goo blog サービス終了のお知らせ 

気になる事  blueのためいき

日々気になる事を記します。共感してくださる方もそうでない方もちょっと立ち止まって考えて頂ければ、うれしいです。

代表選、国会議員票は僅差でしたが、党員・サポーター票は大差でした

2010-09-14 15:54:13 | つぶやき
民主代表選、菅首相再選…小沢氏に230P差(読売新聞) - goo ニュース

民主党代表選は14日、東京都内のホテルで投開票を行った結果、菅直人代表(首相)(63)が、小沢一郎前幹事長(68)を破り、再選を果たした。  菅氏の代表任期は2012年9月末まで。  代表選は菅氏の代表としての任期満了に伴うもの。開票結果は、総数1222ポイントのうち、菅氏が721ポイント(国会議員412ポイント、地方議員60ポイント、党員・サポーター249ポイント)、小沢氏が491ポイント(国会議員400ポイント、地方議員40ポイント、党員・サポーター51ポイント)だった。


民主党代表選の結果は菅氏が圧勝ですが、

内訳を見ると、

国会議員票は僅差です。


しかし、党員・サポーター票は大差です。

世論とは違うと思っていましたが、世論と変わらない結果です。


地方行脚を繰り返していた小沢氏には虚しい結果です。


菅氏は演説で、度々小沢氏の「政治とカネ」問題を非難していましたが

選挙演説用の批判で終わらず、証人喚問等でハッキリさせてもらいたいです。


また、トロイカ体制とか言っていましたが、

小沢、鳩山氏の入閣、執行部への登用はやめてもらいたいです。

二人は、なぜ5月に突然の辞任をしなくてはならなかったか。


それを考えれば、彼等は重職には就くべきではありません。


渡部恒三氏、曰く「私も、小沢や鳩山は役職に就かなくていいの」

ですから、そういう事で・・・・。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

民主党代表、首相は菅氏に決まりました 

2010-09-14 15:39:50 | つぶやき
菅代表が小沢氏破り再選 内閣改造・党人事へ(共同通信) - goo ニュース

民主党は14日午後の臨時党大会で、菅直人首相(63)を代表に再選した。党所属国会議員と地方議員、党員・サポーターによる投票の結果、小沢一郎前幹事長(68)を破った。菅政権は継続。首相は近く内閣改造、党役員人事に踏み切る意向だ。小沢氏を要職に起用するかどうかが最大の焦点。代表選では両氏とも党分裂を否定する一方、政治手法や経済政策で互いに批判。関係修復は困難との見方が強い。


党員・サポーター票、地方議員票、国会議員票それぞれ菅氏が小沢氏を上回りました。

これで、民主党代表は自動的に首相になることには異論はありません。


しかし菅氏の今までのやり方では不安だらけです。

これから安心して暮らせる社会を作っていって頂けるのでしょうか。


さあ、今後小沢氏はどうするのでしょう。



常識的な結果でした。

一応、党員・サポーターも常識があったという事です。



しかし、不安ですねえ。

勝った菅氏には笑顔がない。

大丈夫?

ちょっと顔が引きつっています。


組閣後の閣僚の皆さんしっかり菅氏を支えてください。


しかし、しばらくは自民党の浮上はないのか・・・・。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

菅氏に小沢氏が猛追。本当に菅氏が優勢なの?

2010-09-14 13:50:27 | つぶやき
民主新代表、午後選出 再選狙う菅氏、小沢氏猛追(共同通信) - goo ニュース

民主党代表選は14日午後、都内のホテルで開く臨時党大会で、所属衆参両院議員による投票を行い、未明から開票が進む党員・サポーター、地方議員の「地方票」と合わせ新代表が選出される。地方票での優位を背景に再選を狙う菅直人首相(63)を国会議員票で勝る勢いの小沢一郎前幹事長(68)が猛追する形で展開された激戦の決着がつく。



菅氏に小沢氏が猛追と言いますが、本当に菅氏が優勢なんでしょうかね。


小沢氏を侮ってはいけません。

小沢氏は選挙に関してはプロ中のプロです。

特に党員票、サポーター票は汚い手を使ってでも獲得するのは予想されます。


地方選挙や国政選挙でのいわゆる選挙違反に問われる事も許されそうだし、

外国人参政権付与も関係してきそうだし・・・。


何でもありの代表選です。

そして、外国籍OKの選挙ですから党首が即首相というには

問題がある選挙です。


さあ、結果はどうなるのでしょう。


今よりよくなる社会になるのか、大して変わらないのか、

はたまた、暗黒の独裁政治が始まるのか。


期待と恐怖・・・・。


さて、どちらなんでしょうね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

蓮舫大臣、政府見解と違っていいの? 「尖閣諸島は領土問題」

2010-09-14 13:26:31 | つぶやき
蓮舫行政刷新相「尖閣諸島は領土問題」 政府見解と矛盾(朝日新聞) - goo ニュース

蓮舫行政刷新相は14日の閣議後の記者会見で、尖閣諸島沖で中国漁船が海上保安庁の巡視船に衝突した事件で中国が日本の対応を批判していることについて「(尖閣諸島は)いずれにしても領土問題なので、私たちは毅然(きぜん)とした日本国としての立場を冷静に発信すべきだと思っている」と述べた。  

日本政府は「尖閣諸島をめぐり解決すべき領有権の問題はそもそも存在しない」ことを公式見解としており、前原誠司国土交通相も14日の記者会見で「東シナ海には領土問題は存在しない」と発言している。蓮舫氏の発言は政府のこうした見解との整合性を問われそうだ。



蓮舫氏は「尖閣諸島に領土問題は存在しない」という政府見解を知らないのか、

それとも知った上で、現実の問題点を突いてるのか?


尖閣諸島、竹島、北方領土はれっきとした日本領ですが、

ゴタゴタがあったり、実行支配されていたり。

それによってさまざまのトラブルが起こっているのも事実です。



小沢氏が首相になったら、この問題どうするのでしょうね。


取引(裏取引?)をして解決するか、

口先だけの大ホラ吹きが判明するか・・・。

さてどちらなんでしょうね。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

岡田外相、「バターン死の行進」の元捕虜に謝罪

2010-09-14 12:16:29 | つぶやき
「バターン死の行進」外相が初の公式謝罪(読売新聞) - goo ニュース


 岡田外相は13日昼、第2次世界大戦中に日本軍がフィリピン・ルソン島で米軍などの捕虜約7万人を約100キロ歩かせ、多くの死者を出したとされる「バターン死の行進」で生き残った元米兵捕虜らと外務省で面会し、外相として初めて公式に謝罪した。  

岡田氏は「非人道的な扱いを受け、ご苦労され、日本政府代表として、外相として、心からおわび申し上げます」と述べた。



岡田氏は当時の日本軍の状態をよく理解してからの謝罪だったのでしょうか?


国としての謝罪ですから、よく事実を検証してから行動すべきです。


外相としての立場、いい人ぶっての謝罪はどうかと思います。



捕虜を歩かせたと言いますが、日本兵も同じ様に歩いたという事です。


おまけに捕虜は軽装備ですが、日本兵は重装備での移動でした。


日本兵が車で移動し、捕虜だけが歩かされたと言うのなら問題ですが、

日本軍にはそれだけの発想もなければ、豊富な車両もありませんでした。



一方、日本国内ではアメリカによる残虐な市街地への無差別爆撃や原爆投下。


この事実を見れば、岡田氏は簡単に謝罪してよかったのかどうか疑問です。



ルソン島で米軍捕虜が悲惨な目にあったのは事実でしょうが

日本兵も同じ苦しみを味わったのです。

物資の乏しかった日本軍。

捕虜を車両で移動させ、日本兵は苦しみながら歩く。

そんな事、あり得ません。


岡田氏は、もっと多角的に物事を見て総合的判断をすべきです。


付け加えると、アメリカ軍はマニラ軍事裁判で、比軍司令官本間雅信氏に対し

銃殺刑という死刑の判決を下し、執行しました。


このような事実を知っての謝罪だったか疑問です。


韓国への謝罪に次ぐ、米兵捕虜への謝罪。

ちょっと謝りすぎじゃないですかね。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする