nity in diversity ~ 共に平和と繁栄を築く」 平成27年4月22日
(平成27年4月22日 於:インドネシア・ジャカルタ) 英語版 (English)
nity in diversity ~ 共に平和と繁栄を築く」 平成27年4月22日
(平成27年4月22日 於:インドネシア・ジャカルタ) 英語版 (English)
「深い反省とともに守り抜く」 首相が不戦の誓い バンドン会議で演説(産経新聞) - goo ニュース
【ジャカルタ=石鍋圭】安倍晋三首相は22日午前(日本時間同日午後)、インドネシアの首都ジャカルタで始まったアジア・アフリカ会議(バンドン会議)60周年記念首脳会議で演説した。過去の反省に言及した上で、平和的手段による国際紛争解決など不戦の誓いとともに、未来志向でアジア・アフリカの平和と繁栄に今後も貢献していく考えを表明した。
首相は、1955年のバンドン会議で採択された「バンドン10原則」の中から「侵略または侵略の脅威、武力行為によって他国の領土保全や政治的独立を侵さない」「国際紛争は平和的手段によって解決する」とした部分に言及。「この原則を、日本は先の大戦の深い反省とともに、いかなる時でも守り抜く国であろうと誓った」と強調した。
「侵略」との表現は10原則を引用する形で使うものの、先の大戦での日本の行為としての文脈では触れなかった。過去に「植民地支配」や「侵略」を謝罪した戦後50年の村山富市首相談話や60年の小泉純一郎首相談話の文言をそのまま踏襲しない姿勢を印象づけた。
首相は、人材育成について「未来への投資だ」とも訴え、「成長を牽引するのは人材だ。アジアやアフリカの意欲あふれる若者たちを、産業発展を担う人材へと育てていく」と表明。今後5年間で35万人を対象にした人材育成支援を実施する方針を示した。
また、イスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」による日本人殺害脅迫事件などを踏まえ、「テロリストたちに世界のどこにも安住の地を与えてはならない」と訴えた。来年のアフリカ開発会議(TICAD)のアフリカ開催を確認し、感染症や災害対策、気候変動問題対応での「強い結束」も呼び掛けた。
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「敷地内に入るなんて」官邸職員ショック隠せず(読売新聞) - goo ニュース
東京・永田町の首相官邸に22日、落下しているのが見つかった小型無人ヘリコプター「ドローン」。
農業利用や防災、警備などにも活用が広がり、注目が集まる中で、米国では今年1月、ホワイトハウスに墜落し、国内でも事故が続発。警視庁などが、官邸や霞が関を狙ったテロなどに使われるおそれもあると警戒を強めていたところだった。
◆偶然に発見
「ドローンが敷地内に入るなんて」。首相官邸の職員は、ショックを隠せない様子でそう語った。ドローンは22日午前10時20分頃、官邸職員が偶然、屋上に上がって発見した。
首相官邸は地上5階建てで、最上階には首相や官房長官の執務室がある。今年に入り、イスラム過激派組織「イスラム国」が、日本へのテロを予告するなどしていたこともあり、官邸内には緊張が走った。