに、
何もしていなかった
のだ。  驚くべき怠慢だ。 政府は、「東シナ海を友愛の
海にしたい」という馬鹿の妄想に未だとりつかれて
いるとしか考えられない。  
この馬鹿の怠慢の果てに、この度、法治国家として当然の中国船船長逮捕という
措置をとって、反対に中国政府に抗議されている。逆ではないか。  
現在与党は、多くの中国漁船に領海侵犯されているのに、閣議で取り上げず、マ
スコミに積極的に発表もしないで、党首選挙をしている。  
かつて、竹島に韓国兵が上陸しているのを認識しながら閣議で取り上げることも
しなかった結果、竹島は韓国の実効支配のもとに今日に至るまでおかれることと
なった。  
この教訓に何も学ばず、現在の菅内閣と民主党は、 尖閣諸島を中国に差しだそ
うとしているとしか考えられない怠慢を繰り返しているのだ。許せん。  

次に、石垣市の新市長に会った。  
新市長の中山義隆氏は、本年の選挙で選ばれた若い市長であり、石垣に行けばい
つもご馳走になって親しくさせて頂いている沖縄料亭経営者の甥御さんだ。  
この中山市長の誕生によって、石垣市役所の前に初めて国旗「日の丸」が掲げら
れた。  
驚くべきことであるが、長年務めていた前の市長は、「日の丸」を掲げなかっ
た。また、尖閣諸島が石垣市の市域にあるということに無関心だった。つまり、
民主党を支えている左翼系労働組合にぴったりの市長だった。  
その点、新市長は、「日の丸」を掲げ市域である尖閣諸島に重大な関心を持って
いる。国境の島にふさわしい若き市長である。    
また、この新市長と思いを同じくして国境の島を守ろうとする市議会議員候補者
の仲間均さんとトイタ芳行さんに会って激励した。  
仲間さんは、平成九年五月、私と共に尖閣諸島魚釣島に上陸した同志である。当
時と変わらない志と鍛えられた体をして選挙戦を戦っていた。  
仲間さんによると、「昨日街頭演説をして尖閣のことをしゃべった」。すると、
二、三十人が立ち止まって聞いてくれた。しかしよく見ると、「立ち止まってく
れたのは観光客で島の人は一人もいなかった」という。    
もう一人のトイタ芳行さんは、若い新人である。彼も、国防に関心のある貴重な
候補者だ。アメリカ国防総省・シンクタンクで外交と国防を学んできた。東京の
西村塾の仲間も初日から街宣の応援に入っている。  彼も忙しい中、この度の
事態に関して次のように語った。
「現場の巡視船の乗組員は、耐えに耐えて頑張っているんです。
乗組員が中国漁船に乗り移って調べようとすると、彼らは、日本側が
武器を使わないのを知っているので、海上保安庁の乗組員を多数で縛
り上げて海に突き落としたりするのです」

また、 「巡視船が領海侵犯をしている中国船にマイクで、『ここは日本の領海
です』、と中国語で呼びかけ退去を要求すると、中国漁船からは日本語で、『馬
鹿野郎、ここは中国の海だ』とマイクで返答してくるんです」  
繰り返すが、尖閣諸島周辺の我が国領海内には常時十数隻の
中国船がおり、多いときには二百七十隻に達している。これら全て、
中国政府の意向に沿って領海侵犯を繰り返している
ことは明らかである。  
これに対して、海上保安庁の巡視船が限られた少数の要員で、涙ぐましい対応を
しているのであるが、もう限界を超えている。   
刻も早く、我が内閣が、中国に厳重抗議をするとともに、
断固とした措置に乗り出さねばならない
。  
ところが、こともあろうに、この事態にもっともふさわしくない反日的左翼内閣
が、何もせずに居座っている。  
さらに、この左翼と総理の地位を争っている者は、 「中国人民解放軍の司令
官」である。 どん底だと思う底にもさらに底があるものだ。  
この政府与党に国土防衛の意思がないとしても、国民の崛起によって国土を守る
道が残されている。  
国民には「国防の義務」があると同時に「国防の権利」もあるからだ。  
また、東京の内閣と与党は、反日的で国家に関して無関心で
無能で無責任
だが、石垣の新市長や仲間そしてトイタという
市議会候補者に会えば、国境の島に貴重な国家意識が芽生えつつあるのを感じ
る。    以上、取り急ぎ、石垣報告として。  



驚く事に尖閣諸島周辺の領海内で多い時には270隻もの中国船がおるという。

これらは漁船を隠れ蓑にして、中国艦船と同じ様な役目をしているのでしょう。

まさに独裁国家の戦略の一つだと思われます。


もし反対の立場なら、日本の漁船は拿捕されたでしょう。


日本政府には、真剣に国民と領土と財産(資源)を守る強い意志が

感じられません。


当たり前に国民の命と財産を守る政権が誕生することを望みます。

悲しいかな、民主党にはこの当たり前の事を期待出来ないです。


コメント (1)
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