気になる事  blueのためいき

日々気になる事を記します。共感してくださる方もそうでない方もちょっと立ち止まって考えて頂ければ、うれしいです。

中国の報復?やっぱり、やることが汚いねえ

2010-09-21 15:47:21 | つぶやき
9月21日付 よみうり寸評(読売新聞) - goo ニュース

〈 鰤 ( ぶり ) が通らば道理引っこむ〉――勇み肌の男が魚を左手に提げ、右手の拳を突き上げて強がっている
◆江戸時代の地口絵にこんな図がある。地口はことわざなどを同音あるいは似た音の別の語に変えて表現する 洒落 ( しゃれ ) だ。それにつけた絵を地口絵という。〈鰤が…〉のもとはいうまでもなく〈無理が通れば道理引っこむ〉
◆尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件で中国側の反発、強硬姿勢がエスカレートしている。強い態度に出れば日本が折れるとでも考えているのだろうか。無理に道理が負けるわけにはいかない
◆駐中国大使の休日未明の呼び出し、ガス田開発交渉や閣僚級以上の交流停止……今度は上海万博の青年交流の中止だ。横車を押すような理不尽が多い
◆中国漁船がぶつかってきた衝突の事実関係も中国内では逆に理解されているようだ。〈一犬形に 吠 ( ほ ) ゆれば、百犬声に吠ゆ〉。インターネットなどで一人が虚を伝えると、大勢がそれを広げる
◆事件の処理に冷静な対応を望む。無理が通って道理が引っこまないように。



中国はトコトンやる所までやる。

目的の為なら手段は選ばない。

日本の学生を招待すると提案しながら平気でその約束を破る中国首相。

真夜中でも大使を呼びつける非常識さ。


中国には日本の尺度は通用しない。

ここで、腰が引けた態度に出れば、益々やりたい放題に出るだろう。

巷では、尖閣諸島だけでなく沖縄まで乗っ取るつもりだと噂されている。


国益をかけた問題だから、対応を誤ってはいけない。

くれぐれも、悪い前例とならないように願うばかりです。

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やられたらやり返す? 馬淵氏、中国観光副局長との会談キャンセル

2010-09-21 14:46:09 | つぶやき
中国副局長との会談見送り=漁船衝突事件が影響―馬淵国交相(時事通信) - goo ニュース

 馬淵澄夫国土交通相は21日の閣議後会見で、22日から奈良市で開かれるアジア太平洋経済協力会議(APEC)観光相会合に合わせて開催する予定だった祝善忠・中国国家観光局副局長との会談を見送ることを明らかにした。尖閣諸島(中国名・釣魚島)付近で起きた海上保安庁の巡視船と中国漁船の衝突事件が影響したとみられる。  

同相は「諸般の事情で、今回はわれわれから(表敬訪問受け入れの)見合わせを申し入れた。具体的な説明は差し控えたい」と述べた。 



う~ん、難しいですね。

やられたら、やり返すみたいな感じですかね。

毅然とした態度は必要ですが、

この馬淵氏の対応、大人気ないような・・・。

どうなんでしょうね。


政府内でも微妙に発言が違っているような・・。

前原氏は正論を述べていたかと思うと、

「偶発的な事故」なんて腰の引けた言い方に変わってきてたし、

証拠の漁船はなぜか返してしまうし、

どうなってんの?


仙谷氏は「エスカレートするな」と言ったり、

北沢氏は「証拠のビデオを公開すべきだ」と言ったり


相変わらず、バラバラの意見のようです。

とにかく、向こうの挑発に乗らず、国際社会を味方につけるような

対応が大事ですね。


1歩間違えたら、前例を作ることになり竹島や北方領土に影響するでしょう。


そもそも、小沢の媚中そのものの大訪中団から始まり

鳩山の発言や、日米のゴタゴタも大いに影響しています。


政府には、二度とあのような過ちをせず、

心してこの問題の解決に全力を注いでもらいたいです。


付け加えると、国賊とも言える鳩山氏には

もう表舞台には出るのはやめて頂きたい。

鳩山氏の重用は、党や国を滅ぼします。

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「子ども手当て、満額支給は困難」と言う岡崎氏はとんでもない反日思想家

2010-09-21 14:10:18 | つぶやき
韓国で事もあろうに国会議員の立場でありながら反日デモに参加した岡崎氏。(ヘアースタイルを変えたお陰で今のほうが若く見えます。)

子ども手当満額支給は困難=岡崎担当相(時事通信) - goo ニュース

岡崎トミ子消費者・少子化担当相は21日午前の閣議後の記者会見で、現行月額1万3000円の子ども手当を2万6000円の満額支給とすることについて「(民主党の)4年間のマニフェストの約束期間の間に最善の努力をしていくべきという基本的な考えはあるが、大変厳しい財政だ。保育サービス充実も急務で、バランスの取れた形でやるべきと考えている」と述べ、困難との認識を示した。 


この財政難の今、子ども手当ての満額支給なんてとんでもないです。

現在の半額支給の1万3千円も見直し、保育所の充実を考えるべきです。


日々の生活が大変な家庭ほど、保育所の充実を希望していると思います。


また、気軽に保育所に預けられるシステムなら

全てとは言いませんが、幼児虐待をいくらか防げる可能性だってあります。


一番困っている家庭を助けるのが政治の役目です。

所得制限のない、一律支給は単なるバラ撒きです。


この岡崎氏の考えは軌道修正の1歩だと思います。


しかし、岡崎氏は、この常識的意見をぶち壊すような思想の持ち主だと

どれだけの国民が知っているのでしょう。

正に売国奴と言っていい人物です。


菅首相がシンガンスの嘆願書に署名したのと同じくらい

いいえ、それ以上に糾弾すべき人物です。


そんな人物を任命した菅氏(仙谷氏?)の責任は大きいです。


鳩山氏、菅氏は死刑廃止論者の千葉氏を法相に任命した意味。


そして、今回の反日、親韓の岡崎氏を

消費者相兼国家公安委員長に任命した意味。

これは従軍慰安婦問題を蒸し返そうとしている仙谷氏の強い意志だと

感じるのは、勘ぐり過ぎでしょうか?


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西村眞悟さんの時事通信  沖縄二大紙を始めとしたマスコミは・・・

2010-09-21 11:28:04 | つぶやき
西村眞悟さんの時事通信より

http://www.n-shingo.com/cgibin/msgboard/msgboard.cgi?page=549

「沖縄防衛決戦」集会に参加して  

二十日午後一時より、那覇空港近くの沖縄県立武道館で、 「沖縄県民、自由と
平和のための国防決起集会 『沖縄防衛決戦』 基地闘争の工作機関誌
沖縄二大 紙にだまされるな」
と題する集会が開かれ出席してきた。
主催は、「自由と平和のための国防決起集会実行委員会」 共催は、『在日米軍
基地ネットワークユニオン」と「沖縄と共に『自立国家日本』を再建する草の根
ネットワーク」という団体。  

この集会に、八十三歳の自称「ばあさん」、私から言えば「愛国少女」の元鎌倉
市会議員の伊藤玲子さんが出席するという。それで私も出席することにした。尖
閣で中国共産党が攻勢をかけてきているときに、「ばあさん」いや「愛国少女」
を一人行かせて自分が行かないのは男が廃ると思ったからだ。  そして、武道
館での集会後、午後三時過ぎから五時近くまで、那覇市内中心部までデモ行進を
して、八時三十分に関西空港に帰着した。  集会は二百五十人ほど。集会後の
行進は多数の日の丸と一本の星条旗を掲げた百人ばかりのデモだった。  そし
て、沖縄における歴史的な集会とデモだった。  

主催者と沖縄県内からの参加者は、皆中国は単に尖閣を奪いに来てい
るのではな く、沖縄を獲りに来ているという共通の危機意識
を持っていた
。そして、沖縄県内の二大紙は、沖縄の実情を全く
伝えず沖縄を中国に売り渡すような報道ばかりをしている

憤っている。ちなみに、本日の報道は、一面がアメリカ軍兵士が交通事故を起こ
したというもので、尖閣の状況や中国の対日非難は報道されていない、と言って
いた。  そして、参加者は、中国が沖縄が「中国のものだ」と言い始めたこと
に敏感に反応し怒っていた。なるほど、報道写真に映る中国人反日デモ隊は「琉
球奪還」と書いたTシャツを着ている。  
集会の雰囲気を伝えるために、主催者が用意したデモに際するシュプレヒコール
案を紹介する。十項目あるうちの三項目はマスコミ批判だった。如何に沖縄のマ
スコミが偏向しているか。  
「シュプレヒコールは次の通り。
1、マスコミは、度重なる中国の領海侵犯に抗議せよ。
2、マスコミは、沖縄を中国に売り渡すな。
3、県民を扇動し、国防を無視した、マスコミは絶対許さんぞ。
4、中国は、ウソつくな。
5、尖閣は古来より日本の領土だ。
6,沖縄県議会も中国領海侵犯に抗議せよ。
7、憲法九条を改正して国家を強化せよ。
8、尖閣を守るために、与那国島に自衛隊を配備せよ。
9、日米同盟は日本の命綱、絶対に守るぞ。
10、日米同盟を強化し、沖縄の自由と平和を守ろう。  

以上、今日の集会の雰囲気を一番知っていただけると思い、デモで叫ばれた十項
目を全て紹介した。道行く人も、車の人も、このデモに、「おおー」という感じ
で注目したようだった。    

沖縄は、これから、知事選挙や市長選挙の季節を迎える。  その中で、沖縄の
二大紙は沖縄の実情を沖縄県民と本土の国民に伝えず、その上に、昨年来の
鳩山 由紀夫の普天間基地移転問題に関する無責任かつ無
能な右往左往
は、選挙で冷静で適切な投票行動をできなくさせるほど県民
を怒らせている。  なにしろ、総 理大臣が大まじめで、「普天間基地
は国外に移転する、最低でも県外だ」
と言ったのである。それから、
「よく考えれば」・・・「やはり県内でした」
と言ったのである。誰でも怒る。  
仮に総理大臣が大まじめに、「税金はゼロにします。すばらしい決断でしょう」と言った
あと、よく考えれば・・・やはり税金は必要で、増税します」と言えば、あほーと怒る。
これと同じだ。  この無責 任きわまりない民主党内閣によって、
沖縄は既にかき回されている。この無能、 無責任という政治的
空白を突いて、中国が攻勢をかけてきている
のだ。  県民が、共産党
に近い者を知事に選ぶ雰囲気に囚われ流されないことを切に願う。  

最後に、この集会で、満州人で日本に帰化した鳴霞さんが発掘した、「中国共産
党の沖縄属領化工作文書」が紹介された。  
中国共産党は「琉球共和国の創 設」を仕組み、沖縄を我が国から
分離させてから奪おうとしている
。そして既に、「琉球臨時憲法九条(案)」を作って
いる。  それによると、奪う範囲つまり共和国の範囲は、第四条で「琉球共和国は、
三つの主要な州である奄美州、沖 縄州そして八重山州と琉球群島
の全てからなる」
と決めている。  驚くべきことに、中国共産党は、奄美大島をも奪う
つもりだ。  尖閣は沖縄県の一部である。中国は、尖閣だけを奪おうとしてい
るのではない。沖縄本島と奄美大島を奪おうとしているのだ。  こういう、恥
ずべき嘘を平気で掲げて我が国の領土を奪おうとする強欲で傲慢無礼な相手に対
しては、我が日本国民が「断じて許さ ん」と決意するとき、初めて事態が
解決する。  今までの「中国を刺激しな い」という歴代内閣の方針が、
この度の傲慢な攻勢を招き寄せた
のだ。  私は、この集会を一回だけで終わら
せることなく、これから沖縄に同じ思いをもつ日本国民が集まる回数を増やして
いこうと述べて壇を降りた。  
以上、本日中に本日の沖縄の集会「沖縄防衛決戦」を知っていただきたくキーを
たたいた次第。
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